1. マンラジ 〜マンガについて喋るラジオ〜
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2024-06-15 26:50

第23話「干し椎茸とチューインガムダイエット法⁉️」

今回はくすけんラジオでの薬トレラボさんとのコラボきっかけでテーマをいただきました‼️
薬トレラボさん、ありがとうございました😭
今回は、僕が過去に行った、漫画を元にしたダイエット方法で話をしております‼️

薬トレラボさんはこちらから聴けます
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先日、僕がゲスト出演させていただきました薬トレラボさんのエピソードはこちら
#203二人の薬局経営者による科学的ダイエット論。くすけんラジオコラボ回前編→ https://open.spotify.com/episode/5GnLxTA2Ojmm7MThemw2Cp?si=bW8J6u2wQ2i5yjToUDtu6Q

#204とりあえず痩せてみるという選択肢。くすけんラジオコラボ回後編→ https://open.spotify.com/episode/7fQH3MzvPKTVP7AKEl9hbF?si=n7NNj6yRTdWC49IAhIpk0w

はじめの一歩はこちらから観れます‼️
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おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。
この番組では、通勤時間、片道2時間をマンガとポッドキャストに捧げる30代男性である私、うっちーが、大好きなマンガについて、自分なりの解釈を入れたり、感想やあらすじなどを好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願い致しま〜す。
今回のテーマ、ポッドキャスター様から頂きました、誠にありがとうございます。今回あらかじめ、提案を頂きました経緯を話させて頂きます。
先日、僕のもう一つの番組であります、クスケンラジオの方で、薬トレラボさんという番組さんとコラボをさせて頂きました。
薬トレラボさんは、佐々木さんと大黒さんの2人でされている番組でして、お2人とも薬剤師、また、大黒さんが薬局経営をしながらパーソナルジムを経営されているということで、
薬剤師としての薬や飼育家への知識に加えて、筋トレであるとか、プロテインをはじめとしたサプリメントへの知識も大変深いお2人です。
相談のあった方、個人個人にあわせてサプリメントを進めたり、販売もされているというすごい方々です。
また、ジムとかですと、最近ではチョコザップが有名ですよね。僕もチョコザップのユーザーではあるんですけども、
このチョコザップ、ジムのスタッフが不在なので、声をかけられることもなく気軽にトレーニングできるよという利点があるものの、
スタッフがいないからこそ、本当に自分のトレーニング正しいのか、そういうのが分からなくなってしまうこともあります。
そういった自分にとって合っているトレーニング方法、こういったのもポッドキャストを通して学ぶことができるのが薬トレラボでございます。
また、トレーニングに合わせたプロテインであるとか、他の生活習慣に合わせたサプリメントの付き合い方、こういったのも学べるので、
とても有益な番組なのが薬トレラボさんなので、お聞きいただくことをお勧めしております。
その薬トレラボさんに、僕も出演させていただきました。その際に、僕が過去に行ったダイエット方法などを話させていただきました。
その中で、僕が過去に行って、「いや、これダメだよ!」というね、とある漫画の真似をした減量方法の話をさせていただきまして、
それについて佐々木さんの方から、マンラジの方でも話してみてはという感じでテーマをいただきました。
改めまして、薬トレラボのお二人、そして佐々木さん、本当にありがとうございました。
ということで、今回のタイトルコールをさせていただきまして、内容に入らせていただきます。
今回のタイトルはこちら。
星椎茸とチューインガムのダイエット法
ということで、今回はダイエットネタではあるんですけども、お勧めはしないよという方法でございます。
また、このダイエット方法なんですけども、先日薬トレラボさんの方でも、こういった感じでやってますよと、ざっとの経緯を話しております。
なので、もう聞いたよという方もいらっしゃるかもしれませんけども、僕がある漫画のダイエットネタを真似てやってみた。
そして、これダメだよなと思ったことを今回話させていただきます。
今回話をするダイエットネタなんですけども、有名なんだろうなと思います。
薬トレラボさんとのコラボ会を聞いて、その中でも、あれ、この漫画のネタでしょっていうのをピンとすぐ聞いたよという方もいらっしゃいました。
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なので、有名なネタだなということを改めて認識しました。
何の漫画を元にしたのか、それを話す前になんですけども、このダイエット方法、簡単に話をしますと、
干し椎茸、スーパーとかで購入できますけども、椎茸が乾燥したよという状態になっているもので、出汁を取ったりとかで料理に使ったりもしますけども、
あの干し椎茸を口の中に入れます。口に入れて、少し噛んだりしてますと、唾液がよく出てきます。
この唾液を干し椎茸に含ませると、そうすると干し椎茸が乾燥状態が溶けて、普通の椎茸のような水分がある状態に戻っていきます。
で、ある程度水分含んだなとなった椎茸を吐き出すというものです。
また、ガムに関しても似たようなものでして、ガムを噛んでる、咀嚼するだけでも唾液が出てくるんですけども、ガムの場合は味とかもあるので唾液が本当によく出てきます。
で、ガムにたっぷりと唾液を含ませた状態で吐き出すというものです。
このダイエット方法、一時的ですけども、確かによくやってます。
では、このダイエット方法を何の漫画を元にしているのかと言いますと、はじめの一歩というボクシング漫画でございます。
はじめの一歩、今でもマガジン連載中でとても有名な作品ですけども、僕この作品本当に好きです。
中学生とか高校生くらいの時は、学校の僕のロッカーははじめの一歩がごっそり入っておりまして、他の漫画も入ったりもしてるんですけども、はじめの一歩が1巻から何十巻か余りは余裕で入ってました。
その中でクラスメイトに貸し出しをしたり、両家してみんなではじめの一歩を楽しんでましたよと。
そういう色々思い出もある作品なので、正直今回以外でもまたはじめの一歩を話したいなということもあるんですけども、今回ははじめの一歩のダイエットネタで話をさせていただきます。
ただこのはじめの一歩という作品、ざっとですけどもどんな作品かというのを話をさせていただきますと、この漫画の主人公は幕の内一歩という男子高校生です。
この幕の内一歩はいじめられっ子です。クラスメイトからいじめを受けているのはしょっちゅうだったんですけども、偶然通りかかった高村守というプロボクサーにいじめられているところを助けられます。
その助けられた流れで一歩は高村守が所属するボクシングジムに行くんですけども、その時にも高村守からストレスの発散になるからサンドバックでも叩いてみたらどうだという話を受けます。
初心者なのでサンドバック叩いても変なパンチしかできなかったんですけども、高村守からちょっとコツを伝授します。そのコツの通りにサンドバックを叩いてみるとサンドバックがとんでもない持ち上がり方をします。
そのサンドバックの持ち上がり方とサンドバックを叩いた時に一歩の拳の皮がベロベロにむけているんですね。これはハードパンチャーの証だというのもありまして、一歩はとんでもないハードパンチャーの素質を持っている。
その時にわかりました。それが一歩とボクシングの出会いなんですけども、一歩いじめられっこということもありまして、本来であれば戦うということは嫌いな性格であります。ただいじめを受けていたりとかそういう中で強いってなんだろうということをよく考えるようになりました。
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そしてスポーツとしてボクシングをのめり込んでいきまして、一歩はプロのボクサーになっていきまして、そしてどんどんどんどんと勝ち上がっていくという物語でございます。
その後は一歩は日本チャンピオンになりまして、その後は世界挑戦とか因縁のライバルとの対決などもいろいろ言われてますけども、そういうのは実現せずに道半ば途中であるキャラクターに負けて一歩は引退をしております。
今は一歩はセコンドというかジムのスタッフとして様々なボクサーと関わっているという状況だったりもします。
僕自身始める一歩は正直最新の方までは終えてないです。途中で止まっているというところもあります。ただもう本当に名作だと思います。
特に30巻あたりの一歩対先頭という日本チャンピオンの対決からその後はマシバ対木村という木村という一歩の先輩と後マシバという一歩との因縁もあるんですけども、その二人の対決であるとか。
その後には一歩が日本チャンピオンとして初の防衛というのが真田展。真田展の後にはゲロ道というかつての後輩と戦うところもありますよね。
そのあたりから高村守という一歩たちの大先輩が世界チャンピオンになるために挑戦をするというブライアンホーク戦の話も始まっていきますよね。
ブライアンホーク戦がありまして、そこから一歩たちのジムの会長の過去の回想シーン。これもいい話ですよね。
会長が米兵とボクシングで戦ったという話ですけども、それが終わりましたら一歩は島袋という沖縄のプロボクサーとの対決になりますし、
その後は青木という一歩の先輩ですけども、その青木が日本チャンピオンの座をかけて戦うという話もね。これもまたギャグ要素が強いですけども大変面白い話ですし、
その後は一歩の戦敵とも言えるような相手と一歩が戦うという話もありますし、それが終わりましたら今度は高村守の2階級目の世界一王座をかけた戦い、イーグル戦が始まりますよね。
ここら辺の話はどの試合も面白いです。全部の話がそれぞれ面白いんですけども、特にこの30巻から60巻あたりはすごい面白い試合がバンバン続くなと思っています。
そういう風に始めの一歩を話し始めるとちょっと長くなるので、今回はダイエットネタに絞るためにここら辺にさせていただきますけども、今ちょっと触れましたけども、高村守という一歩の先輩がいます。
この高村守がこのさっき触れましたけども、青木とか木村の一歩の先輩たちよりもさらに兄貴分、みんなの兄貴分なのが高村守です。
下ネタとかおちゃらけてるところもありますけども、締めるとこは締めるというかっこいい兄貴分なんですけども、この高村守、普段は90キロ近いウェイトだったかなというところなんですけども、
試合の時に60何キロまで、70キロ弱まで落として戦いをします。高村守ぐらいが体がいい人っていうのはもう世界中で人気のある階級であって、なかなかそれぞれ試合が組めないと。
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ちょっとでもね、まだ高村守が試合行けそう。なおかつ高村守が減量で苦しんでるとなれば、他のボクサーも減量苦しんでるボクサーだったら戦ってもいいよっていうね。
そういうのも期待してね、高村守は減量をかなり過酷な減量を行うというね。
ヘビー級とかに近い高村守がジュニアミドリ級まで体重を落とすっていうのでね、話の中でもすごい過酷な減量なんだっていうので、ただなんか荒れてますけども、
ただ現実のプロボクシングって、ジュニアミドリ級で高村守ぐらいのタッパのボクサーって結構いるので、実際どうなんだと思いきや、
ただ高村守って筋肉リュウリュウだしなので、やっぱり過酷な減量といっても差し支えないんじゃないかなと思ったりもします。
実際、拓司さん、上司先生も高村守に関してはこの漫画において最強のキャラだと話しております。やっぱりそれだけパワーとかもあるんだろうなと思ってます。
最強といっても、例えばボクシングにおきましては、重い階級と軽い階級の人が戦ったら重い階級の人が勝つのも当たり前でございます。
ただ、上司先生の中では全員が同じ階級だったとして、同じぐらいの体重だったとしたら、誰が一番強いかとなったら高村守っていう話をしております。
なので、高村守は作者公認での最強キャラでございます。それだけパワーとかもあるので、筋肉とかあってもおかしくないんじゃないかなと思ったりもします。
ただ、この高村守は本当にすごい減量シーンをしますが、もちろん食事とかも本当に制限しますし、全然食べないというか、もちろん水分も経ったりもします。
それでなおかつタウナに入って少しも水分を出すとか、走ったりトレーニングをハードに整して少しでも減量するというね、そういう姿があるんですけども、
その高村守の減量シーンの中で、今回ボクが先ほど話させていただきました、干し椎茸とチューインガムというのが出てきます。
干し椎茸を口の中に入れて唾液を含ませて吐き捨てる。ガムによく唾液を含ませて、それで吐き捨てるというこの減量方法ですね。
実際この減量方法って確かに一時的ですけど、すごい効果があります。
本来タウナとかでも確かに汗かくじゃん、水分出すじゃんってなるんですけども、
タウナとかですとあくまで体表、体の表面からの水分を出すに近いんですけども、唾液とかですとやっぱり体の中からの水分を取ってくれます。
ということで、タウナとまだ違うところから水分を取るって意味でも効果的なのかなと思います。
タウナで全然あてが出ないところまで行ってしまうと唾液もほとんど出にくくなるので、実際どうなんだろうと思うところはありますけども、でも確かに効果はあると思います。
ただこのダイエット方法って正直一時的なものです。あくまで唾液を含ませて吐き捨てるというものなので、体の水分を外に出しているという水抜きの作業なだけなんですよ。
なので当然と言えば当然なんですけども、水分を取ったらこれ戻るんですよ、すぐ。本当に例えば健康的に痩せようとかね、脂肪を燃焼させようとかと違って、その場しのぎの減量方法でしかないというのは正直あります。
なので確かに格闘技とかでこの体重制限をしなきゃいけないよという人にとっては大事だと思うんですけども、普通のダイエット方法としてはもう邪道も邪道でございます、この方法。
実際僕これ試した時なんですけど、体の水分抜きすぎてちょっと違う流れが悪くなったのか、ずっと吐き気味に襲われました。やりすぎると本当にこれ体に良くないなと思います。
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なので本当に例えばもう本当に緊急で痩せなきゃいけないんだって時だけしかこの方法は使えないと思うんですけども、なんでそもそもこの減量方法を僕使ったのかと言いますと、
僕社会人1年目、体重がかなりありました。身長が172、173くらいだったんですけど、体重が87ありました。多分これ生涯最も体重があった時期ですね。
BMIとかいろんなありとあらゆる検査をしますともう完全に肥満って出てましたね、もうはっきりと。それぐらいの状況でした、当時。
これなんでこんなに体重があったのかというと、一応理由があるんですけども、社会人1年目、薬剤師になりたての頃なんですけども、そもそもの話で薬剤師になるためには国家試験というものがあります。薬学部というね。
僕らの頃は4年生で、今の頃では6年間薬学部に通わなきゃいけないというのも、大学で薬学部に6年間通いました。その後に国家試験を受ける資格を得ます。
国家試験に突破すると薬剤師になれるという流れでございます。僕当時大学4年生の時なんですけども、国家試験の受験2ヶ月前ぐらいの段階で本当に僕成績が悪くて、国家試験落ちるよって言われてました。
合格率が多分5%ないとかそういう状況でした。本当それが成績が悪かったんですよ。
でも僕は何とか国家試験を受かりたいと思ってまして、勉強しなきゃと思ったんですね。それで2ヶ月間は国家試験のための予備校にも通って、それでやっぱり受かってやろうと思ってました。
ただそれでも僕はやっぱり甘えてましたね。1月になったばかりってことで年を分けたばかりってこともありまして、ついつい大学の友達とせっかくだから新年会やろうよということで飲みに来ました。
ただちょっと次の日に用事があったんで、僕途中で帰るねっていうのは友達とも言ってなかった。
友達の家に普段だったら泊まったりするんですけども、途中でベロベロの状態で言ったんですけど、家帰るわーって帰ったんですよ。
その最中、僕携帯電話なくしました。まあもうやばいと思いましたね。携帯なくしたことに次の日の朝に気づくんですよ。あれ?携帯電話がない。
そういうアラームがなかったの。焦りましたね。本当に誰とも連絡が取れない。
幸い家には帰ったんですけども、もうそれで友人とかにも連絡取れないし、ありとあらゆるデータが携帯にもうすでに入ったんで、これやばいと思ってまして。
また友達の家で飲み過ぎてもずっと二日酔いの状態だったんでね。ヘロヘロになりながらも携帯電話を探したんですけど見つからない。
警察の方に行って落とし物で携帯ありませんでしたか?というのを交番に行ったんですけども結局見つからない。
未だにこの携帯は結局見つかってないです。この携帯電話を探すために、そして携帯電話を止めてもらうとかね、そういう作業をするためにかなりの時間を費やしましたし、
またその日にちょっと親と用事があったんですけども、その親との用事もね、結局キャンセル、ほぼ半分キャンセルという形だったんですね。
いけるものはいけるけど、他の用事は他の日に回そうという風になってしまって、すごい親にも大変申し訳ないことでしたなと思ってます。
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さらになんですけども、予備校に通ってましたときに、その携帯を探した日は休みだったんですけども、その翌日予備校に行ったときに、
勉強したことがちゃんと身についているかどうかテストする予定のテストがあったんですよ。
僕、その休みの日が本当だったらこの日に勉強しなきゃいけなかったんですけども、携帯電話探すとか、あと2日酔いのせいでグロッキーだったっていうのもありまして、
全然勉強しなかったんですね。その結果どうなったかと言いますと、ぶっちぎりでクラスの中でビリだったんです。
さすがにヤバいと思いましたね、あの時は。
で、僕確かに国家試験に受かる可能性低いよと言われたんですけども、それでも同じぐらいの成績の子が何人か予備校の同じ教室にいたんですよ。
その同じような成績だった子たちにも圧倒的に負けたんですよ。
ヤバいヤバいってなりまして、その時に予備校の先生から怒られるってことすらなかったんですよ。
予備校の方からしたら、この子は通っているだけで、今年は国家試験に受かる気ないなっていう風に見なされてたんですよ。
もう見放されたし、僕どうしようと思いまして、その時に僕の中ではお酒やめようと思ったんですよ。
あとお酒と、僕その当時はタバコを吸ってたんですよ。
だいぶタバコをその時点で減らしてはいたんですけども、完全に禁煙しようと。
勉強して、例えば授業の合間のタバコを吸いに行く時間、これも勉強に充てようと思いまして、禁煙するっていう宣言をしたんですね。
実際僕は、それから国家試験を受かるまでは、大好きなお酒を一滴も飲まなかったですし、タバコに関しても本当に一本も吸わなかったです。
タバコに関しては今現在も、本当にたまに人にもらいタバコを一本とかするぐらいで、全然タバコ吸わなくなりましたね。
国家試験前のガン掛けのおかげで、今は禁煙できてるんで、あれも良かったところもあるなと思ってはいます。
ここから何で体重につながるのかと言いますと、僕タバコをやめたことで、特にあとお酒もやめたということで、ストレスも溜まったんですよね。
そういったストレスとかから逃げたいとか、あとタバコをやめたことで口寂しさから、飴を食べるようになったんですよ。
当時どれぐらい飴を食べたかと言いますと、コンビニとかで棚につながっている袋に入っている飴、何十個かの飴が一つの袋に入っているという飴ありませんか?
あれを僕、毎日二袋ぐらい食べていました。
毎日、しかも人にも飴をあげることはほとんどなかったです。自分一人で二袋ぐらいずっと食べていました。
その結果どうなったかと言いますと、その時の1月の体重がたしか74kgぐらいだったんですけども、国家試験があった2月の終わりか3月の頭ぐらいだったんですけども、その時に体重が84kgか85kgまで上がっていました。
もう2ヶ月ぐらい体重が10kgぐらい増えていました。
しかも国家試験が終わって、そこからの開放感でさらにみんなと飲み歩いたりとか、散々いろんなところに遊んでいましたので、その結果さらに体重が上乗せされて、人生で最も体重が多い、87kgぐらいで見事に社会人になりました。
その時に山口県の岩国の当時の管理役剤師から、そんなに太っててお前何ができるんだと。役剤師がそんなに太ってて患者様に生活指導できるわけがないだろうと散々怒られまして。
18:03
その結果、管理役剤師から言われたことは、最低半年、できれば3ヶ月以内に体重を70kg以下まで落とせと。
87kgだったら体重を69kgまで落とせと。18kg落とせという指令を受けました。
なので半年間で18kgを痩せるために何をやったかと言いますと、まず毎日体重チェックを店でさせられます。
誰かスタッフがいる前で体重を測らなきゃいけない。不正がないかをチェックするためですね。
そして体重を記録されて張り出される。
これ何日間か経って停滞した時、3日間くらい体重が減らなかった時が出た時にめちゃくちゃ問い詰められます。
お前どうした?どういう生活習慣だった?この3日間4日間の食事を全部かけた?運動はしたのか?
全部問い詰められます。何なら反省文書かされます。
そんな状態でした。それぐらいあったのでこれを痩せなきゃいけないと思っていました。
それを達成するためにも、これはこれで良くないと思うんですけども、食事を極端に抜きました。
1日数百キロカロリーの生活をしていました。
それでも脂肪という蓄えがあったので全然生きていきましたけども、極端に食事を減らしました。
仕事が終わって帰ってきて、残業とか勉強する時間が設けられたんですけども、その勉強する時間が終わった後はランニングに行くとかそういうのを生活しました。
ただまあそれで一応食事制限と運動もあって体重減ってはいたんですけども、同時に泊まる時ってのがあるんですよ。
例えば会社の同期会う日があると、そうするとちょっと飲みっくりしてしまうよねとか。
土日休みの店だったんで、たまに月曜日が休みだったりすると、土日月の三連休で実家の八王子に帰ろうとかね、そういうこともしてたんですよ。
それで実家帰るとどうしようも食べちゃったりとかね。
そういうのがあったんで、体重が止まる時期とか、むしろ増えてしまう時期ってのがあったんですよ。
そのままの状態でミスで体重測って、お前増えてるなって言われるとポイ詰められると。
それがどうしてもイライラしたんですよ、僕。
どうしようと思った時にパッと閃いたのが今回話をします。
干し椎茸をチューインガムのダイエットを飲むんですよ。
これほんと効くんですよ。
しかも速攻性が高いんですよね。
朝店に行く前に家で体重測った時に、これやばいなって思う時に、とりあえず準備しながら干し椎茸食べ始めるんですよ。
そっから店に行くまでも当時車だったんですけど、車走られてる間もそれで干し椎茸を何個か吐き出すっていうのをやってるんですよ。
10個分ぐらいの干し椎茸を家から店に行くまでに水分吐き出したりするんですよ。
あとガムとかもやったりもしましたけど、そうすると不思議と数百グラムぐらい普通に落ちるんですよ、体重が。
びっくりするぐらい。
この3日間で100グラム増えたなとか200グラム増えたな。
その時に干し椎茸で数百、300グラムぐらい落とせば、とりあえず100グラム増えてたのが200グラムダウンまで持ってくるんですよ。
一時的なものですけど。
21:01
ちょっとでも減ってたら特に何も言われないんですよ。
本当その場しのぎでしか使ってなかったんですけど、このダイエットフォームとその場しのぎでおいてはかなり有効だと思います。
それこそ減量、どうしても今この体重を制限したい時にはこの方法かなり有効だと思います。
ただ干し椎茸を1個2個じゃなくてさらに10個タイン20個タインとかで使わなきゃいけないんですけども、これ慣れてくると結構簡単なものです。
特にガムとかで言うとよく味もあるので、唾液出やすいので結構オススメだったりします。
ただ、これ先ほども触れておりますけども、本当に頭痛と吐き気がやりすぎるとします。
間違いなく水分を持っていかれるせいで血液の流れが悪くなるでしょうね。
もう頭が痛いし吐き気がするんですよ。
このダイエットの方法で根本的に水抜きなので、体の中の水分を取っているだけなので、水分を取ったらすぐ体重が戻るんですよ。
当たり前ですけども。
根本的に脂肪を落としているとかには全くならないので、長期的に見たら本当に全く意味のない減量方法だったりするんですよ。
本当に長期的に見て全くやる価値ないですし、むしろ血液の流れを悪くするんじゃなくて副作用もあって、本当に危険しかないダイエット法なので、絶対に人にはオススメできないです。
ですけども、ただ、実際漫画のことを試してみた。
で、効果あるんだなっていうのは思った事例ではあったりします。
今回のタイトルで言われる腰しいたけどチュインガムのダイエット方法で、漫画のことを元にしたという事で、実際やってみたという事ですけども、これ人にオススメしますかと言ったら絶対にしません。
が、確かに効果はあります。
というところが今回の話でございます。
ここからは2特例です。
今回漫画のことでやってみたという事なんですけども、始めの一歩中高、特に中学校の時に流行ってまして、中学校の時は学年の男子半分以上読んでたんじゃないかなと思います。
本当にそれぐらいは流行ってましたね。
今回話したのは腰しいたけとチュインガムのダイエット方法ですけども、始めの一歩って意外とそれ以外にも、これ本当にこんな効果あるんだなっていうネタがあったりはしますね。
当時なんですけども、始めの一歩読んでる方は知ってるよという方もいらっしゃると思いますけども、幕の内一歩の必殺技というかね、フィニッシュブローでデンプシーロールというのがあるんですよ。
揺らしながら反動をつけて相手を倒すっていうね。
揺らしながらという事で、相手のパンチも避けながらですね。
避けながら反動をつけて殴るというものなんですけども、防御と攻撃に優れてる必殺技って言われたりするんですけども。
中学生って始めの一歩だけじゃないんですけども、例えばルローリ剣士のガトツとかで、掃除の時間に宝器を構えてガトツとか遊びしませんでしたかとかね、それと同じですよね。
みんなで体を揺らしながら、デンプシーロールだとか、一回しゃがんでスクワットするように立ち上がりながらアッパーをするというか、ガゼルパンチとかそういうのをよくやったんですけども。
僕も友達とふざけ合ってた時なんですけども、今デンプシーロールだと言って、僕がフランフランと体を揺らしながら反動をつけたんですよ。
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その時に手を上に上げたんですよ。
で、友達の頭の位置ぐらいの高さに腕を置いちゃったんですが、その友達に拳が当たってしまったんです。
そうしましたら、思った以上に反動がつきまして、ほんと拳に力を入れてないにも関わらず、友達が2メートルぐらい振っておりまして、
あ、これ怖っ!って言われます。デンプシーロールマジで威力あるわっていうのをあの時に実感しまして、始めの一歩って漫画なんか怖いなって思いました。
そういったデンプシーロールで効果あるなっていうのもあって、社会人になってダイエットの時にも、
あ、そういう始めの一歩って実際効果がある漫画だよな、ちょっと試してみるかっていうのを個人的に知ってたけど、チューインガム、低下したのかもしれないっていうのはちょっと潜在的な意識がありますね。
これはもう本当は、そうでね、吹っ飛ばした後、ほんと友達に、もう人生であんなに土下座したことはないんじゃないかってくらい土下座しましたね、友達には。
ほんとあの中学校異常なぐらいに始めの一歩流行ったんですよね。
で、クラスとかじゃなくて学年とか学校全体で男子、女子もか、ほんと読んでない人の方が少ないんじゃないかってくらい結構読んでましたね。
で、みんな何かしらやってましたね。
あんま柄のいい学校でもなかったですね、ほんとに。
我が中学校、今もあるかわかんないですけども、伝統行事っていうので不良グループが生きてるやつを裏山に呼び出して隣地するっていうのが伝統行事のような学校だったんで。
中高、特に中学校時代はほんとね、思い出のある漫画なので始めの一歩、何か時があればまた話したいなと思うんですけども、ただ残念ながらもう最近の方置いてないんですよね。
正直な話、一歩引退してからの話が若干わかってないんですよね。
マシバが世界線の時に一歩がスパーリングパートナーになるとかね、そこら辺のなんとなくの雰囲気は知ってるんですけど、結局今どうなってるのかってよくわかってないんですよね。
今回話をするにあたって、ふと始めの一歩を振り返った時に、やっぱりもう始めの一歩をちゃんと最新観まで追おうかなとも考えたりもしてます。
今回話をしましたのはダイエット方法ですけども、ほんと欲しいだけでチューイングは本当にお勧めしないので、どうぞよろしくお願いいたします。
次回なんですけども、身内からテーマをいろいろ言いました。
身内と言いますか、実際の友達ですね。
先日飲み会をしてた時に、漫画とかアニメの話をした時に、それでこのネタいいじゃんってことでせっかくだから話してみたらっていうので話をします。
これもね、スクライドの時もどうかと思ったんですけども、次回の話のネタもちょっと古いなとは思いますが、もしよろしければ皆さん聞いていただけると嬉しいかなと思います。
今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
次回、第24話。テーマ、漫画とアニメで全然印象が違う作品。タイトル、小豆ちゃんの原作って話えぐくない?
次回もまた聞いてくださいね。それではまたお会いしましょう。
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