スピーカー 1
というわけで、著作権というものは、
著作物を創作された段階で自動的に発生されるものなんですけども、
自動的に発生する権利であるにもかかわらず、
社会的には全然認知されていないというか、その法律に関して。
一応この文化庁のサイトに、著作権について詳しい、うまいことまとめてくださっているテキストがあるんです。
111ページにわたってありますよ。
スピーカー 3
ぜひ皆さん、よくSNSでゆめじの画像とか、載せたりとかもしてますよ。
スピーカー 1
そういうのも本当は著作権違反なんです。
でも著作権っていうのは申告罪なんでね。
スピーカー 3
その権利者が訴えれば罰せられるというようなことですので。
スピーカー 1
今回ね、逮捕には残念ながら至りませんでしたけれども、
でも法を犯したことには変わりないので、自分たちでね、自ら罰を犯したわけです。
なのでね、そこまでしなくてもいいんじゃないかっていう声はありましたよ、正直。
サニーちゃんひどいね、みたいな。サニーちゃん消えろ、みたいなね。サニーちゃんいいのに、みたいなこともありました。
おい!誰だぞ、大太郎。
スピーカー 2
わかってんじゃねえ。
スピーカー 1
ないですけど、私に対するご批判はありましたよ、正直ね。
ありましたけど、でも私は物を生み出す仕事をしてる人間なんで、自分の著作権を守らなきゃいけない立場ですよ。
そういう人間が人の著作物の権利を侵害するのは、仕事上も許されないし。
そもそも本当は守らなきゃいけないものなんです、きっちり。
法律が定められてますからね。
もちろん、そりゃそうですよ。
やっぱり今なんか、ポッドキャストはだんだん注目されつつありますよ。
そんな段階で、やっぱり今皆さんが著作権に対する認識を持っていかないと、きっと誰かがこの先罰せられるようなタイミングが来てしまうんじゃないかと。
個人的にもそうですし、私は日本ポッドキャスト協会の運営として活動もさせていただいておりますので、
メンバーとしても、その辺はちゃんと大事な事件が起こる前に集中していかなきゃいけないなという気持ちもありましたので、
自分の番組でこういうことが起こった以上、ちゃんと、本来はこうあるべきですよ、というできる限りのことをさせていただいたというかした次第でございます。
ここで、長々と著作権について説明していきたい気持ちは山々ですけれども、
時間がかかってしまいますので、著作権といっても音楽とかにかかわらず、いろんなものがありますから。
そして著作権というのは、もともとは知的財産権というものがあって、その他、知的財産権が著作権と産業財産権とその他の権利という、大まかに3つに分かれて、
そこからまた、特許権とか、遺書権とか、種とかもそうですよ。種を保護する法律とかも、実はこの知的財産権に含まれているんですよ。
そうなんです。そういうことが、ちゃんと文化庁がまとめてくださっているものに、うまいこと、111ページでも結構うまいことまとまっている方だと思いますよ。
だから、せめて配信されている方は、著作権の中の財産権とかの部分だけでも、読んでいただけますと、今後の配信活動に役に立つと思いますので、
ぜひ、概要欄にリンクを貼っておきますので、そちら、お時間ある際に、目を通していただければ嬉しいなと思います。よろしくお願いいたしますね。反省している身分で、よろしくお願いしますな、件を持ってくるな、どうか止めますけども。
スピーカー 1
そんなわけで、本日から再開したいと思います。沈まぬ枕番外編でございます。万月です。
悪いね。悪いですよ。万月ですから。
スピーカー 2
なんか、それだね。ごめんね。
スピーカー 1
謝るのは私じゃないんですよ。
スピーカー 2
いいんだよ。それはもう最初に謝ってる。
スピーカー 1
著作権じゃなくて。
スピーカー 2
ポストでも謝ってるから。それは十分わかっております。
ごめんね。
スピーカー 1
二人で作り上げてるものは二人の責任ですから。
おたあさんの責任は、おたあさんがしたことの責任は私の責任ですし、私がしたことの責任はおたあさんの責任ですし。
はい。
そういう感じで成り立っておりますよ。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
どういたしまして。
ありがとうございます。
でもね、休みの時間はいろいろと考えられましたよ。やっぱり時間がありましたからね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
今までのこともそうですし、これからのこともそうですし。
考えましたね。私はこのまま元のリスナー歴19年のリスナーに戻るのかなとかね。
スピーカー 2
長いな。固めて聞くと長い。
スピーカー 1
長いですね。
スピーカー 2
そうだね。その可能性もあったよね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
どうしたよ。
スピーカー 2
やっぱね、調子こくもんじゃねえなと。
スピーカー 1
これも皆さんに聞かせる話じゃないかもしれないですけど、おたあさんはね、たまーに調子乗るんですよね。
スピーカー 3
基本的には調子乗ってるじゃない。
スピーカー 2
調子の度側が過ぎるときがあるんじゃない。
スピーカー 1
はい。たびたびね。
スピーカー 2
本当にね、思いますよ自分でも。やってんな俺。
スピーカー 1
そろそろかなっていう予感はしてたんですよ。
スピーカー 2
ありました。
スピーカー 1
ありましたありました。ただその、いい大人っていうのもありますし、調子乗るのが突き抜ける方向性もまた違うじゃないですか、その時々で。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だからね、まさかね、こっち側に突き抜けてくるとまでは思ってなかったんで。
うんうんうん。
なのでね、いい大人だから何回やらかしても自分で反省すればいいでしょうと思って、
野話にしてた私の監督ふゆきって言いますかね。
そういうのもあるなと思って。
なるほど。
スピーカー 2
いやー、本当にね、なんだろうね。恥ずかしいね。恥ずかしいよね。本当にこうなんだろうね。本当にいい大人よ。文字通りいい大人。
スピーカー 1
でもそのことが起こったときのスペースと前段階までのスペースは、参加してくださってた皆さんは喜んで参加してくださってるわけですから、
スピーカー 2
それに水を差すような形になってしまって、私の決断がね。
スピーカー 3
そこは申し訳ないなーってやり方は他にあったかなーって思いますけど、他にやり方はなかったと思います。
スピーカー 2
いないじゃないですか。最善だと思いますよ。
スピーカー 3
なんだろうね。100どころじゃないですよ。25万ぐらい持たなくて悪いんですけど。
すいません。
スピーカー 1
どうでしたか?禁止期間中はどんなお気持ちで過ごされてましたか?
なんすかね。正直やめようかなーって思いましたけどね。
スピーカー 2
それは思いましたね。
スピーカー 3
そうですか。
あらー。なんでやめようと思ったんですか?
スピーカー 1
まあそういうことをしたんで。
あーいいか。
スピーカー 2
それ以外ないかなと思いますよ。腹切ってやってる感じですよ。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 3
まあでもね、なんかそれも違うかなって。
スピーカー 2
違う。
スピーカー 1
頑張ろうかなって。
頑張る気になられた。
スピーカー 3
まあ頑張ろうかなっていうか、頑張ってもらえますかって感じですよね。
まあ今ちょっと言葉間違えましたけど、って感じですかね。
そうですか。
スピーカー 2
まあやっぱりこの、なんていうのかな。
スピーカー 3
自分の立場っていうものをもう少し考えながら、
いろんな行動はしていかなきゃいけないんじゃないかと改めて思いましたけど。
まあね、おたさん一人じゃないからいろんな意味で。
はい。
なので、まあ、だから頑張ってくれねえかなって思ってます。
スピーカー 1
あー面白い。
はい。