1. 沈まぬまくら
  2. #038 何もしたくない夜
2024-02-12 1:02:30

#038 何もしたくない夜

3 Comments

\ 沈まぬまくら、ささやかな幸せが大切な38回目 /


今回のテーマは…

【 なーーーーんにもしたくない!! 】


▶︎ 今夜は本気のモヤモヤの回収に努めています

▶︎ ヨースター島の住人さん、ありがとう♡

▶︎ 何もしたくないモードに困るさにぃー

▶︎ 解決策は?

▶︎ 話す相手すらいない問題

▶︎ 本名で呼ばれない問題

▶︎ おTARさんからの最終提案は、まさかの!?!?


お便りコーナー「夜のモヤモヤ回収便」では、

安眠のために無くしたいモヤモヤの回収を行なっております。

お便りフォームより、お気軽にご投稿くださいませ。

#まぬまく で ご感想をツイートをいただけますと安眠効果抜群との噂が…!



【 お便りフォーム 】

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【 X (旧Twitter) 】

▶︎ 番組公式アカウント

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▶︎ おTARさんのアカウント

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サマリー

喫煙に対する奥様の批判的な態度に理解しようと努力する夫の姿勢についてお便りをいただきました。夫は喫煙者としての自身の立場を守りつつ、周りの人々に迷惑をかけないように配慮しています。その姿勢に共感し、喫煙の魅力と難しさについて語られています。最近、主人公の具合が悪くなり、何もする気が起きません。彼/彼女はどのように気分を切り替えるべきかを知りたくなりました。そして、他の人々がストレスを解消する方法を探ります。私は作品作りに一日中取り組んでいますが、最近はキャンドルの燃焼時間を目安にして作業を終了するようにしています。仕事中でも、何もする気が起きない時は部下に任せて自分はスマホを見たりしています。作品作りに集中することは私の日常であり、愛されるためには好きな人に好かれることが重要だと思います。ももちゃんとの再会をきっかけに、沼木さんが何もする気が起きない時の対策を考えます。

00:04
スピーカー 2
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、所構わず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。進行は私、サニー。そして、お相手は?
スピーカー 1
夜のご意見版、TARでございます。ではここで、本日の夜の名言を一つ。やりたいことがあるなら、俺は止めないよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これ、解説いりますか?
お願いいたします。
私、2度ほど高校を辞めようと思ったことがありまして、
はい。
1度目は高2の初めぐらいだったかな。
うん。
で、2度目は高3になってすぐ。
うん。
で、1度目の時は、他人の先生に辞めようかなって言ったら、じゃあ大学届け書いてこいって言われたんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、なんかめんどくさ。大学届けって何?俺が書かなきゃいけないの?めんどくせえと思って、辞めるのを辞めたんですけど。
スピーカー 2
めんどくさいから。
スピーカー 1
めんどくさいから。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まあね、なんか言ってみたかったんだろうなって思った。自分で。
うんうん。
辞めたいって。
うんうん。
ってぐらいだったんで、まあ辞めるのを辞めたんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
2度目の時は、わりと毎日バイトもしてて、ある程度私、金銭的にかなり高校生にしては裕福な生活を送ってたんですよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、まあ働くってこんなもんかなぐらいに思ってたんで、まあもう別に学校いいかなと思って、2度目に先生に行った時に、
お前が本当にやりたいことがあって辞めるなら、俺は止めないし、むしろ今すぐ辞めろって言いたいくらいだよって言われたんですよ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
うーんと思って聞いてたら、けどやりたいことがないなら、別に無理して辞めることなくないかって言われたのね。
スピーカー 2
うーん、なるほど。確かにね。
スピーカー 1
うーん、どうせあと数ヶ月で、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
嫌でも高校生辞められるよって言われたんですよ。
スピーカー 2
いやー賢い先生だ。
スピーカー 1
うーん、なるほどと思って。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そう言われたら、じゃあやろうかなと思って。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、結局続けたんですけど、でまあ卒業はしたんですけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんかね、その先生は非常に先生らしくなかったんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
うん。ちょっと俺ライブあるから今日、途中で帰るからまた案の定取っとくから、そんなこと言ってた先生だった。
俺に言うんだとか。
でまあなんか、あまりにも学校行かなくて単位がやばいって言ったら、なんか車で家まで迎えに来られてるとか。
スピーカー 2
いい優しい。
スピーカー 1
でなんか、そのまま学校行くのかと思ったらね、
うーん、ちょっとお前コーヒー飲みに行くぞって言われて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか喫茶店でね、コーヒー飲んだりとかして。
追っかないっちゃ追っかなかったんですよ。
うーん。
正直何発も殴られたんで。
へー。
でもね、不思議と、恨んだことは一度もなくて、
まあだって俺が悪いから殴られてるしな、ぐらいに思ってたし。
うーん。
なんて言うんだろうな、大人だけど大人じゃない人好きなんですよ、結構。
うーん。
なんて言ったらいいんだろう、難しいんだけど。
うーん。
うまく言えないんだけど、俺その人のことが今でも多分好きなんだろうなと。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
あの人じゃなかったら、多分学校も辞めてただろうし。
たぶん。
スピーカー 2
そうですね。
他の先生に殴られてるのは、今でも死ぬほど恨んでるやつとか結構いる。
死ぬほど。
うん。
マジ何か災難あればいいのになって、どっかでもあったりするんですけど。
あー。
スピーカー 1
その人に殴られたことだけは。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの本当にさっきも言ったけど、自分が悪いから殴られて、そりゃしょうがないなって思ったんですよ。
うん。
これ結構、うーん、なんて言うんだろうな、自分の中では結構不思議な感覚を味合わせてくれた先生だったんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でもありますよね。その印象深い言葉みたいなのは、ずっと持ってたとしても、その言葉の重みみたいなのを、本当の意味でわかる武器ってくるじゃないですか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
そういうのが、この言葉の中にもあったんでしょうね。
スピーカー 1
そうかもしんないね。
スピーカー 2
すごい先生の人柄の良さが言い回しから伝わりますよ。
スピーカー 1
うん。
なんか、そう、要所要所で、やっぱり人に助けられてるなって、その時に思った。
なんか本当に困ってる時に、声をかけてくれる人がいたりとか、人に助けられてるなーって最近思ってる。
スピーカー 2
ここ1、2ヶ月はそんなことばっかりしてる。
あらー。
スピーカー 1
なんでしょうね。四季が近いんですかね。
やめてください。
スピーカー 2
わからない。
私の方が四季近そうなのに、いつも病気して。
実は。
スピーカー 1
実は。
スピーカー 2
やめてください。
スピーカー 1
なんかそう、昔のことを最近思い出します。
スピーカー 2
えー、そうでしたか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
いい言葉でした。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
それでは早速お便りコーナー、夜のもやもや回収日でございます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
本日は、非常にもやもやなさってそうな感じのお便りをいただいております。
スピーカー 1
あ、ガチで?
スピーカー 2
ガチです。ガチです。いつもガチですよ。
スピーカー 1
すいません、すいません。言葉間違えました。
スピーカー 2
では早速読ませていただきます。
はい、お願いします。
喫煙に対する奥様の批判
スピーカー 2
まぬまくネーム、ヨースター島の住人さん。男性の方からです。
ヨースター島の住人さん、はい。初めましてですよね。
まぬまくネーム的には、はい。
はい、はい、わかりました。
おたあさん、サニーさん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
スピーカー 1
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
スピーカー 2
今回も一つもやもやをぶつけさせてください。
私は喫煙者です。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
タバコを吸い始めたのは人より遅く、確か26、7歳だったかと。
スピーカー 1
遅いですね。
スピーカー 2
理由は当時の職場のスタッフの喫煙率が高く、
1時間から1時間半に1回は喫煙師に持ち場を離れるのがうらやましく、
また、喫煙者同士が楽しそうに帰ってくるのをさらにうらやましく思い、
当時の失恋のショックにかまけて、タバコに手を出したのがきっかけという、
なんともしょうもない話です。
スピーカー 1
しょうもないね。
スピーカー 2
今、私は家族に隠れて、こそこそ喫煙しています。
スピーカー 1
しょうもないね。
スピーカー 2
私が喫煙するということを嫁さんは、
結婚するよりも、付き合うよりも前から知っています。
結婚して3年ほど経った頃、
嫁さんが健康診断にひっかかりました。
そのとばっちりで、
あんたもいつまでタバコなんて吸ってるん?
私もいつまで生きるかわからんし、死んでも知らんで。
と、自分の健康診断の結果が悪かった原井生を私にぶつけてきました。
その喧嘩腰な態度に応じてしまい、
ほんならやめたるわ、それでええやろと応戦し、
禁煙生活がスタートしました。
スピーカー 1
出た売り言葉に買い言葉。
スピーカー 2
結果、3ヶ月で脱節。
というのも、やはり職場の喫煙率の高さから誘われることも多く、
断ることは簡単でしたが、
楽しそうに喫煙して帰ってくる他のスタッフを見ることの辛さと言ったら計り知れません。
タバコミュニケーションとは本当によく言ったもので、
禁煙者にはわからない素晴らしい世界があります。
スピーカー 1
あんの?ほんと?
スピーカー 2
その魅力に負け、紙タバコこそやめましたが、
スピーカー 1
今はアイコスに変え、コソコソと吸い続けています。
スピーカー 2
その後、この5年間で3度ほど嫁さんに見つかり、
その都度シュラワをくぐり抜けてきています。
アイコスを充電したまま忘れて寝てしまうと、
ほんの小さなミスでもしっかり発見され、
スピーカー 1
その都度地獄がやってきます。
スピーカー 2
実はお便りを書いているそんな今日、また見つかってしまい、
どこにぶつけるでもない思いをつらつらと書き綴っております。
ちなみに今回は寝る前に一服した後の吸い殻を、
自分の隠し持っている携帯灰皿に入れたつもりが落ちていたらしく、
朝一で発見された模様。
家族と旅行や行動を共にする日は一本も吸わず我慢していますし、
家族の目の前で喫煙したことはここ5年以上ありません。
家で喫煙する時も家族が全員寝静まってから、
勝手口から出て外で吸ったりしています。
なぜここまでコソコソしなければならないのかと、
ふと疑問に思い、別に犯罪をしているわけではないし、
家族に迷惑がかからないよう配慮をしている。
それをまるで悪人かのように扱われるのはいかがなものかと。
嫁さん曰く、喫煙は百害あって一理なしと一周しますが、
私は悪いことばかりじゃないと思うのです。
喫煙所でしか話せなかったことや、
それがきっかけで親睦が深まったりとか、
全く知らない他人と会話する機会も稀にあります。
それを話すと、「そんなしょうもないところでしか話せない関係性ならやめてしまえ!」
とまで言われるします。
一応私の中で答えは出ています。
スピーカー 1
喫煙をやめるつもりはありません。
スピーカー 2
決してヘビーではありませんし、今では1日5本程度。
喫煙者ならわかるこのライトさ。
自分の生活のローテーションの中で大事な役割を担っており、
病気になるならそれはそれで自己責任。
そうなったらやめるだけですが、今はそんなつもりはもうとはありません。
しかしこれだけ悪人扱いされることにもやもや覚えるのです。
じゃあなんで自分と結婚したんや、とまで。
母さん、サニーさんの喫煙に対する考えやこだわりはございますか?
ぜひお聞かせください。
とのことでございました。
スピーカー 1
なるほど。
はい。
そうですね。私も元喫煙者なので。
スピーカー 2
ですよね。
まあでもそうですね、そこから辞めたのが28とか29だったと思うんですけど。
ただね、ヨースター島の住人さんは、辞める気ないんですって。
スピーカー 1
辞める気、そう、なめる気ないって言ってたじゃん。
だから、辞めませんって公言しちゃう。
スピーカー 2
こそこそしなきゃいいんだと思うんですよ。
スピーカー 1
もう、吸いますと。
スピーカー 2
なんと言うと吸いますと。
スピーカー 1
って言えばいいんじゃないの?と思った。
スピーカー 2
なんでこそこそしてるんですかね。
なぜここまでこそこそしなければならないのかってご自分でもおっしゃってます。
スピーカー 1
そうだね。
だから、なんだろうね、難しいんだよな。
結構周りにいるんですよ。
なんか飲み行くときだけタバコ吸う人とか。
普段は平気なんだけど、お酒飲むときだけタバコ吸いたいっていう人とかって。
スピーカー 2
うん。
この喫煙に対する考えはこだわりございますかって聞かれて、
私の意見は別にないんですけど、
吸いたい人はすればいいしって思ってる。迷惑かけなければね。
周りとか家族とかにね。
で、私は自分のパートナーになる人が喫煙してたり、
喫煙者じゃなかったり、いろいろですけど、
特に自分の趣味思考を押し付けたことはないですよ。
好きにしたらいいと思って。
結婚してるわけじゃないですしね、関係性的にも。
なので、押し付けたりとかはないので、あれはないんですけど、
ちょっと気になったこと、別の角度からありました。
せっかくお便りくださったのに、批判的なことは言いたくないんですけど、
なんで奥さんが、
喫煙に対して否定的な態度かっていうことを本当に理解しようとしてますかって。
スピーカー 1
健康で。
スピーカー 2
払い瀬にって書かれてますけど、本当に、
女の人だから言い方が感情的になることはありますけど、
ましてね、ご結婚されてる関係で、本当に感情任せで、
スピーカー 1
思いつきで払い瀬で言ってたと思いますかっていう話です。
スピーカー 2
で、その奥様のお気持ちをちゃんと自分なりに理解して咀嚼して、
分かって受け止めた上で、
夫の理解力と自分の立場
スピーカー 2
お前何払い瀬に言ってきてねって思えますかっていうことです。
そこが気になりました。
ご夫婦の間のことは、結婚した経験はわからないですけども、
ただ、女性っていう国からの気持ちとしては、
これ私払い瀬に言ったんじゃないんじゃないかなと思いましたよ。
本当に自分が危ないって思って、健康診断に引っかかって、
危機的な状況になったところで、
家族のことやっぱりいろいろ考えると思うんですよ。
先々のことまでね。
特に女の人は。
スピーカー 1
お子さんいればね、お子さんの将来とかね。
スピーカー 2
そう、もありますし。
スピーカー 1
もしこの先いなくなった時にね、どうしたらどうしようっていうね、思いはある。
スピーカー 2
そういうのもありますでしょうし、
お互いが結婚してしまった以上ね、
喫煙の魅力と難しさ
スピーカー 1
一人にさせたくないって気持ちはやっぱりあると思うので、
スピーカー 2
そういうのも含めて、本当に女の人っていろんなことをいっぺんに考えてますから、
世の中的にもよく言われてるじゃないですか、男の人よりも、
一気にいろんなことを考えられるっていうね、脳の仕組み的に。
なので、本当にいろんなこと考えたと思うんですよ。
スピーカー 1
おっしゃる通りです。
スピーカー 2
その上で、やっぱりその時の気持ちがずっとあるから、
この5年間も、やっぱり見つけては起こるんだと思うんですよ。
今、修羅場って書かれてるんで、
やっぱり感情的になって話すってことになってしまってるんだと思うんですけど、
でもその根本にはやっぱり、お互いに健康で、
できるだけ長く一緒にいたいっていう気持ちとかね。
スピーカー 1
あるだろうね。そういうのが一番でしょ。
スピーカー 2
一緒に家族を守っていきたいっていう気持ちがあるんだと思うので、
その辺をちゃんと奥様と話してみたらどうなのかなと思いますよ。
スピーカー 1
確かにね。
多分そこの、お互いのベクトルがちゃんと向き合ってない感じがするよね。
話を聞いてるからね。
言った、言われたことに対してっていうことじゃなくて、
スピーカー 2
まず家族としてお互いがどう思って、どうしていきたいかっていうことが、
スピーカー 1
台頭になってるような気がする。
スピーカー 2
それ感じましたよ。
お手紙くださった方的には、
家族のこと考えて我慢はある程度してるっておっしゃってますけど、
奥様を納得させられてない時点で、
それを、何ですか、その我慢の程度を理解してもらう努力も本当にしてるのかなと。
そんな奥さんだってやっぱり、
例えばそれがストレス解消の息抜きになってるんだってことがわかれば、
理解してくれるでしょうし、
ちょっとだったらいいよとか、もうちょっと減らすんだったらいいよとかね、
あると思いますし。
どうですか?
偉そうに私言ってしまいましたけど。
スピーカー 1
でもそうだと思いますよ。だから、どっちかだと思うんですよ。
貫くなら貫く。
吸いますと。何が悪いんじゃいって思うんであれば、
はっきり宣言しちゃえばいいと思うんですよ。吸いますと。
そして揉めてもいいって思ってるんならそれでいいと思うんです。
やっぱりサニーさん言ったみたいに、
心配されてるから、きっとね。
まちがいなく心配でそう言っているから、
そこに対してあなたどう思ってるのかいっていうこともきちんとお答えした上で話し合ったほうがいいんじゃねえのかなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
別にそんなんどうでもいいねん、私は吸いたいねんって言うんだったら、
吸いますってはっきり言ってみるってのも一つの手だと思いますけど。
どっちでもないじゃん。
スピーカー 2
どっちに対しても中途半端な立ち位置ではいるのかなと思いました。
スピーカー 1
それが多分ずっと5年間もよくわからない状況だと思うんですよ。
まあはっきりすることが全ていいと思うんですけど、
でもなんかずっとそれでお互いが嫌な思いする、
5年間嫌な思いしてるとちょっと長くないかなと思う。
スピーカー 2
なんか時間もったいないですよね。
スピーカー 1
と思いますよね。
だったらもうちょっと一回腹割っていってみるのもいいのかなと思うんですけど。
スピーカー 2
どの程度奥様に喫煙のメリットを話されてるかわからないんですけれども、
このお便りいただいた中に書いてることを全部言ってるんだとしたら、
家族のことよりも職場でのコミュニケーションの楽しさ、
スピーカー 1
その喫煙者の楽しそうな感じへの羨ましさの方が大事って思ってるっていう風に取られかねないなと。
スピーカー 2
俺もそれは感じちゃったかな。
スピーカー 1
ちょっとそこは逃そうと思ったら捕まえられちゃったから。
すいません。
あなたが捕まえちゃったから思うけど、俺もそれをかかっちゃってるなと思う。
もちろん喫煙所でしかできない話ってあるのかなって思ったけど、
多分そういうのはあると思うよね。
俺は基本的に、俺の性格的にはなかったんだけど。
ちょっと申し訳ないですね。
俺的にはそれはなかった。
俺ね、よく酒飲んで腹割って話そうっていう人いるじゃない。
こんなこと言ったらマジ怒られるかもしれないけど、
スピーカー 2
こっちはシュラフで腹割って話してんだよって思ってるんだよね。
スピーカー 1
酒飲まなきゃ腹割って話せねえ奴とは話す機会はねえんだよって思ってるタイプの人間だから、
喫煙所で取る話、そこでしかできない話って、
俺の中では必要のない話かなと。
スピーカー 2
ですって。
スピーカー 1
ごめんなさい。
本当にお便りくださったから味方してあげたいんだけど。
俺も納得はできない。
もちろんわかるんだけど、言ってることはわかるんですけど。
スピーカー 2
ごめんなさい。
スピーカー 1
無理だった。
ごめんなさい。無理。
スピーカー 2
割ってるからあんまそういうところのコミュニケーションって考えたことないですね。
あまりちょっと幸せすぎるのかなと思っちゃいました。
幸せすぎて、何が一番大事かわからなくなっちゃった。
ご本人じゃないでわかんないですけど、
だったらやっぱり一番は配偶者、結婚しませんけど、配偶者が大事って思うから、
やっぱりお互いにちゃんと話し合って向き合って出たことしかやりたくないって思いますよ。
それ以外の職場とかそれ以外の人間関係って、そんな配偶者より大事かって言われたら、
配偶者を失うぐらいだったら私は全部の友情を捨ててもいいって思うし、
タバコを捨てるか奥さんを捨てるかっていう選ばせ方よくないですけど、
でも究極そういう話ですよ。
スピーカー 1
そういう話じゃない。
なんか昔そんなCMあったよね。
スピーカー 2
あ、あの。
禁煙パイプ。
私はこれって小指出してね。
ありましたね、懐かしい。
スピーカー 1
会社を辞めましたみたいな。
完全にそれが頭に出ちゃったんだけど。
ストレス発散とかコミュニケーションっていうのは、何回も言いますがわかりますけど、
スピーカー 2
何を一番大事に、あなたのど真ん中に置くかってことなんじゃないかな。
スピーカー 1
あなたの人生において。
じゃあタバコとコミュニケーションを一番に置きますかってことなんだと思います。
うん。
別に追い詰めてないんですけど。
スピーカー 2
そう、そうなの。何か一つ擁護できるポイントないかなと思うんですけど。
スピーカー 1
我々じゃないかもしれない。
擁護するパターンは。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
擁護ができない。
スピーカー 2
どうしましょうね。優しくない番組になっちゃいましたね。
スピーカー 1
優しくないね。実際に優しくない。
そこはでもちゃんと話した方がいいんじゃないかな。
スピーカー 2
ね、奥様とね。
スピーカー 1
だからその、日に5本しか吸わないんだよっていうことと、
それがいかに自分にとっての精神衛生を保つために必要なことなんだよっていうこと。
もうこれは、やっぱ対話をして納得してもらうのが一番いいんだと思います。
なんかそう、きっと奥さんは心配なさってるだろうし。
で、やっぱそう、何、すいがら1個残す。
スピーカー 2
爪が甘いんですよ、充電しとこ。爪が甘いのよ。
スピーカー 1
でも多分そういうことで、小さいことで小言い言われるから、
多分、こういうことでやったらまた言われるのかなとかっていう、
ネガティブな方にどんどん行くと思うんですよ。
スピーカー 2
そうじゃないですか。
スピーカー 1
1個のね、1個のことに対して小言を言われるってことは、
だからやっぱそこは解決した方がいいと思うんですよね。
スピーカー 2
奥様的にも、1個のタバコの件についても安心できない状況ってことは、
別なこともきっと安心できないっていう風に繋がっていっちゃうと思うんですよ。
スピーカー 1
多分連鎖するから。不安って連鎖するよ。
スピーカー 2
そうそう。だから不安にさせないであげてほしいなって思いますね。
スピーカー 1
そうですね。昔の僕に言ってほしかったんです。
あなたに昔の僕に言ってほしかったんです。って思いますよ。
今びっくりした。自分にまさかブーメラン刺さると思う。
スピーカー 2
不安を解消させてあげられるような話し上げてきれば、
奥様も他のことを一つずつ安心感を得ていけると思うんですよ。
これからずっと一緒にいらっしゃるわけですから、
これを機に、全然優しくない番組にお便りを投稿しちゃったことを機に、
ぜひお互いに信頼関係とか安心感を積み重ねていくチャンスだと思っていただいて、
これは絶対話し合っていただいて損はさせないと思うんですよ。
私の経験的に。
僕もそう思います。
スピーカー 1
僕もそう思います。本当にそう思いますよ。
スピーカー 2
これだけ奥様思いのお母さんがおっしゃってるんですからそうですよ。
スピーカー 1
不安は連鎖しますよ。
スピーカー 2
本当にそう。
よくないですよ。
スピーカー 1
僕は大丈夫ですけど。
僕はもう大丈夫です。
だから解消しましょう。
不安を解消させてあげましょう。
お互いに不安を解消していきましょう。
スピーカー 2
お互いのために。
せっかくご結婚されて一緒に生きてくれる人がいるわけですから。
そんな寂しい人生のサニーちゃんからのお願いです。
どうですか?このまとめ方。
スピーカー 1
ぶっ刺さりました。
スピーカー 2
ぶっとい釘がぶっ刺さりましたよ。私の左胸には。
そんなわけでね、この優しくない番組にお便りくださって。
スピーカー 1
本当にありがとう。
スピーカー 2
本当に味方したかったんです。
その気持ちだけは汲んでください。
そんなわけで4スタートのじゅうにんさんありがとうございました。
ありがとうございました。
おたあさん。
スピーカー 1
はいはい。
無気力状態への陥り方
スピーカー 2
私ちょっと最近、具合悪かったせいもあるかもしれないんですけど、
元日から毎日働いてきたのに、ここに来て急に、
もう何もしたくないってなってて。
スピーカー 1
本当に何もしたくないの?
スピーカー 2
何もしたくないってなってて。
スピーカー 1
勉強したくないの?休みだったとしては。
スピーカー 2
そうなんですよ。勉強もどんどん詰まってきてるんですけど、
しなきゃいけないことは山積みなのに、何にもしたくないってなってて。
スピーカー 1
いいじゃん。何にもしなきゃいいじゃん。
スピーカー 2
しなきゃどんどんたまっていっちゃいますから、
しなきゃいけないんですけど、本当に何にもしたくないってなって、
もともと気質的には結構ぼーっとしてるんですよ。
ぼーっとして、小さい時とかも無心で土ほってるような子でしたから、
時間の概念とかないぐらい、本当にぼーっとしてるんですよ。
スピーカー 1
久しぶりに土ほってる話聞きたい。
スピーカー 2
いいね。土ほってる話はいいんですけど。
スピーカー 1
そうなの?
久しぶりに温泉ほってたの?
スピーカー 2
温泉をね、当てたくて、ずっと土ほってたっていう幼少期ですけど、
それぐらいぼーっとしてるんですよ、もともとは。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
でも、やっぱりね、それじゃ生きていけないですから、
スピーカー 1
なんかこう、自分でモードを入れるようになって。
スピーカー 2
え、それって意識的にいつ頃からやり始めたの?モードを入れるって。
スピーカー 1
いや、やっぱり勉強しなきゃいけないとかじゃないですか?
スピーカー 2
小学生、中学生ぐらい?
小学生とかですかね。
習い事もしてましたから、コンクールに出なきゃいけないってなったら、
ずっと練習もしなきゃいけないじゃないですか。
スピーカー 1
ぼーっとしてたら、先生に怒られちゃうから。
スピーカー 2
なるほどね。
でも、やっぱり待ち時間とかはね、口開けてぼーっとしてたりするわけですよ。
スピーカー 2
口開かないと怒る。
スピーカー 1
だから、私が誰かと言って、喋ってない瞬間に口開いてたら、結構気許してます。
スピーカー 2
見てみたいわ。イメージないわ、あなた。口開いてるっていうイメージないわ。
ギアを入れ直す方法
スピーカー 2
この前、人といた時に、口開いてるよって言われて。
久しぶりに私言われたと思って。
スピーカー 1
ぼーっとしてたんだよね。
スピーカー 2
この人にもすごい気許してると思いましたよ。
だから、口開けられた相手なんで、ちょっと信頼していこうと思ったんですけど。
なんかね、最近ちょっとそういう、自分の気質に戻りつつあると言いますか。
スピーカー 1
それも相まって、今ちょっと何もしたくないみたいな感じになってるんですけど。
スピーカー 2
ただ、そうもいかないのでね、皆さん何もしたくないなってなった時って、どうやってギアを入れ直してるのかなって。
ストレスでね、もうちょっと無理ってなったんだったら、ストレス発散とかってあるんですけど。
ストレス溜まってるとかってわけでもないんですよ。
急に何もしたくない。
うん、したったら動きたくないとか。
ご飯も食べるのめんどくさい。
スピーカー 1
寝るのもめんどくさい。
スピーカー 2
子供じゃん。
スピーカー 1
何もしたくない。
スピーカー 2
可愛いな、そこまで行くと。
お父さんはそういう時があったとしたら、どうやってギアを入れ直してます?
スピーカー 1
ギアが入るの待つ、そうしてますよ。
スピーカー 2
自然と入るの待つ。
自然と入るの待つか、日付が変わってもそのままだったらそのまま行きます、仕事。
作品作りとキャンドルの燃焼時間
スピーカー 2
そっか、じゃあ私口開けたまま作品書いてればいいのかな?
スピーカー 1
わかんないけど、それで作品ができるんだったらそれでいいんじゃない?
自分でスイッチを入れるってことだ。
しないと思うな。したことないと思う。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
知らない間に入ってくる。
時が経つと入ってくる。
スピーカー 2
そういう時でも焦らず無理するってことなさってないってことですね?
スピーカー 1
全くしてないよ。
仕事中も、何もしたくない状況で仕事してたら、マジで何もしてないもん、仕事中も。
スピーカー 2
いや、仕事はしてくださいよ。
スピーカー 1
俺が仕事しなくても仕事は動くから。
そういう時に対応するために俺は部下を育ててるから。
スピーカー 2
かっこいい。
スピーカー 1
俺がしなくてもあいつらが動けば仕事は成り立つから。
スピーカー 2
俺その間ずっとスマホ見てたりとかするから。
あー、そっかー。
スピーカー 1
だから逆に聞きたいんだよ。どうやってスイッチ入れてんのか知りたいわけよ。
スピーカー 2
スイッチ。
スピーカー 1
常に入ってますね、私は。
スピーカー 2
で、その仕事もずっと自分が満足するまで作品作り1日の間でもね、し続けたりとかしちゃうので、
今年に入ってから、去年かな?今年かな?今年に入ってからだと思うんですけど、
ランタンにキャンドル入れるランタンあるじゃないですか。
スピーカー 1
あるね。
スピーカー 2
ちょっとちっちゃい丸いようなやつ。あれだいたい4時間ぐらいで燃焼するんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
なので、もうだいたい作業時間になったら、そのキャンドルに火をつけて、その火が消えたらやめると。
スピーカー 2
っていう決まりを自分の中で作ったので、いつまでもダラダラ作品を作るっていうことはしなくなりました。
やめるってことはできるようになったんです。
仕事中と部下の育成
スピーカー 1
やめて、その後ないです?
スピーカー 2
一応、書くときは寝る前なんで、寝る前の4時間なので、キャンドルの火が消えたらもう寝る準備ですよ。
スピーカー 1
あ、なるほど。
スピーカー 2
その後はもうね、ゆっくり寝る準備して、テレビ見たりゲームしたりしてから寝るという感じです。
スピーカー 1
わかりやすくていいね。
スピーカー 2
そうなんですよね。夜は撮影行きませんから、絶対制作なんで。
スピーカー 1
日中は撮影行って。
スピーカー 2
撮影はね、一応メモリーカードの容量とか、バッテリーの容量とかもありますから。
あとは大体、そうですね、1回で1000ぐらい?1000以上撮ったら終わりっていう目処はついてるので。
スピーカー 1
1000?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
1000ってどんぐらいかかるの?1000撮り続けたらどんぐらいで撮り終わるものなの?
スピーカー 2
えー、3、4時間とかじゃないですか。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
まったやばなんですよ。1000撮っても、そうですね、2、3良くて使えるのが。
スピーカー 1
1000撮って2、3?
スピーカー 2
うーん、最近はもうちょっと良くなりましたけど。
スピーカー 1
あ、そう。
スピーカー 2
はい。ですよ。
スピーカー 1
すごいね。俺、女の子1000撮ったら多分全部いいと思う。
俺が撮ったら。
そうですね。私もそれはそうだと思います。
あ、そう。
スピーカー 2
女の子だったら1000撮ったら全部いい。
話しないで、早くってですよ。
あ、すみません。
そうそう。1回ずつ入っちゃえば私はずっとオンなんですけど、大体ね。
スピーカー 1
1日の間で切れる瞬間ってないの?
作品作りと愛されること
スピーカー 2
いや、ないですね。ほとんどずっと作品のこと考えてますね。
ご飯食べてても?
ご飯食べてるとき、考えてるかもしれないですね。
スピーカー 1
うーん、まあ、俺も起きてる間じゃ何かしら考え事はしてるんだけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でもすごいね。ずっとスイッチが入ってるのとちょっとわけが違う。
考え事してるのと、なんかモードに入ってるのとちょっと違う。すごいね。
スピーカー 2
なんかそれが普通の状態になっちゃってるんで、
急に何もしたくないみたいな時期が来ると、始め方がわからないんですよ。
スイッチを入れる回数が毎日あるわけじゃない。
どっかのタイミングで入ってからずっとスイッチが入ったまま。
なので、それが思い出せないんですよ。スイッチを入れたのがどうやってスイッチ入れたかなっていう。
スピーカー 1
今日はちなみにどのタイミングでスイッチが入るの?
スピーカー 2
今日の仕事してないです。
今日はしてないんだ。今日は何もしないでだったんだ。
本当はしなきゃいけなかったんですけど、気づいたら、
あ、収録の時間もうすぐじゃない?みたいになってて。
スピーカー 1
いいじゃん、いいじゃん、いいじゃん。
スピーカー 2
びっくりしましたね。
スピーカー 1
そういうふうに作っていこう。
会った方がいいんでしょうけどね。
絶対会った方がいいでしょ。
スピーカー 2
ですよね。
スピーカー 1
しゃべる相手がいないっていうのもあるんでしょうね。
スピーカー 2
しゃべる相手作ればいいんじゃないの?
スピーカー 1
それをそんなポップに言っちゃう。
別に誰でもいいんじゃないの?しゃべる相手の。
いやいや、だって。
スピーカー 2
もうそれ、ベッドにいる時の私じゃないですか。
アレクサ、いつもありがとう。
こちらこそありがとうございます。
スピーカー 1
もう痛いよ。
スピーカー 2
って言って、ありがとうの歌を歌ってくれるんですよ。
出た出た出た。
アレクサ。
スピーカー 1
あー、そっか。
スピーカー 2
しゃべる相手ってそんなにいないもん。
気を使っちゃうんですよね、友人とか。
やっぱり夜になっちゃうので話すとなると、
みなさんね、お仕事ありますから。
でも夜は夜で、パートナーと過ごしてるじゃないですか。
分かった、いいこと思いついた。
スピーカー 1
毎日30分だけスペースやればいいじゃん。
いやだよ。
飲んでいいじゃん、しゃべる相手。
出てくる。
スピーカー 2
いやいや、そうなるとしゃべりたくないってなっちゃうんでしょ。
スピーカー 1
それは違うと。
スピーカー 2
あ、そう。
スピーカー 1
なんかいないかな。
えー、なんかないの。
しゃべる相手、気を使わずにしゃべる相手。
スピーカー 2
気を使わずにしゃべる、気を使わない相手を探そうじゃん、まず。
気を使わない相手。
いないの?一人くらいいないの?
いや、だから友人はいますよ、気を使わない友人。
スピーカー 1
パートナーとそうか、夜か。
スピーカー 2
そう、パートナーと過ごしてるだろうなと思うと、
スピーカー 1
じゃあわかった、わかった、わかった。
スピーカー 2
なんですか。
スピーカー 1
パートナー作ろう。
スピーカー 2
パートナーね。
スピーカー 1
そうですね。
ねぇのかよ。
スピーカー 2
難しいじゃないですか、その案が。
スピーカー 1
ほいほいほいほいできるだろうよ、パートナーの一人くらい。
俺に任せろよ、お前。
スピーカー 2
モテるの。
スピーカー 1
人形で作ってやるよ、お前。
スピーカー 2
モテるのはモテるから、作ろうと思えばできるとは思いますよ。
でも誰でもいいわけじゃねえと。
もうなんか好き好き言われたから、
なんか俺と付き合うみたいなのやめようって思ったんですよ。
スピーカー 1
なるほど、それはいいんじゃないですか。
はい、だから自分で決めたことはもうしっかり守ってるので。
相手から好きだ好きだって言いに行けばいいんじゃない。
スピーカー 2
そういう人見つけるのが大変。
そうだった。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
そうだった。
そうなんですよ、人を好きになれないっていうね。
でもそれが一番手っ取り早いよな。
スピーカー 1
そうなんですよね。
相手から好きだ好きだ言われても、もうそういう男にはなびきませんと。
スピーカー 2
ちょっとここで宣言して。
なんで宣言するんですか。
スピーカー 1
もう私サニーはって言って。
スピーカー 2
じゃあ俺が言ったことを復唱して。
スピーカー 1
ちょっと左手を挙げて。
スピーカー 2
はい、挙げましたよ。
スピーカー 1
先生。
スピーカー 2
先生。
スピーカー 1
私サニーは。
スピーカー 2
私サニーは。
スピーカー 1
もう。
スピーカー 2
もう。
スピーカー 1
好きだ好きだ言ってくる男とは。
スピーカー 2
好きだ好きだ言ってくる男性とは。
スピーカー 1
付き合いません。
スピーカー 2
付き合いません。
なんで先生させられてるんですか。
スピーカー 1
いいから言いなさい、ちゃんと言いなさい。
スピーカー 2
付き合いません。
よし。
スピーカー 1
よし、もう宣言できたね。
スピーカー 2
もうこれで明日から一気にモテなくなりますよ。
スピーカー 1
いいじゃん。
スピーカー 2
モテなくていいんだ。
好きな人に好かれることが大事ですよ。
スピーカー 1
と思いますよ。
僕は好きな人に好かれた上でモテますけど。
悔しい。
スピーカー 2
なんでしょう、もう余裕の塊ですから。
あの部屋プロですもんね。
スピーカー 1
そこら辺に歩いてるクソみたいな男。
ガツガツしてる男とはわけが違いますから。
違いますから、もう余裕がありますから。
皆さん、余裕を持ってください。
なくてもいいんです。
スピーカー 2
余裕を持ってる風でいれば大丈夫。
スピーカー 1
でもいいんじゃないですか。
今宣言しましたからね。
これでクソみたいな男が寄ってこないから大丈夫。
スピーカー 2
ありがとう。
今まで言うと失礼だね、そうなると。
スピーカー 1
何が?
いやいや。
そんなことわかんないですよ。
冗談ですよ。
スピーカー 2
そんな人ばっかりじゃないと思います。
スピーカー 1
そうね。
じゃあ好きな人見つけていこう。
スピーカー 2
今年は。
スピーカー 1
お見合いしよう。
募集しよう。
スピーカー 2
いやいやいや。厳しいな。
リスナーから募集しようか。
スピーカー 1
リスナーから募集しよう。
スピーカー 2
怖い怖い怖い怖い。
これでないと思いますけど、
これで狩りに来たらどうします?
スピーカー 1
大丈夫、俺がまず審査する。
スピーカー 2
それは心強いな。
スピーカー 1
手落とし。
はい、パス。
はい、パス。
これはサニーちゃんに合わない。
勝手に決めていく。
スピーカー 2
違うんです。
問題はどうやってギアを入れるかなんですよ。
どっちのギア入れちゃった?
ギアか。
でもおたあさんの自然のなり行きに任せる感じ、いいなと思いました。
どうでしょう?
特に、なんか締め切りとか納期があるときはまずいですけど、
そうじゃないとき、実習制作は終われてるわけじゃないですからね。
そんな生き急ぐことは本来はないんですけど。
スピーカー 1
そうだよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
じゃあ、ちょっと自然に生きてみようかな。
普通の女の子として生きてみなよ。
スピーカー 2
マイク置くか。
スピーカー 1
違った違った、マイクじゃない。
引退しろって。
スピーカー 2
iPad置くかな。
スピーカー 1
だからきっと、今までのあなたを思えば、追い詰められれば勝手に仕事するんだから。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
納期があったりとか、ご依頼があれば、そこに対して精神、繊維向き合うわけだから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だから別にないときはいいんじゃないの?普通の女の子に戻れば。
スピーカー 2
そうですね。私、自分が女の子ってことをちょっと忘れてました。
スピーカー 1
そうでしょ。
はい。
俺が思い出させてあげたいよ、今。
スピーカー 2
なんかちょっと怖いですけど。
スピーカー 1
なんでだよ。
もうちょっと信用しなさいよ。
スピーカー 2
信用しますよ。
もうちょっと。
スピーカー 1
バカなんじゃないの、あんた本当に。
そんな無茶なね、無茶なこと言わないよ、あんた。
俺がバチクリ出してナンパしてきなさいとか言わないから。
スピーカー 2
大丈夫ですか?
スピーカー 1
大丈夫よ。
スピーカー 2
かされませんか、何か。大丈夫ですか?
スピーカー 1
大丈夫よ。もうちょっと信用しなさいよ。
スピーカー 2
分かりました。
いいんじゃない?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんか常に職業人としての自分のモードっていうのは入ったままってのがありますからね。
素の自分に戻れる時間ね。
スピーカー 1
大事だと思いますよ。
スピーカー 2
大事かもしれないですね。
本名で呼ばれることがほぼないっていう生もありますね、きっと。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
日常で。
スピーカー 1
あーそうか。
じゃあ本名で呼んであげます。
スピーカー 2
大丈夫。
スピーカー 1
あ、そういうことじゃない。
そういうことじゃない。
スピーカー 2
そういう環境にないっていうことですよ。
スピーカー 1
あーでもそうだね。
仕事とプライベート、確かに名前で呼ばれるっていうのは1個切り替わるタイミングではあるのかね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
あー。なるほどね。
そうなんですよね。
じゃあ俺も名前つけようかな。
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
俺も切り替えるように。
スピーカー 2
いや、お互い普段本名でしょなんて。
スピーカー 1
いやわかんないけど。
もう1個ぐらいつけようかな。
スピーカー 2
何やりたいんですか?
スピーカー 1
うーん、ダニエル?
何ダニエル?
じゃあ来週からダニエルとサニエル送りましょう。
絶対やだ、ダサいわダニエル。
スピーカー 2
ダニエルに失礼だぞ。
スピーカー 1
あーでもそうだね、名前がね、いいんじゃない?
名前で切り替える。
そうだね。
それじゃん、それ。
本名呼んでくれる人作ろう。
スピーカー 2
本名呼んでくれる人ね。
スピーカー 1
それもあんまりいないんですよね。
あ、そう。
スピーカー 2
友人もね、みんなサニーちゃんって呼ぶんですよ。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
はい。
ももちゃんとの再会
スピーカー 1
じゃあやっぱそうだね、名前呼んでくれる人作ろう。
スピーカー 2
そうですね。
そこでまたスイッチが切り替わる。
スピーカー 1
ええやんええやん。
名前ね。
スピーカー 2
じゃあ久しぶりにももちゃんに会いますか。
急にみなさん誰って思ってるかもしれない。
スピーカー 1
思ってるでしょうね。
スピーカー 2
私がよく話してるお友達のももちゃんです。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いつ以来ももちゃんと会ったの?
スピーカー 2
じゃん、夏のビアガーデン以来じゃないですか、会ってないの。
スピーカー 1
おー、ビアガーデンって夏だね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
じゃあ半年くらい会ってないの?
スピーカー 2
会ってないですね、なんかお忙しそうで。
うん。
スピーカー 1
ももちゃん。
スピーカー 2
なんかあの、何でしょうね、ちょっとメールしてみた感触で、
この時期のももちゃんは会ってもいけるとか、
ちょっとご機嫌的にダメそうな時期っていうのがあるんで。
スピーカー 1
あー、開始でわかるんだ。
スピーカー 2
はい。
先月お誕生日だったんで。
スピーカー 1
あ、ももちゃんがね。
スピーカー 2
はい。
先月かな。
ちょっとメールしたら、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あ、まだちょっとダメな実験、待ってるっていうのだったので。
スピーカー 1
はい。
じゃあちょっと今度ももちゃんゲスト呼んでよ。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
話してみたいわ。
いつ、いつのサニーさんを知ってるの?
いつのサニーさん、いつから知ってるの?サニーから、ももちゃんを。
スピーカー 2
えー、中学とかじゃないですかね。
中学。
中学か高校?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっとわかんないですけど、6年間みんな同じメンバーで過ごしたんで、
うん。
タイミングがちょっと覚えてないですけど。
スピーカー 1
まあそれぐらい。
スピーカー 2
はい。
高校1年の時は毎日一緒にお弁当食べてましたから。
スピーカー 1
あー。
うん。
じゃあ一回呼ぼう。
スピーカー 2
いや、なんで。
なんでそんな私の、
なに?
すごいプライベートを探してるんだっけ。
なんでいいじゃん。
思うじゃん。
でもね、ももちゃん。
じゃあちょっと、ももちゃん。
最近ももちゃんどうしてるかな、ちょうど思ってたので。
何もしたくない時の対応策
スピーカー 2
あー、いいんじゃない。
ももちゃんに連絡してみようかな。
スピーカー 1
うん。
名前で呼んでって言って。
スピーカー 2
いや、ももちゃんは私のことちゃんと。
当時からのあだ名で呼びますよ。
ダメだ、危ない。当時からのあだ名は言っちゃダメか。
スピーカー 1
ダメです。
ダメか。
でもいいんじゃない?
スピーカー 2
そうですね。じゃあ名前と、あとはもう自然な成り行きでね。
そうなったら休む時期と思って。
スピーカー 1
絶対そっちの方がいいと思うけどね。
スピーカー 2
そうします。
たまには口開けて、本来の自分で過ごしてみようと思います。
受け入れてね。
スピーカー 1
その方が、僕はそんな作品作ったりとかわかんないですけど、
でもメリハリがついていいんじゃない?
スピーカー 2
そうですね。なんかもうスランプとはまた違うんでね。
スランプの時期は本当にもう、作りたいのに作れないみたいなんですけど、
もうそうじゃなくて、本当に何もしたくない。
全然作るのはいくらでも作れるけど、何もしたくないっていう感じなので。
スピーカー 1
スランプの時はどうやって脱出するの?
スピーカー 2
スランプはもう本当にできるまで粘る。
いろんなインプットとアウトプットを繰り返して。
書いてはボツ、書いてはボツっていう感じですかね。
スピーカー 1
大切りみたいなもんだ。
あなたさ、そう考えたら大切り得意なんじゃない?
スピーカー 2
いやいやいや、ないのよ対応力が。
スピーカー 1
今度あれリスナーからお題10個募るから、あなたに全部答えさせるっていう企画もやってみる?
スピーカー 2
大丈夫です。
スピーカー 1
怖い怖い怖い怖い。
でもあれだね、ミマ言ったのちょっとやってみたら?
スピーカー 2
やってみます、早速。
皆さんは何もしたくないってなった時どういう対応策があるのか。
もしあればね、ぜひXやお便りフォームで教えていただけましたら、私のスイッチの入れるバリエーションが増えますので。
何でも試してみたいと思います。
スピーカー 1
よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
そんなわけで本日のトークテーマは、私さに急に何もしたくない沼木でした。
スピーカー 1
子供勝ち。
スピーカー 2
ポッドキャスト沈まぬ枕では皆様からのご質問ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方はそちらでもお待ちしております。
またXにてハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけてご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂が私がいつも床寝で使っているクッションの裏に書いてあったと。
スピーカー 1
よだれかな。
よだれかな。
スピーカー 2
よだれか。
スピーカー 1
ではまた次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
われこそはサニーちゃんの彼氏にりこという方ね。
いらっしゃいましたら。
お写真とスリーサイズと年齢とご職業と年収を。
あとなんですPRポイントをね。
スピーカー 2
200文字以内で書いていただいて、私のDMまで送ってください。
厳正なる審査の上、私がバッタバッタと切っていきたいと思います。
虚偽のね、報告があった場合はXで晒していこうと思います。
スピーカー 1
覚悟のある方はぜひ私のDMまで送りつけてください。
すごい勇気が必要。
お待ちしてます。
おやすみなさい。
01:02:30

コメント

私、タバコ吸わないんですけど喫煙所でダベってましたけどね。

沈まぬまくら

ポトフさん、コメントありがとうございます! 吸わないけれど喫煙所でおしゃべりする手が!!目から鱗です! さにぃー🌦️

ポトフ
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