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Maple in Melbourne こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア、メルボルン在住のMapleが、見たり、体験したり、感じたことを、ゆるびと配信する番組です。
実は、今、私は日本へ来ています。前回、日本へ来たのは、去年の秋頃でした。
今回は、梅雨に入るかな、入らないかな、くらいの季節なんですけれども、数週間滞在する予定です。
オーストラリア日本館というのは、直行便があります。JALとカンタスが飛んでいます。
今回は、メルボルン発羽田行きの直行便、カンタス便を使いました。
メルボルンの空港でチェックインをして、飛行機の乗り場の番号を確認していきますけれども、結構な頻度で、チェックインをした時のボーディングの番号と、実際に飛行機が到着する番号、ゲートの番号が違うことって結構あるんですよね。
なので、私は必ず電光掲示板のようなところでチェックするんですけれども、その時点で番号が違っていたので、チケットに記載されている番号ではないところで待っていたんですね。
そうすると、アナウンスが流れて、この羽田行きのカンタス便は、ゲートが、出発ゲートが変わりました、というアナウンスでした。
その後ですね、日本語でもアナウンスがあったんです。JALだったりすると、日本のスタッフがいるので、日本のアナウンスがあることがあるんですけど、カンタスでも最近は日本語のアナウンスがあるんですね。
英語がわかる方でも、ちょっと聞き逃しちゃうこともあるかもしれないので、こういった日本語でのアナウンスがあると安心ですよね。
皆さんは飛行機に乗るとき、座席ってどこに座りますか?私は一人で乗るときはいつも通路側を選びます。
座席の数は飛行機の大きさによっても違うと思うんですけれども、両サイドに2人掛けの椅子、そして真ん中に4人掛けの椅子が並んでいる。
242と並んでいるような、そういった飛行機に乗ることが多いです。
その4人掛けのシートの右側の通路側、私はそこが好きなので、だいたいそこの席を選びます。
今回私が乗った便なんですけど、満席ではなかったんですね。結構空席がありました。
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予約をする時点でパソコン上で席を選ぶので、どのくらい空いているかっていうのはわかるんですよね。
私が予約をしたときは、その4人掛けの列で、反対側の通路側は誰かが予約してました。
真ん中2つ開けて、そして私が予約しました。
その時はまだ結構空席があったので、よっぽどのことがない限り、お隣は空いてるかなって思ったんです。
そして当日ですね、私が飛行機に乗り込んで座っていると、お隣に座るっていう人が来ました。
わりと体の大きめな男の人でした。
あ、お隣の人来ちゃったんだなんて思いました。
しばらくして、もう離陸しますっていう感じで、飛行機も動き出してですね、周りをちょっと見渡したんですよね。
すると私の前の席の人、通路側のお隣の席は空いてました。
そして私の後ろの席は2つとも空いてたんですよ。私のすぐ後ろとそのお隣の席も。
その後ろも通路側の席は座ってましたけど、そのお隣は空いてたんです。
どうしてこの私のお隣の人はここを選んだんだろうと思って、もしくは選ばなくてランダムでここになっちゃったのか、ちょっとわからないんですけど、
私的にはちょっとこれだけ空席があったにもかかわらず、私のお隣は空席でなかったということで、
なぜかちょっとね、えーなんでって思ったんです。
というのは前回日本に来る時も同じような状況だったんです。
私のお隣には人が乗ってきました。
でも私の後ろの席からは通路側から2つ目の席っていうのは全部空いてたんですよ。
そんなこともあったので、あら今回もちょっと運が良くなかったのかなぁなんてちょっと思ったりしました。
でもその方のお隣に座ることで何か私が嫌な思いをしたってことは全くないので、
特には問題ないんですけど、ただその方が寝ている時にですね、すごくピクピクってかなり大きなムーブをするので、
そこだけちょっとびっくりしましたけど、あとは特には問題はなかったです。
今回は昼間のフライトでした。
午前中に乗って夕方夜に到着。
時間的には10時間くらいのフライトなので、そのくらいの時間になります。
なんかこの昼間のフライトって食事と食事の間にすごいお菓子が配られるなって思いました。
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今回はまずドリンクとスナックのサービス、そして食事のサービス、
その後お菓子、ティムタムが配られて、
しばらくして今度はクッキーみたいなのが配られて、
その後またティムタムが配られて、そして次の食事、
食事の後にアイスクリームが配られてというような感じで、
スナックタイムが多かったです。
夜のフライトでも食事の回数は同じですね、2回あります。
ただ提供される時間帯っていうのが夜中の2時ぐらいだとか、朝の4時だか5時だかというような感じで、
お菓子の時間に食事を食べることになるので、あんまり食べられないんですよね。
でも今回は日中のフライトだったので、ちゃんと2食食べられましたね。
それは何か良い点かなぁなんて思いました。
良いのかな?食べ過ぎちゃうからあんまり良くないのかな?
でもいつもよりはたくさん食べられたなって思いました。
飛行機に乗ってる間って皆さん何をしていますか?
やっぱり映画でしょうかね。
もうムービーマラソンという感じで、映画を次から次へと見るという感じですね。
私は映画が結構好きなので、飛行機に乗る時の楽しみの一つでもあります。
今回は4つほど見たかな?
途中でちょっとうとうとしたりしたりしたのもあったんですけど、
その中で2つ面白い映画がありました。
1つ目はオッドという男、トム・ハンクスが主演の映画です。
ちょっとあらすじをだらだら私が話してもあれなので、
ちょっとウェブに載っていたものを紹介します。
オッドという男、オッド・トム・ハンクスは、
近所を散歩して少しでもルールを破ったものを見つければ説教するなど、
偽厳な態度や厳格すぎる言動で町の人々に嫌われていた。
しかし実はオッドは妻に先立たれ、仕事も失い、孤独と絶望に苛まれていたのだった。
自ら命を断とうとするオッドだが、
そのたびに向かいの家に越してきたマリソル一家の邪魔が入り、思いを遂げることができない。
マリソルから小さい娘たちの子守りや車の運転を頼まれたオッドは、
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彼らとのやり取りを通してある変化を感じる。
こういった内容の映画でした。
最後はちょっと涙が出そうな感じになりました。
昼間のオフライトなので明るい中ちょっと半泣きになって恥ずかしい感じはしたんですけど、
でもこの映画はとても良かったなと思いました。
もう一つ面白かったのがサーチ2という映画です。
こちらもwebにあった内容を紹介します。
サーチ2
アメリカロサンゼルスから遠く離れた南米コロンビアへの旅行中に突然、高校生ジューンの母が行方不明になった。
デジタルネイティブ世代のジューンは、検索サイト、代行サービス、SNSなど使い慣れたサイトやアプリを駆使し、母の捜索を試みる。
スマホの位置情報、監視カメラ、銀行の出入金記録など、人々のあらゆる行動、生活がデジタル上で記録される時代、母は簡単に見つかるはずだった。
母の失踪は事故なのか、事件なのか。
この出来事は、SNSで瞬く間に拡散されて、憶測及び国境を越えて大きなトレンドになっていく。
様々な情報に翻弄される中、真相に迫ろうともがくジューン。
彼女の行く手には、秘密と嘘にまみれた深い闇への入り口が待ち受けていた。
どうですか?面白そうですか?
実はこの映画、2018年にサーチという映画の第2弾だそうです。
この映画のほとんどの画面がコンピューターのスクリーン上で進んでいくんですよ。
なので、全く新しい映画体験というようなキャッチフレーズがあったようです。
すごくテンポが早くて、ネット上でサーチをしてパッパッパッパッパッと情報を得たり、電話をしたり、
さすがデジタルネイティブの動きだなぁなんて、そんなところに感心しながらも見ていたんですけれども、
ストーリーも結構こう、え?え?っていうような2点3点するような感じがあって、とても楽しかったです。
そんな感じでムービーマラソンを終えて、ようやく羽田へ到着しました。
羽田空港って、降りてから入国審査までの場所がすごく遠いんですよね。
もう永遠と結構歩きます。歩いて歩いて歩いて。
到着した時にはもう暗くなっていました。
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入国審査は並ぶことなく、もうささっと済みました。
パスポートをスキャンして通るだけです。
ただ海外在住の人が日本で免税手続きだったりとか、あとは何か運転免許の更新とか、
そういったものには入国の犯行が必要なので、その犯行は別の受付すぐそばのカウンターのところに行って、犯行を押してもらうのを忘れないようにした方がいいです。
そして次に荷物をピックアップするんですけれども、入国審査はとてもスムーズだったんですけれども、なかなか荷物が出てこなかったので、そこでちょっと待ちました。
その間にもう一つしなければいけないことがあって、今現在はビジットジャパンウェブというのに内容をいろいろと入力をしておいて、そのQRコードを取得しておかなければいけないんですよね。
そのQRコードをスキャンするというプロセスが一つありました。
そして荷物をピックアップして、次に私は京浜急行に飛び乗って家路に着きました。
特に大きな遅れもなく荷物もきちんとピックアップできましたし、乗り換えの電車も本当にホームに着いたら電車が出発するくらいなタイミングだったので、
お待ち時間ゼロで飛び乗って、最短の時間で家に着いたなと思います。
日本滞在中はですね、食べたいものは食べて、行きたいところに行って、たくさん満喫したいなと思っています。
今回は日本に一時帰国していますというお話でした。
Maple in Melbourneでは皆様からのお便りやリクエストをお待ちしております。
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最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それでは今日はこの辺で、Mapleでした。