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2024-05-01 43:04

#18 『廃墟のメシ』完全食が“ロマン溢れる世界”を感じさせてくれる+カレーの思い出

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廃墟だけじゃない、ロマンあふれる世界をご堪能あれ。 📝今回の見出し📝 完全食の未来/ついに廃墟モノ/『鍵人』のような/ロマン成分/大塚製薬さん案件待ってます/それだけじゃないコモンブレッド/フランスパン≒鈍器/ディストピアの解像度高い/僕からしたらどんぐりの背比べ/泣きながらカレー食べてた/自分ちのカレーに良い思い出ない/ここで両親を責めたくない/「雨のシーンが印象的なマンガ/アニメ」募集中✉/ 無人の巨大廃墟を少女がひとり行く。(『廃墟のメシ』漫画帯より) ・『廃墟のメシ』が読みたくなったら→https://amzn.to/3UDh0Ph 📮あなたが選ぶ「雨のシーンが印象的なマンガ/アニメ」を大募集📮 感動したシーン、笑ったシーン、その手があったか!って思ったシーンなど、なんでもOKです。 お便りの締切は5月6日(月)まで! 今年のマンガ760大賞の対象にもなるので、ぜひたくさん送ってください。 ◆お便りはマンガ760のHP→⁠⁠⁠https://sajimaniwa.wixsite.com/manga760⁠⁠⁠(もしくはsajima.niwa@gmail.comまで!) 面白かったら、ぜひ番組のフォロー・高評価をお願いします! ▶HPやSNSはコチラから→⁠⁠https://linktr.ee/manga760⁠⁠ ▶生配信(Twitch)はコチラ→https://www.twitch.tv/760studio 番組の感想はお便り・ツイートで受け付けています。 ・ツイートの場合は#マンガ760 ・お便りはマンガ760のHP→⁠⁠https://sajimaniwa.wixsite.com/manga760⁠⁠(もしくはsajima.niwa@gmail.comまで!) お便り採用者の中から抽選でマンガ760ステッカーとしおりをプレゼントしていますので、ぜひお便りを送ってください。

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サマリー

廃墟のメシは、完全食として人間の生命活動維持に必要な全栄養素を摂取するための固形物であり、廃墟の世界を旅する探索士の食料となっています。この完全食は、風味が独特で味に苦労することもありますが、その一方で廃墟の飯は武器としても使用できることも判明しています。『廃墟のメシ』では、廃墟で生きる人々が唯一の食べ物であるコモンブレットを食べることによって、食の文化や他の味の存在を忘れてしまったディストピアの世界が描かれています。そして、コモンブレットをアレンジして食べることさえも罪とされており、厳しい境界線が存在しています。『廃墟のメシ』では、廃墟の世界でカレーライスを追い求める主人公ハルカの冒険が描かれています。このディストピアの中で、材料の限られた状況やカレーの解釈の違いなど、ロマンを感じる要素が多くあります。『廃墟のメシ』は、完全食とカレーをテーマにしたエピソードで、カレー好きな人々にとってはロマン溢れる世界を感じさせる作品であり、カレーにはそれぞれの家庭の思い出が詰まっており、旅をしながらいろんなカレーを試してみることも楽しいということを伝えています。漫画760大賞の先行大賞になるお便り募集で、5月6日までに雨のシーンの作品を応募して欲しいと呼びかけています。

00:00
完全食って、ロマンあると思いません?
え、なんすか、案件っすか?今回もしかして。
いや、案件ではないんですよ。
案件ではない?
ではない。
じゃあ、ロマンないって言っても大丈夫なの?
いや、ないって言わんといて欲しいんやけど。
いや、でも結構僕好きかも。
あ、ほんとですか。よかった。
そう、コンセプトが好きですね、すごい。
今回はですね、もしかしたら来るかもしれない、完全食の未来について話したいと思います。
佐島とにわの漫画760
忙しい社会人2人がいろんな漫画の魅力をワイワイ語る漫画760をお送りするのは、佐島とにわです。
聞くと新しい漫画を読みたくなる、持っている漫画を読み返したくなる、そんなトークをお届けしたいと思います。
本日のコーナーは、今日の持ち込みです。
このコーナーでは、佐島とにわのどちらかが選んだ漫画1作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバレはしてしまいますので、ネタバレ一切困るって人は漫画を読んでからお聞きください。
ごめんなさい、ちょっと花粉症でね、ズビズビ言ってますけれども。
お聞き苦しいですが、このままいきます。
完全食を食べて直してください。
そういうもんじゃないと思います、完全食っていうのは。
今日持ってきた作品はですね、廃墟の飯という作品でございまして。
おー、にわさんもついに廃墟モノに来たわけですね。
そういうと思ってたんだ、佐島さんはね、盛り上がってくれると思ってた。
僕嬉しいよ。
軽く紹介したいんですけど、かつて他の星まで進出していた人類が長い衰退の時代に入ってから千数百年が経った世界なんですよね。
作品の舞台。
めちゃめちゃね、進化したんやけど、結局衰退しちゃったと。
ほんで、高度な知識とか文明は忘れ去られて、
生き残った人々はある生産プラントの周りに集落を作って暮らしていたという。
なるほど、なるほど。
で、主人公はですね、危険な巨大廃墟と化したかつての文明の遺跡を巡ったりですね。
で、その中に置いてある残された遺物とかを回収しては、人里に持ってくる探索士っていう職業っていうんですかね。
あー、カギ人とかに似てるやつですね。
パッとは分からないからごめんなさいね。
いやいや、田中先生今ノリに乗ってるじゃないですか。
ジャンププラスで新連載も始まったし。
そうそう、だからといってカギ人、あ、そうねってすぐにはなかなかね。
え、でもそうやって地球なんすよね。地球ではない舞台は。
それはちょっと読んでほしいかな。
あー、そこはなんかぼんやりされてるもんね。
ちょっと読んでほしいポイントでもあるんですよ。
で、その探索士の少女遥が主人公ですと。
はいはいはい。
で、彼女はその探索士として聖旗を立てる傍らですね、あるものを探して探索を続けてるんですよね。
はいはいはい。
で、まあその探索をしながら、古代の文明から見つけたAIと出会ったり。
え、おー。
なんかロボットと出会ったり、まあ出会ったりというか戦ったり。
戦うんや。
で、追われたりしながら、まあそう進んでいくアドベンチャー漫画なんですよね。
あーいいや、いいですね、そういうの。
さじまさんがね、好きそうやなと思いまして。
めっちゃ好きやね、そういうの。
で、今回喋りたいテーマがありまして、廃墟だけじゃないロマンを感じようぜっていうテーマでございます。
ディストピアもののってこと?
あははは、鋭いですね、さじまさん鋭い。
もういろいろ鋭すぎて、鋭いんですけど、まあちょっと順番に行かせてください。
いや、廃墟だけじゃないロマンを感じようぜだけやとぼんやりしてるね、まだ。
いやいや、ぼんやりしてるんですけど、順番に行きましょ、順番にね。
あーわかりましたわかりました。
さじまさんもお気づきの通り、前提としてこの廃墟の世界を旅するというかね。
うんうんうん。
そういう世界になってるんですけど、まあセリフのないシーンとかも結構多いわけですよ。
あ、たまらんな。
そう、風景と遥かみたいなね。
あー、はいはい、薄積みの果てみたいなね。
はいはい、少し前にね話していただいた作品の。
いや、最高やな。
うん、似たところもあるんかなと。
うんうんうんうん。
なんか結構じゃあ建物メインのコマとかもあったりするんですか、それは。
あーそうね、建物というよりは風景っていう方が正しいかな。
さらに一歩引いた風景ね。
あー、そんな感じなのかな。
おー、いいじゃないですか。
さじまさん含む、荒廃した世界が好きな皆様には楽しんでいただけるんじゃないかなと。
ただ、あの廃墟とは言ってるんですけど、さっき言ったように生活圏に人はある程度います。
うんうんうんうん。
ある程度いる状態ですね。
プラントの周りにもいるし、まあちょこちょこ歩いてたら、なんだかんだいるって感じ。
まあなんだかんだそうですね。
なるほどね。
そうそうそう。
まあそういう世界なんですけど、まあ既にね、たぶん廃墟好きの皆さんは、いや廃墟ってロマンあるよなと。
そりゃそうよ。
感じておられると思うんですが、廃墟だけじゃないんです、今回この作品に含まれているロマン成分。
まあ廃墟のメッシって書いてあるんだけど。
コモンブレッドのロマン
そう、いろいろあるんです。
5分の2やもんね、廃墟。
いやそう、モディ数の話じゃないから。
いや大事やからでも、タイトルに入れるモディ数。
それは大事です。
じゃあね、今さじまさんが言ったメシの部分最初に行きましょう。
やっぱそうなんや。
行きましょう。
庭さんやもんな。
はい、1点目がですね、コモンブレッドというロマンですね。
この世界ですね、コモンブレッドというものが存在しておりまして、
このコモンブレッドが人間の生命活動維持に必要な全栄養素の摂取を目的として、
遠い昔から食べられているブロック状の固形物なんですね。
あー、あれか、カロリーメイトみたいな感じってことか。
鋭い、鋭い、めちゃくちゃ鋭い。
いやいやいや、ブラムでもそういうブロックあったからね。
あ、そうなんや。
ありますあります。
で、水とこのコモンブレッドさえあれば平気なんですよ、もう。
あー、えーな。
生きていけるんです。
いいですね。
で、ブロック状の固形物なので、素早く栄養補給ができる。
で、あとレアでなかなか入手できないけど、
スタンダードのとは別にココア味とチーズ味がある。
フルーツ味は?
フルーツ味はね、確認できてないんですよ。
まだか、まだレアなんかな、そしたら。
見つかってないのかもしれないけど。
で、あとレアなので言うと、ドリンクタイプもある。
おー。
え、今回大塚製薬さん?
違います。
案件には?
案件ではないんですよ。
ではないんですか。
ではないんですけど、まあね、さじまさんおっしゃる通り、もうまさにカロリーメイトのようなものなんですよ。
はいはいはいはい。
実際、そのね、固形のね、コモンブレッドも箱に入ってます。
真四角の?
そうそう、箱にこう4本入ってるやつ。
ハハハハハ。
やつ。
いやまあでも何個かあるからな、そういうの。
まあまあ、もちろんね、もちろん。
ハハハハハ。
僕、だってもうちょっと安いやつ買ってたもん。
ハハハハハ。
まあ確かにね。
カロリーメイトじゃなくて。
カロリーメイトはちょっとブランドのある良いものですから、それよりちょっとお安めのものもありますからね。
そう、ノックオフみたいなやつね。
ハハハハハ、そうなんや。
うん、買ってた買ってた。
まあ僕もね、やっぱカロリーメイトってなんか、なんて言うやろな、遠く出かける時とかイベントの時とかに持ってたりね、するようなもので。
確かに確かに。
馴染みのあるものじゃないですか。
うん、なんかスポーツの時とかも去って食べたりするんですよね、多分僕あんまり知らんけど。
ああ、どうなんやろ、まあ食べる人は食べるんかな。
ああ、分からんけど、なんか登山とか。
ああ、それはそうかも。
ね、とかなんか自転車長く走る時とか、さっと栄養補給のために食べたりすると聞いたことがありますか。
ああ、そういう時だと確かにいいですね。
なんか長旅っていうことですもんね、今回の廃墟の飯っていうのは。
うんうんうん。
なんかそれにすげえ合ってる感じしますよね。
そうですね、遥は探索師としてずっとこう探索してるんで。
うんうんうんうん。
で、やっぱりこうそれだけで完結する食品、完全食品っていうのはちょっとやっぱかっこいいですよね。
いや、なんかこの完全食を活用してこういう旅をするとかはちょっとかっこいいね、そこまで含めるとかっこいい。
うんうんうん。
これだけでみんなが生きてるやとちょっとディストピアやなって感じする。
おお、なるほど。
結構。
なるほどね、はいはいはい。
完全食の挫折
で、あの、まあ完全食ね、このロマン感じるなと思ってはいるんですけれども、
うん。
実はですね、僕過去に一度、
うん。
完全食のなんかカップ焼きそばみたいな挫折したことあるんです。
それは食べるのってことですか?
そう、あの何回か食べてたんですけれども、
うんうんうん。
ちょっと口に合わなくって。
はいはいはいはい。
まあ確かに栄養価高いけど、味結構独特なやつ多いですもんね。
そうそう。
完全食として売られてるやつ。
うわ、なんか、なんというかね、風味が独特というか。
ああああああ。
僕もなんかグミみたいなやつ食べたことあるな。
ああああ、ありますよね。
うんうん。
まあみたいな挫折もあったんですけど、でもやっぱそれだけでこう完結して生きていけるみたいなのはかっこいいところあるなと思っていて。
うんうんうんうんうん。
やっぱロマンを感じておりましてですね、でもそれだけじゃないんです、このコモンブレッド。
ほう。
コモンブレッドの武器化
実はですね、
うん。
武器にもなっちゃうんです。
嘘やん。
あははははは。
やば。
武器になるんですよ、これ。
それやばいな。
そう、みんながね。
やりすぎるやん。
生きるために食べてるものなんですけど、
ああああああ。
コモンブレッド10というのが存在してですね。
あ、10なんや。
10があるんです。
コモンブレットの唯一性とディストピアの世界
えー、なんかあのフランスパンみたいな感じ、あの硬すぎるからドンチとしても使えるみたいな感じかと思ったけど、違うんや。
それでかっこいいですって言い出さへんやろ、僕。
いやでも、フランスパンがこれ食べって生きていけもするし、殴れもする、みたいな。
おお、すげえってなるじゃないですか。
いや、まあすごいっちゃすごいけど、なんか。
でも食べるとどんどんこう与えられるダメージが少なくなってくるから、ちょっと考えながら食べないとダメですよ、みたいな。
ちょっとなんかロマン系とは離れかけ、離れる気がするけどな。
なんやろな、あのサバイバル系。
うん、なんか実用術みたいな。
そう、取捨選択がめっちゃ大事みたいなね。
そうじゃなくて。
ロマンはある、じゃないんすね。
そうじゃないのよ。
撃つんや。
そう、銃は強力なエネルギー弾を射出するハンドガンなんですよね。
え、それコモンブレッドを撃つんじゃなくて?
いや、その通りで、ブロック状のコモンブレッドを装填して使うんです。
装填して、シュールやな、その絵面。
なので、銃の弾がコモンブレッドなんですよ。
はいはいはいはい。
それで、探索で危ない時とかは戦ったりすると。
あー、まあでもそれはそれでやっぱ、食べるものを武器にするのって、
なんか諸刃の剣な感じしますけどね、便利である一方。
ああ、これ食べたらちょっとお腹すくかもみたいに思いながら撃たないといけないわけですもんね。
それ使ったらお腹すくかもって確かにね。
それはね、確かにあるんですけれども。
まあ、ハルカのスタイルとしては、実はこのコモンブレッド銃ともう一つ自分の持ってる鳥居コンやったかな。
伸びるん?
伸びはしなかったかな。どうやったかな。
え?え、鳥居ってあの、居のごとし?
あー、鳥居棒の鳥居です。
鳥居棒の鳥居ですよね。
じゃあ何が居のままになるんですか?
そのコンについては、鳥居コンについては。
それは分からない。
それは普通に殴って戦うってこと?
あ、そうそう。殴ったりして使ってるんですけど。
なるほどね。フランスパンの可能性あるな、じゃあそれ。
いや違うよ、それは食べれへんから。
それとコモンブレッドの銃を使っていて、これですね、さらにロマンが増すですね。
実はさっき言ったドリンクタイプあるって言ったじゃないですか、コモンブレッドに。
あるんですけど、ドリンクタイプを弾として使ったマグナムタイプの銃もあるんですよ。
水鉄砲とか、水使うレーザーみたいなのあるじゃないですか。水圧めっちゃ高いやつ。
チーンって切れたりするんかなと思ったけど違うんだよ。
そこはそうじゃないな。
なるほど。
めちゃくちゃ強い銃ですね、マグナムタイプですね。
その世界ではブロックタイプを食べるのと液体状のやつを食べるのって使い分けみたいなのあるんですか?
使い分けとは言われてないんですけど、ドリンクタイプはなかなか貴重で手に入らないらしくて。
なるほどね。
食べ方としては飲むか食べるかの違いなんですけど、武器としての使い方としてはドリンクタイプの方が強い力が出るみたいなのがあるみたいですね。
まあ貴重やからより強い武器になると。
バイオっぽくなってきたな。マグナムの弾確かに手に入らへんもんな、なかなか。
バイオハザードね。
ゲームのね、バイオハザードね。
みたいなですね、コモンプレットというものが存在しております。
かっこいいじゃないですか。
かっこいいな。だいぶ完全色以上の完全色やな。
コモンブレットの成分と食の文化
武器にもなりますからね。
大塚製薬さんどうですか?
いや、あかんやろ。会社変わるやん、武器になったら。
射出できます。
あかんやん。
あかんかな。
おもちゃとかにしてくれんやったらまたわかるけどさ。
大塚インダストリーズみたいな、ちょっと重工業っぽい子会社とか作ってさ。
あかんよそんなの。
あかんあかん。
結構平和な武器な気するけどな。
いやいや実際にちゃんと殺傷能力ありますから。
この世界ではね。
そうそうありますから。
危ないです。
では次のロマンポイントいきまして。
次がですね、ディストピアもまたロマンということで。
そらね。そらロマンよ。
いやーちょっとね、さじまさん今日鋭すぎていろいろ。
やっぱね、このディストピアとか廃墟の世界に慣れすぎてて鋭い。
解像度高いから。
解像度高い。
さっき言ったコモンブレットの話ありましたけれども、
コモンブレットがですね、人間が生きるために必要不可欠な、
唯一の食べ物なんですこの世界。
これしかないんです。
まあ人間もあるけどな。
まあまあそれは一理あるかもしれないけれども。
そういうディストピアものもあるから。
はいはいはい。
ただあのね、草とか虫とかも存在はするんですけど、
もちろんさじまさんの言ったように人もいるんですけど、
そもそもそのコモンブレット以外を食べるっていう概念がないんですよね。
あーもうその食べる文化も失われてるんや。
そうそうそうそう。
他の生物とかを買ったり取ったりしてきて食べるっていう概念がもうないんや。
そう、コモンブレット以外を食べるっていうのがない。
そうかい。
そう。
それ面白いですね、確かに。
で、そのせいでほとんどの人がそもそも味という概念を知らないんですよね。
コモンブレットのアレンジと罪
あーイギリスみたいになってるんや、じゃあ。
ちょっと待って、それはさ、僕どう受け止めたらいいかわからへんけど大丈夫な。
あのイギリス人の人が、これN1ですけどね。
イギリス人の人から聞いたんすけど、
いや食事って食えりゃいいからって言ってた。
って言ってる人がいたってことやね。
って言ってる人が、そうそう。
アメリカに僕が留学した時にイギリスの留学生もいたんすけど、
めちゃくちゃいじられてて、イギリス飯まずいからなみたいな。
よくまあ言いますわね。
そうそうそう。
で、なんかすげえ結構真顔で、いや飯って食えたらいいからって言っててみんなが結構凍りつくっていう。
それはさ、もういじられすぎてさ、キレてるのはないの?
いや僕からしたらどんぐりの生クラブやなと思いながら聞いてたから。
やばい、今の発言が一番やばいやろ。やばいから。
もうなんか形容しづらいそのヤバさを。
いやでもなんか日本が食にあふれすぎてるんすよきっと。
まあもちろんね。
それは。
食文化という意味ではたくさんありますよね。
食文化がすごいなんかね、いいから。
そうですね。
そういう感じ、そういう感じやと思ってますイギリスは。
何人かから聞いたことあるもんな。
ああそうなんや。
まあ皮肉でね。
まあまあ確かにそれはあるでしょうね。
よくいじられるしね。
そうそうそうそう。
まあみたいな感じでですね、味という概念は知らないんです。ほとんどの人が。
そっか、まあ衰退し始めて千年なのか。
そう千数百年みたいな。
千数百年。
まあ失われもするか、確かに。
でさっき言ったそのレアなココア味とかチーズ味は、まあたぶん限られた人しか食べたことがなくて、ほとんどの人が知らないから、他の味というものがね、存在すること知らないと。
なるほどなるほど。
でこのコモンブレットがですね、成分も謎に包まれていまして。
うわー。
あの最初のあらすじで説明したんですけど、ある生産プラントの周りでみんな暮らしてると言ったじゃないですか。
うん。
このコモンブレットはですね、完全無人プラントで生産され続けているんですね。
はいはいはいはい。
それをみんな食べていると。
なんかそういう系でいろいろあんねんな、ディストピア。
あるんや。
いろんなパターンがある。
あるんや。
ある。
はいはいはい。
解像度高いからね、京澤寺本さん。
ちょっとなんかそれ、大体の作品でネタバレになるからあんま言わへんけど。
あーそれやめとこやめとこ。
そうそうそうそう。
いやあるあるね。
いろんなパターンがあるよね。
うんうんうん。
ほんでですね、この世界では、そもそもコモンブレット以外を食べることは罪とされています。
え?
あでも食べる概念はあるっちゃあるんや。
なんかね、一部の人がなんか昔食べてたんじゃないかとかいう話をしてたり。
あーいいですね。
そのディストピアでしかもちゃんと監視社会になってる感じね。
そうそうそう。
素晴らしいな。
で、これをその罪としているのがまあ教会というものが存在しまして。
おーここでも出てくる教会。
教会が出る。
いろんなところで出てくるな。
取り締まってるんです。
やべー。
あのコモンブレットは神が人間に与えし唯一無二の食べ物やと。
おーおーおー。
ワインとパンがね、神の血肉であると。
それ以外を食すことは罪であると経典に書いてありますと。
経典に書いてるんや。
神への冒涜やと他のものを食べようとすることは。
はいはいはいはいはい。
まあみたいなね、まあ管理された社会なわけです。
なるほどね。
であの、まあ人々は結構な人がまあ別にコモンブレットしかないし、そういうもんだろみたいな世界ではあるんですけど。
うーん、まあだって食べてたら生きていけるわけですもんね。
そうそうそう。
その中でちょっとこう他の食べ物が、みたいな人が言ってるのがちょろちょろいるって感じですね。
はいはいはいはい。
でここがね、なかなか境界厳しいのが、コモンブレットをアレンジして食べることも許されないんです。
まあ、あんまりカロリーメイトはアレンジして食おうと思ったことないけどな。
あのー、まあちょこちょこね、この世界で隠れてされてるのが、炙って食べるっていうのをね。
それもアレンジに入るんですか?
これアレンジに入るみたいで。
やば、生コモンブレットじゃないとあかんねんやん。
そうそうそう、そのまま食べるっていう。
うわー、え、それって、あ、いやこれ炙るつもりなかったんすけど、なんか火の近く置いてたらちょっと焦げちゃったんすよね?ではダメなんや、もう。
ダーメでしょうね。
なるほど。
カレーライスの追い求め
まあでもなんか厳密に絶対にダメってわけじゃないらしいんですけど、まあでも基本的にはそのまま食べなさいと。
なるほど、なんかそのコモンブレッド以外のものを食べるなっていうのは、きっとなんか昔にいろいろあったからその、経典っていう形でルール付けしたんやなって感じするけど、アレンジダメはなんか後の人が後付けした感じする。
なんか、新生化するために捨てるみたいな感じです。
そうそうそうそう、なんか理由なくやってる感じするな。
いやでもどうなんやろね、なんか栄養素とかって炙ったりすると壊れたりするのもある。
あーなるほどね、はい。
そういうのもあんのかな。
あるんかもしれないっすね。
かもしんないっすよね、もしかしたら。
でもこのなんか炙って食べるの禁止とか見てたら、なんか昔テレビ番組でなんか1ヶ月○○だけ生活みたいなあったじゃないですか。
あーあったな、1ヶ月100円生活みたいなね。
そうそう、1ヶ月100円生活は安すぎるやろ。
100円なんか1000円とか1万円とか。
1万円や、100円は無理やろ。
いやなんかもやしを買ってきてとか。
とかあのなんかパン屋さんとかに行って切れ端もらいに行くとか。
いやもうそんなんお金なくていいや、そもそも。
そもそもそうやな。それはそうやな。
そうそう、その1万円生活もあったけど、例えばせんべいだけ生活とか、確かあったんですよ。
あったかも。
そうそうそうそう。
で今ので思い出したけど、1ヶ月100円生活に鶏買ってたわ確か。
あの。
毎日卵は手に入るんですよね。
あったね。
良い子の浜口さんがね、鶏買ってたね。
懐かしい。
でもなんかありました。確かに1ヶ月これだけ食えみたいな。
そうそうそう。
で、なんか途中で飽きてきてちょっと食べ方を工夫するために。
あったあったあった。
1回せんべいを粉々にして水で寝るみたいなの確かあったと思うんやけど。
あったあったあった。
そんなん思い出すけど、そんなんもう禁止ですと。
そうか。
なんか教会の過激なやつは、もうなんか他の食べ物を食べたいみたいなこと言ってたら、もはや命さえ奪おうとしてきます。
許せんのってなんで。
そうそう。お前は罪人だって。
やばいなあ、それなんかあの経典の元の意味をわからずになんか凶暴化していった感じの人たちですね。
まあ過激派なやつも。
過激派なんですねそれはね。
いつの世にもいますよね。
そうですね。
まあそんなこんなな管理社会なわけです。ディストピアなんですよ。
いいじゃないですか。
で僕今まで、さじまさんが結構ディストピア好きみたいなの言ってる中で、
ディストピアにロマンっていうのあんまり感じたことがあんまりなかったんですよね。
でもなんかこう、なんかこうグルメを通じてですね。
なんかそう夢を追い求めて栄えた社会がまた滅びに向かっていく儚さみたいなのを、
ちょっとコモンブレットが僕に教えてくれたというかね。
いやーめちゃくちゃいいっすね。
まあ確かにね、職にフォーカスするってなかなか確かに珍しいかもしれないですもんね。
なんかね、こう人々の行動が制限されてるっていうのは確かに今まで見てきたけど。
職に対して制限がかかってるっていうのは確かにあんまり見たことないかも僕も。
まあそんなめちゃくちゃ読んだり見たりしてるわけじゃないですよね。
なるほど、そこで二羽さんは気づいたわけですね。
そうですね。
儚さとか制限されてる中でもなんかたくましく生きる人たちとかね。
そうそうそうそう。
あーいいじゃない、いいじゃない。
いやでもここまで聞くと、逆にカロリーメイトってどういうアレンジあるんやろうってちょっと調べたくなってくるけどな。
クックパッドとかで。
クックパッドであるかはわからんけど、インターネットの海にはありそうでは。それはあると思う。
なんかやったあかんって言われるからこそ、ちょっと見に行きたくなる感じはあるな。
ちょっとそれはまたやろうよ、後ほど。
そう、そやね。だから今までさ、アレンジしようって考えたことなかったから、そもそも。
違う、アレンジせんで食べれるからいいねん、もともとはね。
まあそうやね、そうやねんけど、アレンジしてはいけない世界があるって聞くと、なるほどそっか、アレンジしてもいいんや。アレンジするっていう選択肢もあるんやってちょっと今芽生え始めた。
そうやね、確かに。
好奇心が。
限られた環境に置かれることでひらめくわけですよね。
そうそうそうそう。現代ではアレンジする必要多分ないんやけど。
いやアレンジしたくないから食べてるやん、多分あれはね。
そうかそうか確かにね、料理したくないからサッと、サッと食べたいからアレを食べてるわけですもんね。
そうそう、だからこのディストピアが矛盾を生み出してくるというかね。
いや素晴らしいな、ちょっと後で調べてみよう。
そのレシピをね。
カレーの解釈の違い
レシピ調べてみますちょっと後で。
わかりました。
で最後ですよ、最後が新たな料理を求めるロマン。
え、クックパッドでってこと?
違うって、違うの。
アレンジをじゃなくて。
アレンジじゃないんですよ。
違うの?
もっと抗います。
おー別のもの食べれる?
別のものを探す、はい。
探しに行く?
そうそうそう。
主人公ハルカがですね、あるものを探して旅をしているって言ってたんですけど、それは食べ物なんですよ。
おー。
そもそも前提として僕やっぱ、なんか食べたことないもの、食べたことない食べ物を追い求めるっていうのにやっぱすごいロマンを感じるんですよね。
あー虜みたいなね。
そう、まさにそうそうそう。
はいはいはいはい。
なんかこう、自分の食べたことないワクワクするもの、あるか分からへんけど追い求めるみたいなのって。
あー。
すげー夢があるなと思って。
うんうん。
それこそフグとかもそうじゃないですか。
そうですね、確かに。
なんか追い求めて、たどり着いた人が毒でバタバタ倒れていって、今やっと食べれるようになったけど、それもやっぱ一つのロマンだと思ってるんですけど。
はい。
それが前提としてあるんですけど、はるかがですね、追い求めているのがカレーなんですよね。
カレーか。
カレーなんです。
カレーか。
カレーなんですよ、ここで。
いやー結構いっぱい揃えなあかんなーって思った今。
いや、そうやね、そうやね。
ね。
おー。
いやなんか、なんやろ、米とかやったらまだギリいけそうな感じしますけど。
うんうんうんうん。
カレーってむずそうやな確かに。
カレーなんですよ。
だってもうほぼ資源ないわけでしょ、この世界って。
まあなんかその遺跡の中で探していったら、なんかあったりなかったりみたいな感じみたいですね。
育てなあかんやつ多いもんな。
うんうんうん。
野菜系とかさ。
まあ野菜なくていいんやと別にいいけど。
まあ、まあまあまあ、そう、そうやけどね。
あ、え、ちょっと待ってカレーってカレーライス?
えーと一応カレーライス、追い求めてるのはカレーライスかな。
ライス?
うん。
あー、まあじゃあ米もいるわけですもんね。
そうなるよね。
いやなんかあのルーにとりあえずコモンブレッドつけて食べるだけでいいんやったらまだいけそうやなって一瞬思ったけど。
あー。
いやでもさじまさんやっぱ解像度高いなあ。
それは解像度高い。
これ別にディストピアに対する解像度ではない気するけど。
いやでもなんかこう、限られた環境でどうにかするっていうの解像度高い。
どう幸せを、小さい幸せを積み重ねるかみたいなね。
高いわそれは。
そういうとこから始めるかも僕は。
そうか。
でそうさじまさん言ったようになんか割と結構な材料が必要でハードル高そうじゃないですか。
高そう高そう。
でもまたそれもロマンかなと。
まあ確かにね。
追い求めるにはね。
うーん。
1個見つけて終わりじゃないのがいいっすね。
あーあーあー。
確かに確かに。冒険って感じするもんな。
そうそうそうそう。
ドラゴンボール1個やったら面白くないもんね。
まあそそらそうやな。
そうそうそうそう。
で実ははるかですね、昔に1回だけカレーを食べた記憶があるらしいんですよ。
え?
なぜか。
異京都やん。異端者やん。
異端者。
異端者。
まあそもそもはるかそのコモンブレッド以外追い求めてる時点でも既に異端者なんですけど。
まあ確かに。
ごめん今体制側に立っちゃった僕は。
取り締まり始めた。
おーすいごめん。
でカレー食べたことあるらしくて。
へー。
でまあそれもあってどこかに探せばカレーがあるんじゃないかと信じて探し続けてるんですよね。
うんうんうんうんうん。
まあその姿にもロマンを既に感じていますし。
うんうんうん。
で僕カレーっていう食べ物ってさじまさんさっき言った材料が多いっていう点ともう1点思ったところがあって。
うん。
人によって解釈がかなり分かれる食べ物やなと思ったんですよ。
まあ確かにね。
まあそもそも国によってもなんかカレーが違うじゃないですか。
まあまあその日本やったとしても日本のカレーライスとインドカレーと。
そうそうそうそうそうそう。
ちゃいますもんねそもそも。
全然ちゃうし。
カレーの種類も色々あるじゃないですか。
うんうんうん。
それこそビーフカレーなのかキーマカレーなのかみたいな。
っていうのがなんか人によって解釈が分かれるカレーを追い求めてるっていうのがなんかすげえ若干こう夢物語っぽさがやっぱりあって。
あー確かにね。
着地するのはどのカレーなのみたいなね。
確かに確かに確かに。
このディストピア世界で実現可能なカレーもなんか限られそうな感じしますもんね。
限りある材料と生物
うんうんうんうんうん。
牛とかいないわけでしょ。
牛はいなさそうやったかな。なんか変な乗り物に乗ってたことはあるんだけど。
変な乗り物に乗ってたことはある?
どういう生物なのかちょっと把握できなかったかな。
あーまあビーフポークチキンとかめちゃくちゃむずそうじゃない。
うんうん確かにね。
ねえ。
人肉かそしたら。
いやーそれに至るかどうか分かんないんですけど。
いや分からんけどね。
しかもカレーってこう現代の僕らからするとなんかやっぱ自分家のカレーが一番いいみたいなこと言うじゃないですか。
あ僕ちょっとこれお父さんお母さんに申し訳ないけど毎回泣きながら食べてた僕は。
どういうことすいませんごめんなさいどういう意味で。
辛くて。
僕あの僕なんかこれ一回言ったことあるかもしれんけどその家で出してくれるカレーがその辛くて僕めちゃくちゃ辛いの苦手なんですよ。
久島さんそう辛いの苦手ですね。
辛いのめちゃくちゃ苦手あってあのちょい辛もダメ。
うんうんうん。
やったけど親が多分こう慣れさせようとして。
えー。
まあ中辛と甘口のやつ混ぜたやつとかを。
なるほど。
そう食わしてくれたんですけどでも毎回辛くてめちゃくちゃなんかもう半泣きで食べてて。
その幼稚園小学校ぐらいね。
そうなんや。
僕多分日本人の中で多分最もカレーにあんまり良い思い出がない人のうちの一人やと思う。
お父さんお母さん結構ハードな修行をさせてたわけだ。
そうそうそうそう。
だからあの小学校の時いっちゃん最初に食べた給食カレーなんですけど。
はいはいはいはい。
みんなめっちゃカレーやーってなってた時あーなんかハードな組織に来たなと思う。
軍隊とかちゃうねん。
俺はここで果たして生き残っていけるんだろうかと思った。
でも食べてどうでしたそれ覚えある?
いやなんか食べへんかった気がする。
食べへんかった嘘だろ。
食べへんかった気がする。
そう一番最初の給食残すってかなりの悪やん。
しかもその後あのデザートでコーヒーゼリー出てきて。
はいはいはい。
コーヒーも無理やったから当時。
なるほどね。
食べてうわーってなった。
全然良い思い出が出てこーへんカレー。
全然良い思い出しかないで。
カレーに出てこーへんなー。
ほんま30歳になってから食べ始めたんですよ。
確かに田島さんと20代の時一緒にご飯食べてましたけど
辛いカレーに当たったら
くっそこれ辛いやんけって書いてきれてる思い出しかないもん。
そう、そうやね。
あのなんか辛くないですよって言われて出されたやつが辛い時めっちゃきれてた。いつも。
まあ人によって辛さのハードル違うからね。
いやそうそうそう。これ全然何の話してたか覚えてないけど。
家庭によって違うって話。
そうそう自分家のカレーの話よ。
そうなんか自分家のカレーが一番良いってちょっとほんまに申し訳ないけど両親には。
思ってない。
それはそれはなんかやっぱり両親のねお父さんお母さんにはやっぱ責任はあるわ。そりゃね。
いや俺ここでここで責めたくないよ。
いや責めてないけど。
責任あるって言ってるから責めてるやんそれ。
いや違う。
責めるの感じ知ってる?
いやだ。
責任の席やで。
いやそうないけどなんかさじまさんが悪かったわけではないと思うんだそれは。
まあまあまあ。
タイミング悪かったんちゃうかなでも。
今食わせてくれたら多分ああやっぱお母さんの味が一番やなって思うで多分。
いやそうなんやけど。
辛いの苦手って言ってる息子に辛いの食わせてるの結構強めの修行やなと思って。
いやそれだって泳がれへんって言う子にじゃあ泳ごっかって言うのと一緒やん。
いや違うよ。
これの方法学ぼっかと一緒やん。
泳ごっかって言ってる子に教えずにちょっと浅めのプールに突っ込むぐらいのあれよ多分。
カレーの修行
まあだってシシは子供を崖から落とすって言うからな。
うちの両親はシシやったってことか。
シシやったせいで自分ちのカレーには良い思い出がないと。
他の料理はめちゃくちゃ良い思い出いっぱいあるのに。
カレーだけは申し訳ないけどね。
ちょっとお父さんお母さん今度ね実家に帰ったら上書きさせてやってください。
お願いします。
今なら食べれると思うんで。
食べ全然食べれる今。
聞いてるお父さんよろしくお願いします。
そうそうそうそう。
吉野家でようやくあの辛みネギ牛丼みたいなの食えるようになったもんね。
そうなんやなるほどね。
食えるようになった。
まあ言うても激辛ではないもんねあれでも。
激辛ではないけどちょっとピリ辛で辛いのある程度楽しんでくださいねみたいな。
そうですよね。
料理。
良かった良かった。
食えるようになったんで。
良かったよ。
ちゃうねん。
自分ちのカレーなっていう話ね。
いやだってニオさんが僕が共感できひん例を出してくるからさ。
いやまさかそこに共感できひんと思ってなかったよ。
日本人の多分95%ぐらいは共感できるであろう。
でも僕の地雷やったね。
知り合いの中にはカレー嫌いってやつもいたんやけど。
さじまさんはカレー嫌いではないと思ってたけどまさかそんな地雷が埋まってるとは思わない。
辛いの嫌いなん知ってるでしょ。
いや辛くないカレー食べてきってるやん子供の頃はさ。
はやしライスとかに変えてくれたんやでも途中からもう。
なるほどねもう無理やと。
無理やってなって。
あとなんか卵混ぜたりとかね。
はいはいそうね。
そうそうとかしてくれるようになりました途中から。
もうこいつはダメだと。
でもカレーのルーを変えるってことはしてくれなかったんだ。
だって2人が食べたいから。
タスク父がもうカレーの話いつまでしてんねんもう。
ちょごめんさじま家のカレーの話ええわもう今度フロックでするわとしたら。
まあでもそういうさそれぞれのカレーがあるさロマンの詰まった食べ物じゃないですか。
そうだねそうだね。
そうそうだからそういうね新たな料理を求めるさらにその中でカレーを求めるね旅っていうのロマン詰まってるなと。
確かにね。
一個だけじゃないもんなほんまに。
そうそうそういろんなカレーもあるしさ。
なんかそうしたらあれやねこういろんなところ旅するわけやからいろんな人の考え方が詰まったカレーみたいなのができたりとかするかもしんないですよね。
その世界では多分そうできていくんでしょうね。
なんかこうこれっていうのがないから多分。
なんか具ももしかしたらまあ今の僕らのカレーとはカレーの具とはちょっと違うかもしらんけど旅路で会って行った人たちからもらったもの。
いろんな思いが詰まったカレーになるみたいなそういうのもいいね。
あるかもしれんね。
めちゃくちゃ素敵やん。
この作品自体は4巻で結構短いんで。
僕らが読んでない描ききられてないところではそういう世界がより広がってるかもしれないですね。
ロマンの詰まったカレー
素敵じゃないですか。
素敵でしょ。
カレー食べたくなってきた。
あとまさかねカレーがバトルにも関わってきたりとかもね。
僕さっき聞こうと思ったけどカレーって争点したら強いんかな。
あー読んでる限り争点する描写はなかったかな。
あーまあちょっとなんか詰まりそうな気がするね。
射出口とかに。
なんかドロって出てくる感がする。
そうそうそうそう。
ドロの方が強いんじゃないでも。
まあ確かにねコモンブレッドのドリンクタイプが強いってことやろうから。
そうそうそうそう。
ドロドロのカレー。
あの具とかももうめっちゃドロドロになったカレーとかめっちゃ強いんじゃん。
3日目ぐらいのカレーね。
3日目ぐらいのやつ。
3日目程度やったら詰まりそうやけどなジャガイモとか。
ジャガイモはジャガイモで強そうやけどね。
もう何の話やねんジャガイモが強そうって。
何の話してんねん。
え、なんか関わってくるって言ってへんかった?でも戦いに関わってくるって。
まあカレーがねバトルに関わってくるんですけど。
まあそれはちょっと読んで楽しんでいただければと。
なるほど。
思います。
はい。
ということで今日はあのね廃墟以外のロマンについてちょっと語ってきましたけれども。
うん。
廃墟好き。
うん。
ディストピア好き。
うん。
またまあグルメ好き。
うん。
まあ特にカレー好きの人。
はいはいはい。
まあぜひちょっとこの作品を読みながらカロリーメイトを食べてみてはということで。
案件もらおうか。
案件欲しいなちょっと一緒にやりません?廃墟の飯さん。
ねえ。
一緒に。
大塚誠役と。
ということはあっちも行けるの?青の箱も行けるのか?
青の箱食べてるシーンあったかなポカリスヘッド?
ポカリそうそうそう。
ポカリスヘッドね。
あれ両方大塚誠役ですねちょっと僕間違ってたら申し訳ないですけど。
多分大塚誠役やと思います。
これ間違ってたら絶対刑編からの案件。
いや青の箱はねポカリスヘッドって書いてあった気がするんやけど。
うん。
ぼんやりした記憶では。
でもこの廃墟の飯はカロリーメイトとは言ってないし書いてないですからね言っときますけど。
大塚そうそうそうね。
僕らが勝手にカロリーメイトねって言ってるだけであって。
ポカリそうそう勝手に言ってるだけやから僕ら。
大塚そうかそうか。
良くないねそれは。
ポカリ誤解のないようにね。
大塚むしろその完全食のベースとかあっちの方にこうコラボしてもらった方がいいかもしらんもんね。
ポカリまあ見た目はほぼカロリーメイト。
大塚いや完全食って言うてるぐらいやから。
ポカリそうね完全食。
漫画760
エンディングです。
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漫画760大賞のお便り募集
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雨のシーンが印象的な作品というものを今募集しておりまして
はいずっと募集しておりました。
5月6月の梅雨の時期に向けてちょっとそういうお便りを募集しておりましてですね。
例に挙げてたのが漫画じゃないけど例えば雨に歌えばっていう映画とか
ブレードランナーっていう映画とかそういう雨のシーンこういうすごい名シーンあったなみたいな作品を募集してます。
これがですね年一でやっている漫画760大賞の先行大賞にもなるこのお便りがね。
今までは漫画760大賞は一発のテーマでやってたけれども
次の漫画760大賞は年間を通して募集したテーマの中で選びたいなと思っているってことですね。
そうです何回かテーマ募集するんですけど今回が第1回目というところで皆さんから結構続々といろんな雨のシーン
いや来てるねー
来てまして
素敵素敵
いやこれは確かになっていうのも結構あったりするんでちょっとねこの楽しみにね
もうちょっとこう皆さんからいっぱいいただけると嬉しいなというところで
でこれが6月ぐらいにまた発表会みたいなのをやりますので
締め切り日と忘れずに応募してほしい
それに向けてですね締め切りが5月6日月曜日にしておりますゴールドミッグ最終日
そうですねこのエピソードが出ている頃からするとあとちょっとしか火ないと思うので
皆さん忘れずにということで
そうですねなんで皆さんぜひどしどし応募くださいと
もし締め切り日にうわやばい5月7日になってたってなった時も一応送って
一応ね
一応ね
先行対処にはせえへんかもしらんけど
そこまで厳しいことは言わんけど多分なんとかなるからギリギリ間に合わへんかったで諦めないことということで
でもニアさんそういうこと言ってたらじゃあ別に送れてもいいかって思う人間は出てくるね絶対
難しいねそのなんか本間に送りたかったのに送り忘れた人を救いたいの本当はね
本間はね
本間はね
でも悪意ある人間っていうのは絶対いるから
そう僕だってそのタイプやもん
そうかまあ確かにそうやな
大学の授業とかも4回までやったら休んでいいでって言われたら4回休むもん
まあまあリスナーの皆さんを信じて正善説で行くわ
行きますか
行く
確かにねそれ大事大事
こいつ悪意ある遅れ方したなっていう奴おったらはじこう
そのはじき方はもうさじまさんに任せるわもう
任せくれもう
こいつ全然謝ってへんなっていうのははじくわ
やばごめんなさいごめんなさいごめんなさいってお便りきそうやな
まあまああのゴールデンウィークね
はい
最終日やから
皆さんぜひ忘れずにね遊びすぎて忘れずに
はい送ってください
送ってください
ではまた来週お会いしましょうバイバイ
バイバイ
43:04

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