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こんにちは、Manaです。
マインドフルなひとりごと、マインドフルらじお、始めていきたいと思います。
1月にお父さんの誕生日があったので、お祝いをしたんですけど、
その時に、これでいいんだよなって思った出来事があったので、その話をしたいと思います。
父のお父さんは本当に酒のみで、いろいろお酒が好きなので、
プレゼントに迷ったらお酒を送っておけば間違いないことは分かってたんですけど、
ただ、その中でどういう味わいが好きとか、日本酒を送ろうと思ったんですけど、
辛口とか甘口とかすっきりとか、そこまでの細かい好みは分からなかったので、
とりあえずお母さんに、日本酒だったら何がいいかなって聞いて、
辛口がいいっていうのだけ、そこまでは分かったんですけど、
あとはお店の人に辛口で教えてくださいって言って、決定したものをプレゼントしました。
渡して、ありがとう、嬉しいって言ってくれて、その場で一緒に飲んだんですけど、
お父さんの反応的には、もういいんちゃうみたいな感じだったんですよ。
その反応を私が見たときに、これでいいんだよなって思ったっていうか、
うわー美味しいみたいな、めっちゃ好きとか、そんなのではなかったけど、
それがありのままのお父さんの反応だし、
お祝いしてくれたことが嬉しいかどうかと、
その贈り物自体が好きかどうかは本当に別問題。
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実際その日本酒はお父さんの好みにドンピシャではなかったけど、
でも祝ってくれてありがとうって思ってくれてるし、
その言葉を聞いて私は嬉しいことには変わりはないから、
自分がプレゼントされたときのことを思い出して、
そんなに好みじゃないものをもらったときに、
どうしようって、反応にどうしようみたいな思ったときとか、
やっぱり学生のときとかはあったんですけど、
ありのままで、そのものに対してはありのままでいいんだよなってすごい思いました。
まあまあっていう反応があったとしても、
嫌な気持ちにはならないし、送った相手を嫌いになることなんてないじゃないですか。
自分がもらう立場だったときに、好きでもないのに好きって言ったら、
今後もそれが好きだと勘違いされる方がやりづらいし、
そのときにこういうのが好きとかっていう話ができたとしたら、
その後お互いに好きなものを送り合える方が幸せだなって思ったので、
ありのままの反応をすればいいし、
お祝いとして贈り物をするっていう喜びとかは変わらないなって思いました。
でも、それがそういう反応をするのって、
まず見返りを求めず、どんな反応が返ってきてもお祝いしたいっていう相手であることと、
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どんな反応でも見せられる相手っていうお互いの信頼関係があるっていうことは前提として重要だなと思いました。
ということで、今度お父さんにお祝いするときは、
もっとドンピシャのお酒を送れたらいいなって思ってます。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。
ではでは。
