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スポティファイ限定を飛び出し、前回から本編配信中の全てのプラットフォームにてお届けしております。
番外編では、2人の1週間を振り返りながら、床で寝落ちをしてしまうという共通点を生かして睡眠打率を競う、今週の睡眠事情のコーナー。
本編からお引越しした、おたあさんによる本日の夜の名言がパワーアップして、よーく聞け!今週のおたあ名言のコーナーをお届けいたします。
さて、今週の睡眠事情でございます。おたあさん、お誕生日がありましたか?今週は寝落ち打率を含めていかがでしたでしょうか?
今週は2床5ベッドですね。
2床。
うん。これはもうね、酔っ払って寝ちゃったやつね。
ポジティブな方で。
うん、そう。
ハッピーに酔っ払って寝ちゃった。
えー、よかったです。2種類ありますからね。ゆかねもね。
もうハッピー。ハッピーでしかない。
あー、よかったです。
ハッピーバースデー!
自分でね。
平穏だったね。
だった?
昨日までのね。
おー、くもゆきが楽しくなってきましたね。
なんかね、今時期わりと落ち着いてるんですよ。
はい。
で、なんかこうね、仕事が落ち着いてくると、
なんていうんだろうね、人間のさがなのかな、これなんなのかよくわかんないんだけど、
人は他人を気にしだす。
なんかね、仕事をしてたんだけど、
ミス、お客さんのところへ行く前にミスが発覚したのね。
うん、よかった。
未然に食い止めてたんだけど、
私が怒る前に、私の部下が部下に怒りだしたのよ。
お、待て待て待てと。ややこしい、ややこしいと。
03:02
お前がなんでそんなしゃしゃり出てんねん。
で、話を聞いてみると、
いつも喋りながらやってるから、いつかミスするんじゃないかみたいな感じで言い出したんですよ。
はい。
でね、これが反応期とかだと、自分の仕事にみなさん集中しだすわけですから、
人様の仕事の仕方に、とやかく言うような時間もなければ、
余力もないわけですよ。
うん、そうですよね。
人様に気を向けてる暇がないからね。
とにかく目の前のことを片付けていかなきゃいけないわけですから。
なのにね、暇になって自分がお手すきになると、
あれ、あの子、喋りながらやって。
あら、絶対ミスする。ほら見たことか、ミスした。
もう分かってた。僕は分かってたんだ。だから注意するんだっていう、多分その発想なんだね。
短絡的なアホなね。アホなやつの思考が、暇になると現れますね。
人のことが見えない。人の嫌な部分が見えちゃう。
自分視点の正義心って言いますかね。正義感ってことね。
で、まあ、こうしだしたと。
で、ミスしちゃった側にはミスしちゃった側の言い分もある。
いつも通りやってますと、僕はいつもこんな感じに仕事をしてます。
その言い分もどうなんだと思ったんですよ。
その感じでミスしとるじゃない。
お互いから異常調子を引いて、
私なりに、なんて言うんだろうね。
毎年毎年、この時期は仕事が落ち着くっていうのは分かってるわけですよ。
そんな機能拠入った新人じゃねえんだから。
大体状況分かるだろ、お前ら。アホか。
落ち着くのは分かってんだから、
もっと俺みたいにどっしり構えて仕事しろよって思ってるわけですよ。
よ、レジェンド。
レジェンドですよ、私ぐらいになると。
忙しかろうが、落ち着こうが、
ヘラヘラしてるわけですよ。
ね。
俺はね、忙しけりゃね。
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いつもせかせかバカみたいに仕事してね。
で、暇になりゃ暇になったでね。
その仕事のやり方は?って人のこと禁止出してね。
そのやり方は僕のやり方なんて言い出すわけですよ。
その話聞いててもうね、おたんさん疲れてきちゃって。
分かった分かった。じゃあお前らの今よく分かったってね。
私の部下全員集めましてね、ちょうど仕事やめろって。
全員?
こっちと会議室集まれって。
こういう事例があったと。
お前ら全員、ちょっと待ってと、
去年ぐらいまで入った新人はこの話聞かないでいいか耳塞げって。
呼ばれたのに。
この一瞬、俺が手を挙げるまで耳塞いでていいか。
お前らには聞かなくていいぞって耳塞がして。
優しいな。
お前ら何年やってんだと。
この時期はお前暇だよなって。
仕事落ち着くよなって。今暇じゃねえなって言い方悪かったなって。
仕事落ち着くよなって。
なんでお前仕事が落ち着くとこうやって人の荒探し探すようなことすんだと。
お前ら忙しい時じゃお前らどうなんだと。
自分の仕事に追われてな。
人の仕事を手伝うっていう気力もないだろ。
忙しけりゃ忙しいで自分のことに精一杯。
暇になりゃ暇になったで人の嫌なとこばっか見る。
お前らみたいなもんがそういうことやってから、
会社はいつもなんかギスギスしてんだって。
先々週はお前らジジイ同士が喧嘩して、
俺がそれを仲裁して、
俺は何か?
俺はどっかで座って仕事してるだけでお前らの至らねえところだけのケツだけ拭いて、
今回でお前、若者がそうやって言ってくるからよ。
この間の喧嘩あるから全員集まれつつ今日集めてんだよ。
今自分暇なんだ。
ごめんな、暇じゃなかったな。
落ち着いてんだから。
もうちょっとそのときの対処の仕方とか自分で考えて仕事をせんのか。
で、新人の私は、「いいぞ、お前らこっから聞いていいぞ。」
あー、よかったよかった。
そっから私が分かりましたかと。
あなたは普段は仕事ができるんです。
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なぜなら、私の部下だから。
わー、頼もしい、頼もしい。
なぜなら、私が育ててきたから。
頼もしい。
で、こうやってパワハラ上司は今日も元気に仕事をしてるわけです。
なんとなくみんなも気づいてたみたいな。
やっぱりこのちょっと仕事が落ち着く時期っていうのは、
社内全体がフワッとした空気が流れるの緩みというか、
余分に心にゆとりができすぎちゃう。
なんかちょっと緩いなっていうのは、
別にギッチギチにガッチリギッチリやれってことじゃなくて、
やっぱり仕事だからある程度真剣に。
かつ、真剣に過ぎてもダメだからね。
パワーバランスっていうのが、自分の中のパワーバランスをきちんと保ってほしい。
いつもそういうことを私は口すっぱく言ってるけど、
お前らは何にもわかってないねって話。
まあまあまあまあ、いいかい、新人こういう先輩にはなるなよってね。
お前らが目指すのは俺を見ろと。
いつ何時もこうやってどっしりしてるだろうと。
ヘラヘラしとけと。ヘラヘラしながら。
時折真剣に仕事に打ち込んだらいいんだっていう話ですね。
みんななんとなくわかりましたって言って、じゃあ仕事に戻りなさいって言ってね。
ちょっとひと段落して、お昼ご飯食べようかなと思ってね。
また自分の持ち場に戻ろうかなと思ってたら、
その会議が行われるきっかけを作った当事者2人が2人で喋ってるんですよ。
俺を見るなり、その2人がスタスタスと歩いてきて、
すいませんと2人で話をしまして、
僕たち2人のやりとりで社内の全員を巻き込んでしまって、申し訳ありませんでした。
素直な2人。
お前らちょっと待って。
ララララ。
なんですいませんって。
お前らはお前らの意見があって、そこでやりとりして、
こうじゃねえ、ああじゃねえって言い合ったんじゃねえのかと。
お前自分の仕事に自信を持っているから、
12:04
そうやって人様の仕事にケチつけたんだろって。
最初に言ったやつに言ったわけですよ。
お前もお前だって言われてな。
僕はこういう仕事のやり方なんです。言い切ったな。
なのに何だお前。ちょっと全員巻き込んで俺がお前説教したら?
お前何だお前は振り上げた拳下げるのか。
俺はそういうやつが好きじゃねえ。
言ったな、やり通せって。
別に揉めるのは悪いなんて言ってねえんだって。
こうやって自分の意見をすぐ、何?上司が怒った?みんな巻き込んじゃいました?
あ、やばい、なんかまずいことしちゃったかなって思っちゃった?
何言ってんだら、青春からやんじゃねえよ。
どっちに行っても怒られるやつ。
そりゃそうでしょ。最初からこんなことしなきゃねえじゃん。
私、今日。今日よ。今日の今日。
今日!?ほやほや。
こんなことさせられなきゃいけないのに。
あたしから変わりたいんだから。
だからいいんだったら別に、お前らの意見があんだったら、一人じゃいいじゃねえかって。
ちょっと周り巻き込んで、お前ひよってんじゃねえよ。
バーハローって言って。すいませんでしたって。
もう気をつけろよ。
最後、最後、コーヒーを飲みましょう。
優しい。
コーヒーいっぱいでね。バーハローが許されるならいいけど。
こんなの録音されて、お前はどっかに持っていかれたら、俺の首が飛ぶぞ。
でもね、なんかそう。
僕は思うわけですよ。別にいいんですよ。自分の意見があって。
例えば、周りまぐって今回みたいにみんなを巻き込んだとしても、
僕はそう思ったんですって思ってくれればいいんですよ。
それを間違ってようが間違ってなかろうが、
多少ツッパネてでも突き進むってことが大事だと思うんですよ。
なるほど。
ある程度ね。本当に間違ってたら引っ叩きますけど。
何してくれてんねんって。だからそれを制御するのは私の役目なんですよ。
結局全員集めたところで、俺だってふんわりしてるなーってずっと思ってたわけですよ。
こいつらふんわりしてんな、余裕ぶっこえてんな、急に探しくなったらこいつら絶対対応できねえんだろうなって思ったわけですよ。
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まんまとこんなことが起こったから、あ、締め締めだって。内心は思ってるわけですよ。
あ、締め時が来ましたねと。そんな感じですよ。
いい機会で終わったわけですね。
いい機会で終わりましたよね。
そういうことを人に言うことによって、自分にはこういうふうな開始が来るんだなってこともわかってもらえたんで。
上司のお他参加さえも、「あ、一石二鳥だったんじゃない?棚からボタ持ちだったんじゃね?」って思いながら。
っていうことが今日ありましたよ。なかなか喋っちゃいましたけど。
あなた今週どうでしたか?
私は2床もどき4ベッド1寝てないです。
また寝てないの?
寝れるはずだったんですけれども、よくよく説明を見たら、今までにしたことのない定室スタイルでね。
それの調整をしていたら、寝ないということになってしまいました。結果的に。
なるほど。大変ですね。
まあまあでも、そろそろね、7月ぐらいから。
落ち着くの?落ち着くのかな?
落ち着くとは思うので。
目立ついてるのかな?
今月頑張ります。
はいはい。
私はちょっとね、今週は遠くへ行ってまいりまして。
海外?
海外じゃないですよ。国内ですけれども、飛行機は乗り継いで。
乗り継ぐんだ。
乗り継ぎました。死ぬまでにしたいこと100のうちの2つを叶えてきまして。
やっぱりね、日頃よく遠出でも日頃よく撮影に行くところだと、ちょっと慣れが出てきてね。
やっぱり2床、1床もどきになったりすることもあるんですけれども。
さすがにそこまで遠くの遠くなると、やっぱり時間配分とかもね、ちゃんと決めていってますから。
しっかり短くして、時間のおりに動かなきゃいけないというのもありまして、今回ね、4ベッド達成できましたよ。
4ベッドな?
4ベッドのうちの4じゃないですけど、2床で住んだのはそういう理由もありました。
18:03
やっぱり日頃、時間通りに物事するようにしたらちゃんとなるんでしょうけど、なかなかね、そうはいかないと。
まあね、不規則なってことだもんね。
そうなんです。
いろいろね。
その辺のバランスをうまくとっていけたらいいなっていうのも、遠出をすることで学びました。
そうなんだ。
どうでしたか?遠くの場所。
よかったです。やっぱり夢にまで見た場所でしたから、いい写真をね。
その場所教えてくれないんでしょ?聞いても。
教えないんですけど。
秘密主義だもんね。
某スターバックスってね、それぞれの土地で、ないところもあるんですけれども、その土地の焼き物のマグカップを出してるんです。
そこに行かなきゃ買えないみたいな。
そうなの?
そうなんですよ。
適当に合図打ってたわ。
そうなんですよ。
その焼き物もそのなんとかさんが、そこの土地のなんとかさんって陶芸家さんが作ったっていう焼き物で、本当に手作りなんです。
知らなかった。
そうですか。あるんですよ。
今回行ったところもそれがありまして、
店舗数が少ないので、なかなか売り切れのことも多くて手に入らないっていう風にね、聞いてたんです。
ただ運のいいことにあったんですよ。
で、レジでお姉さんに、私は北海道からこれを買いに来ましたと言ったら、お姉さんが、え?北海道から?ってなって、で、どこ行ってました?って言われて、
1日目はどこどこ行って、そこにもう1回今日3日目なんですけど、もう1回行くんですって言ったら、え?2回も行くんですか?ってドン引きされました。
価値ねえんかい。
私は行きませんけどね。
地元民には価値を見出せない。
私はもうすごく感動して満たされたんですけれども、地元の方に渡したらそんなことなかったみたいです。
満たされたんですね。
すごく満たされました。行ってよかったです。
じゃあよかったです。
というわけで、私たちの今週の睡眠事情はこんな感じでしたけれども、皆さんの睡眠事情はいかがでしたでしょうか。
以上、今週の睡眠事情でございました。
21:04
本編よりパワーアップしてお引越し。
よーく聞け!今週のオターメーゲン。
では、ありがたくお聞きしたいと思います。
オターさん、お願いいたしまーす。
えー、そうですね。
心がうるおう瞬間。
皆さんは心がうるおう瞬間ってありますか。
あなたはそういう瞬間ってあったりしますか。
はい。2つあります。
早いの?
なんでそんな早いの。
なんかまるで知ってましたみたいな感じ。
知らない、知らないです。
知らないの?教えてないからね。
はい。
すごいね、君。君それ得意だよ。
ありがとうございます。今度からリレーション。
前回もね、前回の挨拶も2個言ったね。
あー、そうですね。で、怒られましたもんね。
怒ったよ、それは。1個で。
まあでも2個出たんだから、今日も2個言っちゃおう。
はい。
まあね、私は仕事から撮影行きますけども、
カメラを構えて心を無にして、自然と向き合ってショッターを撮ってる瞬間。
そのシャッター1つ1つで心が徐々に満たされて積み重なっていく感じがありますね。
あー、あなたっぽいね。いいね。
いいですか?ありがとうございます。
もう1つは?
もう1つは大切な人と話をしている時に、
大切にしている人ですから、自分とは違う視点を持ってるわけですよ。
考え方とかね。
なので、私がこう考えてることを全く違う角度からそう考えるのかっていう、
新しい視点、思いもしなかった視点をもらった時にすごく満たされる。
あー、なるほどね。
はい。
あー、2個も出し上がって。
話ずれつんだ、いつもだから。
ごめんなさい。来週からちゃんと1個にします。
来週からも2個で頼みますよ。
先日、娘のボブが所属する水槽学部の演奏会を見に行ったんです。
いいですね。
あのね、私ね、びっくりした。部員が100人以上いるんですよ。
部員100人!?
いや、もっといますね。全然超えてます。
24:00
えー。
むちゃくちゃ多い状態なんですよ。
すごいですね。
その子たちが変わる変わる、各学年ごとに演奏してみたり、
ビッグバンド形式でジャズ演奏したり、ステージドリルっていって、
階列を積んで行進しながら演奏したり、
なんかこう、劇をやってたんだけど、劇に合わせてバックで演奏してみたり、
あとちょっとお笑い要素のあるヒーローショーとかやってたりね。
えー、珍しい。
演出がなされてて、
クラシックからポックスまでね、他種多様な曲で構成されてたのね。
3時間強あったのね、その演奏会が。
結構なボリュームですね。
かなりボリューム。
でもね、全くもって長いとは感じなくて、あっという間だったなーっていう印象なんですよ。
えー。
で、その演奏が行われたっていうのは、結構な規模のということなんですよ。
うーん。
なかなか高校の吹奏楽部でしょって思われると思うんですけど、
チケット完売なんですよ。
すごい。
でもまあ言ってばあれでしょと。
観客は保護者とか監禁者でしょって思うんじゃないですか。
大体普通はそうですよね。
そうでしょ。
うん。
これがまたね、半分ぐらいは地方から純粋にその子たちの演奏を見る人たちがね、
かなりの数いるんですよ。
へー。
先月ゴールデンウィークはありましたけど、
ゴールデンウィーク中もね、関西で演奏して、
次の日野足で別の県に移動してね、演奏したりね。
今日今収録金曜日なんですけど、
明日も地方で演奏依頼があるらしくてね。
おー。
ボブさん、始発でビックリしたんですよ。
忙しいー。
もうね、ちょっとしたアイドルのスケジュールですよ。
まあまあ、俺たちもアイドルですからね。
ありがとうございます。
各地をね、割と休みになると飛び回って演奏するといった感じなんですけど。
素晴らしい。
27:00
お父さんが見に行ったその日、いろんな演奏を見たんですけど、
個人的に一番良かったなーって思ったのが、
これすごい有名な曲なんで、多分知ってる方も多いと思うんですけど、
歌劇のトゥーランドット。
タラララララララーっていうのが多分一番有名なフレーズだったんですけど、
そのトゥーランドットで、なぜそれを演奏してたかっていうと、
作曲者のプッチーニが、今年ね、没後100年なのかな。
そういうのもあって、演奏会のメインにこのトゥーランドットを演奏してたんですね。
水素楽と合唱による演奏なんだけど、
演奏メンバーが50人。
残りの部員が合唱メンバー。
うちのボブは2年生なんだけど、選抜の演奏メンバーに入っててね。
なんか王女体で歌ったり演奏するのかと思って、見てたのね。
なんかね、お父さんぐらいの年になると常々思うんだけど、
おっさんの心なんてね、すでにカラカラなんですよ。
そんなことないですよ。
すでにカラカラに乾いてるんだよ。
カラカラ?
カラカラに乾いてるんだよ。その上でね、
なぎなんだよ。
カラカラの上になぎ?
動きもしない。
いやいやいやいやいやいや。
さっきみたいに、わけのわかんないこと言うやつがいるから、
カラカラに乾いてるんだよ。
心はカラカラなんつう。
えーーー。
でもね、この日のトゥーランドット生で聞いてね、
なぎのお父さんの心が動いたんですよ。
あのね、歌がね、合唱がめちゃくちゃ良かったの。
えーーー。
最初は楽器隊だけで演奏してたのね。
で、歌の場面になったときに、
ステージ上に合唱隊いないんですよ。
んーー?
ステージ上にいるのは楽器隊だけ。
でも歌は聞こえてくるんですよ。
えーーー。
どっから聞こえてくるのかなーと思って、
わかんなくて、録音流してるのかなと思って、
終わった後にボブに聞いたら、
30:00
あれステージ裏で歌わされてるんだよって。
えーーー。
先生の演出で、最初は遠くの方から歌が聞こえる感じの演出をした。
あーなるほど。
そのために、ステージ裏から歌を歌わせてた。
んーーー。
これがね、すっごい良かった。
本当に、どっか別の遠くの方から聞こえてくる感じだった。
へー。
すんげー演出だなーと思って。
そうですね。
初めてこんなのと思って。
面白いなーと思っててね。
曲がどんどんどんどん進んで、中盤ぐらいになっていくと、
合唱体が今度ステージ上に現れてて、
中盤は、さっきも歌った有名なフレーズを歌うたってたんだけど、
それはステージ上で歌いだしたの。
で、あ、歌ってんなーと思ってたら、
指揮の先生を見てたら、
普通楽器隊の方向いて指揮してるのに、
観客が応急に吹いたんですよ。
ん?
何?と思ったら、
ホールの2階席に、
金管の楽器隊が積んでて、
その先生が木を振り出した途端に、
隠れてた金管隊の楽器隊がそこから演奏を始めたんですよ。
えー!
あ、こんな演出もあるの?と。
うん。
演奏だったり、演出だったり、
あ、この子たち本当に高校生なの?って思うぐらい、
すごい良かったんですよ。
うん。
さっきも言ったけど、
普段働いてたり、
何て言うのかな、淡々と日々をこなしていると、
心ってどんどんどんどん渇いていくんですよ。
でもね、あの日そのホールで見た演奏で、
おたあさんの心はね、どんどんどんどん潤って、
そんで動かされて、
なんか本当に心が満たされたんですよ。
気持ちが晴れやかになったというか。
へー、素晴らしい。
なんかね、普段行かないクラシックだったり、
本当の普段はね、ロック馬鹿でありパンク馬鹿なの。
そういうイメージです。
でも娘たちが演奏してるCDを聴いたりとか、
DVDを見たりだとかするのもね。
そうしていくうちにクラシックってものも、
あーいいんだなーって。
ジャンルにとらわれない音楽でさ。
音楽の素晴らしさっていうものを改めて感じた。
33:04
なんだろうな。
もう一つね、心を突き動かされたのが、
若い高校生たちが、
真摯に何かに向き合っているっていう姿がね、
なんていうんだろう。
何十年か前のお母さんもそうだったのかなって思ったの。
今は無くしちまった。
お母さんの中には消えかけてしまった若いエネルギー。
えげつない力みたいなものを、
その音楽と同時にその若さみたいなものを感じて、
あーなんかいいなーってすごい思いました。
お母さんの心は満たされました。
潤されて満たされました。
よかったです。
音源をいただけるんであればそこの部分だけね、
毎日機械で聴いてね、心をビシュビシュにしてもらえる。
ビシャビシャは。
あーたさん、水さすんじゃないか。
ビシャビシャがしいね。
上手にまとめたね。まとまったね。
まとまりました。
ありがとうございました。
それではまた月曜10時の本編でお会いしましょう。
明日からの毎日も皆さんがハッピーに過ごせますように。
ありがとうございました。