1. ネオ五条楽園
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2024-11-16 49:20

第154.5回『地獄のビブリオ大喜利』

omnibusのトークライブの作戦会議をしたら案の初期ネオ五条楽園っぽいどうでもいい回になりました。最後の方で1通だけお便り読んでます◎


omnibusのトークライブは機材トラブル等がなければ収録予定なのでお楽しみに!


質問・感想などすべてのお便りは、 neo.5jo.paraiso@gmail.com もしくは、お便りフォームまで!

サマリー

このエピソードでは、愛知県一宮市で開催予定のオムニバスイベントについて語り、ポッドキャストウィークエンドの体験を振り返ります。参加者とともにビブリオ大斬りという本を使った遊びを実践し、その楽しさと工夫を探ります。第154.5回では、参加者が初めての読書体験や人生最後の本について語り合い、読書の大切さを再認識する内容となっています。また、ビブリオバトルや大喜利形式の進行について意見が交わされ、リスナーにとって興味深いトピックが展開されます。このエピソードでは、本をテーマにしたイベントの企画や、参加者が読みたい本について考察が行われます。また、リスナーからの恋愛に関するお便りが紹介され、カラオケデートのエピソードが語られます。このエピソードでは、カラオケやトークイベントについて様々な見解が交わされ、楽しい交流が楽しめます。また、異なる活動内容を持つ人々が集まる中での人間関係の形成についても語られています。

オムニバスイベントの準備
ポッドキャストウィークエンドを経て、イベントはまだ控えております。
再三、告知しておりますが、11月16日、愛知県一宮市にて開催のオムニバス。
やっと、今年も、僕がやっと行けます。
去年は私だけが参加していただきましたが。
オムニバスはインスタのアカウントがあるので、そちらで出展者の紹介とかを随時発表していっているんですけども。
実はポッドキャストウィークエンドのブースで、先にフライヤーとかも配らせていただいてたんですけれども、
名古屋から来てくださってた方とかもいたので、この日行けますっていうような感じで、フライヤーとかも配らせてもらった上で。
しかも、主催のビズル堂っていう店舗を持たない古本屋さんの活動しているユニットの本田さんが当日来てくれたんですよね。
ありがとう。
そこで初めてお会いして、ヨウイチは元々ね、面識がある方々なんですが、僕はそこで初めましてさせていただいて。
その後、後日ビズル堂の3人と、僕とヨウイチと打ち合わせをしたんですけれども。
昨日ね。
1時間あるらしい。
持ち時間がね。
持ち時間。1時間。
1時間喋ると。
まぁいつものこととは言えな。
そう。
ちゃんとギャラもいただき。
安そうなんよ。ギャラいただいてる手前。
もうプロポッドキャスターですよ。
うん。もう金もらってるからな。
そう。すごいよ。俺らのおしゃべりにお金を払いますと。
いや、なんていうか嬉しすぎるんやけどさ。
すごいことやね。
こうなりたかったよな。正直。
で、一応フル本屋さんとしてもブース出展します。
はい。
っていうのに関しては、前の前の配信でね。
500円分子っていうちょっと裏野望というか。
イベント限定野望みたいな。
そうそう。みたいな。
一応ネオゴジュラクエとして出展しつつも、一応そういう野望をこれからも掲げていこうと。
英系的な感じでね。
そうそう。ただちょっとね、その選書とかはね、もうある程度してて。
はい。
で、そのトークの部分はどうしようと。
そうなーん。
ビブリオ大斬りの実験
うっすら決めてるんですけれども、やること。
まだちょっと暗中模索やね。
そう。で、まあ別に俺と洋一のフリートークを俺らのこと知らん人も聞くことになるんで。
ちょっとだけね、もうちょっと体裁を整えたいよねっていう。
そう。で、かつさっきもね、あの1個前の配信でも言ったんですけれども、
もう僕らは半年後に解散が決まってるので、
今からそのポッドキャスト番組自体のファンをこう作りに行くみたいな目的でトークをするっていうよりかは、
その現場に、そのイベントに来てくださった方が楽しんでいただけるような。
どちらかというとビズル堂に歓迎したいよねっていうね。
そう。っていうような何かをできればっていうような感じなんで。
フリートークっていうよりかは、その場にいる方がこう参加したりとか、聞いてるだけでも楽しめる。
来てよかったなと思ってもらえるようなことをやりたいなっていうふうに考えてまして。
で、まあ前もちょろっと言ったんですけど、なんか本使ってなんかおしゃべりできたらいいねっていうようなことを言ってたんで。
そもそものその、えーと今回参加させていただく思いますっていうイベント自体が、
その本の、実店舗を持たない本やユニットが主催しているようなイベントである。
で、その上でいろんなイベント出展しているような本屋さんやったりとか、
あるいは普通に店舗構えている本屋さんもそうやけれども、
まあどっちかというと、起点となるのは本という媒体をベースにいろんなコミュニティが集まって、
で、そこで何というか、参加することによっていろんな出会いがあったりするようなところを標榜しているようなイベントになるので、
その高度にどっちかというと、我々も沿ったトークイベントみたいなものをできれば、展開できればっていうところをある意味目標としているようなところですね。
そうですね。
で、じゃあ何やるかと。
そうなんですよ。
言ったところで、結構いろいろ調べたり考えたりしてたんですけれども、この1、2週間ぐらい。
なんかね、調べると、この世には、ビブリオ大斬りというものがあるらしいと。
怖いね、それ。
知ってますか?ビブリオ大斬り。
このビブリオ大斬り、まあ要はそのビブリオってね、書物のことなんですけれども、
で、その本を使った大斬りという遊びがあるらしいと。
で、調べると、まあいろいろ何種類かあるんですけれども、
一つは、あるお題に対して手持ちの本を開いて回答するっていうビブリオ大斬り。
うん。今言ったセレンディビティ的な回答になるんだな。
そう。で、逆パターン。本を開いて、その本からお題を出すと。
で、それに対して回答するっていう大斬り。
要は回答するのを本から探すのか、お題を本から探すのか。
まあその2種類あるビブリオ大斬り、これどっちかやるでもいいかなと思ったんやけど。
あーちょっとね、ハードル高いよね。
これ合体させられるんちゃう?と思って。
ほう。
本からお題を探し、本から答えるっていうのを今から検証します。
あーなるほどね。実際プレイしてね。
やってみる。
やってみようか。
うん。
本はいっぱいあるからな。
そう。
あの福祉くんも。
そう。で、もちろんビブリオ大斬り、その他の場で繰り広げられているビブリオ大斬りは、
モグラいる。
定時制高校のモグラおる。
すごいやん。
モグラやな。
じゃあ、重いんちゅもいるやん。
たまにあるけど。
まあその他で開催されているビブリオ大斬りは、
最初から手持ちの本を準備していくパターンがあるらしい。
中身の用意してくる大斬りみたいな感じやね。
ただ、僕らもちろん本売るものを持っていきはするんですが、
おそらくその場で運命的に出会う本、欲しくなった本、実際に買った本とかがあったりとか、
あとは見に来られている方が本持ってたり、
ステージの近くにも本屋さんが出展されてたりっていうのもあるので、
どんな本があるか、選択肢はあるけれども、
自分の手持ち以外の本からでもできるなと。
本さえあればってことね。
まあというので、準備なしのビブリオ大斬り。
今できるね、それは。
っていうのを今シミュレーションが、
このヨウイチの部屋にある本でできるかなと。
出題と回答の挑戦
だいぶお厚らい向きな部屋。
何冊あんねん、この部屋。
2000冊ぐらいあるんかな、多分。
すごいよ、ようこんな積んでるな。
地獄?
読み切らなテレ部屋。
積んでるな、だって。
本を積んでは鬼に崩される。
サイの河原のな。
あるけどな。
本バージョンな。
あるけど。
やってみる?一回。
やってみようか。
でもそれは確かにおもろいかもね。
とりあえずはその場にいる人の中から出題者一人選択しますと。
その出題者の方は好きな本を選んでくださいと。
それを開いて、
はてなマーク探してくださいと。
はてなマーク?
本の中におそらく一説はてなマーク絶対あるだろうと。
疑問文を探せみたいことだね。
で、その疑問文でお題になりそうなものがあれば。
むずい。
それを読み上げますと。
これあくまでもまだ検証の段階なんで。
改善の余地ありです。
できるかどうかね。
それに対して、お題に対して僕らと参加したい方がいれば。
そのまた本を選びますと。
そして開いて回答になりそうな一説を繰り出すと。
これで大事なんてどっちかっていうと、
どの本から抜き出してきた一説かっていうのを
逐一紹介することかな。
そう。
で、
本の紹介とその本を出してくださったお店の紹介もできるかなと。
それは大事。
で、もちろん参加してくださった方の紹介もできるし。
出題自体は丸々引用じゃなくてもいいとする。
起点としてこれが、
この一文からインスピレーションあって
このお題にしましたがあれば。
とかでもいい。
で、カギカッコのセリフとかで答えれるものだとなおよし。
やりやすいから。
結構幅広いな。やってみると分からんな。
やってみようか。
まず。
やってみた方がいいね。
じゃあ。
どっちがお題やる?
じゃあ俺が一回お題係やろうかな。
じゃあ俺は本から答えを探すんだよね。
本探すんもん。
じゃあ、寝起こじお楽園の初期の回で取り上げた
夜になると鮭は?
出た。
マジで。
夜になると鮭は?
マジで。
夜になると鮭はマジで。
これは寝起こじお楽園の1年目で
マジでささやかだけれど役に立つことっていうエピソードでね
紹介してる名調いたし。
ちょっと待って、俺もうその本を選ばれたあたりから
ちょっとあのどっから答え出せそうかを
要はこの回答する本を探してる間とかは
本の紹介とかをしたらいいんじゃないかなと思います。
だから読んだことある本とかあったら
おすすめとかもできるしね。
今この場合だから回答書をいっぱい探せるけど
当日その人が持ってるところからしか探さないといけないからね。
まあだからとりあえず俺らは少なくとも
手持ちの本もある程度近くに置いておく必要あるかもしれない。
まあ俺らも回答者やから。
そうそうそうそうそう。
とか今から気にくる人みんな本いっぱい持ってきてっていう。
むずいなあ。
イベントならではじゃない。
まあまあまあならではではある。
じゃあ開きますね。
なんか出せそうか。
そこまでいい質問出るんかな。
はいじゃあお題出します。
世間には吐いて捨てるほど犬がいるのだ。
どこを見ても犬だらけだ。
中には相性の悪い犬だっているのさ。
どんな?
悪問やね。
これで終わるショー何これ。
悪問やな。
これこのショーの最後の文なんやけど。
いやそれは前段があるからそれで締めるだけやからな。
この世には相性の悪い犬もいるのだ。
どんなやな。
世間には吐いて捨てるほど犬がいるのだ。
どこを見ても犬だらけだ。
中には相性の悪い犬だっているのさ。
どんな?
声がええだけ。
これはこれイベントでやるとちょっと痺れるなあ。
きついやろなあ。
無言の時間長いかもなあ。
長い長い絶対長いししんどい。
しんどいし回答を盛り上げる自信もなかなかない。
なるほどな。
ただでもこれには答えたい。
出されてる問題やからな。
犬の本ないの?
アントロポ星の犬すか。犬泥棒。
ああ。
それ一番犬。
犬の本?
これ一番犬の本。
これもちょっと微妙になんかちゃうねんけど。
はい。じゃあもう一回お題読みます。
世間には吐いて捨てるほど犬がいるのだ。
どこを見ても犬だらけだ。
中には相性の悪い犬だっているのさ。
どんな?
そもそも野豚だ。
母ちゃんって言うてる。
母ちゃんって言うてる野豚。
犬に見せかけてまず野豚。
相性、相性悪いって何?
だってこっちの方が面白くない?
初めての読書体験
ゴミを漁る度、母のことを思い出す。
ああ、それもあったんか。
それはおもろい。
むずい。
むずいか。
むずい。結構むずい。
なるほどな。
じゃあ一回ちょっと交代してみる?
ああ、俺がお題。
よいちょうだい。
質問の漫画から出した方がおもろいかもね。
ああ、なるほどな。
隠し事あたりから出してみるかな。
くめさんから。
くめださんから出してみるかな。
ハイテンションすぎてあんまり疑問文がないな。
むずいな。
こういう冊子おもろいかもね。
ドライブイン田んぼとか。
はい。
北海道にあるドライブイン。
かつてこの店では、
鹿だど、あるいは、
キジだったりとか、リスだったりとか、
まあそういう普通の店では卸さないような、
まあいわゆるジビエと呼ばれるような、
お肉を出していた。
僕の他にお客さんが入ってくる気配はなかなかなかった。
かつてこの店にやってきていた旅行客は一体何を目指してこの店に来たんだろう。
お探しください。
もっかい読んでください。お題。
ジビエを出すドライブイン。
ドライブインなのに珍しいお肉を出すお店。
やけど、まあ昨今となっては、
あまり客足も遠のいている。
僕の他にあまり客足もなかった。
かつてこの店は何を目指して、
かつてこの店に来ていた人は何を目指してここに来ていたんだろう。
かつてこの店にやってきた旅行客は一体何を目指してここに来たんだろう。
出題は橋本里司ドライブイン田んぼという。
はい。
こちらは、
もっかい読みましょう。
はい。
えー、
かつて北海道のジビエなどを出していたお店。
今ではすっかり客足は遠のいているが、
かつてこの店を目指してやってきたお客は何を目指してこの店にやってきていたんだろう。
はい。
こちらはヨワブブルーム町偶然仕掛け人。
偶然仕掛け人。
はい。
過去と未来と現在とともに存在すること。
あ、観念的。
もう肉とかではないんだな。
もはや。
その場にいること自体が目的だったね。
肉って過去やん。
あー、かつて生きていたっていう意味だよね。
食べることは現在やん。
過去の成れの果てやね。
体に入れたら未来やん。
おー、
おー、
変な手段。
あははははは。
納得させられそうになる変な手段。
これむずいな。
そう、むずいのよ。
なるほどな。
やると分かるけど。
やってる人は別に楽しいかもしれんけど、
これ端から見るのはきついな。
そうやね。
これはでもなんとなく分かったか、正直。
大喜利形式はちょっとさすがに厳しいと思う。
厳しい?
じゃあ本の話する?
やっぱあの、そうやね。
聞く側にもストレスがないっていうのが結構大事、とは思う。
特に俺らのことを別に知らん人やからな。
なんだろうな。
知らん人のおぎり一番ストレスやから。
確かに。
あははははは。
一応言うとくとな。
えー、本。
いや、本にまつわるエピソードトーク。
まあ、なくはないやんか。
なくはない。
レッドストラーは。
難しいな。
ただでもなんかそういうところで難しくなると、
形式的にやっぱあのやりやすいのは、
あの、ビズルの面々やったりとか、
あの、言うたらその、
石宮側がホームの人間に対する人への深掘りを、
俺らが、言うたらインタビュアー形式。
あー。
で、やった上で、
多少こっちもなんていうかエピソードを交えて、
セッション的に喋る。
なるほどね。
まあ、一番無難な形だよ、それが。
まあ、MC的なタッチが周りに。
前と一緒では。
求められてんのかな。
まあ、前回は円滑ってだけ。
だから別に俺がやる意味があったかどうかは知る。
ふんふんふんふん。
その、ネオ五条楽園である意味は別にあったかどうかは知られてるな。
なるほど。
で、そういうことで言うと、
その、もうちょいその、
らしさで言うなら、
ビブリオバトル形式なの。
は、ありかもな。
熱弁ね。
うん。あの、おしぼんの対決。
どっちがおもろいっすかみたいな。
なんか別に勝敗決める…。
まあ、コンテンツしてやるけどな、あくまで。
そう。
いや、なんか、
ビブリオバトルするなら俺らのを見たくはないと思う。
あ、そう。
俺らがオファーされてるってなったときに、
本の紹介っていうのは良さを出せんのかなっていう。
らしさを。
自分で言うのもあれやけどさ、
楽はないけどな。
俺らに求められてんのって多分軽妙なトークと、
その場を温める力やと思ってんねんけど。
あんま言うなよ。
それができるかどうかとか、
実績があるかどうかは別として、
なるべく多古評価で。
配信を聞いてる側の意見として、
ネオゴジョラクエンをステージに上げて喋ってもらおう
ってなってるのであれば、
おそらく求められてるのは笑いの部分やと思ってて。
ってなったときに俺らが
ガチでコンテンツ紹介してもしょうがない。
っていう気はしてる。
でもそのビブリオバトル的なやつは、
コードに乗っかった上で、
こっち側は笑いを取ることはできるやろ。
どうなるのな。
紹介の仕方でね。
なんかもっと俺らにパーソナルでいい気がする。
喋る内容が。
俺らで完結することで盛り上がるんかどうか。
っていう話だって。
インスタントな考え方ではあるけれども。
言ったらあの。
お前今、
Bluetoothのスピーカーに向かって、
手でちょっと待ってみたいなアクションしたけど。
はいじゃないねん。
ごめん今じゃないみたいな。
手の仰ぎ方したけど。
諸作やな。
自然な。
こういうことやろ。求められてるの多分。
これな。
ムズイって、ムズイって。
これ軽妙さやろ多分。
これが軽妙やとしたらムズイけど。
でもやとしても。
いや、だ、だ、その。
いや、わかんねーや。
矢腕が言ってることはな。
なんかでもそれも前段ありきかなとは思うやんか。
なんか、
俺はどっちかっていうと、
頭では乗っかりたいというか、
そのオムニバスのコードにね。
で、その上でやりたい。
うーん。
なんかあんまりその、
俺らの与えられた時間を独立させたものとしたくないというか。
ああ、まあまあまあまあ。
やっぱその、イベントの中の一個の時間を与えられてるから。
で、そこに対価が支払われてるわけやから。
なるべくその、
俺らが参加することによってイベントが盛り上がってほしいと思うやんか。
っていう意味では、
どっちかっていうとその、
ゲー号ってわけでもないけど、
なんかその、
イベントの盛り上がりに関する接続性は欲しいなとは、
思うよな。
なるほどね。
よし、じゃあテーマ。
テーマ決めよう。
うーん。
じゃあ、
まず俺が要一に聞きたいっていうのもあって、
一個今ふと思い浮かんだテーマ。
はい。
えー、覚えてる限りで、
初めて触れた読書体験。
ああ。
うんうんうん。
絵本っていうよりかは活字で。
ジェリケで読んだ本みたいなことね。
そう。
とか、別にほんまに一番最初かどうかは別として、
幼少期の読書体験として印象に残ってるもの。
うん。
最初の読書。
と、
あと俺この前要一から、
物仕事の話を聞いたときに、
うん。
ちょっと思ったのが、
多分人生で最後の本ってさ、
選べへんのよな。
ああ、うん。
人によっては。
っていうことを最近結構考えてて、
この選書する時間とかも含めて思ってたのが、
死ぬ直前って、
人生最後の本
まあ、死期が突然訪れる人もいることの方が多いと思ったら、
最後に読む本って選べへんよなって結構思うことがあって、最後に。
まあ本に限らずやねんけどな。
うん、音楽にするね。
そう、最後に聞く音楽なんやろう、
最後に見るテレビ番組なんやろうとかね。
そういうの考えたときに、
自分が最後に読みたい本。
ああ。
めっちゃタイムリーやな。
今ちょうど俺思ったもんな。
あ、そうなの?
最近これが俺の人生で一番いい本やなと思った本があったしな。
ああ、じゃあそれいいやん。
なるほど。
売るのとは別で持っていってね。
うん。
紹介的に。
そう。
だから最初と最後の本の話。
なるほど。
ああ、でも最初と最後はいいかもね。
うん。
これで結構喋れるし。
喋れるね。
あの尺的な意味でも。
し、
多分その物はなくても思い出せる話とかがあれば、
その場にいる人も参加できる気がする。
うん、確かに。
そうね。
とか、まあ。
最初と最後はいいかもね。
めっちゃいいテーマかもな。
とかまあ別にそれに付随して別のエピソードも展開できるなら話してもいいと思うしね。
うん、伊藤計画の話とかしそうだよな、その流れ。
ビブリオバトルの影響
はい、じゃあ決めました。
トークテーマ、最初と最後の本。
うーん、うんうん。
まあ一個いいんじゃないかな、普通に。
それで1時間持つかどうかさておき。
まあ持たへんかったら別の人にね、上がってもらって。
まあ少なくともビズル堂の3人にはこのテーマで喋りますっていうのはちょっと言うと。
あらかじめ言うといたら、なんか。
持ってきてくれるかもしれないしね。
確かにそうだね。
最初と最後の本っていいね、確かに。
うわ、なんかいい言葉。
で、まあ最悪物があった方が紹介しやすいけど、
なかった場合、一応俺のiPadがあるから表紙とかはね、出せるんで。
表紙はできるからね。
ああ、いいんじゃない?確かに。
決めた。
ちょっと打ち合わせでビズル堂の3人には大喜利するかもってビビらせてしまったけど。
うん。
絶対せんと思ってるけどね、俺は。
そんな。
もう二度と呼ばれん。
そんなことしたら二度と呼ばれん。
一時間、ギャラハラペンでペラペラペラペラペラって。
髪だけめくって答えも出んと。
お金もらって。
そんなイベント。
なんじゃこいつら。
二度と呼ばれん。
危なっ。
よかった。
いいんじゃない?
それはお金もらえる。
それはちゃんといい話ができる。確かに。
最初と最後の本。
本を起点としたイベント
うん、共感が安いと思う。自分にとってっていう。
要はその最初の本はエピソードトーク、最後の本は理念みたいな部分だよな。
そうだね、理念。
だからそこでテーマを分けれるっていうのもある?細分化したら。
うん、確かにな。
なぜ最後にそれを読みたいのかっていう。
だいぶな。
で、最後の本のおもろいところは、まだこれが暫定的なっていうところがあるからね。
今現実の自分の価値観とか、知ってる本のレパートリーの範囲内とかがあるもんな。
読んでない本でもいいわけだからな。
確かにね。
読みたい本。
めっちゃある。
最後に、まだ内容を知らんけど、これを人生最後に持ってきて、人生最後の楽しみにしたい本。
そんなこと言いなさい。ここにあるよ。読んでない。
死ぬほど読んでない本はないから。
逆にお前はもう選択肢がありすぎて困るぐらい。
つんどくの中から読んでないのに厳選するっていうわけわからん作業が生まれる。
読んでない最高の本とかはおもろいかもな。
それめっちゃいいかもしれへんな。
つんどくからの最高の一冊。
それおもしろいな。
読んでないけどレコメンドのやつね。
そうそうそう。
確かにこれ。
現場にその中で読んだことありますっていう人がいたらおすすめ聞けるとかね。
あなたのその選択間違ってないですよみたいな。
うわーどれやろな。
やっぱ本を起点にその場にいる人が参加できるみたいなのが一番いいと思う。
確かにね。
それは非常に重要だと思うね。
じゃあ決まりました。
でもだいぶいいコッシーだと思うわ。
最初の大喜利何やったんやろ。
カス。
無意味。
相性の悪い犬って何?
やってよかった。今。
ほんまにやっといてよかった。
何相性の悪い犬って。
この本何?
夜になるとしゃけば。
やめろ。
カーバーの悪口言うな。
私のことは嫌いになっても。
続けて読め。
カーバーのことは嫌いにならないでください。
絶対そっちにさせてないから。
ちゃうちゃうちゃうちゃう。
そこに寄せとってな。
ここにあったよ。
だってここにカーバーいるもん。
ささやかだけの役に立つこと。
ということでね。
じゃあ決まったんで。
皆さん、11月16日は愛知県一宮市に全集合でよろしくお願いします。
みんななんか自分のお気に入りの一冊持っていくとね。
いろいろ話が弾むかもしれへんし、その場で調達してもいいしね。
その場でスマホからビート流してフリービブリオバトルしてもいいからな。
そういう豪気な奴がいればな。
ある意味本を起点としたイベントではあるから、
それこそ手元にある信頼を受ける一冊でもいいし、
セレンディビティを重視した一冊でもいいし、
何かしらその本と関わる一日にしてもらえればいいんじゃないでしょうか。
カラオケデートのエピソード
はい、いいと思います。
じゃあ皆さん一つよろしくお願いします。
ぼちぼちです。
もうこれは運命と呼んでいいのでしょうか。
どうしてだよ。
本来いい感じの尺やのに物足りなさがあるのでお便りを読みます。
何それ。
終わろうや。
一通読もう。
一通?うん。
じゃあ、俺らの好きなやつ全部盛りのお便り読もうかな。
甘えたやろ。
恋バナも炭化も。
マジで全部やん。
桜ネームボブハンコックさん。
お!覚えてますか?
いるじゃん。
オールドスクールゴッドが生まれたきっかけの子です。
あなたのおかげで。
彼氏のスマホのケースに
女王五条楽園のステッカーが挟まってんのを見て、
女王五条楽園聞いてくれてっていう子です。
こいつさ、もう読もうや。
こんにちは、覚えていますか?
以前、好きな人がスマホに
女王五条楽園のステッカーを挟んでいた
というお便りを差し上げたボブハンコックです。
いや、すごいよ。
ちなみにお二人と同世代です。
マジかこいつ。
ええ歳あった。
マジかこいつ。
高校生ぐらい想定してた。
俺もそうやと思ってた。
いつまでそんなことしてんねん。
この夏、私の遠出に好きな人を強引にくどいて同行させ、
その時、好きな人とカラオケに行きました。
胸キュンラブソングの君のところを
私の名前で歌わせることはできませんでしたが、
しれっと練習していた
女王五条楽園にゆかりのある歌を歌ったところ、
好きな人がこういうの聞くんだと言った後、
このバンドはあの曲が一番好きなんだって言ってくれたので、
じゃあ次までに練習してくるねという流れで
カラオケデートの約束がポンポンと進みました。
お二人のおかげです。
夏の神様
どの曲や?
富士か。
思い出あろうAチームかな。
来いよ!
出すよマジや!
えーこういう曲も聞くんだ。
エグダミゴエやん。
バリトンダミゴエ。
帰ってきてお家に到着した時、
助手席で熟睡している好きな人の寝顔が
お前が運転してんかい?
最高やん。
助手席で熟睡している好きな人の寝顔が
とっても可愛かったので
寝てるしバレないよねと思って
キスしました。
え?
マジで?
好きな人はめちゃくちゃ咳込んでむせてました。
口にしとる。
え?もう
唇に硫酸とかしてない?
咳込んどるやん。
指先からソーダ。
胸元からアメックス。
唇から硫酸。
ヤバ。
矢場崎直香らしかおらん。
矢場崎直香ら。
矢場崎直香らしかおらん。
Let me fly like an angel
えー今は
いつネオ五条楽園のことを打ち明けようか
タイミングを悩んでいます。
好きな人に内緒で
自分も聞き始めてるということね。
最後に単価を募集しているということなので
恋愛と音楽のつながり
ド素人ですが送ります。
才能で溢れる君に足りてない
運が私でありますように。
え?いいやん。
ええやん。
呼び合った時に同じ一音が
共有される瞬間が好き。
伸びてきた過去を切ったら
君のためだけの襟足5センチメートル。
1個目良いですよ。
真っ白なラブレターでは選べない。
恋よ私はもう燃えている。
おーなんじゃお前。
まあまあええやんけ。
さすがメロメロの実の能力者。
メロメロメローギャン。
チャットモンチーみたいなやつ。
そうやな。
なんかあの悲鳴ごと感があるね。
全部な、スマホのステッカーに気づいて
ネオ五条楽園聞き始めたりとか。
なんかあの明かしたくないんじゃないけど
つまびらかにしたくないみたいなところが
奥行かしさかな。
わからんけれどもあるけど。
でこの好きな人っていうことは彼氏ではないって。
いやそうやな。
これがまたいいよね。
こっそり寝てる好きを狙ってキスをして。
それを俺らと同年代がやってるところ。
やばい。
30、30点前の。
いいやん。
いやいいことよね。
いやいいやん。
いいことやね。
いいことやね。
すごいね。
おもろい。
これなんか進展がこれからありそうな。
どうなの?
余白のあるお便りですが。
でも含みはあるよね確かに。
なあ。
来いよ私はもう燃えているって。
そうやな。
いやその一句がな。
いやでもこの才能で溢れる君に足りてない運が私でありますように。
いいね。
なんかあれやな。
そう支えてる感じがあるよね。
なあ。
5歳の妻みたいな感じ。
いや俺もう大人になってから
何々でありますようにの公文使ったことないもん。
花水月公文ね。
君の好きな人が100年好きでありますようにのね。
100年続きますように公文ね。
呼び合った時に同じ一音が共有される瞬間が好き。
同じ一音か。
これどういうことなんやろな。
もしかしたらお互いの名前の中に
例えば木とか川とか
一音が同じ。
和木と水木が一緒みたいな。
なるほどね。
和木と水木だったらずっと木は一緒なんですけどね。
公平と小笛。
公平と小笛が一緒やったら公平。
なるほどね。
真っ白なラブレターでは選べない恋を私は思えている。
選べない。
宛先をってことかな。
そういうことになるよな。
恋は自分の心としては決まってるけれども
書き出す勇気がないみたいな
ああ、いいですね。
いやいいですね 余地がある余地がありますね
余地があるほどいいからねこういうのは カラオケカラオケいいなこの
30代超えてくると あのまだ付き合ってない関係の異性とカラオケ行きましょうってなかなかないやん
1対1 結構積極的であることが伺えますね少なくのドライブデートしてるからな
確かに しかもボブハンコックの運転で
カラオケもまぁカラオケもそうやけどドライブデートもそうやけど
まあなんか田舎と住んでる居住区によって意味合いはだいぶ変わってくるんやけどな 確かにな
なんかドライブデートが当たり前やったりもする地域はあるやるけど 付き合ってない女の子と行くカラオケで歌う曲の正解わからん
一生わからん 行きたくない付き合ってない女の子とカラオケ
洋一は付き合った子か付き合う未来がないことしか行かないこと 無理無理
でも誘われたり行くやろ 行くけども
十字は切るよな 入る前に
ナムさんって思いながら なんで十字切ったのにナムさんやねん
無理と思いながら 混ぜんな宗教
どっちもの神 お前がゴッドちゃうから
ゴッドが十字切ったのにナムさんって
多宗教
わからんもんやっぱ 行きたくないよほんまに一中の人は
確かにガチすぎる選曲しても惹かれるかもしれへんし ミスクしかないよ ネタに走ってもなんじゃこいつって思われてるもんな
ほんまやったらいい雰囲気になりかけてたかもしれへんのに 何をこいつは窓が広し入れてんねんってな
嫌や お茶濁されたと思われるのも嫌やしな
ミスクしかない 確かに
何歌ったんやろうな うまくいく人はいくんやろうけどそれはそれで知りたいよね
逆に女の子がこれ歌ってたらグッとくるみたいな曲は俺の中では割とあるなぁ もう今更ないなぁ
あそう 今更ないなぁ
あるんまだ いやてかまぁ当時あの20代の頃とかに
あの こういう曲歌うんやって結構意外性も込みでいいやんみたいになったことは結構ある
その付き合ったかどうかは別としてな
なくはないけどね 斎藤幸とか歌ったらウォーとかって思ったりしたしね
そうなんやみたいな 往年の
なんか趣味そういうジャンルとかじゃないけどカラオケで歌うから卒業とかいきなり歌いだしたりするみたいな
確かにあの 松桃屋の新井時代を歌っている女の子は好きやったよ
カラオケとトークイベント
結婚前のね 何歌ってたんやろうなぁ
何歌ってたんやろうねぇ 曲も好きになるねぇ 寝起こし楽園にゆかりのある歌やもんな
あーそうかそう言ってんのか これやったら嬉しいっていうの一個ある
涙がキラリ あーって言ってた?
トゥトゥートゥートゥートゥルルルル
Data で力困念の音トークイベント下秋だったならずたちの走れだんでもう ええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい
私が天使なんだかーあ
アグまあそれはなくわねーよろしく女の子でâr でもへいこういうの聞くんだにならへんけすんなースピッツで
ソッカーでもないけどまぁまぁまぁでもあんまり意外性はないよな 確かに難しいね良い含みの持たせ方やな
こういうの聞くんだ意外だねーの後にこのバンドやったらあの曲好きなんだよねからの 練習してくるねっていう
次のカラオケの約束までとりあえず 結構広がりがある
そういう意味ではスピッツは言えるけどな 確かに古い曲やから意外かもしれないから
俺らが知ってるほど知らんっていうパターンがあるから 意外と涙が嫌いでは言えるかも
いやなくはないよ 確かにな
えーなんか えーやん
いや俺は涙がキラリ女の子が歌ったらおーって思うかもしれん いやいいんじゃないですか
まあもう冬に差し掛かりますが 夏の夏の神様
冬が始まるようやで 鼻水すすってくしゃみばっかりしてるけど
夏の神様 カイゲン
もうカイゲンみたいやってる もうほんまにあのヘアゴム取ったらほんまにうさんくさい神様っぽいもん
四十半神話体験みたいな 樋口先輩みたいな
なすびみたいな まあということでね
まあこういう予知のあるお便りはね 語りしろがたくさんあっていいですね
安全で応援していくよ そして単価も4種送ってくださったんで
こちらも100人一種に追加されることと思います
どうなるんだろうなあれ あの企画
概念の100人一種で終わるかもしれない 百種集まりましたよーで
終わり?
数えてもない
まあまあわかるやろみんな 概念の100人一種になるかもです
まあということでね引き続き 恋愛トラストのコーナーもねお待ちしておりますので
結局それがやりたくてやってるんでね
今回はその他のコーナーに真夏のゴッド様っていうなんか謎の宛先で書いてあったんですけれども
これがねそのまま恋愛トラストとして成就するのか
3週になるのか
新たな出会いを期待して
あなた次第です
知らん締め方
えー
ちゃうでうちの番組ないでやる
昔のオンバト
昔のオンバトやったのに
いやわかるよ俺は好きやからやったことない
あなた次第です
懐かしいなタカトシが痩せてた時代
ということでね
大丈夫でしょうか
オムニバス
まあ
去年の初感を言うとくと
結構あったかかったですよやっぱ
やっぱウェルカムな感じが
まあなんかあくまで
俺が前回参加したのは
その出展者側の
皆さんの
トークイベントの進行っていうね
役割ではあったんで
登壇者の中にやっぱ
あの
みんな慣れ親しんだ人間がいたっていうのは
あったんで
で今回ある意味スタートは多分僕らだけで
始めることになるから
やっぱちょっとそことは
経路は違うとは思うんですけど
まあでも
めっちゃアウェーではないんじゃないかな
まあ少なくともこの前の打ち合わせで
ビズル堂の3人とお話しして
僕はもうほんまに
本田さんがポトギャスティックエンド来てくれはしたものの
他の2人は初めて会ったんですけれども
初めて会った気がしない
会話のね温度感あったんで
聞いてはくれてるからね
そこがやっぱりでかいなっていうのはすごいありましたね
僕もインスタとかで一方的にね
認知はしてたんで
なので当日はなんとかなるだろうと
多分まあまあ大丈夫ではあるよ
でなんかこれは俺の勝手な考えというか
そうなんじゃないかなと思ってる部分としては
活動内容が違うけれども
なんとなく持ってるマインドとか
人生経験の温度感みたいな部分が近い人が
集まってる気はするので
トイトイトイとかとね
同じで
いやだからほんまにそれでもね
もしかしたらなんかの表紙に
疎外感を感じる瞬間がちょっと生まれるかもしれないですけど
ゲロすべりの可能性がね
その瞬間にもトイトイトイに駆け込みます
助けてください
すいません
逆にそういう助けを呼べる人が近くにいるっていうね
愛知県でも
もちろんねあくまでもトークパートを盛り上げるのは
頑張りますよ
使命としてねやりつつ
古本屋さんとして出展するのは
小さき夢が叶ったという
嬉しいよほんまに
もちろんもう一つ一番はね
また新たにお友達ができればというところですね
確かにね
もちろん今行くかどうかを悩んでる
あなたとの出会いもそうです
ということでね楽しみにしていただければと思います
お願いします
改めて11月16日愛知県一之宮市宮前三八広場へ
皆さん集合でよろしくお願いします
頼まんがい
なて
頼まんがい
顔まんがいのお願い番
頼まんがい
ちょっと否定語っぽいな
頼まんがい
これ新しい
ナシゴレンの
頼まんがい
49:20

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