世の中の選書にお悩みの皆さん、たぶんあると思うんですよ。ことあるごとにね、なんかこれちょっと選んでくれとか。いろいろあると思うんですけど。
うんうんうんうん。
この下島がね、やったこの8つのポイントをちょっと紹介していきたいと思います。
多いってちょっとごめん、絞ってください。それは多い。
多いほうがでもお得感あるやん。
いやいやいやいや。
なんか、5つやけど、ボーナスで3つついてくるみたいなほうがいい。
いいいいいい。もう3つぐらいにしようよ。みんな覚えられへんからどうせ。
そうか。3つ。
うん。
3つね。
それぐらいやろ。ギリギリそれぐらいやろ。
うん。ちょっとあんまちゃんと数えてないからわからんけど。
うん。
何個かのポイントを紹介しようと思うので。
はい。お願いします。
はい。よろしくお願いします。
まず、何よりもまず一番大事なのが。
はい。
フィーリング。
お前やもう。
これはほんまに大事。
解散してもいいっけよもう。
まあここで、いやそんなんやったらええわっていう人はそこまでかな。
何なん。
そこまで。
見限り何なん。
だから厳しくしたいほうがこうついてきてくれんじゃないかっていう淡い期待。
おらんくなるよ今の時代。
あ、ほんまに。
誰もおらへん。
ズバズバ言うほうがいいみたいなさ。ない?今。
あんまりないかもしれない。
ないか。じゃあ皆さんもうちょっと聞いてください。
はい。わかりました。
でもこれフィーリング大事っていうのは。
うん。
すごいやっぱりテーマがこれですとか来る人がこれですって決まってるとそこから逆算して考えるの多分すごい。
社会人やと特にやりがちだと思うんですけど。
うんうんうんうん。
なんかそうなってくるとどんどんこうなんていうのかな楽しくなくなってきちゃう。
まあなんていうか正解を導き出そうとしちゃうみたいなね。
そうそうそうそう。
なんかこう勝ちに行こうとするみたいな。
ああああああ。
まあ言った一番売れるのがいいとかあるわけじゃないですかその究極的にはね。
成果としてはそうですよね。
そうそうそうそう。
でもなんかやっぱりそれをじゃあ選称する時ってコメントを寄せるとかがあるわけじゃないですか。
なんかちょっとポップ載せてもらうみたいな。
うんうんうん。
そこの言葉になんかあんまり乗らない気がするんですよなんか。
あのなんで僕はすごい最初にすごいフィーリングをなんかしっかりこうやっぱ気持ちが気持ちを込めて紹介できるやつ。
はいはいはい。
じゃないと嫌だ。
たぶん漫画760でやってる時もそうやし。
うんうん。
もう1個やってるあれ見たっていう番組映画の番組でやってる時もやっぱそうやし。
気持ち乗ってないと絶対紹介できない。
うん。
絶対紹介できないっていうのは絶対こう楽しく紹介できない。
うんうんうん。
からそこはなんかなんだかんだ一番すごい大事やなっていう。
そこ外さないようにしないといけないっていうのはもう大前提。
はいはい。
まあこれは前提の話ですね。
これでも1個目ポイント。
1個目。
1個目のポイント。
はい。
で、その上でなんかこうじゃあどういう手順でやっていくみたいなのは僕なんか1回目と2回目大体同じ手順を踏んでて。
ほうほうほう。
まあ1回目ってテーマなかったですけどあのB&Bさんの時ってあんまり多分なかったと思うんですけど。
うんうん。
まだそのお店の雰囲気とか。
あと今回のイベントの選書テーマみたいなのがあって。
うんうんうん。
それでも私の生活は続くっていうテーマで選書してくださいっていうのがあったんですけど。
うんうんうん。
明るい未来を描きにくい世界ではあるけれどそれでも私たちの生活は続くから希望を捨てずにいようっていうような思い。
はい。
あとまあメッセージとなるようなこう誰かの思想の異なる他者との対話を諦めずにいようみたいなメッセージが込められてるテーマですっていうのを説明いただいてたんで。
なんか後から名前つけてしっかりさせるしないでよ。
選書セレクションフローです。
え、これ2個目?
これポイント、え、何個目今。
おい1.5とか言ってたからわからんかったんでしょうよ。
えっとポイント2かな。
じゃあ次最後か。
最後がこれ選書ってだいたいコメントがあるんですよ。
コメントを書いてポップにしてもらうとかっていうのがあるんで。
これもやっぱすごい大事。
そうですよね。
さっきのなんかじゃあどういう人来るんやろうとかそのイベントに来そうな人、
他の人どういう風に書くんやろうとかっていうのを想像しながらコメントを書かないといけないっていうのもあるんですけど。
まあこれそもそも最初にフィーリング大事にして多分選んだリストだと思うんで。
なんだかんだ言いたいことっていっぱいあると思うんですよ。
とかなんかこのテーマに対してやったらここが刺さるとか。
あらすじってどこまで説明したらいいんやろうとか。
そうですね。
いろいろあると思うんですけど、そこをとりあえずバーっといっぱいカット。
で、1回僕はAIにまとめてもらうんですよ。
そのいっぱいこれを書きたいバーってメモを打ったやつを、
AIにちょっと100文字とか文字数制限あると思うんですけど、
じゃあ100文字ぐらいでまとめてくださいみたいな。
現代的や。
って言ってまとめてもらって出したやつって大体大したことないんで。
まあまあそうだね。
大体大したことないから、
いや俺やったらもっとええのを書けるわっていうのをそこでやる気を出すためにAIにまとめさせる。
なんだよ元々やる気出せばいいんじゃん。
もうここまできたら疲れてきてるからもう。
まあ確かにね。
徐々にね。
本来クリエイティブなこと一番最初とか朝とかにやったほうがいいけど、
ここまでやってきてるともうなんか、ああもう選んだしみたいな。
いや1日の中でやりきろうとするからだろそれは。
もう選んだしみたいな。
何やねんこいつのノウハウちょっとザックリしてきてると。
だから1回AIにまとめさせて、
いやいやいやいやお前ほんま分かってへんなみたいな。
読んだんかお前みたいな。
なんでAIとマウントの取り合いみたいな遊びで考えんねん。
でもそこで、いやお前ほんま読んだんかってなるポイントってすごい大事だと思うんですよ。
はいはいはい。
読んでたらじゃあもっと何を言えるのかとか、
なんかあらすじをすごい説明しすぎる必要って果たしてあんのかとか。
そうですね。
結構あると思うんで。
そこでAIが作ったそれっぽいやつを踏み台にして、
いや俺やったらもっと書けるみたいな。
いやここは絶対いらんとか。
これもう言わんでいい。
いやこれを言いたい。
みたいなのを主作選択をして、
自分のテキストを作っていくと。
それを一旦一応AIに呼んでもらってどうすかみたいなの聞いたりするのはいいと思うんですけど。
結構その踏み台として割とAIに1回作ってもらうっていうのは、
いろんな仕事でやってるかも。
一旦作ってもらう。
なるほど。一旦作ってもらうパターンか。
そう。なんかベースを作ってもらうとかじゃなくて、
一旦作ってもらうと、
なんかあのやっぱ不完全であればあるほど言いたくなるんですよ。
人。
まあ僕かもしらんけど。
なるほどね。
いやいや、みたいな。
それを呼んでやる気にさせるっていう。
だからコメントを書いていくときのノウハウ。
じゃあポイント3つ目でいい?
なんで喋ってる本人があやふややねん。
しっかりしてくれよ。
3つ目ね。
3つ目って言いながら八にマークしてたけど今手振りで。
3つ目ね。3つ目。
ではこのコメントを書くときはこのAIを踏み台にする。
言い方よくないよなあなんか。
AIと助け合う。支え合う。
ほんまかい。
理解し合う。
それでも私たちの生活は続くから。
やかましいわなんか。まとめきれてないしね。
でも確かに。
私たちって言うたしね今。言い間違えたしねテーマ。
コメント作るのは、さじまさんはさ、結構お仕事で文字を扱う仕事を過去にやってたことがあるから、
慣れてるところもあるやと思うけど、僕はそんなことあんまりしてないからさ、結構難しいなと思ってて。
今回のイベントの場合やと100文字以内か。
せやね。
それってめちゃくちゃ難しいなと思って。
めちゃくちゃ難しいし、コメント書いてる時って文字数制限考えてないんですよね。
そりゃそう。そりゃそうやね。もともと。
最初出した時すいません100文字ですって言われて、あ!せやった!ってなったもん。
見てたよそのやりとり。
グループラインでねやってたからさ。
こいつ忘れとるかなってなったよ。
なんかね文字数制限こういうのってあるよなーって頭の中であったんですけど、
でもなんか見たことない気するし、見えひんかったことにしようと思って。
一旦やってみようと思って出したんですよ。
いけるかなと思って。
読めよ説明を。資料を読めって書いてあった。
そう言い訳させてもらうと、ラインでもらってた概要にはなかったと思う確か。
そうやったっけ?
PDFでもらった一番最初の概要の方に書いてあった。
まあいいわ。もうその言い訳はいいわ。
だからちょっとなんか読みに行った方がいいんやろうなーと思いながら、
でも一回出してみようと思って出した。
迷惑なやつ。
なんかいけるかもみたいな。
全然いけへんかったから、そりゃそうやろうなと思いながら。
あの後めっちゃ燃えたね。
100文字に収めるのに燃えた?
最初なんかやっぱもうノリノリで書いた文章だった。
それを100文字に収めてくださいって言われた時に、
めちゃくちゃなんかやっとるやんけー!みたいな。
よっしゃー!みたいな。
そう、なんかあんまりやる気のかかるところがあんまりわかってないね。
さっきのAIの話と言い。
まあなんかそのモチベーションが自分高くなるタイミングみたいなのを
自分で把握しといて、それをちゃんとこう使うっていうのは、
まあ今回の選手に限らず人生で大事ですよね。
まあ大事やけど何の話?それは。
まあこれが最初に言ってたボーナスの3つのポイント。
やかましいわ。
だからさ、100文字に収めるってやっぱ難しくてさ。
そうね、でも意外と収まるで。
最終的にはもう収めるしかないんやけど、
割合的にさ、作品の話の要素と、
自分の喋りたい要素と、
どれくらいの文字数を占めるかによって、
まあ印象がだいぶ変わるじゃないですか。
いやそうやねんな、そうわかる。
なんか説明的になりすぎるのか、
でも自分の気持ちだけやと作品のこと分かりづらいかもしれんなとかさ。
非常にそれは悩みました。
っていう悩んだのを、僕らが文字にしたためたやつが置いてるはずなので。
いやもうこのエピソード出てるときは終わってんねん。
終わってんのか。
でもプラットフォーム3さん、あれは絶対大丈夫だよラジオさんの方がやったっけ。
で、Xで多分載せてくれてるんですよ。
はいはい、Xで投稿はしてくださってました。
そうそうそうそう。
なんかもう絞りに絞って出したテキスト。
いや頑張った頑張った。
いや僕も結構ええの出来た気すんなと思う。我ながら。
それに関しては、朝墓やけど僕も同じこと思ってた。
これしかねえだろみたいな。
自分が作ったテキストに対して。
そうそうそうそう。これだみたいな。
そうそうそうそう。それをね書いてるので、是非Xの方に。
僕らも多分リポストとかしてると思うんですけど。
そうですね。
見に行ってください。
っていうのと皆さんもし、戦書。
あーこれ戦書こういう戦書の依頼が来たんだよなーみたいな。
あると思うんですよ人生で何回か。
はいはいはい。
その時はこの動画を見て、なるほどなるほどこの手順かというので。
あとなんかショート動画とかにこれ後でまとめてください。
いやまとめへんよ。
バズりたいんで。
じゃあちょっと待ってじゃあ今パッと3つおさらいしてくださいよ。
沢島さん言ったやつ。3つおさらい。
3つのポイント?
はい3つのポイント。
まず1つ目。
はい。
フィーリングが大事。
あらためて聞くとこけるわこれもう。
まず第一フィーリングが大事。
はい第一フィーリングはい。
2個目は、最初8つのつもりでおったからさ、
なんか急に3つって言われたらあれどれ残したってなるやん。
それは。
それぐらいポイント明確になってないとみんな忘れるから結局。
フィーリングが大事。
はいフィーリングが大事。
2個目が絞り込む作業。
はいはい絞り込む作業。
その時の定義かな。
はいはいはい。
表紙の雰囲気何がいいんやろうとか関数どれぐらいがいいんやろうみたいなそういう。
誰が来るんやみたいなところから絞り込みを始める。
はい。
で、コメントは文字数を守る。
微暴力です。
僕ねこのノウハウ聞いて役立てたいなと思ったところもあり。
じゃあええやんなんで文句言ってたんやさっき。
いやいや。
何もなかったですねやったらまだ。
ああごめんなさいちょっと反省します。
いやそう言ったらなんか賢悪な感じで終わるから話がよ。
無理やり出してくれたんじゃ。
いや無理やりではないけど。
わざわざ。
学びになったところもあるよ。
正直言うと僕も大体同じことは多分やってたと思う。
大体ね。
最後のAIを踏み台にするはやってなかったけど。
僕はAIに文字数制限してちょっと調整したいって相談したら
AIの文字数カウントが何か上手くいかへんくて。
AIはね文字数何か弱いやつは弱い。
無視してくること結構多いイメージがあります。
イライラしたんやけど大体フィーリングと絞り込めは同じような作業したなと思いつつ。
単純に今回戦勝やっててさ
読み返したからめちゃくちゃ改めて楽しめたなと思ったところがあって。
でもそうねなんか読み返さなくても
例えばそのテーマを頭に入れながら
なんか今まで読んできた漫画のリストとか
Kindleのライブラリーページとかをさ
眺めてるだけでも結構楽しかったりするんですよね。
テーマがあるとなんか
この作品って確かにこういうテーマもあったかもとかさ
なんかぼんやり読んでた作品にすごいテーマ性が出てきたりとか
ほんまは真面目に読まなあかんで。
ただ楽しいなーって読んでただけのやつとかが
いやこれでも根底のテーマこれやんなーとか
こういうテーマも確かにすごい入ってるやつやったなーとか
新しい見方できるからすごい良いよね。
この視点で見てくださいっていうわけじゃないですかテーマって。
そうねなんか感想文のテーマが決められてるみたいな。
そうそうそうそうやっぱねなんかこう
芸術とか創造性って制限がないと羽ばたかないみたいな話聞いたことあるんですよね。
なんか真っ白のキャンバスに
なんか綺麗なものを描いてくださいって言うより
真っ白のキャンバスに真ん中に例えば円とかを描いて
これを使って綺麗なものを描いてくださいって言うと
なんかやっぱその丸を使ってる方がみんなクリエイティビティをすごい発揮する。
なんか工夫が生まれていくんやね。
あそうそうそうそうこれをどう生かそうとか
これやったらこうできんちゃうかみたいな。
だから全くのフリーダムじゃなくてちょっとこう制限のある自由みたいな方が
意外とこう想像力を掻き立てられますよねみたいな話を
昔聞いたことがあるんですけどそれに似てる気がする。
この視点で見てください。
確かに。今回ね僕が実際に書店に並べてもらった漫画は
異国日記っていう漫画を置いてもらったんですけど
実は別の作品を先にチョイスしてて
それはちょっと入荷の関係で並べられなかったんですけど
私の少年っていう作品をチョイスしてたんですよ。
でこれ漫画七六魔の初期にさじまさんに話したことがあって
ありましたね。犯罪ものっすよね。
クライムサスペンス。
ものすごい語弊あるからやめてくださいよ。
違うからだけ?
違う違う。
クライムサスペンス。
違うよ人間、なんて言ったらいいやろな。
ヒューマンクライムサスペンスドラマ。
いや違うそれは誤解があるんで。
ちゃんと読まなな。
そりゃそうですよ。
スポーツメーカーに勤められている30歳の里子さんという方と
夜の公園でずっとサッカーの練習してた12歳の少年。
そうや1巻読んだ気するわ。
読みました。
1,2巻読んだと思う。
マッシュってことね。夜の公園で出会うんですよ。
でなんかいつも一人で夜の公園でサッカー練習してるから
ちょっとその里子さんはマッシュを気にかけ始めて
一緒にサッカーし危なくないように私と見るねみたいなんで
一緒にサッカーし始めて交流が始まるわけですよ。
何がクライムサスペンスなんだよ。
怒られるよ。
人間ドラマやろほんまに。
何言ってんねんほんと。
でほんとこれね僕漫画七六までで当初紹介したとき
その時なんかお姉さんっていいよねとか
あっさいこと言ってんな。
回転寿司を食べるマッシュがかわいいみたいな話をしてるんですよね。
あーなんかおねしょたもの最高みたいな感じ。
いや違う違う違う。
それを言うとめっちゃくちゃ語弊があるからそんな話ではなかった。
今ヨダレ出てたもんな。
もう明らかそんな風に言われんやと思ってた。
いやだって二羽さん言ってたの今まとめるとさ
AIにまとめさせたら同じこと言うで多分。
今の二羽さんの発言をまとめてください。
そういう話をしてるんではない。
組み合わさるとそうなんやけど別々にちょっと話してたんやけど。
もうちょっとちゃんと話せよと思ったんですけど
今ね当時多分4年前ぐらいか。
しゃべってて。
で今読むと年齢とかライフスタイルとかもすごい変わってて。
そうか娘さん生まれる前?
そうですねもう全然娘はいなかったはず。
原始として存在してた感じやね。
地球上のどこかに。
そうなんかなあんまり分かってへんけど。
まあ原始ってどっかにおるわけやから。
ああそうですか。
宇宙のどこかに偏在的にいたんや娘さん。
まあまあ難しい話は割愛しまして。
お姉さんがいいよねとか回転寿司食べるマッシュがかわいいとか言ってたけど
正直そんなこと言ってる場合じゃなかったなって改めて思いまして。
改めて呼んでね。
当時ね紹介したときは多分1巻だけ読んで紹介したんですけど。
おいそんな雑なことやってたんや。
雑なってか1巻しか読んでないけど今こう思ってて続き読みたいみたいな話してたんやけど。
なるほどね。
当時さマッシュが回転寿司食べてんのかわいいみたいな話してたんやけど。
でもよくよく考えたら自分が親やとしますわそのマッシュの。
自分の子供がさ公園で出会った知らない大人と
休日に回転寿司を一緒に知らないうちに食べに行ってますっていう状態でさ
めちゃくちゃさ怖くなってきてさ。
でもいいお姉さんやったんでしょ。
にわさんの好きな。
いやいやなんかそれは語弊があるんやけどめちゃめちゃさとこさんは素敵な方なんやけど
その自称だけで言うとさ
なんかいやいやいやそれはさ大丈夫じゃないやろってやっぱ思ってきてさ。
でもなんかの素敵であれば素敵であるほど意図わからんから怖い可能性あるかも。
いやそのねちょっと言い方悪いけど不審者全としてたらいやいやこれ事件やんってなるけど
なんかちゃんとした社会人で例えば紳士とかでもいいよ
ジェントルマンの人が連れて行ってたとしたら何やってんのこの人みたいな。
どういうこと?
それもあるんやけど。
逆に。
いやさとこさんもほんまちゃんとした人なのよ優しさからそういう風にしてくれてるんだけど。
いやいやなんか立場変わるとちゃうなと思って。
いや親目線やとね。さとこさん目線やとこの人すごい困ってる子供を連れて行ってあげて
まあ保護してあげるっていう言い方が正しいかわからへんけど
すごい良い人やん世の中捨てたもんじゃないなって思うけど
親からしたらね。
そうやね。
いやいやいやってなっちゃう。
マッシュはちょっとネグレット気味お父さんが忙しくてお父さん一人で息子二人を育ててて
忙しくてなかなか帰ってこれへんし休日出勤もしてるみたいな流れやったんですけど
まあでもなんかよくよく考えたら全然あるなと思って。
ニオさんもネグレット気味ってこと?
そういう風にならないように気をつけてはいるけど
もし仮に自分が一人で子供育ててて仕事が忙しかったら
ずっと子供を見れてるかってそうじゃないと思うんですよ。
一人やとね。
そうそうそうそう特にね。
めちゃくちゃ時間に限りがあるもんな。
であり得るなと思ってきたら急になんかその回転寿司に一緒に行ってるとか
夜の公園で二人でずっとサッカーしてるとかが見え方が変わってきて
まあもちろん怖いっていう話じゃないんですけど
なんか立場が違って視点が変わったことによって
その作品の感じ方が変わってきたなっていうのは
改めて読み直して良かったなと思うところで