そうなんですよ。我々はグループ名というか、小生駅につけておりまして、ボイスカプセルというね。
これも後で話出てくるかもしれないですけど、実はね、あのポッドキャストークって一番最初から始めた番組じゃなくて、もともと全身番組があって、そっちの番組名がボイスカプセルだったんですよ。
で、それがあのポッドキャストークに変わったんで、ボイスカプセルは今なんかこうちょっとグループ名っぽくこうなってるっていうような感じですね。
あーそうなんですよね。はい、私実はあのウェルカムトゥーボイスカプセルの入りの時にね、ボイスカプセルの番組の時から聞かせていただいていたんですけど。
めちゃめちゃレアですよ。
もう本当にね、あの前から聞かせていただいていて、このメイプルンの部屋も始めた時に、絶対このボイスカプセルの皆さんとお話しさせていただきたいって思っていたのに、なぜかなんかあのちょっとなんだろう、私も今もわからないんだけど、ちょっとお声掛けするのがなんかできなくて、なんでだったんだろう。わからない。
もしかしたら我々変なシールドを張ってたというか、話しかけづらいオーラがあるかもしれないですね。
いやそういうわけじゃないのよ、なんか話しかけづらいというわけではなくて、なんかねちょっと私の中でもまだ答えは出てないんだけど。
面白いですね。
でもね、あのぜひね、ずっと聞かせていただいているこのボイスカプセルメンバーの、ボイカップメンバーの皆さんにはね、それぞれとお話しさせていただきたいと思ってたので、今回は代表として笹川さんに来ていただきました。
ありがとうございます。一番最初に呼んでいただいて。
はい。ボイスカプセルリーダー的な存在ですか?やっぱり笹川さんは。
ということに一般的にはなっているかもしれないですね。一応リーダーというか、監督みたいな感じ。
なるほど。ちょっとそのボイスカプセルの始まりみたいなものを少しお話ししていただきたいなと思うんですけど、お三方はね、学生の頃のお友達というか。
そうです。高校で、僕らの高校の同級生3人なんですけど、ちょっと特殊で、普通に家から通学してたんじゃなくて、寮で、男子寮というところで我々3人住んでたんですよ。
特殊な環境で3年間、新職を共にしたという。絆が深い。いろんな良いこと悪いことを共有して生きてきたということで。
そんなね、ボイスカプセルのメンバーの方たちなんですけど、まずそのポッドキャストをやろうって声をかけたのは笹川さんっていう話を聞いてますけど、そうですか?
厳密に言うと、僕ら一番最初にYouTubeを始めてるんですよ。
そうか。
もうYouTubeで、普通に動画撮ろうとかじゃなくて、音声をYouTubeで上げたろうみたいな感じで。
なるほど。尖ってる。
やり始めたんですよ。そもそもその時、ポッドキャストに音声を上げるっていう頭がなかったんですよね。だから配信するイコールYouTubeだったから。
ポッドキャストの存在は知っていたけどってことですか?
音声配信しようって言った時にポッドキャストっていうのは全然紐づいてなかったです。僕は。
厳密に言うと、音声配信を始めようって言ったのは部屋長なんですよ。
そうなんだ。
やってみたいって言ったのが部屋長。
基本部屋長の一声でいろんなことが始まるんですよ。
なるほど。
部屋長はもともとラジオとかを聞いてたりとかしてたんで、多分その延長で音声やろうっていうことになった。
僕は全然ピンときてなかったんですけど、部屋長やろうって言ってたから、どうやってやるんだろうみたいな感じで調べて、
とりあえずマイク買うかってなって、とりあえず収録してみるかみたいになって、
これどこに上げるんだったっけ?俺ら知ってるのはYouTubeだなって、YouTubeに最初上げたっていう感じなんですよね。
そうなんですね。面白い経緯でしたね。
それで、最初2人でやってたんですね。ささかと部屋長で。
で、その高校の同級生のサルがちょいちょいそのYouTubeを聞いてくれてたんですよ。
で、そういうのもあって、最初ゲストに呼んでやってたんですけども、普通に一緒にやればいいじゃんみたいな感じになって、
3人でYouTubeやってて、で、ふと多分これも部屋長かな?
なんかポッドキャストっていうもので配信できるんじゃないのかみたいなのを言い出して、
そういうものがあるんだっていうことでまた僕が調べて、こういうので配信できるらしいと。
YouTubeってなんかバックグラウンド再生とか音声だけ再生する環境あんまり良くないんで、
じゃあこれもうポッドキャストに上げたろうみたいな感じで、そこからポッドキャストに参入するっていうような流れですね。
なるほど、じゃあポッドキャストの一番最初っていうのは、YouTubeに上げたものは上げずに、じゃあポッドキャストで番組始めるって言って一から始めたって。
そうですそうです。だからYouTubeに上がってるやつもまだあるんですけど、それはポッドキャストには上がってないですね。
なるほど、じゃあポッドキャストの一番最初は3人で出てるっていうか。
3人です、もうすでに3人の。YouTubeもだから1年弱ぐらいやったんですよね。
すごい。
それで、そっからポッドキャストに入ってるんで。
なるほど、じゃあ音声配信はYouTubeからっていうのは珍しいパターン。
かもしれない、今だったらなんかその、もうポッドキャスト一択やろうみたいな感じだと思うんですよ。
まあいろんな音声サービス、他の配信サービスもありますけど。
あの時はポッドキャストっていうのが2人、部屋長、僕は少なくとも、なんか頭なかったっていうか、
一回、それこそポッドキャストと私ささかの出会いとしては、なんか知り合いが英語の勉強でポッドキャスト聞いてるみたいなことを話し聞いてたんですよね。
で、なんかバイリンガルニュースっていう面白い番組があるみたいな言われて、で、僕はそれを一回聞いたことあるんですよ。
でもその時全然あんまピンとこなくて、しかも英語だし何言ってるかわからなかったし。
で、ポッドキャストってなんかその普通のラジオ番組みたいに、なんか選ばれし者がなんか普通にやってるんだろうなみたいな感覚だったから。
だからもう素人がやるイコールYouTubeみたいな頭だったんですよね。
なるほど、そうそう。
そういうところから入ってるんで、実は一番最初はポッドキャストじゃなかったっていう。
なるほど、それは興味深い。しかも私ちょっと意外だったのは、ヘア長さん発信だったっていうのもね。
ヘア長ですよ、もう基本。なんか僕らボイスカプセルの構図っていうか、その原動力というか。
役割的なもの?
役割的なもので言うと、なんかヘア長が本当にやりたいのかどうかわからないけどポロってなんか言うんですよ。
で、それを僕が本気にしてしまって、実行に移すっていうような感じなんですよね。
そしてサルさんが。
そうそう、サルはもういろいろ盛り上げてくれる、背中を押してくれるんで。
なるほど。
そんな感じなんですよね。だから別に僕が仕切ってるってわけじゃなくて、僕が最初に動くから監督みたいになってるけど、別にだからそういう構図、だから本当の裏ボスみたいなのはもしかしたらヘア長かもしれないっていう感じですね。
そうなのね。だから番組を聞いていったら笹香さんが2人にマイクを送りつけて、じゃああのポッドキャストやるぞみたいなそういう話題があったから、笹香さん発信で始めたのかなっていう印象を持ってたんだよね。
だからちょっと裏話が聞けてうれしい。
そうなんですよ。
その収録とかの環境を指示したり、僕はそういうのが好きなんで、もうこれを使ってこうやってやってくれみたいな、そしたらまあ音もいい風に撮れるからっていうところで、マイクはそれぞれに用意させずに勝手にこっちから送るっていう。
ガジェット担当。そして編集も笹香さんが。
今そうですね、ポッドキャストトークに関しては僕がずっと編集してますね。
そうなんですね、そういう機材回りとか音声回りとかをやっていて。
そしたらそのポッドキャスト、今のポッドキャストークの前のそのボイスカプセルの時は雑談みたいな感じで。
そうですね、まさに雑談でした。
ここにちょこコーナーを入れたりとか。
そうなんです、だから最後普通になんかオープニングトーク、メイントーク、最後今日のおすすめっていうコーナーの三部構成でお届けしておりました。
そうでしたよね。
懐かしいけど。
あの構成はみんなで考えたんですか?
そうですね、あれはそう、たぶんみんなでこういうなんかちょっと切り替えがあってもいいんじゃないみたいな感じで。
ちょっとなんかそういう、あれの構成ももしかしたら部屋長だったかもしれないですね。
やっぱラジオ番組っていうそのものを知ってるから一番彼が。
イメージするものがあったんでしょうね、きっとね。
たぶんコーナーみたいなのもね、たぶんありますよね。
そうそうそう。
そういうのもあると思いますね。
部屋長さんがね、海外留学の経験があったりするから、ちょっとあの一言英語のコーナーみたいなのがね、あったりとか。
ありますあります、顔よが英会話、はい、ありますよ。
そう、ありましたよね。
そうなんですよ、私その頃、だから2022年ぐらいのをちょっと偶然見つけて、そして行ってて、そしてたぶんお便りしたのもそのぐらいの時期だっけ、2023年だっけ、2022年かな。
私実はあのボイスカプセルさんにお便りしてるんですよね。
いや、ほんとそう、めっちゃあれ嬉しかったよ。
あれほんとたぶん、ポッドキャストークを始まって、ほんとはあんまり間もない時だったと思うんですよね。
あ、もう始まってましたっけ、ポッドキャストーク。
そうそうそう、始まってました、始まってました、たぶん。
そっかそっかそっか、そうですかね、そうだ。
初めてポッドキャスターっていう方からそのお便りをいただいたんで。
あ、そうでしたか。
そうそう、私がね、ちょうど前の番組をやっていた時に、それが2022年ぐらいだったから、その前後にたくさん聞いてたんですよ、ポッドキャストを。
あ、そういう、もともと始める前からポッドキャストはずっと聞かれてたんですか、それは。
私はポッドキャスト自体は、それこそバイリンガルニュースは聞いていて、でもそれぐらいしか聞いてなくて、やっぱり笹川さんと同じ感じで、その選ばれし人たちが配信しているものと、あと情報発信みたいなのだと思ってたかな。
いろいろそんなに探さなかったんだよね、ポッドキャスト。
いやいや、めっちゃ嬉しかったです。本当にだから、僕ら雑談番組を最初やってたんですけど、多分、何かしら、やっぱなんか変化が欲しかったというか、あとはまあ多分、人間的なそのまあちょっと認められたいみたいな、なんかそういう欲みたいなのもちょっと出てきて、で、なんか最初なんかその、ボイシーってわかります?
ええ、わかります。
ボイシーって承認性なんですよね。
他のまあの、お世話プラットフォームですよね。
そうそうそうそう。なので、そこで配信するには、まあ、承認、なんかこう認められないといけないわけです。だから、もうボイシー目指そうぜみたいな、最初それ、それきっかけだったんですよね。番組改編のきっかけが。
なるほど。
多分そうだったと思います。
部屋調子さん、ボイシーすごい聞いてるもんね。
そうそうそうそうそうそうそう。そうなんですよ、よく。
で、じゃあボイシーに進出するためにどうするみたいな、ボイカップ会議があって、我々の。そう。そしたらもう、いろいろてんてんと話がね、転がって、まあ、僕らのいつも今日のおすすめっていうコーナーをやってたんで、まあ、その延長で、もうこれポッドキャストを紹介すればいい。
するのはどうなの?みたいな。もうポッドキャストをおすすめしていく番組にしていくのはどう?みたいになって。
まあ、そのとき、まあ、僕らもそれぞれあのポッドキャストをやっぱり、まあ、聞いてたので、まあ、紹介できる。
いや、実際これぐらい聞いてたら紹介はできるよなみたいな、もうお互いにもあったんで。
で、あの市場、軽く市場調査をしたら、あの、ポッドキャスト自体を紹介する番組ってあんまないなってなって。
まあ、これはこれで他の、確実にその紹介した番組には聞いてもらえるだろうみたいな感じの思惑で始めたっていうこともあったんで。
だから、その、本当にだからそういう意味で、ポッドキャスターの人とつながりができたっていう、なんかメイプルさんからお便りいただいたのも、
ポッドキャスターとつながりたいっていう思いで始めた、まあ、ポッドキャストトークだったんで、
だからそのタイミングでお便りいただいてすごく嬉しかったんですよね。
そうか、タイミングもね。
そうそうそうそう。
ちょっと、記憶に残っていただいてありがたい。
だからもう、いただいてから、これもうね、メルマチ紹介しようってなって。
そうですね、紹介してくださいましたよね。
こんな形で紹介、なんていうんだろう、その紹介する番組を決めるっていうのもいいなってなって、お便りいただいたっていうきっかけで。
そうですね、なんか、あの、このポッドキャストトークの番組はいろんなね、ポッドキャストを紹介されているけれども、
でも、これはこういう番組ですよっていうのだけじゃなくて、そこの話題から自分たちの話に持っていくっていうのはすごくいいなと思っていて。
ありがとうございます。
だから、ただ単にその番組をね、自分が聞いている番組だったら、そうそうこれ面白いよねっていう感覚から、その番組を聞いたお三方がどんな話になっていくのかなっていう楽しみもあるし、
あとは、知らない番組だったら、全部まるっと説明というか、どこが面白かったかっていう話をされていて、
それだったらそこを聞いてみようかなっていう感じにもなるから、
すごく、例えば本の紹介で、この本読みました、こういう本ですって言うだけじゃそうですか、だけど、ここからそのポッドキャストだから話している話題を自分たちに取り込んだらこうなるっていうのはすごくいいなって思っています。
ありがとうございます。
だからまあ、僕らはまあ、いい言い方をすればね、まあそういうメイプさんが言ってくれたような内容なんですけど、もしかしたら人によってはハイエナのような、他の番組の話題を横取りして、で我々で話してやろうみたいな感じ聞こえるかもしれないですけど、
まあまあ、僕らのね、関係性をも、なんて言うんだろう、そのポッドキャスト紹介にも載せたいなっていう思いもあるので。
でも最初の頃っていうか、今もそうなのかな、ポッドキャスト番組を紹介しても、その番組さんに伝えてないっていうか、なんかあんまりメンションとかあんまりしてなくなかったですか、最初、してました?
いや多分してないですね。
だからお知らせっていうか、番組で取り上げていらっしゃるのに、ご本人たち気がついてない番組多いんじゃないかなってちょっと思ったり。
多分普通に多分あると思います。だからなんか、多分最初紹介し始めた時は、ちゃんとそういう別のSNS、そのXとかやってなかったんじゃないかな、その時は。
あれ、これ紹介されてるけれども、この方たち気がついてないんじゃないかななんて思いながら聞いた番組いくつかありましたけど。
いやー、だから多分僕らとしては、なんなんだろうな、厚かましいと思ってしまってるのかもしれないですね、そう言われると。
だから、紹介したぜみたいな感じに捉えられたくないみたいなのもあったのかもしれないですね。今はなんかこう紹介しました。
メンションをつけるのか、メンションをつけた方がいいんですか、あれって。
じゃないですかね。
あとはどうでしょうね、もしエゴサー的なことをしている番組であれば、
何かのあれで、リスンとかそういうのをやられていれば。
そうですね、リスンとかで気づいてくれる方はいますね。
リスンも他のプラットフォームで文字起こしをしてくれるプラットフォームなので、そういうところで見つけてくださるところもあるかもしれない。
でも、どんな番組でも紹介されたら嬉しいじゃないですか。
だから、お知らせした方がいいのか。
ハッシュタグはつけるようにはしてるんですよ。その番組のハッシュタグがあったらハッシュタグはつけるようにしてるんですけど、
メンションすればそもそも通知が行くのか。
だと思いますよ、その。
なるほどな。
もう何百、先ほど200以上紹介してますって言ってたかもね。
250くらい紹介してますけど、1回も多分メンションはつけたことないです。
ハッシュタグはつけたことある。
エクスをやられている方多いと思うので。
確かに。
ここでメンションしたり紹介させていただきましたって言ったら絶対嬉しいと思いますけど。
ちょっとこれあの業務連絡で二人、ヘアチョウとサルに。
なぜ3人いるのに誰は言わない。驚きの。
大事ですね、こうやって他のポッドキャスターの方とお話しするのは、どうやって番組を通知しているのかとか、そういうのの勉強になるので。
聞いてて本当に、こんなに楽しく聞いてて、よく聞いてるんだよっていう話されてるのに、ご本人にこれ伝わってる?伝わってないよね、きっとみたいな。
そう最初思っていたので。
確かに。ちょっとメンションをつけるっていうのは今後必須ということで、ありがとうございますねえプルさん。
今後なんかそういうのあったらめっちゃしてきてください、本当に。
僕ら結構ね、のんきにやってるんで。結構のんきにやってるんで。
そうなんですね。
そうそうそうそう。
じゃあちょっとその時はお便りしたいと思います。
ぜひお願いします。
はい。
これいいな、面白い。
そんなね、ポッドキャストトーク、ポッドキャストを紹介する番組。でもそれだけじゃなくて、もっと雑談会もしたいよっていうことで、別番組のね、本番行きますという番組もこのお三方はやられてるんですけど。
ありがとうございます。はい、そうです。
こちらも楽しく聞かせていただいてます。
やっぱり番組、最初あのポッドキャストトークが週2日とかでやっていたんですよね。
そうなんです、そう。一番最初は本当火曜日、金曜日に配信だから、週に2番組紹介するみたいな感じでやってたんですよ、今までは。
結構ねえ。
そうです。
勢い、だから200以上もなったってこと?
多分そう、最初そうですね。
でもやっぱり雑談もしたいなって。
そうなんですよ。
やっぱ僕らってもう高校の同級生で、だけどやっぱ全員バラバラのとこに住んでるんで、直接会話する機会っていうのがやっぱほんとこの週1の収録、僕ら週1で毎週収録してそれを次の週出すっていうもう完全な自転車創業でやってるんですけど。
週1に何本撮る?
2本撮るんです。
このポッドキャストークと本番行きます?
そうそうそうです。
あら、ほんとにじゃあ結構撮れたてホヤホヤで。
もう撮れたてホヤホヤですよ、もうポッドキャストークなんか次の日出すとかありますからね、もう収録が、いや結局月曜日しか収録できないみたいな月曜日の夜撮って、で火曜日に出すみたいなのあります。
あ、そうなんだ。
あらあらあら、のん、のんきなのか。
のんき?
どうなんだろう、撮りだ、それこそ撮りだめの方がいいのか、そのね、撮りだめする番組の方が多分なんか僕は聞いてて多いなと思うんですけど。
え、始まった頃からずっと?こういう撮れたてホヤホヤ。
え、もう撮り、僕らもうストックできないんで。
ってことは絶対週1は3人で話してるってことですよね。
そうなんですよ。
それはすごい、素晴らしい。
なんで、その時間が僕らからしたらめっちゃ尊いんですよね。
だからその時間を、なんだろう、完全にポッドキャストの紹介だけになってしまうと僕らの、なんていうんだ、会話ができなくなっちゃうよね、みたいなことにもなって。
これもちろんそのね、ポッドキャストでなんか一発花を咲かせたいみたいな感じで、これを事業化しようみたいなのだったら、もしかしたらそうやっていくべきなのかもしれないけど、
これはまあ、リスナーさんには申し訳ないけど、僕らの時間だよねっていうところもあるんで。
やっぱり病気になる前に体を考えて良くしていくというか、
整えていくことで、その後の病気の未病ですか。
はい、まさに。
それが、もっとみんながやっていくことが一番いいんじゃないかっていう。
それがどれだけ続けられるかっていう。
そうですね、続けないとね、意味がないので。
それをすごく何回もおっしゃっているかな。
だからまずは、まずその番組を聞いて、知識を得て質問が出たら質問をして、
もっとパーソナルなトレーニングとかが必要だなと思ったら、
それも手に入れられるというような。
そうですね、はい。
そういう窓口になっている番組ですよね。
まさにありがとうございます。
はい。
素晴らしい。
まさかヤクトルラボーにも触れていただけるとは思っていなかったので。
いえいえいえ。
あとさ、笹川さん、もう一つあるよね。
はいはいはい。
もう一番番組ありますよね、笹川さんの番組。
えっと、どれだろう?
あと何があるの?
私知ってるの、あと一つあるんだけど。
えっと、あれですか?
Yの
Yの3分ビジネスアイディアですか?
3分ビジネスアイディア。
この前、これPodcast Talkさんで取り上げられてましたけど。
そうですね、Podcast Talkさんで紹介していただいた番組があるんですけど。
ええ。
これはね、僕が、それこそなんだろう、まだ会社員の時ですかね。
何かビジネスアイディアみたいなのを考えるのが好きだったんですよ。
もう完全に趣味で。
全然その実務的なものじゃなかったんですけど。
そういうのを半分ふざけた感じで考えるのが好きだったんで。
そのままアウトプットしようみたいな感じで一人番組を始めたんですけど。
これ、2022年ぐらいからずっと止まっておりまして。
もうやっぱ一人で配信してるから結構大変。
しかも他の番組いっぱい増えたから。
そうですよね。
全然そんなに手回らんみたいな感じになって、止まってたんですけど。
この前、部屋長が、お前これどうなっとんやみたいな感じで紹介してくれて。
っていう番組もあるんですよ実は。
そうなんですよね。
そうそうそう。
だからこういったね、自己自身のアイディアをちょっと配信したい、アウトプットしたいという番組が愛の3分ビジネスアイディア。
じゃあ今後もし何かまた部屋長さんがお尻を叩いたりとか、
ふと何かビジネスのアイディアが湧いてきたらこちらも。
それも更新されるんで。
はい、ということで。
はーい、たくさんのポッドキャスト番組をされていらっしゃる笹川さんでしたけれども。
はい。
じゃあ最後にですね、お知らせたくさんになってしまうと思うんですけど、
この番組のお知らせとして何かありますか?
お知らせとしては、今後もいろんな番組さんを紹介していく予定です。
なので、それも僕らが何をきっかけにその番組を知って紹介するのかっていうと、
やっぱそれも結構大事なプロセスであると思うので、
例えばそのXとかでフォローしていただいた方の番組を聞きに行ったり、
我々もしてるし、何ならそのメープルさんに、
メープルさんのツイッターを見て知った番組とかを紹介してるみたいなのもあるんですよ。
おじさんのアウトプットとかまさにそうです。
メープルさんのツイートでこれ面白かったみたいな回が上がってて、
こんな番組あるんだと思って僕は聞きに行って、
面白いなと思って、おじさんのアウトプット紹介したみたいな。
ほんと?そうなんですね。
っていう流れとかもあるので、
で、この前ねドスコイさんにはゲストにも出ていただいたしっていうところで、
そういうつながり、すごい良い流れができてるなと思うので、
ぜひ、Xとかで、我々そんなに必死になんかこう、
なんかこう、ポストができてないんですけど、
あんま頻繁にね、できてないんですけど、
ぜひ、SNSとかで絡んでいただければ嬉しいなと思いますし、
それが番組を知るきっかけにもなるので。
じゃあ、Podcast Talkのリスナーの方が他の番組を聞いていて、
これ面白いなと思って取り上げて欲しいなと思ったら、
それでハッシュタグつけて。
そうですね、ぜひ教えていただければ。
我々もやっぱり番組を知りたいので、
紹介する番組をたくさんね知りたいので。
そうですよね。
はい。
じゃあ今後もね、いろいろなPodcast番組を紹介していってください。
ありがとうございます。
はい。
じゃあ本日のお客様はPodcast Talkの笹川さんでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ではここからアフタートークとなります。
笹川さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
アフタートーク。
いいですね。
本当ね、このメプルの部屋を最初に始めた時に、
皆さんにもし遊びに来てもいいよって思ってくださった方がいらっしゃったら教えてくださいみたいなことをお話しした時に、
実はサルさんから、Xのコメントだったかな?
DMだったか忘れてしまいましたけど、
ウェイクアップメンバーもぜひみたいなお話で、
その時はまずサルが行きますみたいな感じで。
そうですね、彼は特効隊長なんでね。
本当に最初の頃にこういう風におっしゃってくださってたかな。
じゃあお声掛けするのは最初はサルさんにってずっとずっと思ってたんですよ。
先ほどちょっと話したように、なぜかウェイクアップメンバーさんにお声をずっとかけられず、
そしたら最近というか、サルさんがいろいろな番組さんに出られているところを聞かせていただいて、
そばかさんがウェイクアップのゲスト担当みたいなのはサルだみたいなことを言っていて。
サルです、はい。
だからえーと思って、この流れでどうしようサルさんとお話しさせていただきたいけど、
じゃあちょっとここはサルさんにびっくりしてもらおうかなと思って、
そしてじゃあ笹川さんにお願いしようかなと思って、今回はそういう流れで笹川さんにお越しいただいたんですけど、
どうだろうサルさんびっくりしてくださったかな。
もうずっとびっくりしてるんじゃないかな、嫉妬してるんじゃないかなむしろね。
むしろたぶん嫉妬してますよ。
ほんと?
ちょっとね、サルさんはいろんなところでいろんな話しされてるから、今回はウェイクアップメンバーが他の番組に行ったときに、
どんな感じで聞けるのかなっていうのをちょっと楽しんでもらいたいっていう。
そうですね、確かに。
そういう試みもありました。
だって笹川さん言ってたじゃないですか、サルさんが他の番組に出られたときの番組を聞くの楽しいって。
そう、めっちゃ楽しいです、ほんとに。
見打ちが出てる番組ってこんなに客観的に聞いたらおもろいんだっていう。
楽しみでしょうがないですもんね、サルの出演番組聞くの。
だからじゃあ今後もね、サルさんはたくさん他の番組に出られるかなと思うんですけど、
いずれかはまた笹川さんと平塚さんとは内緒にメイプラの部屋にもサルさんに来ていただきたいなと思うんだって。
楽しみにしてます。
そこは楽しみにしていてください。
もうちょっとポッドキャストの話ね、たくさんしたいことはたくさんあるんですけど、
もうちょっとアフタートークとして、笹川さんといえばマラソンみたいなイメージがあるんですよ。
ありがとうございます。もう完全に趣味、もう趣味なのかも、もうなんて言うんですかね、生活の一部なのかっていう感じになってますけど。
マラソンっていつからされてるんですか?
えっとね、7年前ぐらいかな。
え、ほんと、え、ということは学生の時はやってなかったってこと?
いやもう学生の時僕走るのめちゃくちゃ遅かったですよ、特に長距離は。
え、じゃあ学生の時は運動は何かされてました?
えっと、メイプルさんと同じバレーボールやってました。
え、そうなんですか?それ初めかも。あれ?
本当ですか?
あれ聞き逃してるかな。
えっとね、僕ね、中学と大学がバレーボール部なんですよ。
で、高校はバレーを取るか寮生活を取るかで寮生活を取っちゃったんで、
バレーボールのない高校だったんですよ。
男子バレーボールがない高校だったんで、高校は僕ゴルフやってました。
あ、そうなのね。ボールちっちゃくなったね。
ボールがかなりちっちゃくなりましたね。
あ、そうだったんだ。あら、じゃあバレーボール仲間でしたね。
そうですよ。
え、でもそこからなぜマラソンに?
マラソンに関しては、えっと、その時付き合ってた彼女、今の奥さんなんですけど、がマラソンやってて。
あら。
で、なんかちょいちょい走ってたんですよね。
だから、それの延長というか、じゃあちょっと僕も一緒に走るかみたいな日がちょいちょい増えて、
で、ちょっとずつ走る習慣みたいな、体を動かす習慣みたいなのがついてきてた時に、
それこそ彼女が東京マラソンに出るって言って、で、それを僕は応援しに行ったんですよね。
で、その、僕マラソン大会なんかそもそも見たことないし、
で、東京マラソンってマラソン大会の中でも日本の中で一番大きい大会なんですよ。
へー。
うん、もうなんか、東京がもうお祭り状態、もうどこもかしこも交通規制で、
すごいまあ主要道路、ランナーもう何万人?4万人ぐらい?
参加者も多くて、あれって全員が参加できるものではない?
参加できないんですよ、あれも。
そうだよね、抽選?
抽選で、なんでその彼女も毎年応募してるけど、ずっと外れてて、
で、ある年に当選したってなって、で、その、僕は応援しに行ったんですけど、
そこでマラソン大会のなんて言うんですか、そのもう熱量みたいなのを知って、
いや、こん、なんかちょっと異様な光景だったんですよね。
へー。
うん、なんか走ってる人はもちろん頑張ってるんで、すごくまあ僕も元気ももらえたんですけど、
何よりやっぱびっくりしたのが、その、沿道で応援する人?
うん。
うん。
なんか自分の知り合いを応援するっていうのはなんとなくわかるんですよ。
えー、そうですね。
それはわかるじゃないですか。
うん。
なんか全然知らない人をみんなずーっと応援してるんですよね。
あー、そっか。
で、それがもう沿道も何万人もいるんですよ。
たぶん、おそらく。
うん。
で、なんかその光景があまりにも、そのインパクトがありすぎて、
えー。
だから僕もこの場を走ってみたいって思って、
うん。
で、フルマラソンっていうのに、まあ出るために、
うん。
こう本格的にこうトレーニングをし始めたっていうのがきっかけだったんですよね。
なるほどね。
まあでも身近にも、そのチャレンジをしている人がいるから、
はいはい。
じゃあどうやってスタートすればいいのかみたいなのも一緒にできたりとか。
うん。
そうですね。はい。
あー。
そしたらもう僕の方がハマってしまって、
もう全然もうね、今では逆に一緒に走らなくなっちゃったっていうね。
え、ほんと?ガチすぎて?
ガチすぎて。
え、じゃあそこで東京マラソンを見て、わーっと思って、
で、もうすぐやり始めたんです?
あ、もう結構すぐ。
あー。
その後にすぐハーフマラソンとかの大会に申し込んだりして、はい。
それはどこだったんです?
それはもう普通の河川敷、東京に住んでたんで、その時。
うん。
もう普通河川敷みたいな、ほんとに数百人が出るような大会とかあるんですよ。
結構ちょろちょろやってて。
で、その大会にエントリーしたりして。
うん。
え、で、その後東京マラソンは走れたんですか?
あ、走ったんですよ。
え、いつぐらい?何年後ぐらい?
えっとね、あの時2021かな。
だから、5年ぐらいかかったかな。
いや、もうちょっと3年ぐらいかかったんですけど。
あら、え、その時は一人で?
その時はもう一人で、はい。
あ、じゃあ奥さんが応援側に渡った。
応援もそうですね、奥さん応援してくれたし、なんなら部屋長も、部屋長夫婦もね応援しに来てくれたりとか、はい。
そうなんだ、すごいあの自分が見てたところを今走ってるっていう考え深かったかしら。
いやもう本当に僕スタートの時に本当になんかちょっと涙が出たぐらいの。
走る前からなんか。
走る前にもう歓喜は舞ってました。
ちょっと、はい。
あら、え、その東京マラソンまでの道のりは大変でした?
めちゃくちゃ大変でしたね。
あ、そう。
まあ大変っていうか、うん。
まあ結構僕もやっぱマラソン始めて、もうなんだろう楽しく走れればいいっていう感じ最初走ってたんですけど、
やっぱだんだんなんかこうタイムとか追い求めるようになって、
そうなるとやっぱもうそもそも今までの生活をしてたら全然タイム早くなんないんで。
え?
やっぱり生活を変える必要があるというか。
え、どんな風に変えるんですか?
まあもちろんこう仕事をしながら練習時間もバッて取らなきゃいけないんで、
まあ今日夜飲み会の日は朝走んなきゃいけないから朝早く起きて走ったりとか、
まあどうしても朝走れなくて夜もちょっと時間取れないってなったらもう会社から走って帰るとか、
まあそういうとかをやんなきゃいけなかったりとか。
やっぱり走り込んでいかなきゃいけないってこと?
走り込んでいかなきゃいけない。
特にまあ僕とか陸上県警も全然なかったんで、基礎的な走るスキルもないんで、
やっぱ積み重ねっていうのが大事だなっていうところで。
途中でなんかもう嫌だなみたいにはならなかった?
それが意外となってないんですよね。
やっぱその今日練習したくないなみたいなのはもちろんあります。今ももちろんあるんですけど。
マラソンやめようみたいなこと思うことはもうないですね。今後も多分ないと思うな。
すごいですね7年で。
ない。なんか走ってない自分はもう自分じゃないみたいな感覚なんですよね。
今は大体どのくらい走るんですか?練習と。
練習月300キロぐらい。
全然なんか想像ができない。
300キロって1日に10、1日10キロみたいなイメージかな。
それをどのくらいの時間で走るんですか?
練習です。
10キロを練習、じゃあ今日10キロ走ろうみたいになったら時間はどのくらいかかるんですか?
その日によって違うんですけど、例えばちょっと早めに走るってなったらちょっと40分ちょっとぐらい。
そんなぐらいで走れるもの?あれそういうこと?
早い選手とか、あれめっちゃ早い選手10キロ、30分切れますからね。
そうなの?
自転車乗ってるぐらいのスピード。ほんとゆるゆるで走るときもあります。ゆるゆる乗るときはやっぱり1時間もっとかかったりとかするんですけど。
自転車ぐらいのスピードで走るんだ、やっぱり。
そうです。自転車ぐらいのスピードですね。
ガチガチガチ。すごい。
人ってそんなに走れるんだって思うぐらいの速さだよね。
だから部屋長も福岡に遊びに来てくれてたときあるんですけど、1回僕の20キロ走に付き合ってもらうってところで、自転車に乗って前引っ張ってもらったことあります。
マガホン持って頑張れみたいな、ああいう感覚で。
部屋長も必死に漕いでましたけどね。
そっか、そんなか。いやーそんなに、すごいね。そこまで仕上がるにはかなり。
まあそうですね。逆に、なんか人間ってここまで変われるんだっていうような実感が多分僕はマラソンの魅力でもあるのかなと思って。
でも聞いたことある、なんかマラソンって全然走れなかったのがどんどん走れるようになるのがすごく楽しいってやってる人は聞いている。
え、じゃあ最初に始めた頃、例えば10キロなんかを走る。
走れないです、走れないです。5キロも走れないんですよ。
そうですよね。それが5キロ走れる。
それがなぜか走れるようになるんですよ。
そしてもっともっと早く。
もっと早く走れるようになって、長く走れるようになって。
え、奥さんどの辺からもう一人で走ってるようになったの?
結構最初の方から。
ガチガチすぎて?
最初は僕はハマりすぎて、もうついていけんわみたいな。
もちろん今日これぐらいの距離だから一緒に走るかみたいな感じで、
ジョギングをね、一緒にやることはあるんですけど。
僕はその後にちょっと別の練習するわとか。
うわ、じゃあすごいハマったんですね。
そうですね。本当に。だから多分僕の人生はマラソンとポッドキャストが変えてると思いますね、完全に。
すごくいいですね。マラソンってでも自分一人でできるし、何もギアもいらないというか、何か場所もいらないし。
いらないんですよ。
あとはいろんな場所でいろんなところを走れるっていうのも楽しそう。
それめちゃくちゃ魅力の一つですね。
今まではいろいろマラソン大会たくさんあって、それ出るっていうのもあると思うんだけど、
旅行とか行って、じゃあちょっと走ってみようとか、そういうこともしたり。
旅行は必ずランニングシューズ行くか、ランニングシューズ持ってきますね。
雨の時はどうする?
雨の時も基本的に走ります。
そうなんだ。雨の時はどう?別の楽しさがある?辛さがある?
雨の時は、夏とかは別にもう汗かくのと変わんないから。
そういう感覚?びしゃびしゃ?
そうですね。びしゃびしゃになるのは別に同じなんで、あんまり、冬はやっぱ寒いってことがあるし、
あとは靴が汚れるから靴を洗うのがめんどくさいとかあるんですけど、
実は、そんなに雨って、練習をさぼる理由にはならないっていう。
でも気分的にも嫌だなとも思わない?
もちろん、それはちょっと億劫だなと思うことあるんですけど、
走り始めたら実際あんまり変わんないし、なんならちょっと優越感はあります。
雨の日でも走ってるんだぜ俺みたいな。
頑張ってるってみたいな。
ちょっと演出なんですね、雨も。
雨も自分を高まらせるための演出なんですよ。
すごい、すごい。なんでも楽しめちゃう。
そうなんで、こういう感じでやってますね。
今まで同じようなマラソンやってる人に、やっぱりやり始めると出会いますか?
そうですね。でも基本的には一人でやってるからあれですけど、
それこそ東京にも一緒にマラソン大会に出ようっていうような仲間もいますし、
それこそフルマラソンじゃなくて、普通に駅伝みたいな大会もあるんですよ。
リレーマラソンっていって。
そうなんだ。助けを渡す。
まさに、まさに。
なんか駅伝気分だね。
もう駅伝です、完全に駅伝。
そのチームがあったり、なんなら我々ボイスカプセルは駅伝チームでもあるんで、
いろんな大会に出てたりしましたね。僕東京行った時とか特に。
そんなところも共通点があって一緒にやっていたのね。
なるほど、そっか。
じゃあ、今年例えばこのマラソン大会に出たいなっていうのはあるんですか?
今年は、つい先週というか1週間前ぐらいに徳島マラソン、地元の徳島走ってきたんですけど、
それがとりあえずマラソンシーズンっていうのは大体10月から3月とかなんですよね。
そこで大会パッてなくなっちゃうんで、今シーズンは最後なんですけど。
暑くなるから。
そうそうそうそう。ただ、北海道マラソンが夏にあるんで、それは出よう、毎年出てるんですけど、北海道マラソンは。
そうなのね、去年も。
去年も、はい。
北海道はどこ?
札幌です。
札幌を走るのもいいですね、そしてその後おいしいご飯を食べたりとかね。
そうそうそうそう。
僕、47都道府県をマラソン大会で制覇したいと思ってるんで。
全部の県でやってるの?
ほぼ全部の県、全部の県ではやってますね。
今まで何か所ぐらい行ったことあるんですか?
今まではね、まだあと36残ってるんですけど。
それでも結構。
そうですね、はい。首都圏はほとんど出たし、北海道と九州、四国とかって合わせると、10弱ぐらいは出てて。
すごい。
今年は北海道の他にも、今年というか来年の3月なんですけど、美輪湖マラソンっていうのがあって、それにも出ようと思ってます。
それは楽しみですね。
マラソンのコースって走る前に下見とかするんですか?
基本的にはしないですね。
じゃあ急にここ坂だとか、急に海が出てきたとか、そういうサプライズ感はありますか?
そんな感じです。ただ、僕に関しては下見まではしないんですけど、YouTubeでコース紹介をしてる動画があるんですよ。
車にカメラつけて走らせて、こういう感じで42キロ走ってくれてる動画があるんですよ。
それをちょっと見たりはしますけど、やっぱり映像で見るのと、普通に走るのと全然違うんですよね。
映像で見たら全然坂じゃなかったのに、走ってみるとめちゃくちゃ坂だったりとか、
よくマラソン大会にあるあるなのは、道路がボコボコ、輪立ちが車が通る、車がタイヤの後はくぼんでたりするんで、そういうのが走りづらかったりとかするんです。
そういうので結構体力消耗したりするんで。
実際に走ってみないとわからないこともある。
見ないと全然わからないですね。
タイムとか、あとは体力調整みたいなのとかって、このコースで例えばここが坂があるからこことか、そうやって計画を立てていくのかなと思ったんだけど、割とぶつけ本番でやったりする?
割とそうですね。ただ、ぼんやりと5キロから10キロの区間で2階坂があるみたいなのは、ぼんやり頭に入れていくんですけど。
ただ、僕はまだそこまでのレベルでもないから、本当にプロとかになってくると、多分そういうのも全部計算してやるんでしょうけど、まだ僕はもうそこまでコントロールできる余裕はないんで、ガムシャラに走るんで。
でもやっぱりきつい?
きついですね。
毎回きつい?
毎回きついですね。
だって42.195キロでしょ?
そうですね。
でもきついけど、どこが一番最高なポイント?
なんなんでしょうね。
よくゴールしたときに達成感があるとかっていう話をするっていうのはわかるんですけど、
僕はゴールよりも走ってる途中に、応援してくれる人たちがいるみたいなときにグッてきますね。感情の高ぶりというか。
なんか必ず一回泣きそうになるんですよね、マラソン走ってると。
なんか感情がおかしくなるのかな?わかんないですけど。
みんなの頑張れーっていう思いがすごく嬉しくて感動する。
そうそうそう。なんか遠藤とかマラソン大会にもいるんですけど、それこそ有志の方とかがバンドの演奏してたりとか。
本当に。
そうなんだ。
この前徳島マラソンで僕がグッてきたのは、遠藤でおじちゃんバンドみたいな、
本当に結構ご高齢の方たちがバンド組んで、そこで歌歌いながら応援してくれてたりとかして、
それの姿を見て、ちょうど実際きつかった場所でもあったんで、そこでグッて熱いものがこみ上げてくるみたいな。
そういうものなんだ。なんか走ってると一瞬だからそんなになのかなと思ってたけど。
めちゃくちゃありがたいですね、そういう声をかけてくださる。
もう本当に全然、逆に全然知らない人から声をかけてもらうっていう体験が、自分を熱くさせるみたいなとこある。
なんか僕はね、一番マラソン走ってて好きなタイミングはそこかな。
走ってる途中ですかね、やっぱ苦しいけど、一番高鳴るの、高ぶるのはそこかもしれないですね。
そうなんだ。
私マラソンは本当に何も、もちろん走りもしないし、応援とかも行ったことがないから、
もう全然そういうのを知らなかったけど、実は私がいるメルボルンもメルボルンマラソンっていうのがあるんですよ。
どでかいのがあるって。
いやまさにもうだから、僕ちょっと一個目標っていうかがあって、メルボルンマラソンマジで出たくて。
これも結構人気みたいで、私詳しくないんだけど、日本からエントリーとかも結構あるんでしょ?
めちゃくちゃいますよ、普通に。
そうなんだよね。
めちゃくちゃいます、やっぱり。
だから、僕の一個の目標は、メルボルンマラソンに参加して、
メープルさんに一回マラソン大会を見に来て、マラソン大会っていうのはどういうものなのかっていうのを見に来てもらう。
ほんとほんと、見に来たい。
もう実はこの辺っていうかね、マラソンのコースとかがあるんで、
時々ね、シティの方とかでマラソンのために通行を規制してたりとかってあって、
あ、マラソンなんだ、みたいな。
それぐらいのね。
だからほんとに走ってる人も見たことないし、応援にも行ったことない。
なんか終わったんだな、みたいな人と見たことあるけど、
でも今ちょっとこの話を聞いて、ちょっと行けたら来年のマラソンはちょっと覗きに行ってみようかなと思う。
どんな感じかどうか。
ぜひぜひ、ほんと。
なんかそう、これ聞いてる方にも伝えたいですけど、
別にマラソン走ってくださいとかっていうことはないんですけど、
なんかマラソン大会っていう、あのなんか異常な光景を一回見てほしいっていうのが、
なんかこう、どうなってんのっていう感覚になるんですよ。
この人たち何人?みたいな感じになるんで。
あのお正月にね、箱根駅伝あるじゃないですか。
ありますあります。
で、あれもすごくみんな人気で見に行ったりするでしょ。
でもね、私ね、あの駅伝すごい苦手っていうか、あんまり見ないのね。
うんうんうん。
あのすっごい苦しそうな感じで走ってるのを見て、なんかちょっと苦しくなっちゃうっていうか。
辛くなっちゃうね。
そう、で多分それを通り越してもっと見てたら今度応援になるんだけども、
だからあんまり私はあの駅伝を見ないタイプなんだけど、
でもそれはそういう選手で数人しか走ってないから、
また応援もまたその東京マラソンとか、その市民ランナーたちのマラソンとはまた全然違うものね、きっと。
全然違いますね、そうですね。
そうか、えーじゃあちょっとその話を聞いたら来年じゃない、今年だ、10月かな?
メルボルンマラソンっていうのは。
ちょうどね、そう、なんかちょっと熱くなる手前なのかな。
そうそうそう。
ですよね。
そうです。
なのでちょっとそれ今年はちょっと見に行ってみようかなと思いますし、
佐々木さんにもね、ぜひいつかメルボルンマラソンに来てもらいたいし、
そしてその後一緒にメルボルンのカフェを巡って。
いやそう、ほんと僕もそう、僕めっちゃコーヒー大好きなんで。
やだ、もう来るしかないですね。
来るしかないんですよね。
でもメルボルン、それこそあれってオーストラリアのコーヒーのルーツってイタリアなのか?
だからあれですよね、エスプレッソベース?
そうです、エスプレッソベースがメインなんだけど、
ここ何年かはドリップコーヒーがすごい来てます。
もうカッピングできるとこありますよ。
そうなんですか?
無料でできるとこあります。紹介しますよ。
いやもうそれ行きたい行きたい、ほんとに。
はい。
ぜひぜひ。
本当にマラソンで、なんかそういったマラソンをするからここへ行くっていう、
そういう旅の目的にするっていうのは本当にいいなと思うんですよ。
いやもう絶対あのいつか走りますので、その時本当によろしくお願いします。
いろいろアテンドしてもらいたいなと思ってますので。
もちろんですよ。