そう。
まあそういうことなの。
5以降が一緒みたいな感じですね。
そうそうそう。
だからなんか今回はすごいコナンしてたし、
めっちゃ笑ったし。
そうやね。
いろんなところで。
すごい笑いやりでしたよね。
そうそうそうそう。
あとちゃんとね、みんなのこのキャラの関係性みたいなのも、
進むのか進まないのかみたいな感じで、
非常にコナンしてましたね。
コナンしてた。
いや良かった。非常に楽しかったですよね。
僕ね、たぶん劇場版っていう意味では、
たぶん小学生ぶりやったんですよ。
え、僕ら小学校の時って何?京都のやつとか?
そう、迷宮のクロスロードぶりやったと思うんですよね。
ちゃんと見たの。
え、あれ最後コーラシャカシャカシャカって振ってプシュってやるやつ?
いやえ、そうやったっけ?ちょっと待って、その記憶が。
あ、違うか。
いや、覚えてないなあ。
なんかランネちゃんが最後、新幹線かなんか乗る時に、
今回新一に会えたと思ったけど、あれって夢だったのかなみたいな風になってる時に、
コナンがめっちゃキーキカして、
缶のコーラかなんかプシュってやって、
その新一が渡してたハンカチをランがポケットから出して、
あ、これそういえば新一にもらったやつだみたいな。
あー。
あれって夢じゃなかったんだみたいになる、名シーン。
え、そうやったからごめんなさい、ちょっと記憶がぼんやりしてますけど。
違うからな、僕それしか覚えてないんですけど。
僕の思い出的にはやっぱりなんかこう、京都のやつもたぶんハットリヘイジもいたんちゃうかな。
で、
まあ関西やしな。
大立ち回りのシーンみたいなね、刀みたいながあって、
それの記憶があったから、今回も一応そのやっぱ大立ち回りのシーンがあったじゃないですか。
ありましたね。
そう、なんかそれがちょっと僕の中ではリンクする部分があって、
ちょっと子供時代をね、思い出す懐かしい感覚に浸りながら見てました。
あー。
確かになんか昔ならではのコナン映画っぽい雰囲気ありましたよね。
僕らが小学校の時に見てたようなコナン映画のイメージにすごい近かったかも。
あー、そっか。
割と。
いや、そう、だから僕去年見た時、え?ってなったもん。
去年はそう、規模がめちゃくちゃでかい話やったもんね。
そう、なんかえ?今こんなんなってんの?って思ったもん。
おもろいけど。
グローバルやったしね、そもそもね。
そうそう、グローバルやったからなんか。
でもなんか久しぶりに見てやっぱ感動したのは、
やはりあのちゃんと最初のイントロ紹介部分はあるんやなと思って。
あるよあるよ、毎回オシャレやねんな、あれ。
そう、オシャレ感動したわ。
そう、去年もなんか潜水艦モチーフやったから、潜水艦から魚雷が発射されるみたいなところに被せてこう、なんか親日やった時の話。
はいはいはいはい。
やってくれたりとか。今回もなんかメタっぽいやりとりとかあったもんね、なんか。
あーはいはい。
ヘイジと。
ハットリヘイジと怪盗キッドのね。
そうそう、怪盗キッドがなんかオープニング内で話すみたいな。
あ、いや強いら…ちょっと待って、そういえば僕原作ではまだハットリヘイジに出会ってはないの言っとくけど。
あ、8巻まだ出てへんのか。
出てないと思う、たぶん。
あー。
かな?
そうかそうかそうか。
出会ってないと思うんで。
なんか僕10巻から20巻かどっかの間で、ハットリヘイジがなんかそれも剣道の大会かなんかで北海道に行ってるみたいな。
そこなんや。
なんかあった気するぞ。
あー、でも一応剣道はめちゃくちゃ強いっていう設定やったはず?
うん。剣道と神剣でのやりとりってちょっとちゃうよな。
そういう意味ね。それは確かにそうや。
うん。
まあ神剣の方が強いんかな、もしかしたら。剣道は実戦やってるから剣道余裕ですみたいな感じ。
あーそう。
わからんけど。
てか神剣振り回してていいの?っていう疑問をものすごく持ちながら最初見てたけどね。
あー、モゾー島かもしれないな、あれでもな。
いやいや、モゾー島でもさキスの恨みやーって言って肩振り回してさ当たったらどないすんねんって話やんそもそも。
あー、あれでもなんか峯内っぽい感じじゃなかった?なんか。
え、そうやった?
あれなんかこうバンって切った時に歯反対の方向いてへんかったかな?わからんけど。
そうやった?
いや、わからん。まあでも当たらんやろって思いながらやってんじゃん。
いやなんかほんま当たったらどないすんねんと思いながら見てたけど。
応急処置よ、その時は。
応急処置よじゃない。
するしかない、それは。
あ、彼はさ傷ついてからごめんとか言ってそういうのじゃないからさ。
ほんまに当たると思わんくてみたいな。
よくないよ。
確かにね。ちょっと怪盗キッドがなんか花粉症とかになっててやや体調悪かったりとかしたら当たりそうやもんな。
当たると思ってなかったって小学生みたいな言い訳あかんねん、そんなさ。
喧嘩になるやつや。
いやでもめちゃくちゃ強かったよね、でも。
怪盗キッドにはさ、言ったら一方的なわけじゃないですか、割と。
その刀を持ってるのはヘイジだけやから。
キッドって銃持ってるって言ってもトランプ出てくるだけやから。
出てくるだけってことはないんやけど。
出てくるだけじゃないけど。
銃無力化してたしな。
いやでもなんか真剣のやりとりしてたやん。真剣同士で斬り合いみたいな。
お互いね。
そうそうそうそう。相手も真剣持ってるみたいなの。
でも割と臆せずやってたからさ。
いやハットリヘイジめちゃくちゃかっこええなと思って。
いやかっこいいよ。
去年はね、ランネーちゃんがさ、めちゃくちゃ空手でバチクソやってたけど。
今年のハットリヘイジはめちゃくちゃかっこよかったね。
チャンバラがね。
いやまあアクションもかっこよかったし、やっぱ彼の厚さ?
いいよね。
いい。
コナンにはない情熱みたいなね。
そうそうそう。
お前の夢は縁かってやつ。おいかっこよすぎんだろって思ってた。
まあなんかテーマとしてなんかありましたよねその父親とか。
そうそうそうそう。
まあ親から受け継ぐみたいなのがテーマとしてあったと思います。
そうあったと思うんですけどまあ作中の大事なところで言うとその息子に父親が受けた任務を託してみたいなのがあったじゃないですか。
でもそれによってこう息子自身の夢を忘れさせてしまったとかね。
まあちょっとこれは悲しいことやなって思ったのが一つあるんですよ。
そうはね。
まあ今回その川沿いがある人物やったっていうことで、まあそいつも父親なわけじゃないですか。
はいはいはい。
で僕よくよく考えたらそのね、まあ父親はあのおっさんが宝探しの手引きして遊んでた感じめっちゃあるなっていうのが2回目見て思ってきて。
はーん。
だから結局川沿いとしてずーっと捜査に入ってましたけど、
はいはいはい。
ハットレイジとかコナンにヒントを出して遊んでたようなもんなわけですよ彼は。
ああまあまあまあまあ。
わざとね写真を見せたりして。
はいはいはいはい。
だからそう思ったら、なんか宝の中身知ってるあんたが素直に教えてればこんなに大事にはならなかったのにってめっちゃ思ってきたんですよ僕。
なるほどね、そっかあれってでもだいぶ前に入ってるんやったっけ宝箱の中、宝箱というか宝物がなんかあったところに。
のはずじゃなかったそのキッドが、その自分の父親の初代キッドがなぜか盗まなかった宝があって。
ああそうかそうかそうか。
そうそうだいぶ昔に入って答えは知ってるはずなんですよね。
そうかそうかそうか。
そう、それを踏まえてなんかヒントをちょろちょろ出しながら楽しんでたわけですよ。
やっぱ獅子はこう崖から落とすわけやからな。
いやいやなんかそういうことなの?
うーんまあそれは生半可な気持ちじゃ怪盗キッドは生まれへんからな。
いやでもなんかそのせいでさほらそのバトルが起こったわけじゃないですか今回の事件がね。
まあね。
そうそうそう。
人死にも出たしね。
そうそうよ、そう考えるとちょっとろくな父親じゃないなってちょっと思ったんですよやっぱり。
はいはいはいはい、まあでも怪盗やからなそもそも。
ちょっと待ってそれを言っちゃおしまいよ。それ言っちゃおしまい。
人のものを盗んでるやつやからな。
それはそうなんやけどね。
今さらって感じするけどなちょっと。
そんなこと言ったら終わるねん全部なんか全部終わっちゃうから。
だって怪盗をやってるような人やからこそああいうなんかその子供を試すようなことをしてても別にキャラとしては自然なわけじゃないですか。
まあまあそうなんやけどね。そう子供を試すのはね別によかったんですけど結果的にああいう大事になっちゃったから。
うん。
あれ見ただけでちょっと泣いちゃうね、イミテーションゲームを思い出して。
そうなの?
あの計算機みたいなやつね。
はいはいはい。
めちゃくちゃ悲しい背景があるんすよ、あれができたのは。
全然やばい、分かってないわ。
いやもうね、映画ってそういうとこあるから、にわさん。もうこれ今沼に一歩踏み入れたところだからね。
みんながね、僕以外のみんなが。
コナンだって2回見たんすよね、にわさん。
見た見た。
時間はあるってことですよね、そしたら。
いやない、めちゃくちゃ頑張って生み出したから、これは。
生み出せるってことですよね、そしたら。
いや、ないね。ない。
めちゃくちゃ頑張ったら。
いやいや、それは漫画とかアニメに当てられるってことだから、今はね。
そうそうそう。
コナンは読んでへんけど?
コナンは、だから追い込むって言ってるやん、何回読んすねん。
だって、だって時間ね、なんか今、映画見る時間はないんですけど漫画は読めますみたいな感じやったのに、読んでへんやんと思って。
今ちょうどやっぱコナン月間やったから、映画優先して、こっから漫画やから。
まあまあ確かにね。そりゃそうや。
そうそうそう。集中してるからさ。
いやでもなんか後追いで見てもなんか結構、なんか劇中の細かいなんかね、例えば西村警部がなんかあの監視器さんに回せみたいな。
はいはいはい。
監視器さんって言うんやって思ってたけど、
思った思った。
原作でめぐれ警部とかもずっと監視器さんって言ってんね。
へえ〜。
とかね。
はいはい。なんか他のフィクションやったら、おい監視器を呼べみたいな呼び捨てのイメージがあったから、すげえ珍しいなと思って聞いてたんやけど。
それ僕も珍しいなと思ったけど、なんか原作でもずっと言ってるから多分コナンの世界ではそうなんやと思う。
ああなるほどね。
実際リアルがどっちなんかわかんないですけどね。リアルだと監視器さんって言うんかもしらんし。
うん。
非常にね良かったですね。そういうところも。なんか漫画を読んでいってても、あ、これあそこに似てるみたいな。多分出てくると思うんで。
なるほどね。
めちゃくちゃいいと思いますよ。読み返すっていうか、読み進めるの。
追いつかなあかんから。
追いついてくれ。
105巻ね。
うん。で追いついていく途中で気づいた感動とか類似点を共有してくれ。もっと。
はい。わかりました。なんかあの映画の感想で終わろうと思ったら最後コミックスの説教をくらいましたが。
いやいやいや。これあのコミックスを読み進めるともっとこの映画味わい深くなるよっていう話やから。
それはそうやねんけどね。なんかちょっと叱られたなっていう気分はある。
いやいやそんなことないっすよ。
いやいや。まあでも楽しかったですね映画。
いやーやっぱ楽しいな。
楽しかった。
今回少年探偵団が微妙にしか活躍せへんかったのちょっと面白かったけど。
なんか、もうなんかこうギュッと出てきたね。ギュッと。
三彦一番かわいそうだったよな。
ハンバーガーも食べれてなかったしね。
今年のさ、子供あれですよね。たぶん抽選で当たった子がゲスト声優みたいな。
いや、本当はお便り届いてる時に、あ、これぜひ本編で読もうと思ってお便り確認したら、感想はないってなってちょっとこうエンディングトークにね。
僕らがね、100%代弁したから。
できたかな。
できたね。100%カバーしたから。コチコチさんが思ってたこと。
僕の父親とか聞いて怒ってない?大丈夫?そんな本気で言ってないよ?言っとくけど。
え、なにそれ。最後に撤回してくんのちょっとひどない?
いや、撤回はしてないけどさ。
面白かったからネタで言うたんですわ。
批判とかしてるわけちゃうよってことや。
まあ、ああやって言ってた方がみんな笑うじゃないですか。みたいな感じ?
いや、思ったけど、そういう風に思ったけど批判してるわけじゃないよっていうね。
一応ね、こう言っとかないと。もしかしたら、おい!ってなってるかもしれんからね。
まあまあまあ、僕はおい!ってなったからね実際に。
いや、ならんといて。違うから。そういうわけじゃないからさ。
それ、さっき言ってや。なんでさっき喋った時に言ってくれんかった?それ。
いや、それはなんかその場で言ったらちょっと熱が冷めるかなと思ったね。
こいつ、自分の意見曲げたなって思われるもんな。難しいね。
難しいね、なんかそういうのってね。
いや、でもこれあんのええなあ。
いや、いいですね。
でもあと、今回にわさんがパンフレット買ったって言ってたから。
うんうんうん。
僕も買って。
うん。
いや、パンフレット買うのええなっていうの最近ちょっとね、あの映画で思い始めてたとこやったんで。
うんうんうん。
すげえいいタイミングでにわさん背中押してくれたなって思いましたね、僕は。
いや、ほんまにこの僕、映画のパンフレットなんてもう覚えてない。20年以上とかそれぶりやと思うんですけど。
うんうんうん。
すごくいい。
いや、そうよ。
もういい。
ちゃんとね、ゴウショウ先生の。
そう。
コメントも入ってるし。
コメントも入ってるし、この原画ビジュアルっていうの。
うんうんうん。
これめっちゃいいわ。
素晴らしいですね。
素晴らしい、マジで。
ちゃんと、ちゃんとモミジとかも出てるもんな、こっち。
京都の恥さらしモミジが出てるもんな。
ほんまさ、いやいっぱいさ、そのキャラクター紹介もあったし。
あるあるある。
さっきね、ちょっと本編の方でも喋ってたけど、インタビュー系もいっぱい載ってるし。
うんうんうん。
そうそうそういう意味ではすごい楽しめましたね、見た後読んで。
そうだから僕もちょっとこれからなんか映画行った時、まああの見ていいなって思ったらパンフレット買ってこうと思いましたね。
うんうんうん。すごく残しとくにもね、いい。
そう、僕お母さんがめちゃくちゃパンフレット昔買ってて。
おうおうおうおう。
家に結構あったんです、タイタニックのパンフレットとか。
うんうん。
昔家に置いて、今はなんかもうそんなないんかな。
うん。
やけど、そうなんかパンフレット読むの昔好きやったなーっていうのを久しぶりに思い出して。
うん。
いやいいですね、これさ、やっぱ読み返してるとさ、せや、忘れてた一個。
どれ。
あのキツネのおめんのさ。