00:00
いやー久々にね、パンチ効いた4巻に出会ったんすわ。 また中途半端なタイミングの巻っすね。
佐島とにわの【マンガ760】
忙しい社会人2人がワイワイ漫画を語る【マンガ760】をお送りするのは佐島とにわです。
【マンガ760】は佐島とにわがいろんな漫画の魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
語りたいポイントのために必要な部分をバラすスタイルなので、大きなネタバレは基本ありませんが、どうしても軽くネタバレをしてしまいます。
ネタバレが一切困るという人は、漫画を読んでからご視聴ください。
番組面白いと思った方は高評価、チャンネル、ツイッターのフォローをよろしくお願いします。
最近ねー またいろいろゲームやってるんですけど
はいはいはい 僕の中学校の時の友達かな
小学校の時からかの友達が関東の方引っ越しに来たんですよ
おー今でもまだ連絡取ってると 取ってる取ってるずーっと連絡取ってて
そいつが昔家に置いていったPS2をですね
せっかくの機会だからまたやろうぜと
はいはい 言うてやり始めたんですけど
あのねーPS2の悪代官っていうソフト知ってる?
いや知らないですね ソフトっていうかシリーズ
悪代官シリーズ
シリーズにまでなってたんですか?
なってますよ1,2,3出てるから鬼武者とかと一緒ですよ
いや知らんな鬼武者は知ってるけど
いやこのねー悪代官がねめちゃめちゃおもろいっていう
どういうゲームなんですかそれは
俺ねゲームで言うとタワーディフェンスなんですよ
あーはいはいはいはい
侵入してくる敵をトラップとかを駆使して倒すっていうやつなんですけど
あれですねあのいわゆる有名な勇者のくせに生意気だとか
もうねテーマ的にも勇者のくせに生意気だの元祖と言ってもいいんじゃないかなという感じ
主人公がねいわゆる悪代官なんですよ時代劇とかでいるような
悪い人なのね
悪い人山吹き色のお菓子めっちゃ好きとか
帯回しめっちゃしたがるとかそういうやつなんですけど
主人公1の主人公が腹黒モンドノスケスケベーっていう
ちょっと待って名前それ
名前名前名前
もう一回言ってください
腹黒モンドノスケスケベーっていう
腹黒モンドノスケスケベー
そうそうそうそう
覚えられてる
そうそうそうそうそうっていうね
まあなんか悪代官なんですよ要は
悪い奴なのね
そうそうそう悪い奴であの大黒屋っていうね
はいはいはい
金道が山吹き色のお菓子渡しに行ったりとかして
ちょっと大官さんはどうにかしてくれませんかねみたいなんで
仕方ないのみたいな
よくあるねあるね
そうそうそうそうそう
で正義の味方をどんどん斬り殺していくっていう
03:00
え〜
笑
野牛とかね
ヒーローを倒すわけだ
そう新選組とかね
うんうん
来るんですよ悪いから悪代官が
うん
あまりにももう悪事がね
うん
もうなんか手に負えへんようになってきてるからどんどん来るんですけど
そいつらを全員斬っていくっていう
それ爽快なんすか
あのねゲーム自体そのゲーム性は
めちゃめちゃなんて言うのだろうな真摯に作ってるゲーム部分は
うんうんうん
トラップとかも結構豊富やしいろいろ工夫のしがいもあるし
はいはいはいはい
何だっけ他の影廊とかで知ってます?
あ〜なんとなく
PSとかからあったやつで
それもタワーディフェンスなんですけどどっちかというとトラップをいっぱい設置して
コンボをつなげるみたいなゲームなんですよ影廊って
はいはい
悪代官の方はそうでもないんですけど
うん
なんかね結構あの設定的に
あの敵の
気力っていうのを減らしてからじゃないとトラップに引っ掛けられないっていうのが
う〜ん
あるんですよね
気力が満タンの状態やともうトラップ全部すり抜けてくるんですよ
トラップが発動しないんですよね
はいはいはい
そのトラップを
あトラップじゃない気力を減らすために
力士を立ち向かわせたりとか剣豪を立ち向かわせたりとかして
力士?
あそうそう雇えるんですよ
あーなるほどね
多分あのなんや
勇者のくせえ生意気だのドラゴンとかなんかそういう感じ
モンスターみたいな感じで立ち向かせられるんですけど
人は基本的に斬られるためだけに存在するんですよね
ははははは
なるほど
そう気力を減らして
トラップにはめれる状態にするためだけにいるんですよみんな
疲れさせるためだけにいる
そうそうそうそうそうそう
ちょっと時代劇っぽいですよそこも
切ないななんか
そう
いやちゃんとねあの説明書とかにもあの刀のサビとか書かれてますからね
ははは
言い方ひどすぎるよね
しゃーないもう名前ないからもう
名無しのあれモブたちね
そうそうそうそうそう
っていう
でそのゲーム部分はめちゃめちゃ真面目に作ってて
ワンツー僕ちょっとスリーできてないんですけどまだ
うんうんうん
スリーがあの謎になんていうのあのプレミアがついてて
ははははは
今探した感じ8000円とかすんのかな
たっかなにそれ
そう全然売ってへんっていうね
ミエのブックオフにあるらしいという情報だけ知ってる
ははははは
なんやそれ
探したんですよあの店舗
ネットで買えるんですかそれ
ネットで買え…いや
現地行けみたいな感じだった気する
しんど
でまぁまぁワンツーしかやってないんですけど
ワンからツーの進化具合が
うん
なんかめっちゃちゃんとゲーム作ってんなっていう
へー
システム?
そうそうシステム的にワンで今ワン面白いんやけど
06:00
なんかここちょっと操作しづらいなって思ってたところがちゃんとこう
綺麗になってたりとか
グラフィックもめちゃめちゃ良くなってたりとか
トラップもある意味わかりやすくなってたりとか
うーん
っていうのがあって
ゲーム分はねめちゃめちゃ真面目に作ってるんですけど
はいはい
ストーリーがもう意味わからんぐらい
あっち行ったりこっち行ったりするっていうので
すげーおもろい
ストーリーはおもろしろくなくはないですか
ストーリーがおもろいむしろ
訳わからんすぎておもろい
訳わからんすぎてワンでエジプトとか行きますからね
なに
ハハハハハ
え?
空中要塞みたいな
やばいな
飛行要塞みたいなの乗ってエジプト行ってピラミッドっていう刀とかね
もらったりとかする
ピラミッド
ピラミッドかピラミッドっていう刀もらったりとかする
うーん
っていうね
絶対そんな国開いてる時期ちゃうやろ
あとの方ね2とかでねもうこれガンダムやろみたいな出てきますからね
ロボット?
ロボット
やりたい放題やな
そうあと2はなんかあの履力とか言ってあの理断りの力
まあ英語で言ったらフォースみたいな感じなんですけど
なんか闇の履力がとかなんか始める
やばいな設定が
っていうね
思ったよりぶっ飛んでる
いやめちゃめちゃおもろいですよ
しかもしかもその1をやった後の2のストーリーがめちゃめちゃおもろいっていう
最後の方普通に熱い展開になる
ちゃんとしたストーリーになるんすか
ちゃんとしてるもうねラスボスめちゃめちゃ熱い
すごいこんだけふざけ倒しといて最後よくこれやったなっていう
熱さやった
いや気になってきたなちょっとずつ
1と3の主人公が原黒門戸之助助兵
2の主人公が悪巧みの神助兵
っていうねいかにもなね
1の主人公の名前が一切覚えられへん
いや原黒門戸之助助兵ですよ
原黒門戸之助助兵?
違う1個助けが多い
原黒門戸之助助兵
いやどういうネーミングセンスしてんねんと思うけど
原黒門戸之助助兵のお父さんの名前は
原黒お金好き助兵なんすよ
どんな名前の付け方してんねん
やばいでしょもう悪やなって感じするでしょ
悪…いやまぁ悪やけどさ
まぁまぁそういうね悪大観というゲームあるんで
PS2持ってる人ちょっと引っ張り出してきてね
ぜひやってほしい
ソフト持ってへんやろ絶対
いやもうブックオフとかいったら多分売ってますよ
ちょっと見てみますわ
09:01
ゲームの話はこんぐらいにしといてですね
今日はですね知り合いに勧められた漫画
バトルグラウンドワーカーズっていうやつを紹介したいなと思います
これね僕の知り合いっていうのが
ほんまにやたらめったら漫画を買ってる人で
漫画だけに限らずやたらめったら物を買う人で
買ってる人やねんけどこれは惰性では買ってへんって言ってたんですよ
バトルグラウンドワーカーズについては
惰性で買ってるやつもあるんよね
惰性で買ったやつもいっぱいあるって言ってた
これは惰性じゃないと
惰性じゃなく買ってるって言ってたから
これ信じられるなと思って
まぁちょっと思い切って買ったんですけど
僕もあのあのkindleの無料で1巻だけ試し読みしたことありますね
はいはいはいはい
今4巻までかな7月の前半ぐらいに確か4巻が出て
4巻しか出てない漫画なんですけどまだ
これはあれですよ僕がよく言う完結系のやつじゃないですよ
まだ連載してるってことですね
連載してる連載してる続いてる
でねこれちょっと知らない人のために
ちょっとだけ説明しておくと
世界観はね
オールユニードイズキルとか
パシフィックリムとかにちょっと似てるんですけど
これ映画好きだったらスッと分かるけど
映画好きじゃなかったらあんま分からんから
あれオールユニードイズキルって
あるけど
ラノベ原作でしょ
ラノベもあるけど
けどね
そんな
鬼滅の刃でもいいですよ鬼滅の刃に似てますよ
いや絶対似てへんやろ
突如現れた未知の生命体と人間が戦うっていう構図ね
ちょっと違うな鬼滅の刃は
まずパシフィックリムとか思い浮かべてください
映画好きの人
映画好きの人
ラノベとか漫画もあるからねオールユニードイズキルは
そっちちょっと思い浮かべてもらって
突如現れた未知の生命体
このバトルグラウンドワーカーズでは
アガイタイって呼ばれてるエイリアンなんか
異世界の異世界というか異次元から来たやつなんか分かんないですけど
っていうやつ
未知の生命体に対抗するために
人類が遠隔操作が可能な人型兵器
ライズっていうのを開発するんですね
ロボットですよ
アガイタイの勢力を抑えることには成功するんですよ
ライズの活躍もあって
ただアガイタイ発生から25年が経過した今でも
南の島で戦いは続いているっていう感じです
いわゆるバトルSF系ですよね
そうですね
なんというかちょっとミリタリー系もありつつ
でも敵はエイリアンっぽいSFな感じで
っていうところですね
このバトルグラウンドワーカーズ
戦場で働く人
っていうタイトルからも分かるように
軍隊もの
本当にガッチリミリタリーものってよりは
12:02
軍事企業で
ほんま言葉通り一平率として働いてる
もう言ったらサラリーマンみたいな感じ
主人公がタイラさん
タイラ・ジンイチローっていう人なんですけど
30歳にしてブラック企業を辞めて
このパイロットとして採用された
っていう
別にパイロットにすげえ適性があるとか
ってわけでもないんですけど
たまたまその
老いたちというか
周りに身寄りがいないとかそういうのがあって
採用されたっぽいっていう
主人公がいわゆるどこにでもいそうなサラリーマンなんですよね
なんとなくの覚えでは
主人公感はすごい弱めやったなっていう記憶がありますね
そうそうそうそう
たぶん1巻2巻とかだったらちょっと弱めなんかな
2巻の後半ぐらいから
こいつ頑張るやんけみたいな感じになってくる徐々に
今回これ語る上で
ネタバレしない極力しないつもりなんですけど
ちょっとねさっき言ったように
4巻の展開がね
マジで衝撃的やったんで
かなり匂わせな感じの話しかしないことになると思います
今流行りの匂わせね
そうそうそうちょっと僕も乗っかってこかなと思って匂わせ
これはね許してほしい
匂わせもネタバレやから嫌やっていう人は
ここでちょっとやめてほしい聞くの
まあ今言ったみたいに
えっとね1巻ではどこにでもいそうなサラリーマンが
転職しました苦労してますみたいな感じなんですよね
2巻3巻ちょっと厚い展開になってきて
言ったら1巻から3巻までは普通にスポコンというか
スポコンなのかなサラリーマンの青春みたいな
感じの雰囲気で進んでいくんですよね
さっきもちょっと言いましたけど
主人公は人類連合日本支部っていうところで
ライズのパイロットになった平地一郎っていう人なんですよ
家族身寄りがいなくて
部落企業に勤めてたんだけども失業しました
30歳やねんけどもパイロットに採用されたことで
人生の再起を図るみたいな始まりなんですね
ちょっと年のせいなのか適正のせいなのか
ライズの操縦が全然上手くはないんですよ
なんかそんな感じでしたね
そうそうそう
どっちかっていうと周りの足引っ張り気味な人なんですね
配属された31招待6人に1組の招待があるんですけど
そこでもちょっと技術が劣っていて
疎まれ気味みたいな感じなんですよね
15:03
ただでも平さんは
自分でも足を引っ張ってるなって分かってるから
だからこそどっかでみんなの役に立ちたいと思ってるんですよね
なんかそんな感じだった気がする
そうそうそう
元々部落企業に勤めてて誰からも必要とされてなかったんやけども
ここでは必要とされてるのかもしれないみたいな
必要とされ売る場所だっていうので
なんとか頑張ろうと
でね僕おっちゃんが頑張る系の話めちゃめちゃ弱いんですよ
なるほど
映画でも漫画でも
おっさん好きなんすね
そう前も言ったかもしれない
宇宙兄弟みたいなね
はいはいはいはい
なんかそれこそあれ
怪獣8号とかそうじゃないですか
ちょっと年齢的に上目やねんけどみたいな
おじさんが頑張る
あと対話2とかもそうか
はいはいはい
そこはもうおっちゃんが頑張るっていうのが
もうめちゃめちゃ弱くて僕
もうねこの平さんがみんなに必要とされるとか
俺でも役に立てるんじゃないかって
頑張ってるのを見るだけでも結構グッとくる
なんか地味な頑張りしようとしてた覚えはあって
雪伝とかやってなかった?
やってますやってます
ライズも電力を使うんでバッテリーとかを装備してるんですね
そのバッテリーの持ちを少しでも良くするのであれば
言ったら経費も削減になるし
もしかしたらそれで活動時間
同じ金をかけても活動時間が伸びるかもしれないと
っていうので一番効率の良い歩き方はどうなんだろうみたいな
のをすごいコツコツ調べたりとか
他で言うとほんまに格闘とかも全然ダメダメ
射撃も格闘もダメダメなんやけど
言ったらサビ算みたいなのして
ずっとコツコツやるっていう練習するっていう
それで別に人より上手くなれるわけじゃないんですけど
でも人より出来ひんから人の場合頑張るみたいなのが良い
俺もやろうとはならんけど良い
やれよ
それはきついよおじさんちゃうしまだ
もうすぐおじさんや
まだ大丈夫まだ大丈夫
この平さんの自分の居場所はもうここしかない
ここで再起を図るしかないっていう
覚悟がね一番伝わってくるのが
このライズの強制遮断っていうシステムなんですけど
強制遮断
そうそう
ライズって遠隔操作のロボットなんですけど
18:03
中に乗ってるわけじゃないんですよね
そうそう人が乗ってるわけじゃなくて
基地は日本にあって
そこのコクピットみたいなところ
遠隔操作装置みたいなところに入ると
意識が南の島の機械の方の視点にもなるし
そっちも動かせるリアルタイムで動かせるし
みたいな風になってるんですけど
その神経接続システムみたいなのシステム上
ライズへのダメージとかって
通覚としてフィードバックされるんですよね
だからライズに攻撃当たると
自分もいたってなるっていう
なんでそこリアルやねんってちょっと思ったけど
まあそこは設定ですよ
まあ仕方なかったでしょうね
そうやる上でそういうデメリットもできたと
っていうのと多分通覚というか
その触覚的にロボットやと
なかなか周り見えへんからっていうのもあるんでしょうね
自分がダメージ食らってるかどうか分からない
なるほどね
そうそうそう
っていうフィードバックが必要というのもあると思うんです
で痛みっていうのはフィードバックされるんですけど
背中機体の背中にある通信機を破壊されると
直接ね敵とかに破壊されてしまうと
接続してるパイロット死んじゃうんですよ
死んじゃうんだ
そうそうそう通信機をやられるとね
ちょっとなんで死ぬんかっていう仕組みは
詳しくちょっと僕もよく理解してないんですけど
死んじゃうという設定なんですよ
接続時にそこやられると
ただこの通信機が破壊される前に
ケーブルみたいなやつを抜いて
で神経質を切って強制遮断すれば
意識だけは戻ってくるんですよ
生きて帰れるんですけど
その強制遮断の脳への負担がでかいから
一生で誤解しちゃダメって言われるんですね
なんかそんな設定あった気がする
そうそうそうそう
で言うなればこのライフ5機の中
この5機をどこで使うかっていうのが
結構肝になるんですよね
はいはい
この世界では
戦場やとその足掻いたりと戦っている時とかやと
こうあ死ぬかもって思った時に
早めに遮断しちゃう人とかいるんですよ
兵士の中でも
まあまあ安全策としてはそうですよね
そうそう生きてなんぼやから
なんかあやばい敵近づいてきた死ぬみたいな
はいはいはい
死ぬというか遮断しようみたいなので
遮断しちゃう人も全然中にはいて
でただこの機体1体に22億円やったかな
高っ
ぐらいのお金がかかってて
それをまあ言ったら戦地に置いて
兵士だけ戻ってきて
はいはいはい
でその機体だけまあ敵に破壊されたり
流刻されたりとか
持ってかれたりとかされると
ちょっとコストコスパが悪いと
はいはいはいはい
でその軍っていうか
その組織の上官からすると
21:00
22億円以上のお金がかかっている機体と
まあめちゃめちゃ言い方悪いけど
買いが利くパイロットとやったら
機体の方を優先させたいわけですよね
なるほど経営的な面で言うとってことね
そうそうそうそう
だからいやお前遮断すんなよみたいな
ギリギリまでやれよみたいなね
だからそのちょっと逃げ腰な兵士とかが多い
っていうところに上層部も
若干頭長山したりとかするんですけど
平さんはねええとこで使うんだ
これなんとなく覚えありますわ
変だわこれ
結構攻めてる平さんやった覚えがある
そうそうそうそう
もうね命令違反してる感じしなくもないんですけど
確かに
そうすごい
いい使い方するんですよねこの誤解
確かにね
誤解っていうかこの強制遮断
はいはいはい
っていう
でこのね1巻から3巻は
平さんが頑張る話なんですよ結構
でも4巻からもうなんかね
ほんまに急展開がすごいというか
へえ
すごいとしか言わない
もう話題ネタバレ避けるんやったら
もうすごいとしか言わない
はい
なんかね一旦3巻までで
最初のアークっていうか
そのショーみたいなのは終わるんですよ
ひとまず
まあそうなんや
めちゃめちゃ手強い足掻いたいのとの対決
はいはい
っていうのと
パイロットをちょっと捨てゴマ扱いする
上官とのバトルっていうのが
ちょっと若干並行して行われてて
でそこがこう一旦終わるんですね3巻で
はいはい
その上官とのバトルとかって
まあ今で言うと
その半沢直樹みたいな感じで
あの別に正面から
腐った肉の匂いがするみたいなとかは
別に言わないんですけど
このサラリーマン的に
できる限りの反抗をするみたいな
へえ
あの上司からおしまいです
とか言われるんですよ
チンポツとか言われん
とかは言われん
それは言われんさすがに
言われへんし言わへんねんけど
まあ例えばあのそのね
自分の正体の中の
まあちょっとやんちゃな奴が
他の奴を殴ったりとかしちゃって
お前それ殴ったら
あれ禁止んやでみたいな
お前もタイから抜けろよみたいな
言われた時とかに
その平さんも他の人を
適当に見つくろって殴って
僕もじゃあこれ禁止んってことですよね
正体から二人抜けたら困っちゃいますよね
みたいなことを言って
なんとなく言及で済ませてもらうみたいな
とかで一応ルールにのっとってはいるんやけど
ちょっと狡猾な反抗をするみたいなのがあって
そこが結構
なんかその絶妙な力加減じゃないですけど
半沢みたいな名言は別に
ポンポン出てくるわけじゃないんやけど
24:02
どっちかっていうと親近感湧く
身近な反抗をしてくれるからすごい良いっていうね
その反抗っていうのも一個
1巻から3巻までのテーマではあるんですけど
抗いたいっていう
平さんのね
テーマであるんですけど
ただ
そのねもうマジで
4巻のね話は
言ったら新しい章が始まるんですけど
もう話の経路がガラッと変わるんですよ
えー
気になるな
例えばね
その未知の敵だったわけですよね
抗いたいとか
でその未知の敵とはいえ
その地球を
地球っていうかその
地球かを攻めてたりとか
その島で戦ってたりする
やっぱり理由はあるわけじゃないですか
向こう的にも
理由あるんや
まあ言ったら
宇宙戦争とかで
宇宙人来たのは日本の水のため
日本じゃない地球の水のためとか
はいはいはい
あれそれパシフィックリムか
パシフィックリムとかも
水を狙って来てたとか
何かを狙ってこないと
戦いに来ないわけじゃないですか
別に何も
まあそれこそ
単純に人食べたいとか
そういうのもあると思うんですけど
なんかそこの
抗いたいが
一体何で戦っているのかっていうのが
ほんまにちょっとだけ分かるんですよね
こうかもみたいな
のが
なんかちょっとだけこう
垣間見える瞬間が
垣間見える展開になって
もうその瞬間が
なんかうわーってなる
おおーってなる
伝わってこねー
そういう話なみたいな
気になるやんそれ
なるっていうね
なんかこれちょっと小説で
戦闘妖精ゆきかぜって分かります?
知らん
言って分かれへんのかな
アニメとかもなったんですよ一応
そうなんや
確かなんか一応ハリウッドでも
映画家の何ていうか権利みたいなのも
誰かが持ってた気がする
戦闘妖精ゆきかぜっていうのも
未知の飛行隊と戦う
戦闘機の話なんですけど
なんかずっと謎なんですよね
その何で人間と戦ってるのか謎で
果たしてこれは人間と戦っているのだろうか
みたいな疑問がずっとあって
でもしかしたら敵は
人間をこういうふうに認知しているのかもしれない
みたいなのがちょっと分かる時があって
そこの展開とかめちゃめちゃ熱いんですけど
ちょっとそれ思い出したっていう
にはさんには伝わらんやん
伝わんないよねこれね
全然伝わってない
でもそういうのあるじゃないですか
今まで戦わなあかんから戦ってたのに
敵側こういうこと考えてるんかな
みたいなのがちょっと分かる瞬間みたいな
急にこう顔のない敵と戦ってるんじゃなくて
27:03
急にあれもしかしたら
俺たちと同じ生きてるだけの存在なのかもしれない
みたいな生命体
生物なのかもしれないみたいなね
っていうのがその展開がすごい
4巻でみたいな感じがある
もう4巻で来ちゃうっていう
4巻で来ちゃうっていうね
ほんでその足掻いたいの何というか
狙いまで分かんないけど
ちょっとそのちらっとだけ正体が
分かるような気がするみたいな展開あたりから
人間vs足掻いたいっていう構図が
ちょっと崩れてくるんですよ
軍部の方にもなんか闇があるし
なんか絶対隠せることがあるし
足掻いたいの方も
なんか一枚岩じゃないような感じがするし
人間は人間の中足掻いたいは
まあちょっと足掻いたいの方はまだ全然不透明なんですけど
足掻いたいはもしかしたらみたいなところがあって
なんかそこの構図が
ほんまに主人公vs足掻いたいやったのが
徐々に崩れてくるっていうのが
面白い面白いし
4巻の最後でさらにそれを超える
えーっていう展開が来る
めっちゃ匂わせてくるな今回
めちゃめちゃ匂わせてるな
効いてるこの匂わせ
腹立ってきた
かばやきの匂いぐらいムカつく
お腹空いてんのにめっちゃ匂わせてきて
バリ腹立ってきた
4巻だけだからなこれな
4巻だけなんですよ
うわーなんかすげー
商売人としても上手に売ってきようとしてる
なんかあのふと思ったんですけど
なんで軍って基本的に漫画とかで腐敗してるんですか
分からん
基本まあ軍事機密とかはね
分かりますけどその作戦とかさ
実験とかなんかやってるみたいなわかるけど
なんか腐敗しすぎちゃうってめっちゃ思う
なんでなんやろ
剥がれんとかね分かりやすいですけど
僕剥がれんやんわりしか分かってないけど
あまじか剥がれんいいっすよいつか語ろうあれも
いや買う予定剥がれんわ
僕ね拾った半分ぐらい
どういうこと拾ったって何
いらないから持ってっていいですよみたいな
置いとく場所が大学にあって
はいはいはいはい
そこで拾った
1巻から17巻ぐらいまで
なんじゃそりゃ
落ちてて拾った
もらってて結構ねそこあのプレステのソフトとか置いてあったりとかしててね
結構よかったんですよ
こんなあんねやみたいな
全然違う話に飛んじゃったけどいいっすかね
まあまあまあ軍がね基本的に腐敗してるというのはね
まあ差もありなんて感じで
ちょっとここからまたね軍が何を考えてるのかとか
また多分出てくると思うんですけど
まじで楽しみ
気になってきた
これちょっとおまけ的なとこなんですけど
30:01
表紙が意外と深い意味があって
深い意味っていうかちゃんと意味があったっていうのに
後々気づいて
あんまり僕読んでると気にしなかったんですけど
4巻こう全部今まで出るやつ読んでから
表紙を全部見直すと結構泣けるところがあって
ああそういうことねってなる
なんか1巻だけパッと見た感じだと全然そんなわからへんけど
いやあのね
そうまあ表紙で大体なんてその巻のストーリーを象徴してたりとかするじゃないですか
はいはいそうですね
そこがなんか
ああそういうことでこの表紙なのねってなるのが
ちょっとね昨日ほんまに気づいただけだけどよかった
いや気にまた匂わしてくんな
匂わせまくったね
やばいな今回匂わせがきついな
いやまあねこの3巻までは普通に
ああおもろいなええ話やなって感じで読んでたんですよ
でも4巻で急にほんまね
ああこれ5巻はよ出せここで終わらせんなよみたいな
なるのがすごい
いやなんか物語とかの急展開って
結構こうやるタイミング難しいじゃないですか
丁寧に丁寧に積み上げてからこそ
崩したらおもろいみたいな
そうですね
まあ言ったら10巻ぐらいやってそこで急展開あるとか
っていうのがまあ
割と普通普通っていうかよくあるかな
なんかその積み上げたものを崩すから面白いっていうのはあると思うんですけど
なんかそれを4巻でやるっていうのが
なんかすげーなと思って
気持ちよかったそれは
それで面白かったっていうのもまた上手に作られてるってことですよね
そうそうそうそう
まあでもその急展開の後のその話の落としどころみたいなのが今後あるわけで
今後にやっぱりその
なんていうか急展開の部分は
急展開の部分が正解だったのかどうかっていうのは
多分今後の展開次第だとは思うんですけど
とはいえこのいやもう早よ5巻出してくれよってなるのはもう完全に成功してますよね
確かにね
っていう
ちょっと気になりすぎるからもう逆に1巻で止めとこうかな
もう出るまで
完結するまでね
そうそう完結するまで待とうかなって感じはして
いやでもこのフラストレーション多分ね味わった方がいいと思うこれは
リアルタイムやからこそ多分味わえるフラストレーション
今回めっちゃ匂わされて少しずつフラストレーション溜まり始めたからな
きたきたきたきたきた
おかしいな
いやまあ今日はちょっとね抽象的な話ばっかりでしたけど
匂わせばっかりやったけど
ちょっと読んでほしいねこれね
これは見当し甲斐がありますね
見当し甲斐があるってやばいなだいぶ
絶対買わへんやんそれ
いやそんなことないっすよそんなことないけど
前向きに検討させていただきますよりも若干程度低いやつやん
それはそうかもしれない
33:01
前向きに検討も別にオッケーじゃないからな
あれも社交事例やから
脳よりやからな割とまあまあまあこんな感じでちょっとね
バトルグラウンドワーカーズ進めてくれた知り合いにもお礼言いたいですし
皆さんにもぜひお勧めしたい
今やからこそねぜひ読んでください
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ではまた来週バイバイ
バイバイ