日本舞踊の意味
いや、なんかそういうのを聞いてみると、なんかよりちょっと興味が出てきた、アンド。
ちょっとなんか、話として本の話にも入ってみようかな、みたいなことがちょっと今ふと思ったんですけど。
そうだった。忘れてた。
そう。なんか、あの、例えばだけど、今みたいなその、踊りというものが、えっと、なんて言ったらいいかな。
どういう意味があるのか、みたいな話とか。でも、えりちゃんとしては、たぶん本当にちっちゃい頃から、物心つく前からずっと踊っているじゃないですか。
たぶんずっとその踊りの意味ってことを考え続けている人だよなっていうのは、すごく僕は思っていて。
なんか、そんな、えりちゃんのそれに対しての捉え方、思いみたいなものをなんか、より聞けたら嬉しいな、みたいなことを思いながら本のことを聞きたくなったんですけど。
なんか、小さい頃にすごい読んでた本だったりとか、なんか、今すごく思い返して読みたくなるもの、見たくなるものとかってどんなものがあるのか、みたいなすごい興味があって。
例えば、そんなことを聞かれたらどんなものが出てきます。
でもね、そんな、とっても好きな方いっぱいいらっしゃると思うんで、全く語れないですけど、村上春樹さんの世界はすごく好きで。
へー、あ、そうなんだ。
読んでた時に初めて読んだのかな。
はいはいはい。
なんか、世界が違うところに異次元に連れてってもらう感覚みたいなのがすごい好きで、それがこう、踊ってる時の感覚と似てる。
へー。
これ好きだった。
え、なるほど。
ちなみに、村上春樹さんの高校の時に最初に読んだ本ってタイトルを覚えてる?
まあね、スプートニクの恋人っていう。
あー、いいね、なんか高校生で最初に読む本としてなんかいいね、なんか。
なんかね、それもね、模擬試験の。
あー、学校、授業で?
そう、模擬試験の中に出てきたの。
へー。
引用が。
はいはいはいはいはい。
で、そのテストを受けながら、え、めちゃくちゃ面白いって思って。
でもほら、あの、なんていうんですか、書けないじゃない?メモとかで。
あー、もちろんもちろん。
テスト中だから。
うんうんうん。
で、スプートニクの恋人、スプートニクの恋人って思って。
うん。
帰り道に買って帰ったの。
そっか、帰り道に買ったのすごいね、早いね。
そうなんだ。
そう、すぐ忘れちゃうと思った。
へー。
そうなんだ。
なんていうの、日常生活からすごい、なんていうの、ビヨンって飛ばせてくれるっていうか。
あー。
それがなんか踊ってる時の感覚と似てるっていうのはすごく、その当時から思ってましたね。
へー。
日常生活から飛ばしてくれる、なんだ。
あー。
伝わってない?
いや、なんかね、なんかわかる気がするけど、もう一度聞いてみたいなって。
いや、その本を読んだ時に、なんか覚えてるフレーズなのか感覚なのかわかんないけど、もうちょっとなんか覚えてるものってなんかあったり。
なんか、まあ、私もすごい読書人じゃなかったから、なかったので、
そんなにたくさん本を読んだ、読んでる学生ではなかったんですよ、お恥ずかしながら。
だから余計、そういう風に感じたんだと思うんだけど、
自分が考えもしないような感覚っていうか、
アメリカ生活の影響
そういうものを感じたんですよ、私は。
へー。
感じて、それがすごい気持ちよかったっていうか。
あ、気持ちよかったんだ。はいはい。
なんか、僕この本読んだことなくて、今ちょっとネットで調べてみたんですけど、
ちょっとなんか、若干の概要説明っぽいやつをちょっと今、ちょっと軽くだけ通行だったんで、読み上げてみたいなと思ったんですけど。
はいはい。
この世のものとは思えない奇妙な恋の物語。
22歳の春にスミレは生まれて初めて恋に落ちた。
広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような激しい恋だった。
それは行く手の形あるものを残らず、投げ倒し、
片足から空に巻き上げ、理不尽に引きちぎり、完膚なきまでに叩き潰した。
そんなとても奇妙なこの世のものとは思えないラブストーリー。
ほら、この世のものとは思えないって書いてあるでしょ?
書いてる、書いてる。
書いてる、書いてる。びっくりした。
でしょ?その感覚がすごい面白くって。
ああ、そうなんだ。そうなんだ。
たといって、村上春樹ラバーというわけでは全然ないんですが、私。
でもさ、やっぱ高校の時に読んだ本をそれだけパッと出てくるというか、本当になんか印象深かったというか何かあったんだね、その時に。
ここに残る気持ちが。
そうだと思います。そしてそのテストで、模擬テストの感じもすごい覚えてる。
その感じくるの?
とりあえずというか、次の文章を読んで後の問いに答えなさいって言って、スプートニクの恋人がボンって結構な量引用されてたんですよね。
でもそれが面白すぎてテストどころではないみたいな。
そのレベル、そうなんだ。
で、次の文章を読んでとかしか書いてないから、読み始めは何だかわからないわけですよ。
で、すごい面白いと思って、文章の最後にカッコ村上春樹所長、スプートニクの恋人って確か書いてあったね。
で、当時私はそのスプートニクっていうものが何だか全然知らなくて、聞いたことないじゃない、スプートニクなんて。
私確かに心にわからない。
スプートニクをさ、覚えるのがさ。
単語として?
なんていうの、そうそうそう、で、書けないしさ、カンニングになっちゃうから。
まあ確かにね。
スプートニクの恋人を忘れないようにしてテストを。
スプートニクって発音しようとない言葉だもんね。
でしょ?
そう、それを覚えて、あのテストの答案を提出したのを覚えております。
へー。
あー、そっかスプートニクってロシアが、ソ連が打ち上げた人類初の人工衛星なんだ。
あ、だからなんとなく聞いたことあるのか、なるほど。
へー。
あー。
ちなみにその時にそのある意味、日本語を踊っているということと、っていう、まあさっき表現をしてくれたけれども、踊っていることとここのスプートニクの恋人が重なったのは、どういうところが重なった?
うーん。
なんかそれこそ、踊っているときは、なんていうの、その踊りの世界に入っちゃう感じが楽しいんですよ。
踊りの世界に入っちゃうか。
宇宙に行っちゃったみたいな。
へー。
感覚を私は感じている方がとても多いんですけれども。
宇宙なのか。
うんうんうん。
今なんか喋りながら思った。
おー感じた。
今喋りながら思ったけれども、それがそのなんていうの、さっきも話したアメリカで、人が別に人の目を気にしないみたいな、そういうんだけど、誰からも物も言われないし、自分の好きなように、好きなようにというか、好きなように踊る。
はいはいはい。
自分の好きなようにっていうのが、別にはちゃめちゃに踊るっていうことではなくて、自分がお稽古してきたように、先生から習ったように、自分の踊ると。
先生から習ったことを踊るのが、自分の好きなように踊ることをイコール、みたいな感じなんだけれども。
その踊る時の感覚が、時間軸が違うっていうか。
時間軸が違うんだ。はいはいはい。
面白い。
時間軸がどうなってるのそれ。
こうやってユキ君とおしゃべりして、この収録の前はよろこさん作ってましたけど、そういう日常生活じゃないところに飛ばしてってくれる感覚みたいなのがあって。
それはね、前ね、マインドフルネスの本を読んだ時もそう感じたことがあったんだけど。
日本文化への回帰
そうなんだ。それは本を読んでる中、それともマインドフルネスのもの自体に対して。
本を読んでる。マインドフルネスって、私も若干忘れちゃったんですけど。
自分の心をコントロールして、自分の状態を知るみたいなことも多分含まれてると思うんですけど。
無重力の宇宙みたいな。
はいはいはい。
やばい、全然伝わんないよね。
突然アーティスティックな感じになっちゃった。
無重力の宇宙、いいね。
そうなんだけど。
でもさ、今のすごくいいなと思って。
それこそ今Aちゃんが言うサンフランシスコあたりとかってさ。
ある意味鈴木大雪さんとか鈴木俊隆さんとかがある意味アメリカでマインドフルネスの禅を広げ始めた。
そういう禅のなんとかセンターとかあるよね。サンフランシスコ。
ありますあります。
なんかそういう感覚を、その土地でAちゃんが今こうやって感じてるっていうのがすごくいいなって単純に思ったっていうか。
何かあるのかもしれない。
なんか踊ってる感覚と村上春樹さんの本を読んでる感覚が似てるなっていうのは前からずっと思ってましたね。
なんかあの、さっきほら日本の中での窮屈さみたいな話をしてくれたじゃないですか。
なんかさっきのAちゃんの話を聞きながらちょっと思ってたのは、そういう日本というある意味、ガードレール的というかいろんなものがある意味、
窮屈さというかそういうものがある場所ではあるかもしれないけど、Aちゃんが踊ることによって、
なんでしょうね、宇宙的なというか、時間がかき淡わっていくような体験をしてるのって、その窮屈さの中からある意味その踊りというものを介して開放されて、開放なのかわかんない。
窮屈さじゃない次元で生きてる時間になったのかなーみたいなことをちょっと思いながら、
なんかこう、なんだろうな、それを高校生ぐらいから感じてるっていうのがちょっと、なんかすげーなーって思った。
でも、1年、2年弱生活してこっちで、とにかく自由、アメリカは自由で、チョイスは全部自分でするし、
自分が選んだから自分で、自分のチョイスには責任を持つし、だから人が何チョイスしようと別にその人が選んだものだから、とにかく言う権利はないというか、気にしないっていうことを先ほどからお話ししてますけど、
すごいさ、大変なのよね。疲れるのよ。
疲れるんですよ。
疲れるのか、なるほど。
そう、だって全部自分でチョイスしなきゃいけないし、だから最近、もうこの1ヶ月ぐらいすっごい日本に帰りたくて、私。
今度はそうなってるんだ。
どうなの?
面白い、それ面白い。
アメリカ楽しかったし、すごい良かったんだけど、やっぱり日本好きだなって思う感覚がこの1ヶ月ぐらいすごい何度もあって、帰国の日を心待ちにしていた。
はいはいはいはい、そうなんだ。
だけど今それが何でかちょっと喋ってみて、こうやって喋って言葉に自分で言葉に出してみて、なんかわかった気がする。
すごいそれ大変なんだ、これ大変なんだっていう。
だから日本で暮らすのはとても快適なんだって今思いました。
なるほど。
もういいね、前日本に行った時は早くアメリカに帰りたいって思って、今は日本に行って、日本に帰ったらどんなことを思うんだろうね。
ねえ、ほんとだよね。
どうなんだろう。
どっちが良いとか悪いとかいう話でもないし。
やっぱり日本には本当に素晴らしい文化、そういう規律に従ってとか、そういう国民性とかっていうのも日本の良い点だと思うし。
そうか。
そういうことを実感できただけでも、とても新しい世界を知ったなあって思います。
確かに。
知らないことを知るのすごい好きだったから。
でもそれはそうそうだよね。
すごい楽しかった。
日本に帰ってからこんな風に動いていきたいなとか、こんな風にありたいなみたいなものとかっていうのは、なんか今すでにイメージはあったりするの?
先ほどもお話しした、グローバルな考えを持っている方に是非日本文化とか日本文化をめっちゃ簡単に知ることができるから、知っていただきたい。
そのための活動をしたいなとは思ってはいますが。
本当に正直なことを言うと、やっぱり日本に踊っている時よりだいぶ踊っていないので、これでまずは日本文化として復帰できるように努力する。
なるほど。
そんなに甘い世界じゃないので。
それはそうだよ。
まずはそこですね。
それができてから徐々に動き始められるだろうなと。
やっぱりこの2年間のブランクは相当大きなものだと思うし、2年間の間にも舞踊界ってそんなに大きくないけれども、そこで一生懸命努力なさってた舞踊家の方たちがいるわけだから。
そこに徐々に戻っていくんじゃなくて、戻っていけるとも、そんな簡単に戻っていけるとももちろん思ってないし、それなりの努力も鍛錬も必要だと思うから、まずはそこを頑張ってやらなきゃなっていう。
確かに。そっか。
そこからまた始まっていくんだ。
またそこをやったら考えも変わるんだろうなっていう。
確かに。
ちなみに帰ってからは会社には戻る?
もうね、会社には戻らないです。
たぶん。
そっかそっか。
なるほど。
AIと芸能の関係
こっちでもいろいろお仕事させていただいてたんですけど。
そうなんだ、そうなんだ。
ちなみに結構いい時間になってきたなーみたいなことも思っておるんですけど、ラスト1ぐらいの質問をさせてもらえたかなと思っていて、改めて今日の話を思い返してでもいいし、別に今日の話は関係なくでもいいんですけど、改めて最近エリちゃんの中ですごい気になってる問いみたいなものを最後に一つ。
話していただいて終わっていきたいなーみたいなことを思っていて、本当に何でもいいんですけど、すごいこれが気になってる、でもわからない、なんだろうみたいなクエスチョンがつくようなものですね。
それを最後にこれで話してもらいたいなと思ったのは、聞いてる皆さんもたぶんきっとそういう何か問いがあったりすると、何かなんだろうなーって一緒に思えたりするといいなーって思ったのと。
これなんか最近面白いのが、こういう問いを最後に言ってみたりすると、その半年後とか数ヶ月後とかに、そのゲストに来ていただいた方にまたそのご自身で話した問いが返ってくるみたいなことが結構いろんな他のゲストの方に言われることが多くて、
半年後なんかちょっと自分出たやつ聞き直したら、最後にしたやつ今もすごい悩んでるわみたいな。でもなんだろうみたいなことを、数ヶ月時間が空いてから思い返して、それが面白いってゲストの方に言ってもらうことも多くてですね。
エリちゃんにも一つ聞けたらなって思った感じでした。
そうですね。
問いですか。
難しいな。
なんかいろいろある。
いろいろある。
いろいろあるが、ちょっと一つはですね、今までしゃべってきたこととだいぶ似通ってるんで。
ちょっとスキップして、せっかくサグラシスコにいるのでっていう感じなんですけど、全然何でもいいんですよね。
もちろん何でも。
ちょうどね、今読んでる本、ていうかもうあと数ページで読み終わるんですが、AIの本を読んでて。
で、サンフランシスコって今ね、無人のタクシーが走ってるんですよ。
ウェイモって言うんですけど。
かなりの数走っていて、例えば運転してても前も後ろも無人運転手のタクシーなこととか全然ザラにあるんですけど。
やっぱりシリコンバレー近いからそういうテック系が強いんですよね。
で、このAIみたいなものと芸能は戦うんだろうかとはずっと思っている。
なるほど、AIと芸能は戦うの。
すごい興味が、それに興味があって私は。
ちなみに戦うのかということに関しては、戦う以外にも共存するとかいろいろ動詞はあるじゃないですか。
共存するもあるだろう。
作曲とかできるんですよね、AIって。
ピアノも弾けるし、そういうクリエイティブなこともできるようになってきているみたいな本で読んだんですけど。
でも結局それって本当に真のクリエイティブなのかみたいなことを読んだりとかしてて。
単純に芸能、今私が言った芸能っていうのは生身の人間が作り出す芸術芸能のことを指していたんですけれども。
それと、それはAIに侵食されていくのかっていう単純な質問、疑問というか。
そういうことを、特にサンフランシスコの人たちはGoogleの本社があったり、Appleの本社があったりとかっていう、そこで働いている方たちがたくさんいて。
日本舞踊の魅力
そういう方たちって、さっきの話とは大局の話になるんですが、あんまり芸能の話しないんですよね。
へー、そうなんだ。面白い。
でも新しいことを知るのがすごい好きだから、踊り日本舞踊と興味を示してくださるんだが、
そういう芸能というものがなきゃダメだよねっていう人とも触れ合いつつ、
そういうAIとか、なんて言えばいいんだろう、テク系というか、そういう人たちに対して本当に芸能は必要なんだろうか。
そういう方たちが世界を牽引しているのか、中で、
芸能ってどういう役割をできるんだろうな、みたいなことをすごい考えている、ずっと。
AI時代に起きる芸能の役割か。
なるほどね。いやー、なんなんでしょう。
すごいざっくりした感じで、申し訳ないんですが。
確かに話としては、世の中にあるかもしれないけど、ずっと芸能をやっている方々からすると、
明らかにその問いに立ち向かっていく感覚は、例えば芸能に関わった人間からすると全然違うんだろうなと思っていて。
なんか今の聞きながら、確かになんなんだろうな、みたいなことを聞きながら思ってましたね。
そっかー。
それで言うと、答えを求めがちな方が多いなっていう印象をすごく受けて。
これを話したところで、どこの終着点にいたか、ちょっとごめんなさい。
話しますが、AIの本でも読んだんですけど、やっぱり答えがあること、気持ちいいじゃないですか。
うん、確かに。
気持ちいいっていうか、簡単じゃない?考える。
だけど芸能って、基本的に答えないと私は思っていて。
日本にいた時からよく言われてたんですけど、日本舞踊はどこを見ればいいの?みたいな。
なるほど。日本舞踊はどこを見ればいいのか。
どこが見どころなの?みたいな。見どころを教えてほしい、みたいな。
見つかれることが多々あったんだけれども、それを見つけるのが楽しいんですよっていうのが私の意見。
なるほど、なるほど。確かに確かに。
どう見ていいかわからないんですよね。わからないから面白いのに、みたいな。
あー、確かにな。わからないことの面白さを面白がるということは確かに。
みんなが面白いと思っていることを自分も面白いと思いたい、みたいな。
はいはいはいはい。
とってもよくわかるんだけれども、
それ先に答えしちゃったら面白くない?って思うんですね、私は。
問いを考える重要性
そうね。
そういうことをAIとかJPGとか、あとは規律が好きな日本人、みんなと一緒が好きな日本人っていうのと、キーワードがギュって集まるっていうか。
はいはいはいはい。
そこをぐるぐるぐるぐる考えてる。
さっき話した、いろんな各国のいろんな情勢があって、エンターテイメントは人生において大切だよねっていう方たちとはまたちょっと違う話なんですけど。
はいはいはい。
いやー、でもそこも何か繋がっているんじゃないかな。
なるほどな。
すごく取り留めのないお話で申し訳ないんですが。
そういうことを考えてますね。
なんか今の聞いて思ったのが、それこそこういう録書絡みというか本に関するホットキャストやったりした時に、
本を読む意味みたいなものの正解論みたいなものを求め出そうと思うと、
どこ行っても日も札も行かなくなるというかさ。
例えばそこから波及すると、子どもに本を読ませるべきなのかみたいな話とか、
教育に録書が必要なのか文字である必要性があるのかとかっていう話とかで、
答えがあるかって言ったら正直意味があるかもしれないし意味がないかもしれない人によっては。
難しいなと思って。
そういう答えがないこと自体に対して問い続けるっていうことがやっぱり、
大切って言葉言ったらすごいチープなんだけど、そこに立ち向かうことをやめたら本当に、
それこそクリエーションがなくなっていくというかさ。
それ自体がクリエイティブみたいな話が今日あったけど、
なのかなーみたいなことをすごく今思っていて、
それを考えること自体がえりちゃんにとっての踊りの一部だったりするのかなーみたいなことをすごく今思ったりしました。
ありがとうございます。
というわけで、こんな感じでいい感じにお時間になりましたね。
ありがとうございました。
今日はこんな感じで終わっていこうかなと思っておりますが、えりちゃん改めてありがとうございます。
ありがとうございました。なんか久しぶりに語って自分の気持ちを整理できました。
いやーよかったです。ありがとうございます。
また日本でお目にかかれるの楽しみにしてます。
こちらこそです。
じゃあこの番ですね。聞いてくださって皆さんもありがとうございます。
次が、たぶん、次回があれかな。
鎌倉のとあるNihoっていうシェアスペースのオーナーを知る高浜くんという方を呼び起こして、
お話をしていきたいなと思っております。
というところで、今回読者のまにまに今回のゲストは日本舞踊家の中村うめさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。