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2021-05-23 21:16

ふろく#12 今夜僕らはお泊りをする:ドキドキ?背徳?恐怖?【今週のタダ読み】

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お泊りの思い出盛りだくさん。
#今夜僕らはお泊りをする #ジャンププラス

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00:06
忙しい社会人2人がワイワイ漫画を語るマンガ760、お送りするのは佐島とにわです。
普段は好きな漫画についてワイワイ話しているのですが、ふろくでは普段とは人質が短めのラジオをお届けします。
語りたいポイントのために軽くネタバレをしてしまいますので、ネタバレ一切困る人は漫画を読んでからお聞きください。
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本日のコーナーはAmazon Kindleやその他漫画アプリで、タダで読めた漫画の話をする、今週のタダ読みです。
今週のタダ読み漫画はジャンププラスで連載中の、今夜僕らはお泊りをする、です。
二羽さんが急に押してきた怪しい感じのやつですね。
ネタバレ 連載が始まってですね、すぐさじまさんにちょっとメッセージを送りまして、ぜひこれを喋りたいということでね、選ばさせていただきました。
で、こちらの作品はジャンプルーキーの連載争奪ランキングで、読者に選ばれた作品のインディーズ連載となるらしいです。
インディーズ連載っていうのがちょっとよくわかってへんけどね、僕は。
ネタバレ 僕らもね、よくわかってないんですけど、まあ要はもともとジャンププラスに載ってる漫画ではなくて、裏でというか別のところで評価されて、高評価だったものがジャンププラスに上がってきたということなんですよね。
だからレーベル的に言ったら全然インディーズじゃないからね。収益者やから。
ネタバレ まあそれはそうか、確かにそう言われればそうやね。
本連載、本連載って言うとちょっとあれなんか、メインストリーム連載ではないということやね。
ネタバレ うん、まあ元々ね、ジャンプルーキーの連載争奪ランキングっていうのは僕らが見てなかったから、ちょっとどういう流れで来たかわからないんですけど、とりあえずのし上がってきた作品というわけですよ。
はいはいはい、すごいね。
ネタバレ すごい、すごい作品なわけですよ。ついこの間始まったぐらいなんで、まだあんまり話数言ってないんですけど、まああらすじをね、簡単に公式紹介文の方から引用してお話しますね。
はいはいはい。
ネタバレ 中学生になり仲良しだった幼馴染と素縁になっていたひろと。しかし偶然4人で一緒に帰ることになったのをきっかけに、ひろとの家でお泊り会を開くことに。
思春期真っ只中の男女が織りなすリアルラブコメ開幕。というのがね、公式紹介文でございましたと。
僕でもこのあらすじあんまり信じてないんですよね。
ネタバレ ちょっとそれ一旦置いとこうよ。
あとに、ちょっといきなりかましすぎるとさ、ぶち壊れちゃうから。
ネタバレ わかったわかった。
ネタバレ で、僕このね、あの連載が始まったときに、さじまさんにすぐメッセージ送ったわけなんですけど、
きたね。
ネタバレ まあ、なんでこれをね、取り上げたいと思ったかっていうとね、
うん。
ネタバレ なんかこの幼い感じの絵と、
03:01
うん。
ネタバレ まあ、そのお泊りっていう掛け算がね、謎のドキドキをちょっとこう、こちらに感じさせてくるなと思いまして。
ネタバレ なんかあれね、絵柄がこうちょっとデフォルメって言うんかな。
ネタバレ ちょっとなんかリアル思考じゃなくて割とデフォルメされてて、
ネタバレ 確かになんか中学生、まあ小学生に見えなくもない中学生みたいな、ちょうどいい感じのとこなんすよね。
ネタバレ そうですね。
ネタバレ 絵柄的に。
ネタバレ おそらく、たぶん年齢的には中学1年生で、
ネタバレ うんうんうん。
ネタバレ まあ、ほぼ小学生と言っても、別にいいじゃないですか。
ネタバレ うんうんうん。
ネタバレ 1年しか変わんないし。でね、そんな子供っぽい絵の子たちが、まあお泊りをするっていうことで始まってるわけなんですけど。
ネタバレ うん。
ネタバレ まずね、この初めのそのあらすじのところに書いてある通り、
ネタバレ はいはい。
ネタバレ なんか、ひろとっていうのがまあ主人公なわけですけど、
ネタバレ うん。
ネタバレ まあ、小学校とか、こう幼馴染で仲良かったやつと、中学校に入ると、ちょっと添えになっちゃってたっていう始まりなわけなんですけどね。
ネタバレ この感じ、なんとなくわかるなーって思ったんですよ、まずね。
ネタバレ うんうんうん。
ネタバレ なんというか、この昔仲良かったけど、
ネタバレ 年齢が変わっていくにつれて、
ネタバレ まあ、仲良くなくなるというか、まあ添えになるみたいなのって、なんかよくあるなと思って。
ネタバレ うん。クラス離れるだけで、1年会えへん方だけで、もうなんか添えになっちゃうみたいなね。
ネタバレ そうそうそう。それにちょっとしみじみし始めつつ、読んでたんですけど、
ネタバレ はいはい。
ネタバレ まあ、1話の最後で、すでになかなかな、こうなんかドキドキの予告が流れていて、
ネタバレ はいはいはいはいはい。
ネタバレ ちょっと、これは要チェックやなと思いまして。
ネタバレ なんかちょっとね、その、小学生っぽいとは言ったものの、ギリギリこう、恋愛に発展しうる感じの年齢ですよね。
ネタバレ なんというか、そういうのを明確に意識し始める。
ネタバレ うんうんうん。
ネタバレ 中学校に入ると急にね、なったりするんで。
ネタバレ そうやわ。
ネタバレ でね、その最後のドキドキ予告が、まあ、ちょっとそのなんて言ったらいいんでしょう。
ネタバレ まあ、男女の仲を感じさせるような。
ネタバレ はいはいはい。
ネタバレ 描き方されてたわけなんですけど。
ネタバレ うん。
ネタバレ なんか幼い絵でね、なんか、それはちょっとまだ産んだよみたいな感じもありつつ、
ネタバレ うんうんうんうん。
ネタバレ 匂わせてくるって感じをね、見て思ったのが、
ネタバレ うん。
ネタバレ いや、僕中学生の時なんかバリバリ異性に興味あったよって思って。
ネタバレ あははははは。
ネタバレ ほんまに?
ネタバレ まあ、まあ僕がその恋愛対象が女性だから、まあ異性に興味あるって今言ったんですけど。
ネタバレ ああ。
ネタバレ めちゃめちゃあったよって。
ネタバレ 中学、1年っすよ、中学。
ネタバレ いや、もう中学1年であったよ。
ネタバレ ああ、そう。
ネタバレ だからなんか、あの描き方されてる感じはちょっと、
ネタバレ 当時の中学1年生の僕であっても、なかなかこうなんか、思うところあったなと思う。
ネタバレ こういうドキドキしてーみたいなってこと?
ネタバレ いや、なんかそういうことに興味持ってたなーっていう。
ネタバレ なるほどね。
ネタバレ こういうことだぜーっていう。
ネタバレ まあでも確かになんか、エロいわけじゃなくて、
ネタバレ なんかなんやろ、あの好きなこと手当たったちょっとドキドキみたいなね。
ネタバレ うん、いやもう中学生の時の僕はエロを感じてたけどね、たぶん。
ネタバレ それはまあ、にわさんやから。
ネタバレ そのなんか作品にエロを持ち込もうとすんのやめて。
06:00
ネタバレ ああ、そっか。
ネタバレ それはにわさんのエロやから、それは。
ネタバレ ああ、すいません。
ネタバレ まあなんかね、だからエロと言うわけじゃないけど、
ネタバレ 何かしらこうドキドキさせる要素がね。
ネタバレ 感じられるということで話してたんですよ。
ネタバレ まあ裏でもね、さわちまさんに。
ネタバレ そしたらなんかさわちまさんが違うこと言い出すから。
ネタバレ いや、ちゃうこれはね、まあ最初普通ににわさんから紹介されて、
ネタバレ うんうん。
ネタバレ あ、じゃあ呼んでみようと。
ネタバレ 呼んで、なんでかわからへんねんけど、
ネタバレ あの、前話したことある悪い書道部員のをなんか思い出しちゃって。
ネタバレ あの、ジャンププラスで掲載された読みきりの。
ネタバレ 読みきりのやつで思い出しちゃって。
ネタバレ えっと、これまあエピソード聞いてもらった方が早いと思うんで、
ネタバレ 聞いてくださいっていう感じなんですけど、
ネタバレ めっちゃ、めっちゃざっくり言うと、
ネタバレ うん。
ネタバレ まあ、NTR属性と言いますか。
ネタバレ はいはい。
ネタバレ そうですね。
ネタバレ 話なんですよね。
ネタバレ はい。
ネタバレ なんか、どっかでそうなるんちゃうかなっていう、
ネタバレ なんかね、不安がずっとあるんすよ。
ネタバレ いやいやいやいや、そういう漫画じゃないよ。
ネタバレ わかってるよ。わかってんねんけど、
ネタバレ なんか、僕あんまり公式信用できないんすよ。
ネタバレ 疑ってるね、この、ま、善かがあるから。
ネタバレ 善か、そう、悪い書道部員のね。
ネタバレ 笑
ネタバレ 悪い書道部員を掲載した媒体だからこそ、
ネタバレ この、なんかこう、どこかに感じる一抹の不安は拭いされないっていう。
ネタバレ これはあれですけど、別に批判してるわけじゃないですよね。
ネタバレ 批判してるわけじゃなくて、
ネタバレ いや、もしそうなったら、
ネタバレ いや、ジャンププラスマジですげえなって尊敬するレベルの話なんですよ。
ネタバレ うん。そういうジャンルのものも載せてしまうっていうね。
ネタバレ そうそうそうそうそう。
ネタバレ やし、逆にこのままスッと言ってくれても、
ネタバレ あっ、こういうなんか綺麗なドキドキみたいなのもしっかり載せるんだってすごい、
ネタバレ それはそれでいいんやけど、ずっと不安には思ってるっていう。
ネタバレ 連載中やから余計さ。
ネタバレ いや、もし仮に、同じテイストで、
ネタバレ この、今夜僕らお泊りをするが、
ネタバレ もし仮にNTRの物語だったら、
ネタバレ うん。
ネタバレ 結構トラウマになると思うんだよな、これ。
ネタバレ 漫画ってほら、そういうトラウマをたまに植え付けてくることあるやん。
ネタバレ まあ、漫画によっては確かにね。
ネタバレ 無実なフリしてさ、急にぶっこんでくるときあるやん。
ネタバレ まあ、もしくはNTRじゃなかったとしても、
ネタバレ 誰か死ぬんちゃうかなみたいなのはちょっと思ってる。
ネタバレ いやいや、もうやめてよ。やめて。
ネタバレ 怖い、なんか、そこは。
ネタバレ いやいや、さちまさんがそういうこと言うからさ、
ネタバレ みんなの脳裏によぎってしまうだけでさ。
ネタバレ いやだって、これって、今自宅でお泊り会してますけど、
ネタバレ これを例えば、キャビンにしてみましょうよ。
ネタバレ キャビン。
ネタバレ そのね、森の中に一軒だけ立っているキャビン。
ネタバレ 4人泊まります。
ネタバレ 死ぬでしょ、誰か。
ネタバレ いやいや、なんで、
ネタバレ なんでそんなさ、アメリカのホラーテイストみたいなやり方に従うのか分からへんけど。
ネタバレ ロマンスみたいなところもちょっとあるし。
ネタバレ まあ、ホラーとロマンスは表裏一体でもある気はするけどさ。
ネタバレ 死にそうっていうね。
ネタバレ ほらあの、これお姉ちゃんが出てくるじゃないですか。
ネタバレ お姉ちゃんが殺されて、
ネタバレ えっ、この幼馴染の4人というか3人の中に、
09:01
ネタバレ 誰かお姉ちゃんを殺した奴がいるんだみたいな。
ネタバレ 急になんかさ、
ネタバレ 人狼ゲームでも始まるわけ、これ。
ネタバレ まだ分からへん、もう連載中やからさ。
ネタバレ その、なんかその切り口のせいでさ、
ネタバレ 僕、この漫画に対するなんかドキドキが
ネタバレ ほんまに違う方向になってしまってさ。
ネタバレ もう単行本で1巻出てたら、
ネタバレ もう確定じゃないですか、そのドキドキ路線なんやなっていうの。
ネタバレ わかるじゃないですか。
ネタバレ まあね。
ネタバレ まだ僕ら読めてんの2話なんすよ。
ネタバレ そうね、今この収録時点では2話ですね。
ネタバレ しかもインディーズなわけじゃないですか。
ネタバレ メインストリームではないっていうとこ来てるわけじゃないですか。
ネタバレ もうなんかね、疑惑の種は積み重なってるんすよ、僕の中では。
ネタバレ うわー、なんかほんま、それ違うドキドキ与えるのやめてほしいなー。
ネタバレ そうだからね、来週以降僕は割とハラハラしながら待ってる。
ネタバレ いやー、そう言われると僕もそう考えちゃうんやけどさ。
ネタバレ ドキドキも面白いんやけどね、全然。
ネタバレ うん。
ネタバレ もちろん。
ネタバレ こういう感じあったよなーみたいなね、なんか。
ネタバレ 高校じゃない、中学後半でもない、小学校から上がりたての中1っていうこのギリギリのなんかね。
ネタバレ そういういい感じの話をしたかったから、今日この漫画喋りたいって言ったのに、
ネタバレ 急に変なこと言い出すからすごいね、路線がグワッと曲がってしまったんですけど。
ネタバレ ちょっとこの不安のこのなんかね、感じはちょっとどっかで下ろしたかった、この積みには。
ネタバレ まあそれはじゃあ一回みんなのね、頭の片隅に置いておくということで。
ネタバレ ちょっと一回ここで規定路線というか通常路線に戻りまして。
ネタバレ 今回のそのね、漫画のメインの要素としてはやっぱお泊りって言うわけですよ。
ネタバレ そうね。
ネタバレ で、お泊りって、なんか大人になるともう正直お泊りとはなかなか言わないじゃないですか。
ネタバレ ちょっと変な意味になるよね。
ネタバレ うん、まあまあそれはもうあるんやけど、なんかピュアさがなくなるやん。
ネタバレ そうね。
ネタバレ ああさじまさんが言ったの近いか。
ネタバレ そうよ。
ネタバレ なんて言ったらいいんやろな、そうピュアさがなくなるんやけど、でもやっぱ子供の時とかさ、若い時のお泊りってすごいやっぱ楽しかった思いであるんすよね。
ネタバレ はいはいはいはい。ワクワク感ね。
ネタバレ そうそうそう、特に僕とかって、あの大学生とか、あとはね、社会人になってからも結構ね、
自分の実家に友達とか大学の先輩呼んだりとか結構してて。
ネタバレ へー。
ネタバレ うん。
ネタバレ 豪邸やもんね。
ネタバレ いや、豪邸ではないけど、ただあの、その、親の住んでる階と僕の部屋が別やから、
ネタバレ はいはいはい。
ネタバレ 割りかけこの、友達を呼んでもこう自由にしてられるというかね。
ネタバレ なるほどね。
ネタバレ うん。それで、あのー、まあ、スノボーみんなで行こうってなった時に、結構夜中出発したいから僕んちに全泊して、
ネタバレ はいはいはい。
ネタバレ で、みんなで行くみたいな、結構楽しかったんすよね。
ネタバレ なるほどね。
ネタバレ なんか不思議じゃないですか。自分の実家に友達が泊まりに来て、お風呂入ってるっていうね。
ネタバレ 僕、留学生連れて帰った時あったけど、不思議やったな。
ネタバレ でしょ?なんか、なんかね。
ネタバレ 全部質問されるもん。
ネタバレ これなに?これなに?これなに?って。
12:00
ネタバレ それはまあ、留学生やから余計にね。
ネタバレ 余計、余計そう。
ネタバレ なんかね、そういうワクワクを、まあ大人の時もまだ堪能はしてたんですけど、
ネタバレ うんうん。
ネタバレ やはりね、やっぱこの学生自体というか、子供の時。
ネタバレ ああ、そうね。
ネタバレ いいなっていうのがあって。
ネタバレ 特別やったしね、やっぱり。
ネタバレ そうそうそう。なんかね、ワクワクする特別なイベントやったから。
ネタバレ 小学校のお泊まり会がね、夏に1回、毎年あったんですよ。
ネタバレ へえ。
ネタバレ なんか近くで帰ってる、なんて言ったら、小学校の高等みたいなところ?
ネタバレ はいはいはいはい。
ネタバレ まあ、いわゆる体育館というか。
ネタバレ へえ。
ネタバレ みたいなところにみんなで布団引きまくって。
ネタバレ そんなんあんねんや。
ネタバレ そうそう、寝るって今では多分ないと思うんですよね。
ネタバレ はいはいはいはい。
ネタバレ 時代だなと思うんですけど。やっぱね、みんなで遊んだ思い出、すごい楽しかったんですけど。
ネタバレ うん。
ネタバレ ちょっとね、ひとつ伝説的な、なんていうか、事件が毎年起こりまして。
ネタバレ はい。
ネタバレ 毎年起こる伝説的な出来事なんですけど、子供たちはやっぱ早めに寝ないといけないわけなんで。
ネタバレ ああ、そうね。
ネタバレ そう、やっぱね、この時間で消灯ですってなるんですよ。
ネタバレ はいはいはいはい。
ネタバレ で、そうすると、大人たちはちょっとこう離れた校舎の一部屋で、まあ大人の会をみたいにやってて、
ネタバレ だからやっぱ子供たちはワクワクするわけですよ。
ネタバレ 夜中の学校にいるという時点でね。
ネタバレ 寝てる場合じゃないわけですよ。
ネタバレ ああ。
ネタバレ で、その大人が遊んでる部屋をちょっと遊びに行って、お菓子をパクって買えるっていうのが楽しかったんですけど。
ネタバレ はいはいはいはい。
ネタバレ ただね、これ一つ、あの、お菓子をパクるにも難点がありまして、
ネタバレ いや、あの、これもう時効なんでね、もう今時やったら絶対問題になるんですけど、
ネタバレ うん。
ネタバレ こう、お菓子を取りに行った時に酔っ払いのおっさんに捕まると、
ネタバレ うん。
ネタバレ 全部服脱がされるっていう。
ネタバレ いやいや、もう。事件や。
ネタバレ いや、事件ですよ。今だからね。
ネタバレ いや、でも今も続いてる可能性あるよね。
ネタバレ いやいや、もう、あの、僕の行ってた小学校は人数がすごく少なかったんで、もう統合されちゃって、もう今ないんで。
ネタバレ その統合された先にその鬼畜が行ってる可能性はあるんでしょ。
ネタバレ いやいや、そんな子供おらんや。
ネタバレ あの、親、子供がいる親たちの会やったから、それはね。
ネタバレ あ、そうなんだ。
ネタバレ そうそう、先生ではなかったよ。それ言うと断っとく。
ネタバレ あ、先生ちゃうん?
ネタバレ 先生では、先生はちょっとそれはヤバすぎる。
ネタバレ 余計ヤバいでしょ、でも。人の子供を含むとかしてるうちの酔っ払いが。
ネタバレ いやでも、その脱がされてるこの親もその部屋にいて、笑ってるからみんなも。
ネタバレ いや、アカン気するな、でもそれ。
ネタバレ いや、アカンよ。アカンアカン。もう、絶対アカンよ。
ネタバレ それヤバいよ。
ネタバレ 倫理的に良いか悪いかで言ったら非常に問題やったよ。
ネタバレ ああ、だいぶ悪いよ。
ネタバレ でもまあ、悪ガキだったら僕らからすると、
なんか遊びに行ってそういう手痛い仕打ちを受けてみたいなのはちょっと笑い話で。
ネタバレ なるほどね。
ネタバレ っていうね、なんか、今、なんていうの、過去だから話せるものですね。
ネタバレ はいはいはいはいはい。
ネタバレ そんなね、思い出。
ネタバレ 皆さんが今幸せに生きてるのなら、僕はそれで構わないですけどね。
ネタバレ いや、大丈夫だと思う。みんなそんなトラウマにはなってないと思う。
ネタバレ なってない。
ネタバレ っていうね、まあ僕の小学校の思い出あるんですけど。
ネタバレ ああ、僕も小学校の時なんかお泊り会みたいなのやって、
15:00
ただなんか僕の学年、なぜか女の子しかいなくて。
ネタバレ うんうんうん。
ネタバレ で、なんかちょっと良さそうな展開と思いきや、
女の子は女の子だけの部屋に入れられて、
僕はその下の学年とか幼稚園とかの校と同じザコネの部屋にぶち込まれて、
友達もおれへんし、話し合うやつもおれへんし、どうしようみたいな。
ネタバレ うんうんうん。
ネタバレ なってて、なんか結果的にそのちっちゃい校たちに会談をめっちゃ聞かせてました。
ネタバレ あ、ホラー?
ネタバレ ホラー。子供がいなくなったとかなんかそういうのを、
めっちゃなんかその場で作って。
ネタバレ 結局小さい時からそういうことしてるやん。
ネタバレ やってたね。
あの頃自分でもホラー嫌いだったはずやのにね、なんかせがまれてやってました。
ネタバレ ああ、ちょっとお兄さん気質がそこで出てしまう。
ネタバレ そうそうそうそう、出ちゃった。
ネタバレ やってって言われたら、やってしまう悪い癖ですよ、僕の。
ネタバレ なんやそれ。
ネタバレ いやでもなんか一番なんかこう、記憶に残ってるお泊り会で言うとやっぱり、
高校の時に僕の家でお泊り会をして、実家じゃなくてあの、僕おじいちゃん家から通ってたんで、高校。
ネタバレ はいはいはい。
ネタバレ で、おじいちゃん家のその僕の部屋には、まああのえっと、僕含め3人かな?
ネタバレ 僕含め3人ってことは2人だけ?
ネタバレ だから2人、そう2人来て。
ネタバレ で、僕とその生徒会のね、僕がなんやっけ、会計かなんかやってたんすよ。
ネタバレ うんうんうん。
ネタバレ で、初期の子と副会長の子が来て、とか言ってたらなんか特定されそうな気するけど、ちょっとこのまま進めますね。
ネタバレ で、来て、でその副会長女の子、初期の子男の子、で僕。でなんか割とモンハンとか普段からやってたから、
ネタバレ はいはいはい。
ネタバレ 女子高校とか色々やってたんですけど、僕その当時、えっと付き合ってた女の子が、ちょっと遠距離やったんで、
ネタバレ はい。
ネタバレ 世の中スカイプとかしてたんすね。
ネタバレ なるほどね。
ネタバレ で、まあそのスカイプするためにちょっと、あ、ちょっとだけ席空けるわみたいなんで、一回その離れて、
ネタバレ で、僕はリビングでなんかスカイプしてたんすけど、そのままなんかまあ寝ちゃって。
ネタバレ うん。
ネタバレ で、次の朝、その僕の部屋に、あごめーんっつってこう、おはよーって言って入って行ったら、
ネタバレ その二人が同じ布団に入って、なんかあの腕枕みたいな。
ネタバレ うんうんうん。
ネタバレ してて、なんかいやひとんちでやんないよって思った。
ネタバレ いやいや、ちょっと待って、ひとんちでやんないって言ったけど、それは事後化はわからないじゃないですか。
ネタバレ いや、わからない。どこまでやったか知らんけど、どこまでやったか知らんにしても、そういうのやめろよって思った。
ネタバレ 腕枕だけでもさ、もうその時点でひとんちでやんないよって思うやん。
ネタバレ だって、それはさ、一番の問題は、これの一番の問題は、スカイプしに行ってそのまま戻らなかったはさじまさんでしょ。
ネタバレ いや違う、ちょっとね、これ話すと長くなるんすけど、戻れなかったのよ。
ネタバレ 戻れなかった。
ネタバレ 当時のね、その彼女がね、女の子が家に泊まってるのかと。
ネタバレ ああ、なるほど、そっち方面でなんかこう、揉め事が勃発したわけだ。
ネタバレ そうなのよ。仕事が終わらなかったのよ、僕は。
ネタバレ いや、仕事ではないけどさ。
ネタバレ 帰れなかったんすよ、僕は友達の輪に。
ネタバレ そしたらそれを言い事にね、二人はなんかこう。
ネタバレ いやいや、それを言い事にっていうか、さじまさんが帰って来なかったから、変な雰囲気になってきた可能性はあるんすよ、それは。
18:06
ネタバレ え、何?僕のせい?
ネタバレ いや、あり得るよ、だって来ないね、みたいな。
ネタバレ いや、知らんやん、そんな。ゲームしといてくれよ。うちバイオハザードとかあったからさ。
ネタバレ なかなか人んちでバイオハザード出してやらんでしょ。
ネタバレ 僕泊まりに行った思い出もあるんすけど。
ネタバレ はいはい。
ネタバレ なんか泊まりに行った結果、その友達んちの親が、なんか、いやお泊まりとかダメやでって言われて追い出されて。
ネタバレ でもその追い出された時にはもう終電がなくて、
ネタバレ え、どうしよう、みたいになって、その泊まろうとしてた僕ともう一人女の子なんすけど、
ネタバレ 二人で、高校2年か3年かな、二人で野宿したっていう。
ネタバレ 野宿したの?
ネタバレ 公園で夜を明かしたっていう。
ネタバレ そうやん、なんかせめてファミレスでも行けばいいやん。
ネタバレ いや、入れてくれへんから、高校生ってわかったら。
ネタバレ あ、そうか。ああ、なるほどね。
ネタバレ それどうなん?って思うけどね。外に居る方が危なないって思うけど。
ネタバレ まあ、難しいところやな。
ネタバレ その女の子が僕のことを好きで、っていうのは僕も薄々というかだいぶ気づいてはいたんですけど、
気づかないフリをしていて、っていうこの甘い一晩を過ごしたことがありましたね。
ネタバレ 最後さらっと若干モテエピソード披露された気がするけど。
ネタバレ いや、モテるからさ。やっぱり。
ネタバレ やっぱりって、やっぱりってみんな納得してないよ、それ。
ネタバレ なんて納得はしてるでしょ。
ネタバレ いやいや、やっぱりやなーってみんな思ってる。
ネタバレ モテるんすよね、みたいな言ったら、ああーみたいな感じ聞いてくれますよ、みんな。
ネタバレ あ、そうなんや。
ネタバレ まあ、自分で言うてるだけやしなってみんな思ってるから。
ネタバレ そんなことないや。
ネタバレ ちょっとお泊まりのエピソードをね、お互い披露していたら、ちょっとあっという間に時間が、いい時間に。
ネタバレ まあでもやっぱこの、ひとんちでやんなよっていう体験があるからこその不安なんやろうな。
ネタバレ なになになに。
ネタバレ それ、もう一回言うの?
ネタバレ 最後にさ、こうなんか、僕がただただ疑念を抱いてるだけやったら、なんか嫌なやつっぽいじゃないですか。
ネタバレ 僕はそのトラウマがあるから、そう思わざるを得ないっていうだけで、作品に罪はないんですよ。
ネタバレ まあ作品自体に罪はないと思うけど、その、なんていうの、違った観点を植え付け始めたのは、さじまさんのせいです。
ネタバレ いやー、そう、しゃーないと思うねんな、僕。
ネタバレ しゃーない。
ネタバレ 悪いことしやへんと思うねんな。
ネタバレ まあまあ、一旦ね、ここら辺にしておいて、あとはみなさんに読んでもろて、みなさんがどう感じるか次第ということでね。
ネタバレ はい。
ネタバレ ちなみにあの、この作品あの、最初に紹介したように、インディーズ連載ってことなんですけど、
ネタバレ 読者のみなさんに読まれるほどボーナス金が支払われて、作者の応援につながるってことらしいので、
ネタバレ みなさんもこの漫画についてもね、ぜひジャンププラスでただ読みを堪能してくださいっていうね、ちょっと最後宣伝を入れまして。
ネタバレ いやもうみんな、いいじゃんしてねっていうね。
ネタバレ 面白かったら、いいじゃんみんなね、連打してね。
ネタバレ スーパーマンしていこう。
ネタバレ はい。
ネタバレ 連打できんのあれ?
ネタバレ 10回ぐらいまで押せる。
ネタバレ 10回までか。
ネタバレ そうそう。
ネタバレ はい。
21:00
ネタバレ えー、ではこんなところで、ではまた次回。
ネタバレ バイバーイ。
ネタバレ バイバイ。
21:16

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