1. 沈まぬまくら
  2. #041 口癖を直したい夜
2024-03-04 39:58

#041 口癖を直したい夜

\ 沈まぬまくら、良いこと起きますようにの 41 回目 /


今回のテーマは…

【 どうしても直したい癖 】


▶︎ おTARさんによる公開処刑という名の〇〇

▶︎ あれからどうなった?ポチッとな妻のその後。

▶︎ ハイスクール屍さん、ありがとう♡

▶︎ さにぃーが直したいのはある口癖

▶︎ おTARさんの癖はまさかの…?

▶︎ 提案された解決策の効果はいかに!?


お便りコーナー「夜のモヤモヤ回収便」では、安眠のために無くしたいモヤモヤの回収を行なっております。

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00:04
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、所構わず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。
進行は私、サニー。そして、お相手は…。
夜のご意見版TARでございます。ではここで、本日の夜の名言を一つ。
ヨヨッ!
うおー!マジ心臓止まるかと思った。
何かあった系だ。
これ解説いりますか?
いります、いります。気になってしょうがない。
あ、そうですか。
えーっとですね。
はい。
今日の日中にですね、私…。
ほやほや。
友達の家に遊びに行きましてね。
え。
内緒でね。
内緒で?はい。
まあ、今日行った友達のね、もりたくん、かっこかりはね、ゲームが非常に好きな子でしてね。
はい。
彼がどれだけゲームが好きかというと、僕にプレステ4をプレゼントして、一緒にゲームしてくれっていうぐらいゲーム好きなんですね。
すごい伝わりました。
で、ここ最近は私結構忙しいから、ゲームできてないんだけど、
はい。
まあ、一時期はボイスチャットしながらね、いわゆる何て言うんだろう、FPSっていうゲームの種類。
なるほど。
ファーストパーソンシューティングっていうゲームだったと思うんだけど、
へー。
まあ、なんか自分の視点でゲームが進行していくみたいな。
うん。
ファーストパーソンシューティングゲームだと。
はい。
まあ、敵を銃で撃ってくるやつですね、簡単に言うと。
うん。
で、まあだいたいそのゲームっていうのは4人パーティーを組んでね、敵を駆逐していくゲームなんだけど、
うん。
最初はその、もりたくんかっこかわりと俺と2人でやってたんだけど、
はい。
なんかこの、まあせっかく4人でパーティー組んでやるゲームだから、
うん。
なんかこの、もう2人ぐらい誰か他にやる人いないかなってもりたくんに聞かれたのね。
はい。
で、まあ知らない人マッチングしてやればいいじゃんって俺は思ってたの。
うん。
でもその、もりたくんかっこかわりは極度の人見知りなので。
まあ、会ってなくてもちょっと知らない人と話すの嫌だっていうことなので、
03:01
はい。
ああそうかと思って、まあないんで、まあじゃあ何か知り合いのゲーマーに声をかけたら、
うん。
まあ即効集まって2人で。
はい。
で、まあマッチングすることなく4人でゲームを進めることができたんだけど、
うん。
その中の1人にね、あの私の職場の後輩のね、
はい。
いだくんかっこかりっていうのがいるんだけど、
はい。
その子にまあ、あ、その子もその子と一緒にやってるんだけど、
はい。
で、まあこのいだくんかっこかりはね、
うん。
喫水のゲーマーでしてね、
はい。
あの休みの日でももう1日の大半ゲームに費やすんですよ。
うん。
で、その割になぜかめちゃくちゃノリのいい子でしてね。
はい。
なのでこの極度の人見知りの森隆かっこかりとも、
うん。
あのあっという間に一気投合しましたね。
あら素敵じゃないですか。
うん。
うん。
で、まあ私がね、ゲームできない時でもその2人を中心にね、
うん。
あのキャッキャキャキャ言いながらあのゲームをやられて、
うん。
もうかれこれね、何年?6年ぐらいになるのかな?
うわ、すごい。
ね、ゲームやってるんですけど、
はい。
で今日、
うん。
この2人が初めて会ったんですよ。
えー!?
6年たっ…まあゲーム、だからゲームと、ゲームをやりながらのそのボイスチャットの会話と、
うん。
LINEのやり取りは6年間ずっと続けてきてるわけですよ。
うん。
でもまあ今日ね、この2人が初めて会ったと。
うわー。
1月くらい前にですね、
うん。
後輩のイダ君から、
うん。
あのー、来月モリタさんに会いに行こうと思うんですって言われたんですね。
うん。
で、まあそこで、あのー、よかったらお母さんもみたいな感じで後輩に誘われたんですけど、
はい。
そこでですね、
うん。
あのー、私の悪い位置が騒ぎまして、
うん。
あのー、当日俺用があっていけないことにしろと。
うん。
イダ君にね、モリタ君に伝えとけと言ったんですよ。
好きですねー。
ほんでまあ当日今日ですよね。
はい。
1時ぐらいに着くように、じゃあモリタ君家に1時ぐらいに着くように行こうと、イダ君と話を決めてね。
うん。
でまあ、1時にモリタ君家の前でイダ君と勝ち合ったわけですよ。
うん。
で、あのー、まあモリタ君は僕が来ること全く知りませんから、
はい。
ちょっとお前、イダ君にね、お前ちょっとピンポン鳴らして入ってこいっつって。
06:06
入らせてて。
はい。
で、5分後に俺LINEするからっつって。
うん。
で、イダ君にLINEして。
はい。
ちょっとお前車に忘れ物したっつって出てこいっつって。
はい。
で、イダ君はモリタ君に、あ、ちょっと車に忘れ物したんで取ってきますって言って家を出てきたんすよ。
はい。
で、出てきたんで。
うん。
そこで2、3分ちょっと時間を、ちゃんと取りに行ってるっていう時間を計算して。
3分待って、よしじゃあ行くかっつって。
うん。
私が玄関開いてたんすよ。
うん。
で、玄関開いてて。
うん。
で、ガチャって開いて、何にも音がしないのも嫌だと思ったから、
すぐ後ろにイダ君をつけさせて、俺の後ろにつけさせて。
うん。
お前ちょっと喋る。
うん。
あ、今、あ、忘れた物取ってきましたみたいな普通の会話しろっつって。
うん。
で、私が靴脱いで玄関からリビングに行く間にずーっと声出させてたんすよイダ君。
はい。
うん。
で、玄関からちょっと行ったところにリビングの扉があったんで、
そこからこっそり様子を伺った状態で。
はい。
森田君が私に背を向けてる状態で飛び込んだんすよ。
おー。
リビングに。
はい。
で、その間もイダ兄は喋っとるっつって。
うん。
言って喋ってて。
うん。
で、森田が振り返った瞬間に俺の顔を見て。
うん。
腰を抜かして尻餅つきながら。
うわー!マジ心臓止まるかと思ったー!っておっしゃったんすよ。
仕掛けが細かいのよー仕掛けが。
かわいそうに。
うん。
なんかもう、何だろう、膝ガクガク触ってた。
おー日常ぐらい油断させてあげてー。
いやいやいや、そういうわけにはいかないね。
お父さんでしたもんね。
うん。
それがお父さんでした。
誰の友達やってんだって。
はいはいはい。
お前は30年誰の友達やってんねんと。
うん。
なんで俺が来ないと思ったと。
何油断しとんねんって思ったんすよ。
まあでもね、これをやったらね、一個まあ事情があんすよ。
うん。
まあ、昨年ね彼、お母さんを亡くされまして。
はい。
秋ぐらいかな。
うん。
その時にLINEのやり取りをしてたんすよ。
うん。
でまあこうね、すごく僕も子供の頃からお世話になったお母さんだったんで。
はい。
まあこのね、ああそういうちょっと不法を聞いた時に。
うん。
ああそうか、でももしね、そういう葬儀があるなら行こうと思ったけど、
09:06
まあ家族葬でやるからっていうことだったんで。
はい。
だからまあ僕はまあそのお線香をあげることとかできなかったんで。
うん。
でまあ彼すごいお母さん子だったので。
うん。
非常にショックだったみたいですね。
うん。
まあ当たり前っちゃ当たり前なんでしょうけど。
うん。
まあ半年経ってもまあこのなんていうの、そのショックからなかなかこう立ち直れずにいたと。
うん。
でまあそういうのはまあ全部井田から聞いてたわけですよ。
うんうん。
ゲームやってるから。
うんうん。それそんなに打ち解けてたんですね。
そう。
うん。
でその、その前にまあモリタとそのやり取りをしてた時に。
うん。
まあなんかちょっと復活したらまた連絡するねみたいな感じだったのに。
うん。
俺のとこに一向にLINEが来ねえから。
うん。
だからまあそのね、ゲームをやってる井田からいろんな情報を収集してたわけですよ。
はい。
でまあそのタイミングで一月前にね、そういうことを言われたから。
うん。
今度会いに行きますっていうことを言われたんでね。
うん。
でまあ、会いに行くってことはこいつ元気なのに、元気なくせに俺にはLINEしてこねえんだよなって思って。
こっちは気遣ってね、LINEしなかったわけですよ。
はい。
お前の立ち直りを俺は待ってんぞと思いながら。
うん。
なのにLINEしてこなかったんで。
うん。
まあ処罰を与えたと。
まあこういう経緯があるわけですよ。
なるほどなるほど。
うん。
なので、今回公開処刑しましたけど。
はい。
まあまあまあ、元気、元気そうでしたけどね。
ね、よかったですね。
はい。
それなら。
うん。
なので、そこら辺にいるね、私の友達で。
うん。
連絡するって言ってんのに、連絡を怠ってるものがいたら。
はい。
せんせんきょうきょとして生きてください。
はい。
気をつけくださいませ。
はい。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
それでは早速お便りコーナー、夜のもやもや回収品。
本日は。
はい。
前回に引き続きまして。
うん。
ハイスクール屍さんからいただいております。
うん。
ポチッと夏間パート2をお送りいたします。
はいはいはいはい。
はい、それでは早速ありがたく読ませていただきます。
もうね、イップスになったからね、どうなったか。
ね。
では参ります。
お願いします。
12:00
ポチッとなイップスによりボタンが押せなくなってしまった妻でしたが。
はい。
しかしボタンを押せなくても生活に大きな支障はなく。
うん。
照明はカチカチ紐を引っ張ればいい。
うんうん。
喉が渇けば蛇口をひねればいい。
うん。
何より外出時のボタンは私が押してあげればいい。
はい。
特別な苦労はなく数ヶ月ほど生活していました。
うん。
しかしある夜のことです。
はい。
仕事を終えた私は自宅へ戻ると妻が真っ暗のリビングで照明ボタンの前に立ち、
震える人差し指を伸ばしボタンを押そうと頑張っているのです。
うんうんうん。
ポチッとなイップスになってから数ヶ月ボタンを押すことを諦めていた妻が今日ボタンを押すと覚悟を決め果敢にチャレンジしているのです。
おお。
照明ボタンを前にして人差し指を伸ばし足を肩幅に開き奥歯をはかみしめ奮闘している様子。
それは己の内側に住む悪魔に打ち勝とうと挑んでいるようでした。
そうね。
ポチッポチッ。
それはあと一息、あと一息の出そうで出ない声。
ああ。
そこで私は妻の真横に立ち、あと一息が出ない妻の代わりに私が言ってあげました。
おお。
パチッたら。
するとどうでしょう。
妻の人差し指がスッと伸び、
照明ボタンがパチン。
リビングに灯火がついたのです。
あら。
びっくりしました。
私たちは目を合わせ、びっくりしました。
灯火がついたのです。
あの頃の日常へと灯火がついたのです。
ああ、そうか。
私と妻で二人三脚の作業ならば妻がボタンを押すことができたのです。
嬉しさのあまり、私は妻にこう言いました。
これからは僕が君のポチッとな。になるよ。
そして妻を引き寄せ、強く抱きしめました。
15:00
それからというもの。
お尻がかゆくなっちゃう。
という妻のお願いを聞き入れ、
自宅の狭いトイレに二人で向かい合い、
妻の人差し指の動きに合わせ、
パチッとな。
と達成する日々を過ごしております。
どうやらどでかい十字架を背負い、
悪魔と契約をしたのは私だったようです。
そうだな。
以上でございます。
これはこの先大変ですよ。
ねえ。
そうな。
お手洗いだって、外のお手洗いとか。
大変じゃないですか?
あんじゃしわたべかと思われるぞ。気をつけろマジ。
あんじゃしわたべかと思われるぞ。
自宅の狭いトイレには気をつけろ。
見事なツッコミを入れていただいたところで。
それしか思い浮かばなかった。トイレに二人。
もやもやを回収するよりは、もやもやが生まれてしまった気がします。
果たしてこの続きはあるのかないのか。
分かりませんけれども。
彼次第だからね。
ハイスクール屍さん。
次回も楽しみにしております。
よろしくお願いします。
2作。
2作?
2話連続でありがとうございました。
ありがとうございました。
パチッとな。
パチッとな。
おたあさん。
はい。
私実はひそかに、これはちょっと直さないとなと悩んでいることがあります。
なに?ポチッとなって言う癖?
私じゃないのよ。
あ、違うんだね。
あなたかと思った。
私、話をしている最中に、
話をしている最中に。
会話の中でね。
でもって使っちゃうんですよ。
それは相手を否定する意味でのそのでもの本来の意味でのでもじゃなくてでもって使っちゃうんです。
なんか抗議してるの?
抗議してるとかじゃなくて、
なんでしょうね、何か口癖なんだと思うんです。
18:04
プラカードを持ってやることじゃない?
そっちじゃない、そっちじゃない。
あ、そっちじゃないの?
イラがんない、イラがんない。
否定じゃねえでもって言ったから。
イラがんなの?
否定の意味ででもって言ってるわけじゃないのに、
でもって言っちゃうのは、
私はそういうつもりじゃなくても、
相手によっては、
今まで指摘されたことはないですけども、
もしかしたら不快に思われる方もいらっしゃるんじゃないかなと思って、
でもって言わなくても成り立つ文章なんですよ、私が発してる言葉は。
なんですけど、その呼吸の代わりにでもって言っちゃう。
分かりますよ、そういうのありますよ。
あります?
それを直したいなって思って、
日頃忘れないようにして、
会話中とかも絶対今回はでも使わないとか思いながら話してるんですけど、
会話が乗ってきちゃうと、
でもなんとかでこうでこうでとかってやっぱりつなぎで使っちゃうんですよね。
全然つながってるのに。
正しい日本語も使えてない上に、
そんな否定的な意味の言葉を使っちゃっていると、
接続してるんですか。
それを直したいなと思ってるんですけどもね。
口癖って直したい。
口癖。
なんかでもあるよね。
今パッと出てこないけど、
多分俺も口癖あると思う。
感じたことはないですよ。
本当に?
はい。
全然ないのかな。
口癖じゃないんだけど、
癖はある。
なんか喋りながら、
頭の中で考えてることを喋ろうとするとき、
俺、目でその頭の中を覗こうとしてるのかな。
白目向く。
わかる?
待って、お会いしたことないから、それは知らなかった。
考えながら喋ってるとき。
白目向いてると思う。
あれなんだっけ、なんだっけって考えながら喋ってるときは、
白目向いて、目を上にすることによって、
脳の中を見ようとしてるのかな。
わかんないけど、よくやる。
その視線の位置で、
会話中の視線の位置で、こういう意味とかっていうのはありますよね。
21:02
あるかもね。
よく聞きますけど、具体的にはちょっと覚えてないですが。
考えてるときの視線の向きっていうのはあるんじゃないでしょうかね。
みなさんあるんじゃないですか?
あるかな。
俺、今パッとなんか癖って言われたら、
それが思い浮かんだかな、喋ってるとき。
でも俺なんかさ、2回言ったりしない?たまに。
おっしゃいますよ。
言うよね。それも癖じゃない?
確かに。
それ多分ね、じいちゃんの癖なんだよな。
2回同じこと言うんだよ、立て続けに。
それ多分癖。
なるほど。
例えば、おたあさんの癖と思ってらっしゃる部分を
直したいと思った場合とかね、
私がデモって使うのを直したいことについて、
何かいい案ないですかね?
直すための。
難しいな。編集でカットするんじゃない?
よくやるけど。
昨日、昨日さって言ったりするからさ、俺。
昨日、昨日さって言うじゃん、結構。
あれ、あれさーとかさー言うじゃん。
だからそれ結構編集で切ったりするよ。
こいつなんで同じこと2回言ってんだよ。
ダリなーとか思いながら。
マジダリわーと思って。
あー、そうなんですね。
結構切れるタイミングだったら切ったりして。
あー。
別になんか気にはならないっていうか、
別にいいかなと思うんだけど。
でもまあ、切れるんなら切ったほうがいいかなって。
まあ、切れるものは切ったほうがいいですよね。
そうでしょ。
はい。
それはね、収録はそうですよ。
うん。
ですけれども、今もデモってことですね。
言ったね。
でもさ、それさ、個性じゃない?
人を不快にさせてなければいいんですよ。
俺、別に不快だと思ったことないけどね。
本当ですか?
多分、ちゃんと聞いてねえからじゃない?
いいんですよ、私の話なんかちゃんと聞かなくて。
いや、ないよ。
それなの?
なんだこいつデモってとは思ったことないかも。
言われて気づいたもん。
あー、そんな感じなんだったらじゃあいいですかね。
24:03
でも俺特殊だからね。
聞いてるようで聞いてないじゃん、俺。
合図帳ですもんね。
合図帳だから。
世界最大の合図帳だから。
いや、この聞き手に回ってるときはいいんですよ。
うん。
友人との会話でも。
うんうん。
たまに話を聞いてくれる人が相手のときはめったにないですけど、
そういうときがあるときにデモが出ちゃうから、
せっかく聞いてくれてるのに、
またデモって言っちゃったって思うんですよね。
なるほどね。
でも、でも言わない方法。
でも。
でも、でも、でもとか言ったときに一回言っちゃった。
なんか薄れますね。
でしょ?
そうしましょうか。
言っちゃったと思ったら、でも、でも、でも。
できるかな?
ちょっとやってみよう。
何か喋んなさい。
やってみますか?
ちょっとやって。
でも、でも、でもやってみますか?
いいね。
いいじゃん、いいじゃん。
そのほうがインパクト出ちゃうのよ。
逆に目立たせるはいいんじゃない?目立たせる。
誰も気づいてなかったかもしれないのに目立っていっちゃうっていう。
あー、そうね。
だから本人が思っているほど気づかれてないんじゃない?
あ、でも指摘されたんだっけ?
指摘されてないです。
指摘されてないんでしょ?
誰にも言われたことないですね。
本人は全然大丈夫でしょ?
自分が気にしてるほど周りは考えてないっていうパターンが往々にしてありますもんね。
そうそう。
だいたいそうじゃん。
そうです。
だいたい生きててそんなことばっかりじゃない?
いや、ほんとそうですよ。
なんかすごい嫌だな、今日のここって思ってるところを
誰もそんなとこ見てなかったですよ。
だからそうなんだよね。
だからなんて言ったらいいんだろうな。
逆にそこを出していったほうがいいよね。
27:00
出していく?
じゃあお互いなら白目を向きまくっていくってことと
繰り返しをもうちょっと増やしていくのと
私はデモデモデモデモって
もうあれじゃないですか、ちょっとしたホストの会話みたいじゃないですか。
盛り上げようとしてお客さんにデモデモデモみたいな。
いいじゃない、いいじゃない。
逆に強めていくと
そうだな、気になったことがないからな。
気になってんだったらやめてよとかあれば言うけど
全く気にならないから。
ならあれですよね。
デモっていう言葉の本来の指定的な意味で
私が使ってないっていうことがそのまま伝わってるから
誰も気にしてないのでしょうか。
そうじゃない?
それならじゃあもう解決です。
そうだね。
これはでもずっと気になってたんでしょうね。
言っちゃうから今わざとそこピックアップしたけど
言われないで普通に会話してたらなんとも思わないから。
本人はすごく気になって直したいなと思っていた
んですよ実は。
今出た?
割かし2、3ヶ月ぐらいですかね悩んでます。
ここ?
はい。
へー、2、3ヶ月も悩んでんの?
もうその悩みって言うほど悩んでるわけじゃないですけど
気にかかってる県みたいなのでしたね。
なるほどね。
どうすりゃいいんだろうな。
止めようがないじゃないですか、口癖って。
物理的な癖で結構治せる可能性多いと思うんですよ。
俺物理的な癖治ったの。
治りました?
うん、昔あったわ。すげー嫌な癖。
それは治ったんですか?
30:00
治った。紙を書き上げた後、書き上げた紙のあたりに息を吹くの。
それは治ってよかったですね。
これいつぐらいの癖だったっけな。
なんか嫌だなこれと思ってやめたの。
なんかね、たぶん中井くんがよくやってるの。
あれの短髪版。
短髪ってフーフーってやるんじゃなくて一回書き上げてフーってやる感じ。
それはダサいと思ってやめた。
木村拓哉に憧れてたお父さんが中井くんみたいなことをされてたと。
やっぱ俺は木村拓哉になりたいってやめた。
ダサいっていう強い気持ちがあったから治せたんですかね。
そうじゃない。自意識過剰だから。
今はそんなことないけど昔は自意識過剰だった気がするね。
僕に中学高校かな。
それこそやっぱ人に見られてるって意識が非常に働いてた気がする。
実際人に見られてたんだけど。
だからたぶんそういう環境が良くなかった。
自意識を増長させてたような。
なんか下手こけねえターがいると思って。
すでに気は張ってたよね。
それでフーってやってたと。
こっちの方がダサいじゃんと思って。
書き上げて息吹くってなんだよと思って。
意味が分かんない。ダサいやめようと思って。
ダサいって思えばいいんですかね。
でもダサいって思えばいいんじゃない?
嫌な思いさせてるかもとかじゃなくて
またでもって言ったらダッサって思えば
やめられるんですかね。
ちょっとやってみますか。
でもって言ったシーンを録音してあるのを聞いてダッサって言ってればいいんだよね。
サニーダサって言ってれば
脳にインスピレーションが出る。
そうですね。インプットされればやらなくなりますもんね。
いいね。それやんなよ。
はい。いいアイディアいただきました。
でももう一個思い出しちゃった癖。
これ指パキパキ言うのもやめたわ。
33:02
それはなぜやめられたんですか。
なんかいかついな俺。
それもあれだ。人から見られることを意識して。
いかついな俺と思ってやめた。
結構クセでマジで
先生っていうか目上の人と喋ってるのをパキパキパキって鳴らしてたの。
これかなりいかついなと思って。
これよくねえなと思ってやめました。
クセを治す秘訣は大衆の視線を意識する。
そうそう。それ大事だと思うよ。
今日なんかうまくまとまりましたね。
あと今まだあるクセ。クセいっぱいあんな。
私一個しかまだ言ってません。
これは現在進行形なんだけど
俺眉間にシワが寄るんだ。
それは治したいなと思って治んないんだけど。
ボトクスって書いてあるじゃないですか。
そういうのいいな。
眉間にシワ寄せるってかいかつい顔するっていうか。
突発的にあんまり良くない報告とか受けると
あつって眉間にシワ寄っちゃってるんだよ。
えもあんもやめたいんだけど
その眉間にシワを寄せるのと同時にやめたいなと思って。
45だしな。
イキってもしょうがないしな。
イキってるつもりはないんだけど反射的に出ちゃう。
心と連動してるんですかね。
正直な人間じゃない私って。
自分で言うのもなんだけど。
めちゃくちゃ心と全てが連動してるから
こんなに連動してるやつは見たことないなっていうくらい連動してる。
眉間にシワが寄る癖がなくなれば
気持ちもは?とかえ?とか思わなくなるってことないですか。
そうじゃない。
どうなんでしょうね。
これちょっと直したいね。
じゃあちょっとお互いに直していきましょう。
大衆の視点を意識しながら。
直そう。
直したい。
これ多分最後の癖だね。
人生で?
今俺が認識してる癖は白目を向くのと
36:04
白目を向くのは別にやめる気ないから。
それは割と面白いなって思ってやってるから。
アホをずらしてるんだろうなと思いながら。
結構気に入ってるんだけど。
シワを寄せるのはやめたいかな。
じゃあ太田さんは眉間にシワを寄せる癖を直す。
そして私は会話の合間にデモと使ってしまう癖を直す。
これを対策としては大衆の視線を意識する。
ということをポイントに今後直していきたいと思います。
ぜひ皆さんもご自身で気になる癖があるという方がいらっしゃいましたら
この太田さんがおっしゃってくださった大衆の視線を意識するというポイントを
胸にぜひ一緒に直していけたらいいなと思います。
みんな常に見られてる。私は見られてると思って。
思ってください。
以上今週のトークコーナーのテーマは癖でございました。
podcast 沈まぬ枕では皆様からのご質問ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方はそちらでもお待ちしております。
またXにてハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけてご感想をポストいただけますと
安眠効果が得られるとの噂が私を呼ぶ声の人が言ってましたと思います。
寝なきゃ駄目だよ!
ソニーさん!ソニーさん!ソニーさん!
はい!
寝なきゃ駄目だよ!ではまた次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
そうですね、今回はソニーさんの彼氏募集のお手紙来てませんでしたので
来てませんでしたね。忘れてました。
今回以降お待ちしておりますけども
いないよね?
そんなことないと思う。全国35,000のソニーファン
いない!いない!
元にはあなた方の声を届けてほしい。私の元にね。
39:00
最後にここで一つ、今週のこういう男は1個もらって今日は終わりにしたいと思います。
こういう男の人、何か条件ありますか?
条件?急に?
前回は殴らない男。
じゃあ、眉間にシワの寄らない人。
舐めんじゃねえ。
舐めんじゃねえ。
おめえの眉間にもシワ寄せてやろうか?
私寄らないんですよね。全然。
ボトックス打ってんのか?
打てない。打てない。
なんちゃって。なんちゃってね。
おやすみなさい。
39:58

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