ポッドキャストの日の参加
Maple in Melbourne。こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことをゆるりと配信する番組です。
Maple in Melbourneは、毎週土曜日の配信です。今日は10月22日の水曜日。
なぜ本日エピソードを配信しているのかというと、 雑談系ポッドキャストの日という企画に参加をさせていただいています。
しゃべり足りない部のマイコーさんが企画をされた雑談系ポッドキャストの日。 今回はボリューム4ということで、期間は10月17日から23日の7日間。
すでに参加番組さんのエピソードが配信されています。 Maple in Melbourneも4回目の参加として本日配信をしています。
こちらの企画がきっかけで、このMaple in Melbourneをお聞きくださったリスナーの方がいらっしゃいましたら、はじめまして。
Maple in Melbourneという番組を配信しております。Mapleと申します。 オーストラリアのメルボルンというところから見たり、体験したり、感じたことをゆるりと配信しております。
雑談系ポッドキャストの日の配信は、あなたが雑談と思えば、それが雑談ということなんですが、毎回オープニングトークの話題が決まっています。
今回は話したいけど話せていないこと。 私は話したいことがないのに、なぜかポッドキャスト番組を配信しているんですけれども、
今回ちょうど良いテーマなので、なぜ私はポッドキャストを配信しているのかということを考えてみたいと思いました。
ポッドキャスト番組はたくさんあって、 例えばApple Podcastのカテゴリー別というのを見ると、
アート、ビジネス、コメディ、教育、小説、行政、歴史、健康、キッズファミリー、レイジャー、音楽、ニュース、宗教、スピリチュアル、科学、社会文化、スポーツ、テクノロジー、事件犯罪、テレビ番組、映画、
こんなにたくさんあるんです。 その中でもそれぞれ細かく分かれているんですが、このメイプリンメルボルンは社会文化という中にある個人ジャーナルのカテゴリーに入っています。
メルボルン生活の中で見たり聞いたり感じたことをゆるりと配信しているので、ちょっとニッキーじゃないですけど、そんな個人ジャーナルというのが一番良いのかなと思ってこれを選びました。
皆さんはどのカテゴリーのポッドキャスト番組をよく聞かれていますか? 私は雑談系の番組を聞いていることが多いんですけれども、この中のカテゴリーだとコメディとか個人ジャーナルの番組がよく聞いている番組かなって思います。
映画とか本の話なんかも好きなんですが、私が見た作品の話をしている番組を見つけると聞くことはありますね。
あとですね、自己啓発とかスピリエッチある、美容の話なんかも好きではあるんですが、ポッドキャスト番組としてはあまり聞かないですね。
配信の理由を探る
人によって好きなカテゴリーというのが違うのは当たり前だと思うんですが、配信する側の配信する理由というとどうなんでしょう。
なぜ配信しているのか。 これは私の想像なので、あっているかわからないんですが、いくつか考えてみました。
その中でも自分の考えや経験を配信したいというのが理由の番組というのが一番多いのかななんて感じるんですよね。
自分の意見とか視点というのを世の中に伝えたい。 あとは、その中では社会問題とかカルチャー、教育などについて語りたいことがあるという配信。
それから、知識とか情報を共有したいという理由。 教育ビジネス、あとは語学とかそういう分野とか、専門的な知識をわかりやすく伝えたいというもの。
あとは、役立つ情報をシェアしたいという番組。 そして、考えたり議論する場を持ちたいというもの。
複数人で何か話しながら、テーマを通して一緒に考えるという場を作りたいという理由だったり、 あとは、その対話そのものをコンテンツとして出しているもの。
そういった考える過程というのを楽しみたいという理由ですね。 それから、自分を見つめ直したいとか記録を残したいというような理由。
声の記録として、音声日記のように自分の今を残したいというものとか、 あとは、今この残しておいて後で振り返るために残すもの。
そして、未来の自分とか家族にメッセージを残したいという理由ですね。 あとは、話すことで自分自身を整理したいという理由。
考えていることとか感情を話すことで自分の中で整理をするためとか、 あとは、自分の思うこと、内面のことを言葉にする練習として配信したりとか、
あとは何かこう日頃思っているモヤモヤなんかをね、 外に出すことで自分の気持ちを落ち着かせたいというような理由ですかね。
それから、人とつながりたい、共感を得たいという理由。 同じ価値観とか趣味を持つ人とつながる場にしたいとか、
あとは聞いてくれる人とのやりとりなんかでつながっている感覚を持ちたいとか、 あとはちょっと孤独な気分をね少し和らげたいなんていう気持ちもあるかもしれません。
それから創作とか表現の一つとしての場に使っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
ラジオドラマとか詩とか朗読などの作品を発表する場として、 あとはそういう表現することが好きな方はそういった方法で配信を選んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
あと最後に仕事のブランディングとかマーケティング、 あとはプロとして活躍している人なんかの場所としてですね、
これからビジネスを広げたいとか、あとはスポンサーの契約を取りたいとか、 有料配信をしたいとかそういう目的でされている方なんかもいらっしゃると思います。
どうでしょうか。これをお聞きの配信者の方は、この中で当てはまるものというのはありましたでしょうか。
そしてこの私は一体どれに当てはまるのか。 これだってピッタリ当てはまるものってなかったんですよね。
知識とか経験を伝えたいというわけでもないし、 話に議論したいという欲もあまりないですし、
あとね、今後の記録を残したいというわけでもないんですよね。 強いて言うと、配信をすることによって何を話そうかなっていう考える時間が生まれますよね。
そうするとその考えをまとめようとする思考が生まれますし、 それを考える時間、まとめる時間というのができるのは良いことだなって思っているので、
その点がありますかね。 ということで、話すことで自分の内面を言葉にするためというのがちょっぴり当てはまりそうですね。
それから人とつながりたいというのはありますね。 私はメルボルンから配信しているということで、オーストラリアだったりメルボルンのことをお話しすることも多いんですが、
だからといってオーストラリア旅行に役立つとか、海外あるあるなどを伝えたいという思いは特にないんですね。
リスナーとのつながり
昔からお勧めするということに私は少し抵抗があって、私が好きなものというのを言っても相手の方が好きであるかどうかはわからないしなぁなんていうふうに
そんな考えがちょっと頭に浮かんじゃって、あまりお勧めということが、ちょっと抵抗があるんですよね。
だからメルボルンに来たらここへ行けとか、お勧め賛成みたいな、そういったケッチな話ということはあまりしていませんし、
リスナーさんの役に立つ内容の配信にはなっていないなというのは思っているんですよね。
あとは笑いがあるかというと、そういった番組でもないんですよね。
見たり聞いたり感じたことをゆるりと配信しているというだけの番組なんです。
そんな番組なんですが、聞いてくださっている方がいらっしゃるということは本当にありがたいですし、
このような出会いやつながりが嬉しいなって感じられるということが、私が配信を続けていることにつながっているんです。
例えばですね、再生回数とかフォロワー数、番組評価をしてくださった数っていうのは数字で見ることができるので、
どのくらいの方がこの番組についてアクションをしてくださったのかっていうのは、数字で見ることができるんですけれども、
そして急激に数字が上がったり下がったりということはなくて、もちろん数字が上がれば嬉しいですし、フォロワー数が減れば寂しい気持ちもなるんです。
ただ、これからもっとこの数字を上げるにはどうしたらいいのかとか、数字が下がったからもう配信したくないというような気持ちは今のところあまりないんですね。
こんなゆるゆるとした感じでメイプリメールボロンを配信してきたのですが、番組を通じて仲良くしてくださっている配信者の方だったり、
いつもコメントをくださるリスナーの皆さん、私がこんな企画をしますって言うと、一緒に盛り上げてくださる皆さんの優しい気持ちを受け取ることができるということ、
これが私が配信を続けている理由なんだなってちょっと今回改めて思いました。
どんな番組でもその配信者独特の雰囲気とか内容があると思います。
一人配信とか複数での配信によっても違うと思いますし、あとはゲストとしての参加だったりとか企画を参加したりということで、いつもとは違った魅力を配信できる場というのもあると思うんです。
メイプリン・メルボルンの魅力とか特徴というのは、私自身ではうまく伝えることができないんですけれども、何かしらあるんだっていうことをちょっと思いたいですね。
私はリスナーの皆様に配信を通じて何か提供しているかというとできていないと思うんですが、私自身はですね、リスナーの皆さんからいろいろなものをいただいていると感じます。
お聞きいただいている皆さん本当にありがとうございます。
こんな感じで話したいことが特にないメイプリン・メルボルンの番組はこれからも毎週土曜日にゆるりと配信していきます。
ポッドキャストの魅力
今回はですね、しゃべり足りない部のまいこさんの企画、雑談系ポッドキャストの日、トークテーマ話したいけど話せていないこととして、私がどうしてポッドキャスト番組を配信しているのかということについて自問自答してみました。
なんだかはっきりとした理由が見つからなかったような気もしますが、まあそれもまたよしということで。
ポッドキャストの魅力は目的がなくても続けられるということがわかりましたね。
今日は雑談系ポッドキャストの日ボリュームフォーの企画に参加しての配信でした。
10月17日から23日までの7日間の配信です。
ハッシュタグ雑談系ポッドキャストの日または雑ポデで検索をしていろいろな番組さんと出会ってくださいね。
私も皆さんの配信を楽しみに聞かせていただきます。
皆さんはどんなジャンルのポッドキャスト番組をよく聞いていますか。
また配信者さんはどんな理由で番組を配信していますか。
よかったら教えてください。
メープル・インメルボルンでは番組宛のお便りをお待ちしております。
お便りフォームやGメール、DMなどでお気軽にお寄せください。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
番組のフォローと評価もよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺でメープルでした。