00:06
こんにちは、まなてぃです。聞いてくださってありがとうございます。 本日は2025年5月15日
現在17時41分です。 音声配信というか声日記の収録は久しぶりになります。
子宮内膜症の診断
最近あった出来事を2つお話ししてみたいと思います。 一つ目はですね、子宮内膜症というチョコレート嚢胞っていう
病気になってしまいましたという話です。 二つ目はジエノゲストというチョコレート嚢胞という
病気を治療するための薬があるんですけど、それを服薬し始めて今日45日ぐらい経ったので、その様子について話してみたいなと思います。
まず一つ目の子宮内膜症、チョコレート嚢胞という診断が出たという話についてです。
詳しくは前にノートという記事を書いてみたので、そちらを見ていただければと思うんですけど、
一応簡単にお話ししますと、この前のですね、3月11日ぐらいにちょっと腹痛で緊急で搬送されてしまいまして、
その後、腹痛の原因はちょっとよく分からなかったんですけど、その腹痛の原因を調べる時のCT検査をやった時に
卵巣に腫れがありますよ、みたいなのを言われて、後日ですね、通院とかに行った時にMRIとかの撮影したりとか、エコー検査をしたりして、
一応子宮内膜症のチョコレート嚢胞という、腫瘍みたいなやつがありますよっていうのが分かりました。
結論として、今は完治はしていないんですけど、薬を飲みながら治療して経過を観察しましょうという方針になっています。
普段の生活は今のところ元気に生活しています。
びっくりはしたんですけど、今のところものすごく心配いただくことっていうのはなさそうです。
はい。心配いただいた家族とか、あと友人の皆様とか、職場の皆様、本当にありがとうございました。
聞いてるか分かんないけどね、この音声配信を。
チョコレート嚢胞になって、一番伝えたいなって思ったことは、生理痛がちょっと辛いなーって思ってる人とか、
あと重いなーって感じてる人とか、毎回しんどいなーって思ってる方は、本当に1回病院に行って先生に相談してみるのがいいんじゃないかなと、
思ったということです。
生理痛は何でしょうね、ちょっとデリケートな話だし、
人それぞれでどれくらいのレベルから痛いっていう風になるのかとか、どのくらいから重いのかとか、自分だとなかなか判断できないと思うんですけど、
生理のたびに横になってないと辛いなーとか、あと学校とか会社とか休まないと本当にしんどいわーっていう人もいらっしゃるかと思います。
そういう方は1回婦人科さんに行って、ちょっと相談してみてもいいんじゃないかなというふうに思います。
もしかしたら子宮内膜症とかそういう病気ではないかもしれないんですけど、
月経困難症っていう生理がちょっと辛いよっていう症状がある可能性があるので、専門のお医者様のところに行って、
ちょっと婦人科入りづらいかなって思うかもしれないんですけど、結構気軽に相談して大丈夫っていうことをネットとかによく見ると書いてあるので、
もしかしたらちょっとそういう辛いのが解決するかもしれないので、ぜひ気軽にちょっと相談に行ってみるといいんじゃないかなと思ったってことです。
一応私の場合の治療方針としては、まずは手術とかをいきなりするんではなくて、内服薬で治療を試しながら経過を観察しましょうという感じになりました。
内服薬はジエノゲストっていうお薬を飲むことで、少しずつチョコレート嚢胞が小さくなっていくのかなっていうのを見ていく方針でちょっと通院しながらしばらく様子を見ていく感じです。
ジエノゲスト服用の経過
2つ目の話につながってくるんですけど、ジエノゲストっていうお薬を飲み始めてから45日ぐらい経ったので、ちょっと経過についても少しシェアしてみたいなと思います。
もちろん専門的なことは専門機関とか医療機関のホームページをしっかりと調べた方がいいと思うんですけど、
一応私が説明を見たとか聞いたとか受けているのは、ジエノゲストっていうお薬は卵巣の働きを抑えて排卵を止めることで月経を起こさないようにする働きがあるということです。
また子宮内膜やチョコレートの方のような病巣に直接働きかけて増えないように抑えてくれるという薬になっています。
これらの作用によって、痛みをはじめとした子宮内膜上の症状を和らげてくれるといった薬になるみたいです。
この薬は毎日欠かさず朝晩の2回、例えば朝7時、夜7時みたいな感じで毎日服用する薬です。
この薬を飲み始めて45日経って、あまり経過の様子とか出ている記事とかあまりないのでちょっと話そうかなと思いました。
この薬には一応副作用みたいなのがあって、一般的な副作用はその他の医療機関の専門のページとかで見た方がいいんですけど、
一応ちょっと読み上げますと不正出血とかホテリ、頭痛、低エストロゲン症状などがあるみたいです。
低エストロゲン症状というのは肌荒れとか情緒不安定、不眠、むくみなどのリスクが上げられています。
薬を飲み始めてこれらの副作用について私もちょっと心配してたんですけど、ありがたいことに不正出血以外は今のところそんなつらい思いとかをしていない状態です。
この薬は生理が始まってから2日目から5日目ぐらいに飲み始める薬になるんですけれども、
飲み始めて生理の期間が終わってしばらくは特に不正出血とかもなく過ごすことができていました。
薬を服用し始めて23日目ぐらいに一回婦人科に通院して、その時は問診だけだったんですけど、薬を飲み始めてみてどんな様子ですかとか、副作用とかひどい出血はないかというようなことを聞かれました。
私の場合はそういうのは特にないよということをお医者様にもお伝えして、
1ヶ月では卵巣嚢腫は小さくならないので、あと2ヶ月くらいお薬を継続して様子を見ましょうというふうに言われました。
なのでまた2025年6月ぐらいに通院予定です。
薬を飲み始めて25日目ぐらいに通常通り生活していれば、次の生理周期になるかなみたいな時に少しずつ不正出血が始まっていて、
そこから毎日ちょこちょこ生理みたいな感じではなく、本当におりものシートに収まるくらいの経血で、生理の終わりかけみたいなちょっと茶色いやつですね。
あれがダラダラちょこちょこ続いているという感じが続いています。
こんな感じでちょっと不正出血続いてしまっているんですけど、多分そんなめちゃくちゃ量が多いわけではないので、この薬の副作用の範囲、
子宮内膜を薄く保つためにちょこちょこ頑張ってくれているという証なのかなと勝手に思っています。
はい、なのでちょっと次、しばらく続くかもしれないんですけど、次もしあれだったら、今度通院した時に先生にも一応その報告はしようと思って記録を取っているって感じです。
まとめと今後の予定
はい、ちょっと長くなりましたが、近況報告はこんな感じです。
ちょっと重たい話になったかもしれないんですけど、ここまで聞いてくださってありがとうございました。