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2025-06-25 45:58

#78 『ドッグスレッド』ド根性足りてる?ド文化系32歳にも刺さる地獄のトレーニング理論

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すべてを解決するのは“ド根性”である。

#ドッグスレッド #アイスホッケー #マンガ760


◆今回話した作品

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【目次】

ド文科系がド根性をつけたくなる

ド根性を鍛える練習内容

「ド根性」はなぜ必要なのか?

32歳からでもド根性を身につけるには?

1000球打つまで追われない卓球



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サマリー

『ドッグスレッド』というアイスホッケー漫画を通して、ド根性を身につける方法が紹介されています。主人公の白川朗は、厳しい環境の中で成長し、夢を追い続けながらアイスホッケーの世界に入っていき、ド根性を培う過程が描かれています。このエピソードでは、老井の神高校のアイスホッケー部の厳しいトレーニング理論とド根性の重要性について語られています。選手たちはトレーニング中に直面する厳しい条件を乗り越え、勝利を目指すための精神的および肉体的な準備を学んでいく様子が描かれています。 32歳の男性は、自身の人生における根性の不足を感じつつ、『ドッグスレッド』の影響で心の中の「頑張りたい」という気持ちを再生させています。このエピソードでは、自己評価やトレーニングの重要性が話され、特に『ドッグスレッド』の影響を受けたトレーニング論について考察されています。また、さまざまなスポーツ経験や根性が試される瞬間についても触れられています。エピソード78では、ド文化系32歳が直面する厳しいトレーニング理論とその影響について議論されています。

ド根性の重要性
今のこの令和の時代に、僕みたいなド文化系が、ド根性を身につける方法をちょっと考えたいなと思いまして。
やっぱド根性が必要なんやなって思わされるような漫画に出会ったので、ちょっと今日はその話したいと思います。
忙しい社会人二人が色んな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760をお送りするのは、佐島とにわです。
本日はド根性アイスホッケー漫画、ドッグスレッドの話をしたいなと思っております。
来ましたね。
いやー来たよ、ようやくね。5巻までかな、今出てんの。
うんうんうん。
で、ちょっとまぁ5巻まで読んできて、このめちゃくちゃ、なんていうの、ド根性漫画なんですよ。さっきも言ったけど。
なんか説明できるワードが一つしか出てきてないんですけど。
いやでもだってド根性であるって言ってたから。作中でも。
そうなんですか。
でもなんかね、この漫画にすごい感化されて、僕も、僕あんまりその運動部に入ったことがないんですけど。
まぁなんかちょろちょろ入ったことあるぐらいなんですけどね、確か。
そうそう、ほんまにクラブ活動としてなんかちょっと楽しくやるみたいな。
うんうんうん。
なんて、あんまり運動部にしっかり入ったことがないんで。
はい。
まぁド文化系と言っても差し支えないと思うんですけど。
うんうんうん。
僕みたいなド文化系がですね、ド根性をつけたいなと思うような、めちゃくちゃつけたい。
そうですか。
こんなにド根性をつけたいと思ったことないぐらいの漫画ですね、このドッグスレッドは。
おおー。まぁ佐島さんはあの文化系っておっしゃいましたけど、私結構もう真逆で。
そうっすよね。
ほんまにスポーツをずっとやってきた側なので。
そうそうそうそうそう。
スタンスは結構違うかもしれない。
いやだから、二羽さんに聞きたいんですよね。どうしたらいいっていう。
あははは。それなんか30代で話す内容なの?
いや30代やからこそやっぱド根性必要やなと思ったところもあるんで、そこの話をね、していきたいなと思うんですけど。
白川朗の挑戦
二羽さんこれ、内容は知ってます?
いやほとんど知らなくって、元々あれですよね、ゴールデンカムイの前に
あそうそうそう、スピナマラダっていうアイスホッケー漫画、それもド根性アイスホッケー漫画だったんですけど、
を野田佐藤先生が描いてて、それのセルフリメイクみたいな作品。
うんうん、なんかそういう知識ぐらいがあるって感じです。
でもね、あらすじほぼ一緒ですね。前あの僕もだいぶ昔に漫画のログマルで喋ったことあるんですけど、スピナマラダ。
だいぶ昔ですね、はい。
まあなんか改めてあらすじを紹介すると、主人公が白川朗君っていう、中学生で全国トップレベルのフィギュアスケーターなんですよ。
おお、すごい人や。
そう、で、双子の妹とかもいるんですけど、双子の妹はフィギュアを捨てたんですよね。
なんでかって家庭環境的にどっちか一人じゃないと、もうなんかお母さんが支えられないみたいな。
ああまあね過酷な世界というかお金もかかるし時間もかかるしね。
そうそうそうそう、シングルマザーだったところもあったりして、一人じゃないと支えられへん。
っていうので白川朗君が一人やることになって、そういう夢を捨てた妹の思いとか、
あとお母さんはお母さんで、ちょっと交通事故で亡くなってたりとかしてて、
その亡き母のオリンピックへ行くっていう夢だったりとかっていうのを背負って出場した全日本ジュニア選手権大会。
はいまあいわゆるその大人の全日本の下にある子供たちの全日本大会ですよね。
そうね、ちょっと何歳から何歳までかっていうのは知らないんですけど、ジュニアのところで歴代最高得点を記録したんですけど、
おおすごい 白川朗、でも優勝って決まった直後に会場で大暴れするんですよ、白川朗が。
なんでなの まあそれもいろいろあるんですけど、スポンサーボードとかに抗けたりとかして。
もう大人たちがそれだけは絶対にやめなさいって言ってすげえ止めてたんですけど。
それは大人たちからしたらそうなんですよ、それはそうなのよ。
皆さん知ってるもんなそういうのな。 大事だからそれはめちゃくちゃ。
あとで平山にしたらええんちゃうのスポンサー? いやいやそんな、いくらかかると思ってんのあのボード出すのに。
いやあのボード自体は安いでしょ別に。 いやそういうことじゃないのよ、あの物の話じゃないから。
分かるよ分かるよそれは、いろんな大人が頭下げなあかんねんなってのは分かるけど、まあでもそれぐらいの傍聴してフィギュアスケート界から追放されんすねもう。
まあしゃあないかもしれんそれは。 っていう朗君がですね、まあ元々東京拠点にしてたんかな、発動してたんですけど、
唯一その自分たちを引き取ってくれる身寄りみたいなのが、北海道の戸間古前に住んでるおじいちゃんしかいなくて、
でそこに身を寄せることになったんですね。でそこで朗君がまあフィギュアなあみたいな、どうしよっかなあみたいなってる時に出会ったのが、
表情の格闘技と呼ばれるアイスホッケーだったっていうところから話が始まっていくって感じですね。
フィジカルの要求
まあ同じ行為の上で行われているものの、あの分類がものすごい変わるというか。
いやそれ言い出したさ、なんか野球とサッカーだいたい一緒やんみたいな。陸上で走るやつやろみたいな。
ちゃいちゃいちゃい、陸はさ、大部分が陸やからさやけど氷はちょっと特殊じゃないですかやっぱり。
いやそれ言い出したらなんか平泳ぎと、何あの水中競技あるじゃないですか、何だっけ、水球?
平泳ぎと水球だいたい一緒ですよねっていうのと一緒じゃないですか。
いやまあでも水球はやっぱり泳ぎベースにあって、まあやることは違うけど、なんていうんだろうな、近しいものは感じるけどね、威力みたいなのはね。
まあなんか一応通ずるところはあるみたい、滑り方とか全然違うらしいんですけど、すごいそのベースになるスケーティングの部分って、若い時にやってへんと身につかへんことみたいなの結構あるらしいんですよ。
まあ水泳とかでも言いますよね、なんかそもそも溝の中で生きていく体になるみたいな。
そうそうそう、なんかにわさんもテニスか何かで言ってたっけ、なんか若い時に始めた人とその大人になってから始めた人だとなんかこう埋まらない差みたいな。
あ、あるんすよ。
って言ってましたよね、毎日。
なんかね、体の使い方みたいなのを小さい時に身につけてるとそれはすごい差になるなと感じます。
なんかそれスケーティングもそういうとこがあるらしくて、特にやっぱ効率的に滑らないと疲れるっていうのはめっちゃあるらしくて。
まあ長いこと滑るし激しいし。
そうそうそうそう、でもフィギュアの選手ってやっぱりこうめっちゃ綺麗に滑るみたいなところがあって、
スケーティングお前めっちゃ上手いやんけ、ちょっとアイスホッケーもやってみたらみたいなとこからちょっと巻き込まれていくみたいな感じなんですわ。
なんか危険な匂いがしてますよ、危険なね。
いやそう危険なんですけど、危険かな、この漫画とにかくですね、
ロー君がこのアイスホッケーの世界に入っていって、高校に進学するんですけど、その時にこのトマコマイのオイノカミ高校っていう超強豪校、
その前の年まではインターハイ19連覇とかしてたのかな。
ちょっと待ってインターハイ19連覇、全国の高校総体を19連覇してるってこと? 19連覇してた。
いやもう強豪どころの話じゃないな。 圧倒的強者。
もう支配者やからそれはもう。 支配者、そう、ぐらいめっちゃ強い高校に入るんですよねたまたま。
たまたまっていうか、ロー君的にも強いとこ行くんやったら強いとこおらなっていう。
そこはもともとフィギュアの世界でトップ走ってた人だから。っていうので入るんですけど、とにかくそこのアイソッケーの練習がド根性をつけるっていうところにめっちゃ一点集中してるんですよ。
まあまあなんかちょっとイメージはありますちょっとね。
前もね、スピナマラダの時にそういう話したと思うんですけど、なんかでもこの練習を見ててなんか今の自分にタリヒンのなんか絶対にこのド根性ってやつやなという気持ちが強まったんで。
ちょっと今回はそのね、なんかド根性とはなんなんやろうっていうのを中心に話したいなと思っております。
はい。
まずそのじゃあド根性を鍛える練習ってどうなん、どんなんなんっていうとこで言うと、そもそもアイソッケーって防具はつけるんですけど、めちゃくちゃ接触が多いんですよね。タックルとか当たり前で。
もうなんか半分喧嘩のようななんていうかやり合いを見たこともありますよ。
高校やったらダメやなんですけど、アメリカのNHLやと殴り合いがある。
へえ、あ、そうなんや。 ファイティング?ファイティングっていうグローブを脱いで、ぼこり合うみたいな。
おだやかじゃねえな。 ルールないに含まれてるやつがあるらしいんですけど、このドッグスレッドの中ではグローブをつけてたら、殴っていいわけじゃないんですけど、
殴るんやったらグローブは脱ぐなって言われてた。 まあ、怪我しないようにってことね。
っていうよりは、退場になるから。 あ、そうなんや。 グローブをつけてて殴るだけやったら、2分間退場なんすよ。
はいはい、一時的に外に出されるやつね。 そうそうそう。ペナルティーボックスっていう、なんかペナ箱とか豚箱って呼ばれるとこがあるんですけど、そこに2分間いればいいんですけど、
なんか脱いで殴ると、もう試合中ずっと退場みたいな。1人減った状態でずっと試合しなあかんみたいなふうになるんやったかな。
高校生の場合はあかんねん。 そうそうそう。NHLの場合はそうじゃないらしい。 なんでやねんって感じはするけど、まあまあ。
そうそうそう。みたいなのがあったりするんで、めちゃくちゃやっぱフィジカルが求められるんですよね。
そうですよね。コンタクトスポーツはもうとにかくね。 そうそうそう。まあ今そのちょっとエクストリームな殴り合いがみたいな話したけど、そうじゃなくてもやっぱりパックってあの黒いやつがあるんですけど、ちょうどあるわ。
なんでやねん。 これ。パイソン系の。 はいはい、朝島さんが今手元に持ってる黒いなんて言ったらいいんだろうな。
ゴムなんかな。 まあ小さいタイヤみたいなね。めちゃくちゃ小さいタイヤみたいなやつでゴールを入れるわけですね。それを入れて。
そうそうそう。これ僕あのボストンブルーインズっていうボストンのチームのところの、なんかギフトショップみたいなとこ行って買ったんすけど、他のものが高すぎてこれしか買えへんかった。
それはなんか、なんかそう言われると悲しいお土産に聞こえてくる。 悲しいお土産なんですけど、まあこれこのちっちゃいね、このほんまになんか手のひらサイズのパックって呼ばれる、
サッカーでいうところのボールみたいなのを奪うためにタックル当たり前だし、そのタックルしてきてスケートリンクの壁にこう押し付けられるみたいな。
アイスホッケー部のトレーニング
はいはいはい、なんか要を見ますわ。 そうそうそう、ガンって挟み込んでタックルしてその間にパック奪うみたいな。
まあ身動き取れないようにしてさまとるっていうことだよね、ざっくり言うとね。 まあみたいなことが結構あったりとか。
あとあの、これ作中でも言われてるんですけど、あのめちゃくちゃプロですごい鍛えてても、なんか体の、人体の体の仕組み上、その全力で走れるのが40秒から50秒ぐらいらしいんですよ。
うんうん、そのなんか無酸素運動の限界とかになるんかな。 うんうんうん、だから乳酸が溜まるみたいなのがあって、それぐらいでもうどんどん後退していくみたいな。
へえ。 あの氷の上に乗ってる人数が5人までかな。で審判の人とかに申告しなくてもバンバン入れ替われるんですよ、控えの選手と。 そうなんや。
だからもうローテーションみたいなのを組んで、まあ1つ目のローテーション、2つ目の、まあ1セット目2セット目とか1つ目2つ目とか言うらしいんですけど、
ところでこうバンバン入れ替えて、疲れたら休む、休んで回復したら出ていくみたいな。 なるほど、まあその短距離走をみんなで後退しながらいっぱい走るわけだね。
ああそうそうそうそう、みたいなのがあったりとかする。まあ試合がそんな感じなんで、普段のリクトレーがめちゃくちゃカッコよくなるんですよね。
まあその瞬発力というかパワーもいるし。 そうそうそうそう、パワーも持久力もいるっていうところで、まあそのローが入学した老井の神高校のアイスホッケー部の練習で言うと、
6キロぐらいの重り、まあなんか丸太みたいなやつなんですけど、なんか鉛が打ち込んであるって言ってたかな。 いやいやちょっと、ちょっとよくわからないですね。
鉛が打ち込んである丸太って何? なんかとにかく6キロぐらいある棒と思ってもらったらいいんですけど、それを持ちながらまあ走ってるところを、あのワゴン車に先生がね、にへい先生っていう人がいるんですけど、にへい先生が運転するワゴン車が後ろから追いかけてきて、あの脱落したやつから引くって。
いやいやちょっと待って、それトレーニングなのかっていう。 ああ、引かれたくなかったら走れみたいな感じでこう後ろからぐぼーって来るんですよね。 いや追い込み方はわかりますけどね、はい。 ああ、でもあのワゴン車の名前ピーナッツ号っていう可愛い名前やから。
いや名前が可愛かったらグロいことしてもいいとかないんで。 ピーナッツ号に追いかけられる練習やねんって言ったらちょっとなんか柔らかくなるやん。 ならないでしょ。
みたいなんとか、あと池を一周するみたいな。400メートルくらいあるのかな。ダッシュで決められたタイム50秒とかを切られへんかったらもう1回回るみたいな。 はいはいはい。
切れるまでやる。 いやおかしいけどね、その理屈ね。 そう、最初切られへんかったら2回目切られへんやろっていう。 どんどん疲れていくんやから無理に決まってるやろと思うんですけど。
多分ね、無理前提でやらされてるなと思う。 そうやろうな。 そうそうそう。でまたさっきの6キロの重りを持って坂道みたいな、もうほぼ壁ぐらいの急斜面の坂道をガーって走っていって、山頂にある、なんていうんですかね、ちっちゃい神社っていうかちょっと祀ってるところがあるんですけど、
はいはいはい。 祠みたいな、そこにタッチするみたいな。でもタッチする前に先輩の壁があって、先輩がどんどん坂から突き落としてくるっていう。 いやまあ、さっきから大丈夫なんですかね、なんていうか怪我は。
あと怪我はしてなさそうだったね。 ああそうなんや、丈夫やな。 みんなタフやから。 うん、タフすぎるな。
ちなみにこの練習の間、先生が許可したタイミングじゃないと水を飲んではいけない。 あーん、あーん、それはなんかあーん。
あーってなるけど、でも大丈夫、二平先生が結構しっかり見てんすよ、その生徒っていうか選手たちを。だからほんまにもうギリギリの人とかには、なんだかんだ理屈をつけて水飲ましてくれたりするんですよね。だから大丈夫。
いやいや大丈夫なんてない。僕の今のあーん聞いたらわかると思うけど納得してないから。 これあれか、僕が経験したことないからなるほどって思ってるだけで、経験者の二羽さんからすると結構やめてってなるんか。
それはあのね、水分は別問題ですから。 でも一応理屈はありましたね、そこは。
いや、なんかそう言ってるのは危険ですね。上手くいってる間はそうだねってなるけど、何か起こった時に、いや勝手な判断でするからって絶対言われんねそれはね。
まあなんかその、なんでじゃあ水飲ませへんのかとか、なんでこういう、まあちょっと言い方悪いけど旧時代的なね、そのロー君も言ってたけど、いやこんな昭和じゃないんやからみたいな。
俺は昭和に戻ってきたのかみたいな。まああのもっと言うと、北海道だからかみたいなこと言うんすよ、ロー君は。
勝手に地域のせいにした。 そうそうそうそう、まだこんなのが残ってんのかみたいなこと言ったりするんですけど。
そう、壁地みたいな言い方やんけそれ。 まあゴールデンカムイとかが起こってた地やからね、やっぱり試される大地であるんでしょうけど。
このなんでじゃあこういう練習を通してド根性をつける必要があるのか、みたいなところは二平先生がちゃんと説明してくれるところで。
昔その僕がスピナマラダっていうね、まあリメイク前のやつを読んだときは、まあ正直こういう練習も出てきて、
ああすごい世界やなぐらいの気持ちやったんですよ、この感想としてはね。でもなんかドッグスレッドやと練習内容はもちろん似たようなやつ出てきたりとかするんですけど、
なんかそれに加えて、じゃあなんでその練習が必要なのかみたいなところの説明というか。
理屈を教えてくれるんですね。 そうそうそうそうっていうところもあって、まあそれがなんか理解できるかできひんかは、あの多分あの実際に体験したことがあるかどうかっていうのはあると思うんですけど。
まあそれを良しとするのかとんでもりをとするのかは別としてね。
僕はその今回の理屈を見て、ああなるほどなって思ったところが、まあその大前提として老井の上高校って、まあこの老が入学する前の代で、まあいろいろあるんですよね。
まあなんかその19連覇してたけどってことなんですよね。 そうそうそうそうそう。でなんかそのいろいろあったりとか、そのプレッシャー、周りからのプレッシャーがね。
お前らはトマコマイを代表してんやぞみたいなプレッシャーとかがあったりして、結構まあこの老の世代の選手たちも絶対引退敗優勝するみたいな、それ以外ありえないみたいな気持ちで鍛えてると。
ただじゃあ前の年で何が良く、まあちょっと結果もなんか言っちゃってる感じするけど。 まあまあわかりますよそういうことなんだろうなと。
まあでも前の年で何が良くなかったかっていうと、決勝戦のタイミングで今日は決勝戦なんだ、特別な日なんだって思ってプレイしてたら、やっぱプレイが普段と違って雑になったりとか焦りが出たりとかすると。
はいはい。 そうじゃないやろっていうのが二平先生のポリシーなんですよね。毎日が決勝戦。 はいはいはい。
毎日効果を歌う。で、やってたら本物の決勝戦はただの日常になるはずやから。普段通りのプレイをすればいい。そしたらお前たちは勝てるみたいな。
でそのやっぱめちゃくちゃ疲れて、すごいもう何ピリオドとかあるんですけど、サッカーでいう前半後半みたいなね。があるんですけど、どんどん疲れてくる中で、もう体力も限界ってなった中で、じゃあ敵よりも早くパックにありつくのに何が必要かっていうと、ド根性であるっていう理屈なんですよね。
はいはいはい。そんな理屈はね、結構僕はわかりますね。 そうそうそう。ほんまに多分スポーツって普段なんていうのかな、陸トレとかするのってほんまにそういうことだと思うんですけど、なんか体力がある程度余裕がないと、なんか普段通りのプレイできひんやろうし、ギリギリになってる時でも、体力がギリギリになってる時でも普段通りのプレイをする練習みたいな、っていうのはすごい大事やろうし。
なんかそういう意味で言うと、さっきの水ギリギリまで飲まされへんみたいなのも、試合中は普通に多分水飲めるタイミングとかもあったりするんですけど、その水を飲みすぎるとバテるとか、バテやすくなるとか、あと氷の上におる時って水飲めないんですよね。
そういうことね。フィールドに出てる時は吸水できないのね。 そうそうそう。とかがあったりするから、じゃあお前ずっと水飲みながらプレイするのに慣れんのかみたいな。っていうのは確かにそうやなと。
勝利に向けた心構え
これ多分スピナマラダでは説明されてなかったド根性の部分やから、今回改めてこのドッグスレッドを見て、あ、なるほどなと。いや確かにそうやわと思って。
しかも老井の神だけがそういう練習をしてるところもあるかもしれないですけど、老井の神だけじゃなくて、他の高校の選手とかもやっぱりめちゃくちゃ愛卒系に人生かけてたりとか、愛をもって接してたりとかするわけですよ。
なんかこれちょうど2011年かな、東日本大震災があったタイミングの前後の時間軸の話なんでなんですよ。 だから結構青森の方の高校の選手、八戸とかね、の選手とかは割とこう日常を取り戻そうとする最中みたいな、その中でなんか愛卒系もできないかもしれないけど最後にやりたいみたいな。
人がいたりとか、あとなんか札幌でまあすげーあの超不良高校があったりするんですけど、愛卒系を愛するがあまりちょっととんでもない方向に行ってる人とかいたりするんですよ。
それは不良と関連してるのか? めっちゃ関連してる。 そうなの? めちゃくちゃラフプレーが多い。
まあコンタクトスポーツはね、ルールの範囲内であれば許されるからね。 ああいやルールの範囲内じゃなかった。 そうならあかんな。 あの審判が見てへんとこでやるって感じ。 いやそれはあかんな。
なんかあのスラムダンクでもあった気するんですけど審判からこうなんていうの、審判が見えへんように体を入れてみたいな。 うんうん。まあ実際スポーツでは存在しますわ。実際ね。
そういうのがやたら上手いとかね。 まあまあまあわかりますわ。 でもこれやってたら勝てるって言ってましたよねコーチみたいな。 おーいコーチ!そっちやん!
そういう話も色々あるんですよ。それはそれでちゃんとあのねなんかしっかりまとまったりするんですけど話が。 あったりするんですけどなんか周りがやっぱそういう色々抱えて、でもめちゃくちゃもう練習に本気になってる人たちの中で
優勝を目指すってやっぱりこう老いの神ぐらいの練習が必要なんやなっていうのはすごいやっぱり二平先生の理屈もめっちゃわかる。
結局その周りがそういう強豪だらけっていうか。 しかもみんな単に練習してるだけじゃなくてもう優勝するとかホッケーを続けたいみたいな気持ちがめちゃくちゃ強い。
中で優勝を目指すってなるとやっぱり最終的にはこの二平先生が言うど根性なやろうなっていうのはすごい納得がいった。
ド根性の必要性
こんだけ過酷な練習やらされるのもなんかそれはだってこれだけやらないと勝てないよねっていうのはなんかめっちゃわかるなーっていう環境
なんですよね。他の高校も移されるから。なんかねあの僕はあんまりそのスポコンのやつはあんまりこう見ないんで感覚わかんないんですが、あれっぽい感じかなとかわかんないんですけど、映画で言うとあのウィップラッシュっていう放題セッションってやつかな、ジャズドラマーの。
なんかそれ見たことはないですけど非常になんというか出てくるコンテンツとして。 ああそうねあの先生がめちゃくちゃスパルタでちょっとでもリズム狂ったらあの椅子投げてきたりとかするんですよ。
はいはいなんかそれも聞いたことありますわ。 そうそうそうそう。 ほんまにリズム狂ってんのかわからんみたいなのも聞いたことあります。
いやそうマジでわからん。マジでわからん。でもなんかその先生も似たように二平先生と同じようなことは言ってて、セッションの場合はジャズドラマーとかプレイヤーですけど、その人たちに対して最も残酷な言葉はグッドジョブだ。よくやったっていうことだ。
うんうんうん。 なぜならそこで終わってしまうからもう努力が。じゃなくて限界まで追い込んで追い込んでそれでも俺はもっとやるんだっていうやつがどんどん出てきてこそその偉大なドラマーとか偉大なまあ演奏者が生まれるんだみたいな。
うんうんうんうん。 ちなみにその先生から偉大な演奏者が生まれたことはなんかなかったような気はするんですけど、でも俺はそれを見たい。 まあさ、ほなその理屈が正しいかどうか怪しくなってくるけどな。
まあそれはね映画を見てください。映画を見てくださいそれは。でもなんか僕それにすごい通ずるとこあるなと思って。でもちょうどねそのセッションは社会人1年目とかに見たんですよ。
で結構その感化されたところはあって、あなんかもっと頑張ろうみたいな。気持ちを持ってちょっとなんか仕事に臨んだりとかしたタイミングがあったりしてたんですけど、
いやなんか長らく忘れてたなこの気持ちっていうの。ログスレッドを見て思いましたね。 なんかちょっと腹立つな。
忘れていたなちょっと思いましたね。 手づけらさんじゃないんだからねそれ。 そうそう。努力しようって思った。
いやでよ。 そうですね。何の話やって今の。 漫画はそういう感じなんですよド根性の中で進んでいく。でもそこにはちゃんとロジックがあるみたいな。
まあロジックって言っていいかわからへんけど。 まあその人なりの理屈があるってことね。 そうそう。価値観とかね。 それはわかりますわ。
そうがあるっていう感じなんですけど、これを読んでやっぱ僕も感化されてド根性つけてーなってなったんですけど、
トレーニング方法の模索
今までそのド根性を鍛える行動みたいなのを一切してこなかった32歳男性なので。
ちょっと二羽さんにこれどうしたらいいのっていうのを聞きたいなと。体育会系のね。 まあまあ今ではね普通に働いてなんて言うんだろうそういうスポーツがしてないですけど、
学生時代は確かにずっとスポーツやってきた感はありますね。 そうでしょうよ。僕もだって社会人になって10年か。
22からやってるとしたらそうだね10年とかね。やっぱなんか最近こうド根性全然足りひんなって思うことが結構あるわけですよ。
そんなことある? ある。 根性欲しいなみたいなタイミング?
めちゃくちゃある最近。 そんなあるんや。 俺にド根性さえあればみたいなタイミング。
そういうもんなんかなんか俺に身長さえあればとか言ったらわかるんやけど。まあド根性さえあればって聞いたことないけどね。
まあそのド根性になんかあの原因を求めちゃってるあたりすでに根性がないんかもしんないですよ。もしかしたらね。
ちょっとやっぱ欲しい、欲しいなっていうかなんか足りひんなって思うところが結構あるわけですよ。
なんかこう強い目標みたいな目標意識とか、あとそれに向かってこうコツコツなんか積み重ねる気力みたいな。
これ俺の人生に今足りてへんもんやなぁと思って。僕はどうしたらいいのっていう相談をちょっと二羽さんにしたかった。
それは僕がコンサルタントになるってこと? ああそう、ド根性コンサルタントになってほしい。
ドックスレッドの話は一旦落ち着いたわけだ今で。 今落ち着いたけど、二羽さんの話を聞いたら、ああドックスレッドでもこういうことやってましたって出る。
ああそういうことね。じゃあ僕が答えなあかんなこれ。 答えたよ。ちなみに俳句は見たよ。
バレーボール漫画を見て。 アニメを見た。あっちもド根性やなと思うところあったわ、やっぱドックスレッドを読んだ後やと。
まあもちろんね。どう身につけるか、まあ僕自身がそのド根性があるかどうかっていうのはちょっと置いといて。
でも結局僕が思うのはこれ自分で身につけるのめちゃくちゃ難しいと思ってるんですよね。
で必要な、僕なりに考えた必要な要素としては、まず一つは根性でしか解決できない状況に身を置くっていうのが一つだと思っていて。
それむずいなあ。どうしたらいい?世界平和とか唱え始めたらいいの?じゃあ いやいや世界平和とかじゃなくて、例えばですけど、じゃあさじまさんが仕事でもうめちゃくちゃ厳しい現場に行くと。
でもう根性でしか最後解決できない状況に身を晒すというね、ことが必要だと思うんですよ。
なるほどね。でも仕事は一旦安定させておきたい。 じゃあ仕事以外で行きたい。 仕事以外でお願いします。
仕事以外で何したらいい? すいません。仕事だってそれでつまずいたらもう終わりやから生活。
まあまあじゃあ漫画760にする? ああそうそれがいいかもね。趣味とかの中でド根性身につけたいかも。
じゃあ今このやってる漫画760で根性でしか解決できない状況でも頑張るしかないという風にするというのがまず一つで。
そうだね。 なんかね、方法論とかで解決しようとするっていう思考を持つと、僕は根性が発揮されないと思ってるんですよ。
うわー、僕でも結構やっちゃうかも。 そう、まあなんとなくわかる気がする。
うん、なんかこれめんどくさくないですか、こうした方がいいよねみたいなやつね。でもなんかね、ロー君も最初の方ちょっとそんなこと言ってて、こんなトレーニング効率的じゃないみたいなこと言ってたんですよね。
はいはい、そうですね。 うん、でもやっぱり二重先生怒られるわけですよね。効率的なトレーニングで最後の一歩ほんまにお前踏み出せるようになるのかみたいなのはちょっと言われたりとかしてて、ロー君納得するとこあるんですけど、そういうことか。いやでも確かにそうやわ。
なんかちゃんと理屈を考えた上で、その根性でしか解決できない状況を作るっていうのすごい大事だと思っていて。
えー何したらいいんやろ漫画760やと。ショート毎日出す?じゃあショート動画。 まあショートでもいいけどじゃあ何がいいやろな、まあ動画編集してますと。で、まあ明日配信します。
うん。 自分の完成度的には今50点ぐらいやけど、90点を目指そうと。 はいはい根性でね。 でも90点を目指すにはもうあとは寝る時間を削るしかない。
寝る時間は削っちゃダメです。 ちょっと待ってそれが根性じゃなくなるから。 あーでも睡眠時間大事やで。
それはそう、それはそう。 スポーツでも。 理屈的に正しいことは全部正しいんですけど、もうそういう状況になったらあとは根性でしかないっていう時に根性が発揮されると僕は思ってるんですよ。
根性の発揮
えーそれ潰れるって。漫画760配信され編集出てくるでそれ。僕の根性を鍛えたいがために。
だからここで僕はすごい難しいなと思うのが、その根性を身につけるとか発揮するのって下手したらパンクするんですよね。
いやー確かにね。そうやわ。 だからその二平先生がいると思うんですけど、そこを上手に見極めてらっしゃると思うんですよ、コーチの人が。
もうほんまにあかんとこは止めるみたいなのもあるんで、まあそれは確かに気をつけないといけない。
それ僕一人動画編集してる時に二羽さんついてくれるのは、まあそろそろ限界やな、やめましょうかみたいな言ってくれるの。
いやいやだから、僕も例えば毎週ね、なんか佐島さんが夜中までかかってて、なんとか仕上げてますみたいな状況やったら、いやちょっと一旦それは止めましょうみたいな話するけど、
例えばじゃあ今日編集しなければいけませんってなった時に、いやちょっと遅くまでかかりそうって言われたら、じゃあ頑張ってくださいってなると思うね。
うわー僕でも確かに10時頃にそろそろ寝るんで編集明日やりますって言うわ、二羽さんに。言ってるわ。
だから僕が その時に二羽さんが厳しく返してくれるってことね。
厳しく返していいのそれ?
ちょっと試してみよう。ドッグスレッドに感化されてる今やから。無視するかもしらんけどね。
あかんじゃん。だからそれだから根性が使えってことじゃん。
そうか。厳しいな。
いや多分そういうことだと思うんですよ。
そうだね。もうやりきる。やるとなったらやりきるっていうところね。
で、その辞めないじゃなくてもうやるしかないと。
で正直その愛想ホッケーもそうですし僕らが今話してた漫画760だって辞める理由はいくらでもあるわけじゃないですか。
いやそうなんですよ。なんかね、そこが僕さっき仕事とこのクラブ活動違うなっていうところで、
仕事ってまあある程度やらないといけない部分もあるじゃないですか。
なんかそのお金もらってるしとか、お金稼ぐためにとかさ、部活ってそうじゃないし趣味もそうじゃないじゃないですか。
なんかやんなくてもいいんだけど、なんか目的があるからやるみたいな。
なんかそこでこう根性を発揮するみたいな、なんかやっぱすげえ変な話憧れがあるなっていうのは。
そういう生き方をしてこなかったから。
なんかそこでちょっと、みなさん夜中寝る時間削ってでもお願いしますっていうのをちょっと言ってください。
言っていいのそれを。
言うだけね。一旦。
一旦言うだけ。形だけ根性身につけようみたいな、よくないよそれ。
あのスラックのこのオッケーみたいなマークだけ置くって寝るかもしれない。
おいあかんやろ。だからまあやるしかない状態で、
どうやったら楽できるかとか手抜きできるかじゃなくて、まあ全力でやるしかないと考えるみたいなのは重要やなと思ってて。
ああそうやね。そこで一回いやでも全力でやったらどうなるんやろっていうのをちゃんと考えるっていうのは大事かも。
僕すぐにどうやったら楽できるやろうとか考えちゃうからどうやった効率的にできるやろうとか。
いやまあそれも正しいと思うんですけどね。正しいけど根性が身につくかどうかで言うとちょっとこう身につきづらいのかなって気はする。
いやそうやわ。そういう成功体験みたいなのをちょっとずつ積み重ねていけば、僕もいつの間にか同根性男になるってことね。
かもしれないね。
ああちょっと頑張りたいですね。
自己評価とトレーニングの重要性
環境が一つって言ったんですけどもう一つ重要だと思ってるのがあの自己評価の厳しさ。
はいはいはいはい。
だから例えばまあ仕事でもそうですけどどんなに準備してても時間が足りなくなることってあるじゃないですか。
早めにやってても。そうなった時にそこで今の現状のじゃあ50点のまま提出するのか90点まで頑張って引き上げるのかって多分自分の評価次第だと思うんですよ。
もうここでいいってなったらそこで出しちゃうし、そこの厳しさはなんか気持ちの問題な気はする。
いやあ動画編集もでもそうやなあ。そういうとこあるなあ多分なあ。見返さへんもんなだってそもそも。
まあまあそれはさ時間との兼ね合いもあるからね。それはわかるんだけど。
40分見返すかって言われると見返さへんからなあ。
まあまあそのために僕との二重チェックになってるからそれはいいんですけど。
もっとなんかできんじゃないかみたいなのは最近考えてへん確かに。いやあそういうとこか。動画編集はでも確かにそうかも。
二つな気がしますね。
いやちょっと陸トレに憧れもあるんですよね。
ああ単純に体を鍛えるということね。
そうあの器がないとなんかヒロアカじゃないけどさ。
まあその身体に健全な精神は宿るじゃないけど。
そうそうそうそう。ワンフォーオールとかだってそうやったじゃないですか。
まあそうですね。
うつわを鍛えへんとド根性も宿らへんのじゃないかっていうのはちょっとある。
はいはいそれも一つあるかもしれない。
まあこれ僕あれかな。呼んだタイミングがちょうどコロナになって、結構寝てるとき回復してきはしたけど、
僕コロナで体重3キロぐらい落ちたんですよ。
おーめちゃくちゃ痩せたんや。
そう元々別になんか体重多めやったってわけじゃないんですけど、痩せちゃって、その間1ヶ月半ぐらい筋トレしてへんくて、
そういうときにドッグスレッドの新刊出たりとかして呼んでたからってのもあるかもしれないですけど、もう鍛えねばって思った。
鍛えてる?今。
鍛えてる。始め、再開した。
いいですね。
でもなんかね、もっと限界まで行きたいなっていう気持ちある。
そうね、分かりますよ、トレーニングしてたらね。
回数決まっちゃってるとかさ、いやこれもっといっけーなあかんのちゃうかちょっと思い始めた。最近。
いいじゃない。
そういうとこかな。じゃあ体を鍛えて動画編集にもっと前向きに取り組むと。
それでいいんかと。
いうことですかね。
それでいいんかちょっと分からないけど。
ドッグスレッドから得た影響で。
スポーツ経験と根性
あれですね、視聴者さん的には動画に映る佐島さんがどんどんでかくなっていくっていうのが一つの楽しみと、
そうそうそう。
もう一つが動画編集がめちゃめちゃ力入っていくっていうのが。
正直でもね、この形式の動画でどう力込めていいのか全く分かってないけど。
まあまあまあ、じゃあ例えば少なくともテロップは丁寧に入ってるとかになるんかな。
テロップ嫌や。
もう終わった。
もう終わった。
テロップ嫌や。
嫌だよ。
根性は身につきそうにないですね。
じゃあ体だけでかくなりますね。
いや、まあ分かるけど、だから僕も強制したことはないんですけど。
体だけでかくなります。ごめんなさい。
どんどん画面にしめる佐島さんがでかくなっていくっていうのは。
そうしようか、そうするわ。
いいか、ほんまに。
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庭さんに、体育会系の庭さんに聞きたいんですけど、
元体育会系ね。
元体育会系の庭さんにせっかくなら聞きたいんですけど、
庭さん今まで多分いろんなスポーツやってたんですよね。
テニス以外も。
卓球、ドッジボール、水泳、テニスとかかな。
せや、ドッジボール本気でやってたって言うてたな。
競技ドッジボールやってましたね。
せやね、せやね。
そのいろんなスポーツやってる中でいろんなトレーニングとかしたと思うんすけど、
今回のドッグスレッドみたいに、これ過酷すぎひんみたいなトレーニングって何かあったりするんですか?
あのね、さっき坂道ダッシュみたいな話ありました。
似たようなやったことあって、
6キロの重り持って?
6キロの重りは持ってない。卓球の時やったから重りいらないから。
そうじゃないでしょトレーニングって。
僕ドッグスレッド呼んだから知ってるけど。
ドッグスレッドはコンタクトスポーツやから多分必要やね。
まあまあまあ。
卓球だってどんどん疲れてきたらラケットを持つ体がどんどん下がってきたりするんでしょきっと。
あんまり下がってこないね。軽いから。
それはあんまりない。
そこはそうなんや。
そうやね。軽いしな。
だから神社のクッソ長い階段みたいなのはダッシュで登ってダッシュで降りるみたいなのはやったことあるけど、
でも一番しんどかったのは卓球の千球玉出しかな。
ああそうなんや。どっちも卓球なんすねでも。
ああ卓球多かったかなそういうの。多かった気がする。
千球玉出しっていうのは二羽さんがこう玉出しをするほうってこと?
いやされるほうなんですけど。
されるほう。それを打ち返すってことやね。
そうそうそう。で両方右左に玉を出してもらうんですけど、両方フォアハンドで打つんですよね。
あのバックじゃなくてフォアで打つんで。
めっちゃ体を動かさなあかんね。
そうそう言ったら反復言うことでずっと一緒するわけですよ。
で千球打ち終わる、入り終わるまでか。終わらへんみたいなのは。
え、それカウントしてんすか千球?
してる。
やば。カウント係がおんの?
出すほうがしてんやったかな。
ああ。
うん。だから入ったらじゃなくて出たら、その分打ったらやったかもしれんけど。
はいはいはいはい。
それでまあとりあえず千球打ち切るみたいな練習やって。
はいはいはいはい。
そんななんか技術とかクソもないわけですよ途中から。
まあそうやん。疲れてくるとね。
そうそうそうそう。
うんうんうん。
それはね、なんか根性試されてんなみたいな感じはありまして。
いやでも根性やな。疲れてもう何もできひんねんけどそれでも体が動くぐらいの。
そうそうそう。
感じやね。根性ってさ。
そう。
わあすげえ根性やなあ。
それはあったなあ。
うんうんうん。
あとね、あのなんかスポーツじゃないんですけど。
うん。
なんか根性試されてんなみたいな社会人新卒の時にやってた仕事で思うことがあって。
はいはい。
あのなんて言うんだろう。まあそのプロジェクトのプロジェクト管理みたいな仕事を僕がしていて。
うんうんうん。
最終的に仕事を獲得するために、なんて言うんだろう、書類を提出しないといけませんと。
はいはいはい。
で、すごい量になるのね。僕のやってたその時の仕事は。
うんうんうん。
ちょっとでも資料を間違ってたら、もうそもそも仕事が絶対取れへんくなるみたいな仕組みの仕事だったんですよ。
いややなあ。
いやいやめちゃくちゃいやって。
いややなあ。
めちゃくちゃいや。でもあの仕事の規模も結構大きくて、億以上になったりするから。
はいはいはいはい。
絶対ミスれへんわけよ。
まあ今でこそね、そのAIにさちょっとこう、査読してもらうとかはあるけど。
うんうんうん。いやいや。
当然ないわけですもんね。
AIあったとしてもやっぱ最後自分で確認するのは信じられへんから。
それはもちろんそうや。でもなんか一旦サラッと見てもらうとかもできひんわけやもんなツールで。
まあそうそうね。
うんうんうん。
だからもちろんずっと長い時間かけて準備してるんですよ。大事なやつやから。
うんうんうん。
でもさ、出すときにさ、絶対ミスれへんから、最終ギリギリはずっと確認しないといけないわけで。
そうやんな。そうやんね。
もう帰れないよね、会社から。
はいはいはいはい。
それはなんかスポーツじゃないけど、もうやるしかないみたいな状態で、これは根性試されてるわって思いましたね。
ああなるほどね。
うん。
すごいね。仕事やとでも確かにあるかも。これ根性やなみたいなタイミング。
うん。やっぱ出てくるよね。
うん。なんかあのフィリピンのこうこうこういう企業に電話してテレアポ取ってみたいな。アポ取ってみたいな。
あははははは。
ええみたいな。
なんか試されてんな。
僕営業じゃないんですけどとか思いながら、英語喋れるやろみたいな、なんかそんなんだよな。
あははははは。
一日中、何日かずっと電話かけ続けるみたいなね。
ええ、そんなんもやってたんすね。
うん。いややってたっていうかやらされてたっていうか。
やらされてた。
とかね、なんかあの英語の契約書、ホームでもなんでもないのにめっちゃ分厚いやつ呼んでみたいな。
はいはいはい。
ちなみに返事明日までやから今日中になみたいな。
えへへへ。そう。
懸念点とかあったら教えてみたいな。
うんうんうん。
いや僕ホームじゃないんですけどみたいな。
分かるわ。難しいねんな契約書って。
英語の契約書めちゃくちゃむずい。
何なんこの言い方みたいな結構あるし。
分かります分かります。
おめえ小説書いてんじゃねえよみたいな時あるしな。
あはははは。
分かりやすく書けやみたいな。
せやねんな。
あるからね。まぁ慣れると楽なんでしょうけどね、読む。
うんうんうん。
とかあったりしたけど、そうかそういうのが根性か。
うん。だからさじまさんも多分そういうシーンにはね、出会ってきてると思うんですよ。
ああ。
鍛わってる感じせえへんなでも。
まあそれはあれじゃないですかさっき言ってたこと、自己評価の厳しさによるから結局。
仕事における根性
ああ。
うん。もう60点でいいやってなったらね、60点で出せるし。
うんうんうん。もっと厳しくやればいいということね。
まあそうなるんかな。
ああ。できひんかもしれんけど。
もうできひんと思うそれは。
あかんか。
うん。やるって言わないとね。
ああ。頑張ります。とにかくやってみます。
怪しいわ。それは怪しい。
はい。とにかくやってみます。
はい。頑張ってください。
ということでじゃあみなさんもド根性つけていきましょう。
そうですね。
また来週お会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
45:58

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