1. 沈まぬまくら
  2. #046 運について考える夜
2024-04-08 45:51

#046 運について考える夜

\ 沈まぬまくら、SIMカード入ってますか?の 46回目 /


今回のテーマは…

【 運 】


▶︎ 大寝坊をして失敗したことありますか??

▶︎ 最近夜の名言長すぎるよねというクレームをここに書く

▶︎ 売られた喧嘩は買っていくスタイルです

▶︎ スパブロさん、モヤモヤしすぎるお便りありがとう♡

▶︎ とある日の喫茶店での会話が気になりました

▶︎ 今回もフワッと考えます

▶︎ 眠すぎて、思考が回らないさにぃー

▶︎ 運と努力の関係

▶︎ 運と不運のバランス


お便りコーナー「夜のモヤモヤ回収便」では、安眠のために無くしたいモヤモヤの回収を行なっております。お便りフォームより、お気軽にご投稿くださいませ。

#まぬまく で ご感想をツイートをいただけますと安眠効果抜群との噂が…!



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サマリー

今夜も始まります、沈まぬまくら。この番組では、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんと共に、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししています。進行はSunnyさん、お相手はTARさんです。努力と運の関係について考察されています。野球選手の成功や通訳の問題を通じて、運の良さや悪さの捉え方について議論されています。運について考える夜では、運を使いすぎたと感じることや、成功の捉え方、人生のバランスなどについて話されています。

00:05
スピーカー 2
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、ところかまわず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんと共に、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。進行は私、Sunny、そしてお相手は、
スピーカー 1
夜のご意見番、TARでございます。ではここで、本日の夜の名言を一つ。ワイルドスピードじゃねえんだから。
スピーカー 2
ん?うん。映画?
スピーカー 1
ご解説いりますか? ああ、お願いします。
皆さんは、はい。
寝坊エピソード
スピーカー 1
寝坊してやらかしたことってありますでしょうか?
スピーカー 2
あれ?それ、私かな?
まあまあまあ、あなたはもうほぼ毎日といっても、あなた最近じゃあ、ここ最近で一番大寝坊ぶちかましてやらかしちまったのっていつですか?
スピーカー 2
今日もやらかしたんですけど、まあまあそれは、ギリセーフ。セーフじゃなかったけど。
スピーカー 1
そりゃあ、やらかしてますね。
まあただ、もっとやらかしたのは、2時間半寝坊して、そうですね、飛行機に乗らなければならなかった日。
スピーカー 2
空港までのバスを2本逃し、もう次のバスに乗ったら飛行機に間に合わない。
離陸の時間まで、1時間半ぐらいしかないみたいな状態で、もう起きて、はって気づいて、すぐ携帯でアプリでタクシーを呼んで、
スピーカー 1
3分で着替えて、歯を磨いて、放送起きて、出発して、タクシーで空港に行って、2万4千かかりました。
スピーカー 2
間違えた、間違えた、1万4千だ。
スピーカー 1
多いんだよ。行って帰ってこれんじゃねえか。行って帰ってこれんだよ、2万4千だって。
スピーカー 2
1万4千かかりました。
スピーカー 1
なんで俺がこれからする話を上回ろうとしたの。
スピーカー 2
すいません、じゃあここカットでね。
スピーカー 1
いいんだよ。上回ってやるよ、俺の話術で。
駅までの大急ぎ
スピーカー 2
よっ、おたあさん、よろしくお願いします。
スピーカー 1
まあまあまあまあね、そうね。うちにもね、最近寝坊してね、やらかしたやつがいるんですけどね。
先日休みの日にね、相も変わらず筋トレしてたんですよ。
そしたらね、11時半ぐらいかな、昼の。
急にね、バタン、ガン、ドザドザドザドザドザッとね、騒がしいよね。
で、長女が血相を変えてね、リビングに現れたの。
で、どうしたって事情聞いたら、
星野ライブ開始1時間前に起きたって言われた。
スピーカー 2
急がないと。
スピーカー 1
でね、ライブ会場は和歌屋からドアトゥドアで1時間今日かかると。
でもこの時点で遅刻は確定なんですよ。
スピーカー 2
間に合いませんね。
スピーカー 1
間に合いません。
スピーカー 2
あら。
スピーカー 1
で、まあ急いで準備するから、最寄りのA駅何分発の電車に乗りたいから、遅れと。
ほざいてきやがったわけです。
誰にもの頼んでんねんと思いながら。
スピーカー 2
乗せてってあげてくださいよ。
スピーカー 1
まあね、普段ならね。
やれ、化粧だ。やれ、髪型だ。やれ、服装だと。
準備に1時間くらいかかるわけですよ。
ちんたらちんたらしやがってね。
スピーカー 2
念入りですね。
スピーカー 1
ほんとね、その日は、なんかまあ、星に会えるんだか遅刻してるんだかなんだか知りませんけども、
別陣のように、ぱぱぱぱっとね。
もののね、15分ほどで身近く終えられましてね。
スピーカー 2
もの、早い。
スピーカー 1
まあ、私から言わせてもらえば、できるのは普段からやれやと。
スピーカー 2
ボケがと。
スピーカー 1
なめんじゃねえぞと思いながらね。
で、まあね、いくら身近くができたと言っても、
長女が指定した時刻には、その時点でかなりギリギリなんですよ。
我が家からその最寄りのA駅へはね、
交通量が多いバス通りやら、難航不楽の信号が3つほどあるわけですよ。
スピーカー 2
大変だ。
スピーカー 1
で、まあね、我が家からA駅までは信号に一回も引っかからず、
なおかつ道路が空いている状況で、5分の道のりなんですよ。
で、この時点で電車発車まで残り6分です。
スピーカー 2
え?え?これはもうクッキーだ。
スピーカー 1
まあね、準備万端お願いしますと、娘と車に乗り込み、警戒に走り出したわけですよ。
で、1つ目の信号ね、ここは青信号で難泣通過できたんですよ。
1個目の関門は無事終了と。
で、2つ目の信号に向かう最中、バスがいたらかなり厳しいんですよ、状況的には。
スピーカー 2
あー、詰まっちゃうのかな?
スピーカー 1
まあ、そのバス通りは広めなんだけど、片側一斜線のバス通りなの。
で、そこに差し掛かった瞬間、私の目に映ったのは、バスが前方をね、走行されていましたよ。
これはと思ったんですけど、すぐ手前のバス停で停車されてね。
で、対向車的にもんよく来られてなかったので、スムーズに難なくバスを回避して、
で、2つ目の信号、2つ目の信号の交差点が片側一斜線ですから、右折のない右折車が多いわけですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だから、ここでこの右折車が、例えば4、5台いて、対向車がビンビン来ていたら、私がそこを通行するのに、信号が2回も3回も。
ただね、ここも運よく、1台の右折車と対向車の交通量が少なくて、ここも難なく通過したわけです。
もうラッキー。
で、ここまでおよそ2分強。
スピーカー 2
あと3分。
スピーカー 1
なんとなく間に合いそうな雰囲気がするでしょ。
スピーカー 2
ない。
スピーカー 1
でもね、3つ目の信号、これが最後にして最大の難関なんです。
スピーカー 2
どうだったんだろう。
スピーカー 1
何が難関かというとね。
はい。
あなた、歩車分離式信号ってわかりますか?
スピーカー 2
えー、何ですか。
歩行者が全部青の時は、車が全部赤ですか?
スピーカー 1
あー、そうですそうです。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
ってことはですよ、最悪2ターン待たなきゃいけないんですよ。
スピーカー 2
あー、そうですよね。確かに。
スピーカー 1
これは最悪2ターン待つことになる。
でね、ましておたあさんが進行方向の青信号は、変わるのがめっちゃ早いんですよ。
スピーカー 2
おおー。
スピーカー 1
交差してる側の信号は青が長いんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だから例えば、信号が青になって停車位置に7台停車していると、
すると1回の信号で5台通過できれば、まあスムーズなんですよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
これがね、さっきも言いましたように片側一車線な道路なので、
右折車がいた場合、
でまして対向車の交通量が多い場合、
1信号で1右折通過するね。
場合も時間帯によってはね、朝とか夕方なんて結構やっぱりそこ、
そういうパターンが多くて渋滞してたりするんですよ。
けどここを越えなきゃ駅にはたどり着けない。
はい。
で、Eを消して3つ目の信号に向かうわけです。
スピーカー 2
おー、がんばれ。
スピーカー 1
とうとうね、信号が見えてきましたよ。
あれもしかしてこのまま無事通過できちゃうのかと思った。
スピーカー 2
矢先。
スピーカー 1
あと数十メートルっていうところで、進行方向の信号が赤に変わりました。
このパターンはもうあれです。
最悪の2ターン待つパターン。
しかも前方の信号待ちで停車する車を見たら、
2台が右折確定と。
もう絶対絶命のピンチです。
残り時間はあとわずか。
これは間に合わねえかな。
万事急須。
結末やいかに。
続く。
スピーカー 2
まさかのこのオープニングトークで。
スピーカー 1
引っ張ろうかな。
そうそうエピソードトークなんか生まれないんですよ。
大変ですよね。
スピーカー 2
毎週ありがとうございます。
スピーカー 1
ほんとですよ。
まあね、間に合わないかなと思ったの。
スピーカー 2
普通の人ならね。
スピーカー 1
ワイルドスピーダーのお母さんはあれですよ。
その信号からね、
20メートルほど手前のね、
信号のない右折できる裏道を
右折して、
さらに1本目を左折するとね、
先ほど信号を待ちしていた交差する道路に出るの。
で、そのまま道路を直進して、
無事駅に到着と。
スピーカー 2
素晴らしい。
素晴らしい。
スピーカー 1
時間にして4分弱ですよ。
スピーカー 2
うわー間に合った。
スピーカー 1
で、まあ娘もね、無事電車に乗車し、
最終的には開始から30分ほどの遅刻ですんで、
その後ライブを満喫されましたと。
スピーカー 2
よかったです。
スピーカー 1
でね、
皆さんはこんなね、
ワイルドスピードを体感せず、
時間にゆとりをもって行動してください。
スピーカー 2
はい、すごい刺さります。
スピーカー 1
またね、道路を走行される際は、
安全運転で、
道路交通法を遵守して運転してください。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
それでは早速お便りコーナー、
夜のもやもや回収便でございます。
本日は特にもやもや回収便宛てというわけではないんですけれども、
いただいたお便りの中で、
非常におそらくこれは、
お母さんももやもやの100畳ぐらい、
何ぐらいもやもやされるかなというお便りがありましたので、
もやもや回収便として紹介させていただきたいなと思います。
おたーよりの紹介
スピーカー 1
もやもやじゃないけどもやもやするお便りってこと?
スピーカー 2
特にもやもやってとかは書いてないですね。
多分普通のお便りとして送ってくださったと思うんですけれども。
スピーカー 1
そう。
じゃあ行ってみよう。
スピーカー 2
まぬまくネーム、
日々のいとまヘビー級リスナー スバブロさんです。
スピーカー 1
私のチャプリン答えてくれたわけですね。
そんな正々堂々と名乗ってきて大丈夫なんですか?
スピーカー 2
どうでしょうか。読ませていただきますね。
タイトルがおたーよりとなってます。
スピーカー 1
おたーよりね。
ここら辺はそうなるでしょうね。
四天王の座をかけて行ってみましょう。
スピーカー 2
では読ませていただきます。
初めてあなたを見かけたのは駅前の立ち食いそば屋でした。
そばの上にネギが乗っかってないとバイトの女の子にバチギレしていて、
ちょ待てよと何回もれんこしていました。
ちょ待てよって?
たまたま通りかかった私は気づけばその声に惹かれていました。
スピーカー 1
どんな声?
スピーカー 2
茶髪のロン毛、茶色のレザーダウンジャケット、
ジーンズ姿のあなたはドストライクでドンピシャの好きなタイプ。
今風に言うとスキピ。
たぶんおそらく通販好きでしょう。
バイトの女の子に無視されたあなたは割り箸を口で割り2秒でそばを食べ終えて、
スピーカー 1
2秒で?
スピーカー 2
あまみやーと走り去ってきました。
スピーカー 1
あまみやーって走り去ってたのね。
スピーカー 2
それからというもの、あなたのことが気になり、その日の夜にSNSで探しました。
スピーカー 1
探したんだ。
スピーカー 2
すると、Xであなたを見つけました。
そうです。おたあさんです。
ぶっちゃけ、そば頼んだらネギ乗っかってなかった。
次からはネギ乗っけてね、よろしくとポストしていたので間違いありません。
嬉しくてフォローさせていただき、あなたのポストを日々拝見していました。
どうもありがとうございます。
スピーカー 1
ある日、おたあさんが土曜日に健康診断を受けているとき、Xでは朝から大バズり中でした。
そうですね、はい。
私も参加したい。
私も参加したい。
私も参加したい。
逃げちゃダメだと思い、思い切って便乗させていただきました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
しばらくして通知が鳴り、見てみると、おたあさんから返信が。
スピーカー 1
もちろん、もちろん。
スピーカー 2
青春時代を思い出すかのような胸の高鳴りを抑え、Xを開きました。
スピーカー 1
開いた。どうした?
スピーカー 2
おたあさんからの一言。
このもぐりが。
ショックでした。
私の存在に気づいてほしいと震える手で頑張ってコメントしたのに。
気づけば涙が頬を伝っていました。
スピーカー 1
そうかそうか。
スピーカー 2
でも私は諦めません。
これからもおたあさんを追い続けます。
PS
サニーさん、私もシャランキューの空を見なよが好きです。
乗りやすい軽快な音楽、晴れた空に聞きたい曲です。
作詞がまこっちゃんなのも魅力です。
学生時代カラオケで歌ったのですが、歌い終わった後、友達が
いい曲だねと困惑していた顔は今でも忘れられません。
下手だったのか知らなかったのかは今も分かりません。
これからも配信楽しみにしております。
長文失礼いたしました。
スピーカー 1
とのことでございます。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
どっちからいく?
スピーカー 2
じゃあ私からいきますね。
そうですね、今風に言うとスキピというところを引っかかりましたね。
ご礼議論いたしました。
スキピのピはなんだと。おかしいじゃないかと。
スピーカー 1
複数じゃないかとね。
スピーカー 2
スキパでいいじゃないと。パーソンのパーでね。
私たちはスキパと言っているわけですよ。
なのに今風に言うとスキピとカギカッコをつけてわざわざ強調されて。
これは戦線布告ということでよろしいでしょうか。
スピーカー 1
なるほどね。アンカーストを食いついたわけね。
努力と運の関係
スピーカー 2
そうですね、そして撮ってつけたみたいにPSサニーさん。
私もシャランキューの空を見なよが好きです。
で、何カツですか。お友達が困惑していた顔。
そうですね、私はこの番組でしたかそちらの番組でしたか忘れましたが、
空を見なよはね、作詞家になるきっかけとなった曲だという大事な曲としてお話ししました。
それをね、この困惑していた顔は今でも忘れられません。
下りはいるのかいって。
それはその曲好きで私も好きですと。
作詞家まこっちゃんなのも魅力ですと。
というところで終わらせておけば、
私の何かに火をつけることはなかったんじゃないかなーって思ったり、
思わなかったり、ラジバンダリなんですけれども。
太田さんはいかがでしょうか。
スピーカー 1
あのそうですね、一言で言うなら、いじる価値はないかな。
スピーカー 2
一番強かった。
スピーカー 1
あのさ、俺木村拓哉が好きな話はしたと思うけど、
もう一回大事なところだからもう一回言うけど、
俺若者のすべてでやった拓哉が好きだったの。
スピーカー 2
ね、それは何度も強調されてますよ。
スピーカー 1
一回中井雅宏さんからお便りいただいたときに、訂正させていただいたと思うんです。
それをね、まあまあまあいいでしょう。
木村拓哉が好きだって言ってるから、木村拓哉が好きだって思われるのはそうだし思わないと思うんで。
俺ヒーローなんか一言も言ってないのよ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
ちょ待てよとはなんかどっかでモノマネぐらいはしたことあるかもしれないけど。
俺別にあのなんだろうな、やっぱこいつあれだな、もぐりだな。
スピーカー 2
うん、ですね。
スピーカー 1
そうだな、あともう一個大事なことだから1個教えといてあげるけど、
俺、店員にはめちゃくちゃ優しい。
スピーカー 2
うん、でしょうね。特にね、女性の店員ですから。
スピーカー 1
女性の店員に俺がそんな対応するわけがない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これはもうね、優々しき事態です。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
これおたあさんの女性人気を下げに来てますね、ここは。
スピーカー 2
なんかね、意図的なものを感じますよね。
スピーカー 1
なんかおたあさん下げて、スパブロがその上に立ってしまおうかと思っております。
いいって感じがします。
スピーカー 2
しましたね、いなめらかに。
スピーカー 1
なので、なんでしょうね、僕がここでぶった切ってもいいんですけど、
この方、でっかい看板を堂々とでかでかと名乗り上げてお便り送ってきましたんで、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
これも座長のコウジさんからアンサーレターいただこうかなと思いますんで、
コウジさん、来週お便りよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いいたします。
スピーカー 1
決着つけさせてください。
お願いします。
スピーカー 2
お願いいたします。お待ちしております。
あ、一応スパブロさんお便りありがとうございました。
スピーカー 1
一応スパブロさんお便りありがとうございました。
スピーカー 2
以上、夜のもやもや回収便でございました。皆さんももやもやしましたよね。
スピーカー 1
したした。
スピーカー 2
おたあさん、
はいはい。
私の喫茶店が良い、相変わらず続いておりまして、
そうね。
私、ニュースとかあんまり見ないんで、
Xで何か話題になってると、こういうことが世の中でニュースとして上がってるんだなみたいな感じで捉えてまして、
で、喫茶店もそんな感じですよ。
今こういうこと話題になってるんだなみたいな。
で、そこで先日ね、某スポーツ選手が通訳の方に騙されたとか、助けたとか、
どっちが真相かわからないけども、みたいなニュースがあったと思うんですけども。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
その話でね、持ち気があったわけです。ある日の喫茶店。
スピーカー 1
まあまあそうでしょうね。
スピーカー 2
で、そこでね、気になった言葉があったんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなの?
スピーカー 2
はい。某選手に対してね、運を使いすぎたんだろうねと。
スピーカー 1
運を使いすぎた。
スピーカー 2
ここでね、私思ったんですよ。
努力をしてる方っていうのは有名じゃないですか。
結構な。
超人並みの努力。
その努力の結果だとしても、成功していると喫茶店での発言のようにうんと見なされるのか、
それとも運がいいのが続いていると不運が来るのか、
これ運っていうのはどっちなんだろうなって。
まあどっちなんだろうなっていうのもありますし、
どっちもなのかなとか、どっちも違うのかな、どうなのかな。
ちょっと気になりまして、これを今回ね、おたあさんと話してみたいなと思ったわけですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
私にとっては結構この一言ね、衝撃だったんですよ。運を使いすぎたんだろうねっていうの。
あれだけね、努力されてて、
飲みにもね、遊びにも行かないっていうのは知られてるわけじゃないですか。
それで運を使いすぎたって思われちゃうんだと思って。
スピーカー 1
あー。
まあまあまあ、運を使いすぎた。
よくわかんないな。難しいな。
もちろんさ、いろんなタイミングってあるじゃん。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
例えばイチロー選手と同じ年代で現れたときに、ここまで活躍できたとかさ。
スピーカー 2
あー、確かに。
スピーカー 1
その頃のね、これだけ情報がテレビとかなんやらかんやらで、
彼のことだけを報道していたのかとかっていろいろあるじゃない。
いろんなタイミングがあるからあれだけど、
でもまず間違いなく野球選手としては実力というか努力がすごいわけじゃない。
はい。
多分私も野球をやっていたから、
スピーカー 2
あー、そうですよね。
スピーカー 1
そんな高次元なレベルではやってないですけど、
やっぱりメジャーディーガーとして二刀流をやれるだけのものを身につけるには、
やっぱりとんでもない努力が必要だと思うんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
出方としてね、出方としての運っていうのはあったのかもしれないけど、
運の度合いと捉え方
スピーカー 2
あー、出方としてね、確かにね。
スピーカー 1
出方としての運っていうのは絶対的にあると思うの。
スピーカー 2
理解してくれる人がいたからこそ、今のスタイルがね、続けられたっていうのはありますから。
スピーカー 1
大前提にあるのはやっぱり努力だと思うんですよ。
うんうん。
努力したことによった付加価値として運がついてくるんだよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
感じるんじゃないのかな。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
努力したから運もついてきてんじゃないの?って思います。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
運を使いすぎたっていう表現は違うような気がします。
スピーカー 2
運を使いすぎたっていう表現ってことは、運の量は決まってるってことになりますからね。
そうね。
努力を続けて、お父さんがおっしゃったように付加価値として運がついてきても、
ある時それが尽きてしまうってことになってしまいますから、
それはまたちょっと違うじゃないですか。
スピーカー 1
でも運とかって、トータルで100っぽくない?
分かんないけど、やっぱり良いこともあれば悪いこともあると思う。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
トントンだと思う。あなたもよく言ってるけど、トントンだと思うのよ。
スピーカー 2
良いことも悪いこともトントンっていうのは、私運っては考えてなかったですけど。
スピーカー 1
でも似たようなもんだと思うんだよな、俺。
スピーカー 2
良いことと悪いことはトントンだと思います、確かに。
スピーカー 1
俺、運が良いとか運が悪いもトントンだと思う。
そうですか。
スピーカー 2
分かんないけどね。
スピーカー 1
でもなんとなく思ったけど。
むちゃくちゃ運が良い。
運の度合いにもよると思うんだよ。
運の度合いっていうか、でかい運だけを運が良いって思ってる節があると思う。
みんな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
俺、小さい超ささやかな運の良さっていうのもあると思う。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
そうでしょ。
でもみんなフューチャーするのって、宝くじが当たったとか、
有名企業に就職が決まったとか、分かんないよ、分かんないけど、
そういう大きいことにが運が良いとされる。
ガチじゃん。
はい。
そうじゃないんじゃないの?って思うの。運の良さって。
だから俺はトントンだと思う。運の良さって。
スピーカー 2
例えば、まあ例えばじゃないですけど、私の話で言えば、
私はね、人生今のところ不幸9割の女ですよ。
そうね。
スピーカー 1
高級割、幸福1割。
スピーカー 2
ただ、運はいいんですよ。
うんうんうん。
乗らなかった車が、本当は乗るはずだったのに、
たまたま自分の気分で乗らなかった車が、ついとつ事故にあって、
乗ってたら死んでたみたいなね。
のとか、
スピーカー 1
強盗に入られて、
スピーカー 2
急いで自分の部屋に入って、
急いで自分の部屋にこもってドアを閉めたから殺されずに住んだとかね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
運はいいじゃないですか。
でも私そこで運使っちゃったら、
この不幸9割の人生をどう回収していこうみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そのバランスどうですか?
これは運ですか?私の運がいいんですか?
スピーカー 1
でもさ、運に代償があるように、
それを運がいいと捉えるか、運と悪いと捉えるかは人それぞれだと思うんだよ。
例えば、ドアを閉めたからあなたは死なずに住んだかもしれないけど、
人の見方からしたら、強盗に入られてる時点でそれも運がないと見当たれるわけだよ。
スピーカー 2
あーなるほど、確かに。
スピーカー 1
だからそれはやっぱり人それぞれだと思う。
その人の捉え方の問題だと思う。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だから俺本当にトータル100なんだと思うよ。
運の良さも悪さもトータルで100なんだと思う。
スピーカー 2
うーん、じゃあ不幸9割ってなってるってことは、
私がたまたまそれを運がいいと捉え、いろんな事象をね、運がいいという目線で見てきただけで、
実際の運の消費としては消費されてないってことですね。
スピーカー 1
消費されてないんじゃない?
スピーカー 2
単純に考え方として運がいいって捉えてただけと。
そうなんじゃない?
ちょっと安心しました。
スピーカー 1
俺そんな気がするんだよ。
スピーカー 2
うーん。
まあそうですよね。
スピーカー 1
まあわかんないけどね。
でもなんか物事って全部そういう風にできてるような気がする。
スピーカー 2
そうですね。絶対トントンだと思います、私も。
スピーカー 1
うん。私ね、あなたよく言うけど、いいことも悪いこともトントン。
で、俺は運の良さも悪さもトントンだと思う。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
そんな感じはするけど、じゃあないとなんか…
なんかね、負に落ちないんだよね。俺的には。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そう思う。
なるほど。
スピーカー 2
じゃあまあ喫茶店で運を使いすぎたんだろうねっていうのはある種正解だと。
うーん。
だからそのね、二刀流としてのチャンスを掴ませてもらえたわけじゃないですか。
自分の努力だけではどうにもできない部分も誰かによってカバーしてもらえたからここまで来たってことはその分運を使ってますから。
うん。
運の数が決まってるんだったら、確かに結構使っては来たんだろうなとは。
スピーカー 1
うーん。
思いますよね。
でもまあさ、なんつーの、野球選手としての成功とその通訳の人にお金を使われたことって全く無関係だと思うねこれ。
あーそうですね。
なんかそれ運が悪いとか運がいいとかじゃなくて、
管理能力の無さなんじゃない?
なんかさ、
そりゃそうでしょ。
そうでしょ。全部を、俺この話ほとんど分かんないんだけど、だから使われたっていうことしか知らないんだけど、
賭博だかなんかでしょ。
で、講座を使えるような状況にしちゃってたってことじゃない?彼が、スーパーストローが。
スピーカー 2
そうなんであればね。
スピーカー 1
まあまあ事実は知らないんだけど、
でも多分それさ、防ごうと思えばきっと防げたと思う。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからそれを運がいいとか悪い、それ運が関係してないと思う。
うん。
野球、もうそれこそ野球のことだけを多分四六時中考えてる人だから、
ね、分かんないけど、今月の高熱比の支配がどういう風になってるのかとか、
どういう風に引き落とされてるのかっていうことを、もしかしたらその人に全部丸投げしてたかもしれない。
スピーカー 2
ありえますね。
スピーカー 1
分かんないよ。これは勝手の推測だけど、
それは運がいいとか悪いじゃないじゃん。丸投げにしてたとか、
なんか、やっぱり100%野球に集中するために無駄なものを除外してたから、
それを任せてた、人に任せてたっていうことのツケがそこに手払われてるんじゃないの。
スピーカー 2
うーん。
運を使いすぎたと感じること
スピーカー 1
勝手に思うよ。これで炎上するのとかマジやめてほしい。扱う財財がでかすぎるけど。
スピーカー 2
仮にそうだとするならばと。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
分かんないけど、それは運じゃなくない?って俺は思う。
スピーカー 2
あー、そうですね。
スピーカー 1
人を見る目と、それなんじゃないの。そういうところに関わっていくんじゃないの。
うーん。
と思うんだよな。運じゃないと思う。
スピーカー 2
あの、突然ね、付けられた通訳の人がいきなりもう1日目でお金を勝手に盗んでったとかだったらちょっと不運かもしれないですけど、
そうじゃないですからね。
スピーカー 1
長年だって一緒にやったわけでしょ?何年かさ。
うーん。
それを見抜けなかったんだから。
それはあんたにも悲願じゃないの?と思うよ。
うーん。
って言ったらなんか叩かれそうなんだけど。
スピーカー 2
仮にそうだとするならばの話ですからね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
うーん、そうだね。うまく言えないけど、
うーん。
何でも表と裏があるじゃん。
うーん。
物事には。
そうですね。
表があれば裏があるわけですよ。
だから、金額がでかいとか、
うーん。
片家大スターだから、
うーん。
って言って、
何でもかんでもそっちの方が被害をこむったから被害者みたいな感じに捉えられちゃうけど、
うーん。
いやでもその人が、
もしかしたらそういう風に、
何、野球に集中するために他のことはもしかしたら投げ出してて、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
その人はちゃんとそういう自分のことを自分で管理できてて、
そうなってたら申し訳ないんだけど、
うーん。
そうじゃなかったとしたら、
うーん。
いやだからそれはあれなんじゃないですかって、
そこは自分で管理しないあなたにも日があんじゃないですかと思う。
だから運が悪いとかじゃなくて、
うーん。
自分のことを自分でできてたりすると違うのかなーって思います。
スピーカー 2
そうですね。
有名な人とかね、表に出てくる人とか、
私たちとかもそうですけど、
身近な人じゃない限り、
その人の表面しか結局見てないわけじゃないですか。
そうだね。
ね、その、表に見せてるものしか知りようがないから、
うーん。
すごい人だなと思ってても、
うーん。
実際身近な人にとってはどうだろうって思うところも人間だからね、
あるかもしれないですし、
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
まあだから、うまくいってることで、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なんかすべてが成功とは限りないですね。
スピーカー 1
そうだと思うよ。
うん。
まあ大多数の人は、
うん。
そのスーパースターを成功と捉えるのかもしれないけど、
うん。
小人数の人は、
うん。
スピーカー 2
俺のことを成功と捉えるのかもしれない。
スピーカー 1
そうですよ。
うん。
こればっかりは、
うん。分かんない。
分かんないわけですよ。
大人数の人が成功と思ったほうが、世間一般では成功とされるから、
うん。
そういうものの見方とか、人の声のデカさとか、
そういうものでネジ曲げられることっていうのもあるから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあありますよね。
何が、結局ここに行き着くんだけど、何が正しいか俺にも分かんないけど、
でも、それは運とか運が悪いとかじゃないと思うんだよね。
うん。
うん。
スピーカー 2
まあ努力してね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
世間一般が見えてる成功が成功かどうかも分かんないし、
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
その成功だとしても、その成功の裏にはいろんな人の、
うん。
いくら努力してても、いろんな人の協力あってこその、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
今があると。
スピーカー 1
まあどんな人もそうですしね。
スピーカー 2
もちろんもちろんもちろん。
うん。そこで運を使ってる部分もあるし、
うん。
まあ見方によっては、成功してないっていう風に、
うんうんうん。
まだね、道半ばという風に、
成功の捉え方とバランス
スピーカー 2
うん。
捉えてる場合もあるかもしれないし、
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
うん。
まあどっちにしても、運を、
使えば、
うん。
スピーカー 1
運も来る?
スピーカー 2
うん。来んじゃない?
どっちも同じだけ来ると、
うん。
スピーカー 1
人生トータルで見ればね。
そうね。
スピーカー 2
ってことですよね。
と思いますよ。
スピーカー 1
で、私はちょっと安心したところで、今日はゆっくり寝れそうです。
スピーカー 2
安心できたならよかったです。
いや、これね、あのね、
うん。
正直には不幸9割なのに、
うんうん。
いつも運いいなあたしって思ってるのが、
うん。
この運を使いすぎたんだろうねの一言で、
あれ、私もしかして兼ね合ってないかもって。
スピーカー 1
逆でしょ。運悪かったでしょ。
スピーカー 2
思っちゃってたんでね。
スピーカー 1
うん。
まあ分かんないけどね、生きてることを、
うん。
出したら、すごく運がいいって捉える人もいるだろうしね。
うん。
スピーカー 2
まあ分かんないですけど、
うん。
バランスから言えば、まだ運をそんなに消費してない可能性あるということで。
2割ぐらいじゃん。
スピーカー 1
すごい残ってる。
スピーカー 2
そうだよ。
すごい老後楽しみだなあ。
うん。
スピーカー 1
俺たちは老後が楽しみだ。
スピーカー 2
楽しみですね。
うん。
みなさんは運に関してどのようにお考えでしょうか。
うん。
ね、この、
これは一例として出しただけです。
もちろん、もちろん。やめてくださいよ。
スピーカー 1
誰も批判してないし。
スピーカー 2
単純にあの、喫茶店でのおばさまたちのお話の一文が気になった。
そうです。
スピーカー 1
っていうだけなんでね。
スピーカー 2
うん。
はい。みなさん、運をうまく使いながら幸せに生きていってください。
スピーカー 1
どんなまとめ方で。
以上。
スピーカー 2
本日のトークコーナーのテーマ、運でございました。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ホットキャスト、沈まぬ枕では、皆様からのご質問、ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方は、そちらでもお待ちしております。
また、Xにて、ハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけてご感想をツイートいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂が、喫茶店のカレーライスを食べたお皿に入ってあったと。
スピーカー 1
当たりが出たら、もう一杯カレーライス無料で食べれるよ。
スピーカー 2
お腹いっぱいなのよ。
スピーカー 1
ではまた、次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
そうですね。
まあ、僕は運がいいとか悪いとかよくわかりませんけど。
うん。
まあ、それでも生きてるから運がいいんでしょう。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
さようなら。おやすみなさい。
45:51

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