1. マネ会 〜ベンチャーマネジメントの不合理な真実〜
  2. 「社外活動を積極的にしている..
2026-02-09 14:35

「社外活動を積極的にしている人ほど、むしろ会社のことが好き」という事実 #19

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第19回のテーマは「『社外活動を積極的にしている人ほど、むしろ会社のことが好き』という事実

「社員に社外活動をさせた結果、引き抜かれてしまうのでは?」 
「他社のキラキラした話を聞いて、自社に幻滅してしまうのでは?」

このように心配をされる経営者・マネージャーの方も多いはず。


ただ、一見リスクに思えるこの「社外活動」が、実は自社へのエンゲージメントを高め、むしろ組織を強くする傾向にあった。

その理由とは?

 

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▼MC: 川崎 俊介(マネディク株式会社CEO/アクシス株式会社 取締役COO) 60名規模のベンチャー(株)ジーニーに入社後、4年で執行役員に就任し、1,000名規模への組織拡大とグロース上場を牽引。事業責任者から経営企画・人事まで管掌した経験を持つ。 2024年4月に独立し、同年12月にマネディク株式会社CEO/アクシス株式会社取締役COOに就任。   

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〆木 崇至(マネディク株式会社CSO/アクシス株式会社 執行役員) (株)IDOMを経て、アクシス(株)に入社。3ヶ月で新規事業「マジキャリ」を立ち上げ、事業責任者を務める。現在は採用・組織開発を統括する執行役員。 

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サマリー

企業のエンゲージメント向上に向けて、社外活動を積極的に行うことが議論されています。参加者は、社外活動が新たなビジネスチャンスを創出し、自社へのポジティブな認識を強化するメリットを伝えています。また、外交活動を通じて状況を冷静に見つめ直す価値や、他者との情報交換による成長が強調されています。さらに、エンゲージメント向上には外部との接点が重要であると語られています。

社外活動の重要性
マネ会 〜ベンチャーマネジメントの不合理な真実〜。
皆さんこんにちは、マネディク株式会社CSOのしめきです。
同じく、マネディク代表の川崎です。
この番組は、ベンチャーというカオスな環境下で起こりうる、
マネジメントの不合理な真実に向き合う、そんな番組となっております。
なっております。
今日も始めていきましょう。
はい。まあ、やっていければと思いますけれども。
思いますけれども、なんか漫才みたいな入り方してる。
思いますけれども。
思いますけれども。
ときにしめきさん。
はい。
しめきさんって、うちの会社の中だと、ある日は他の会社と比べてもだと思いますけど、
ものすごい量の外交というか社外活動をされてるじゃないですか。
そうですね。頑張ってますね。
業務上の、基本的には業務での成果を最終的なゴールにした外交ではあると信じてはおりますが。
ちょっとだけ疑われてますね。
どうですか。社外活動ってお好きですか。
そうですね。僕はやってて楽しいなと思いますね。
新しい人と出会えるのもそうですし、その中でいろんな考え方インプットもできるのもそうですし。
また、自分で会を作ったりもしてるんですけど、そこで誰かと誰かつなぎ合わせて新しいビジネスが生まれたりとか、
イデアがありましたとか、もちろん僕らのサービスを知ってもらって、
いいきっかけになりましたっていう風に言っていただけるのはすごく嬉しいですね。
そんな感じで、結構外交とか社外活動って、もちろんいやらしい話でいくとリードを獲得するとか、
自分たちのサービスとか会社の良さを知ってもらって、ちょっとブランディングとかマーケティングっぽいところとかが、
結構メリットとして目につきがちというか。
思いつくメリットって、さっきに思いつくのはそこらへんかなと思うんですけど、
結構ですね、これが割と社外活動とか外交してる人のエンゲージメント向上、
要するに外交とか社外活動を積極的にやってもらってる人の方がやめない。
エンゲージメントも高いんじゃないかと。高い傾向がありますと。
そんなような話を今日はさせていただきたいなと。
誤解とリスク
そうなんですね。
一見逆だと思いません?
確かに使ってる時間が、日中働いてるとはいえ、毎日夜行ってるとか、たまにランチ会とかもあったりするので、
そっちの方が時間使いがちみたいなところもあると思うんで、
確かに配分的に言ったら社外のエンゲージメントというか、頭の中に理想するみたいなものが減るようなイメージはありますけど。
それもそうだし、若手とかを急に外交とかさせたりすると、引き抜かれるんじゃないかとかさ。
外の世界を知って、うちの会社に不満を持って、むしろエンゲージメント下がるリスクも全然あるんじゃないかみたいな。
しかも隣の芝青く見えるという。
そうそう。そういうリスクの方があって、むしろ退職とかに繋がっちゃうリスク全然あるんじゃないみたいな。
ことの方が思われがちかもなと思ったりするので、そこに対してちょっと逆だと思いますよっていう話ですね。
なんでまたこういう話をされようと思ったんですか?
なんかね、結構外交とか社外活動を指定しようと、してもらおうという話とかって結構いろんな会社さんで起こるんですけど、
大体語られるメリットがさっきみたいなリード獲得とか、マーケティング文明っぽいものが多くて、
どっちかというと引き抜きリスクとかを結構気にされている経営者の方とか、マネージャーの方とかも割と多かったんですよね。
今まで話聞いてきたので。
ただ今まで見てきた中だと、外交してる人が一番エンジニアリティ高いっていう傾向もあって、
なんでだろうなって結構自分なりに考えたんですよ。
その中で結構そういう人たちから話聞いたのもあるし、実際こういう要素だなっていうのが自分の中でも結構たまってきたので、
ちょっと外交はめちゃくちゃいいですよ、積極的にキーマンとか、引き抜きを恐れて外交させないよりかは、むしろ積極的にさせた方がいいですよみたいな。
共感の力
そういう話をちょっとした方がいいかなと。メリットしかないんでみたいな話をちょっとした方がいいかなと思ったのが背景ですね。
じゃあどんなメリットなのかと。
実際どうですかしめきさん、外交したことによってエンゲージメント結構高くなったかもみたいな、実感が得られたタイミングとかってあったりします?
僕はやっぱり営業目的だったりとか、もしくはアライアンスとかっていうのもあったりはしますけれども、自分の会社のこととか自分のサービスのことを魅力的に伝えようっていうふうに頑張ってするんですよね。
ビル合成みたいな感じにもなっちゃいかねないですけど、でもそれをどうやったらよく説明できるかな、どうやったらこれ面白いと思ってもらえるかなってすごく試行錯誤しながら何回も頑張って話すんで、
そうしたら勝手に自分がこのサービス好きだなとか、このサービス魅力的だなって自分が発した言葉が返ってきて、自分にすり込まれていくみたいなこととかはあったりしましたね。
ありがとうございます。百点満点の回答です。
じゃあもう今日終わりですか。
正直ね、結局外交してる時にその自分の会社の愚痴とか言う人ってほぼいないんですよ。
うん、そうですね。
前提として、何でかっていうとちょっとプライドとかも働くからですね。
そうですね。
ちゃんとイケてる会社に勤めているぜと。
はい。
今どんなことやられてるんですかとか、どんなビジネスモデルの展開なんですかっていう時に、うちはこういう風なところに強みがあってとか、そういうの語るでしょ。
めっちゃ語ります。
そういうの語り合い合戦になるでしょ。
はい。
仮に社内にいる時には、このビジネスちょっときついだろうとか、マクロ環境的にちょっとどうなんだろうみたいな思ってることがあったとしても、いざ社外の人と外交してる時に、どうなんですかぶっちゃけみたいに言われた時に、いや全然こういうところにチャンスあると思ってますよとか、そういう言い方するでしょ。
しますします。だから自分が普段ネガティブに考えてるなみたいなことも、ポジティブに変換して言うっていうのは癖づきますね。
でも結局それって別に嘘をついてるわけじゃなくて、本当にその会社が伸びてきた理由とかをちゃんと自分の会社の強みをアピールする時に、割と語ってることが多いわけですよ。
それは自社の強みとか魅力の再発見になってるわけですよ。自分なりのアピールしようとするプロセスの中で。
事実を持って言うというよりかは、捉え方を変換して別の角度から言ってポジティブに伝えるみたいなことが多いですからね。
そうそう。結局元となってる事実とかファクトとかアセットとかは変わらないはずなんだ。
そうです。
なので結局、自分の置かれてる境遇がちょっと辛い環境だからちょっと愚痴言を吐いたりとかネガに捉えたりとかっていうのってよくあるかなと思いますけれども、
ポジティブに伝えようとする中で自分たちの強みとか良さってこういうところだよなっていう捉え方の変換に結局自動的になってるんですよね。
なってますね。
結局会社の良し悪しなんて、自分がいる会社の良し悪しなんて全部捉え方でしかないんで。
逆にめちゃくちゃきつかったとしても、今すごいチャレンジングな環境で刺激的で面白いですよっていう捉え方もあるかもしれないじゃないですか。
結局その認識のフレームワークを変えれるかなんで、それが結構外交する中でアピール合戦みたいな感じになった時に割と自然と行われるわけですよ。
それがまず1個目です。
あともう1個は、結局苦しい話とかもすると思うんですよ。
しますね。仲良くなっていけば。
そう、愚痴ってよりかはこういうところちょっと辛いんだよねとか苦しいみたいな。
でもその話をした時に向こうもそういう話をするじゃないですか。
だいたい共感されるじゃないですか。だって同じような境遇にいる人だもん。
こっちが50人くらいのベンチャーで話してる相手が1万人くらいいる会社の係長とかだったら全然話し合わないと思いますけど。
ある程度同じ境遇の人と外交する前提に立った時に共感し合えるじゃないですか。
そうなると、自分だけが苦しいと思ってたけど、全然そうじゃないんだな。
同じような境遇の人たちって社会にいくらでもいるんだな。
っていうのでやっぱり安心感が得られるというか、不必要な自分だけを被害者にするような悲劇のヒーローをヒロインにするような妄想から解け放たれていくわけですよ。
共感し合うことによって。それも絶対でかいと思いますよ。
やっぱりその授業と組織に責任ある立場の方ってすげえ向き合うじゃないですか。
そこで何回一生懸命頑張ろうと思って仕事を冒頭すればするほど視野が狭くなっていってしまってるなって思うんですよね。
そうなると自分の会社だからこういうふうなことになっちゃうんじゃないかとか、この上司の下だからこういうふうに言われるんじゃないかみたいな偏った思想というか。
個別課題、個社課題だと思っちゃうんだけどね。
個別性を頭の中で、それが悪いんじゃないか、あいつが悪いんじゃないか、この会社が悪いんじゃないかって思っちゃうんですけど。
社外活動の意義
外に出た時に客観的に見たりとか、あとは僕がすごく良かったなと思うのは、対比をしながら見れるっていうことだなと思ってて。
自分の考えの中だとこうだけど、だけでやってたら同じループになっちゃいますけど、
人の意見を聞いたりとか、同じ状況なんだな、冷静に見たら自分も一緒だなみたいな感じになると客観視できるというか、フラットに物事見れるっていうのはすごく良かったなと思いますね。
同じことを社内の人間に言われても響かない時ってあるけど。
社外の人間だったら、それはまた完全なる第三者性があるから、やっぱりそうなのか、自分がちょっとうがった見方してたんだなとか。
そういうふうにフラットに判断しやすいと思いますしね。
だからこの自分だけじゃなかった感みたいなのは結局大事かなと。
そうなんですよ。やっぱり弱みとか、ダサい自分とかって社内でも出しづらいじゃないですか。
だから利害関係が全然ない外の人で、仲良くなった人にポロッと言った時に、それが共感できるだけでも救いになったっていう経験もありましたね。
そうなんですよ。
だから案外どこも同じような苦しみとか辛さとかはあるなと。
その中で自分たちの強みとかアセットみたいなのをアピール合戦のところで気づいて、だから2つの向上があるわけですよ。
自分だけじゃなかった。自分だけが悲劇のヒロインヒーローじゃなかった。
自分たちの会社って捉え方次第で全然良いアセットがあるんだな、良い強みがあるんだなみたいな。
結局隣の芝の方が多い効果って、隣の芝をそんなに見れてないことが問題だと思う。
そうですよね。
それに幻想を膨らませてるんですよ。
結局隣の芝とちゃんと向き合って情報交換して。
うちの庭だって別に夏になったら雑草すごいむしるの大変だし、変な虫いるしとか。
そういうのを、別に隣の家の芝が綺麗だなっていう裏には自分たちと似たような苦労、自分たちとは違う苦労。
案外自分たちも全然悪くないな。そういうのを俯瞰してみるきっかけになるわけですよ。
そうですね。ちょっと隣の芝っていう言葉に引っ張られすぎて、芝で例え続けてたら変な方向性に。
しょうがないですよ。芝は芝なんだから。
僕も営業活動の一環でやらせてもらってますけど、自分で会を開いたりしてるのは、ある種自分がその外交活動の中で成長できたりとか、
川崎さんがおっしゃってくれたような、自分自身の目の前の現状の捉え直しができたりとか、心が楽になるとかそういったこととかもすごく価値を感じたんで。
なのでそれを実感してもらいたいっていう思いもあって、いろんな会をやってるっていうのもありますね。
大事だと思いますよ。
ベンチャー企業それぞれすごく素敵な夢を持ってて頑張ってる人たちばっかりなんで、そういう人たちがちゃんと健全にチャレンジできるような場を作っていきたいなって僕は思ってますね。
もちろんね、たまに時に外交とかをしてもらったことによってできた接点で引き抜かれちゃうとかはゼロじゃないと思いますよ。
会社に対するエンゲージメントがあまりにも低くなっちゃったらね。
でもそれはエンゲージメントが低いことが課題で、外交が直接的な要因になることはなくて、むしろ自社のエンゲージメントを高めたりとか、隣の芝をむやみ当たりなおく思うみたいな。
成長と情報交換
そういうのはむしろ避けれると思うので。
なので外交は学びもあるし、エンゲージメント向上効果もあるし、100理あって一概ぐらいの感じかなと思う。
言い慣れない。
なんか狂気力あるですね。
言い慣れない。
言い慣れない言葉を。
ないし、こんな言葉。
でもメリットだらけなんじゃないかな。
そうですね、メリットだらけですね。
本当に仕事のインプットもできますし、人間的成長もできるので、めっちゃやったほうがいいなと思いますね。
そう思いますので。
そうですね、キーマンこそですね、そういうちょっと引き抜きリスクとか、ちょっと表面的なリスクから解き放ってあげてですね。
積極的にちょっと外交をさせるっていうのは、見聞も広がるっていう効果も、そうですよ、エンゲージメント向上っていう効果も含めてやらせてあげるといいんじゃないかなというふうに思います。
ありがとうございます。
外交をやらせたい部下がいたりとか、外交をやってみたい人がいたら、僕に声かけてくれたら、いろんなところをご紹介できたらなと思いますので、ぜひ声かけてください。
DMとかも受けてくれたら、お返事させてもらいます。
はい、どうぞ。
はい。
では、マネ会ベンチャーマネージメントの不合理な真実は、毎週月曜日の朝6時に新しいエピソードを配信しております。
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ではまた次回、会いましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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