ないものを表現する難しさ
こんにちは、Manaです。
マインドフルなひとりごと、マインドフルラジオ始めていきたいと思います。
今日のお話ししたいのは、
ないを表現したり、肯定するってめっちゃ難しくないっていう話で、
例えば、SNSとかインスタとかでフォローしてる人とか、好きだなって思う人の身につけてるものとか、
持ち物って目に見えるから真似できるじゃないですか。
この人の持ってるアクセサリー可愛いなーって言って買うことができるけど、
持ってないものとか、その人の生活にないものって見えないから真似できないなーって思ったし、
私自身が無くなったり手放したことで、生活が良くなったり楽になったことってたくさんあるんですよ。
例えば、私はシェアハウスに住んでたので、
自分の家具家電っていうのは手放したり、あとガスとか電気の契約っていうめんどくさいものがなくなったりしたんですけど、
それがなくなったことで、例えば洗濯機とかだったらそれを自分が掃除しなくて良くなったし、
あといろんな契約事も管理、パスワードとかお金のこととか管理しなくて良くなったし、
あとは気使う人との関わりとか、そういうのって手放したことですごい楽になったんですけど、
それってなかなか伝えづらいというか、何が良かったのかってすごい言いづらいし、
あともう一個は、趣味がないってなんとなく否定的に捉えがちだなーって思って、
私がまずそうなんですけど、これといったすごい時間を費やしたりしてる趣味ってないんですよ。
やっぱりそのことを、これといった趣味ないんですよねーとか、ちょっと困り顔で言ったりするし、
自分だけじゃなくて、趣味がないことが悩みですとか、趣味ないのって眉を潜めて言ってる人ってよく見るんですけど、
別に趣味なくてもいいよねって思って、
けど、そのないことを表現するとか、肯定的に言うって、なんかしにくいなーって思って、
でもなんかここまで開けてきた、例えばSNSで惹かれる人のないもの、その人にないものも含めてその人のライフスタイルとか、
価値観だし、私が手放してよかったって思ってるものもライフスタイルで、
趣味がないことも、言い方を変えればいろんなことに興味があるとかっていうライフスタイル。
あるものもないものも含めて、すべてその人の世界観、価値観、ライフスタイルなんだけど、ない側を表現したり、ないものを肯定するって、なんかめっちゃ難しいなーって思って。
ないものを視覚的に表現する難しさ
難しいけど、言葉、こうやって喋ったり文章だと伝えられるけど、視覚的に表現する方法ってどんなのがあるのかなって思って。
最初に言ったみたいに、本当にインスタグラムとかああいう写真の媒体だと、ないことを捉えることができないのか、目を向けてないのかわからないけど、すごい困難だなーって思ったんですよ。
それを表現する方法とか、する場所って、考えたいんですけど、ちょっと今のところあんま思いついてないので、
もしあったら教えてほしいなーって思ってます。
今日はこんな感じで終わろうかなと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
コメントとかで意見交換できたら嬉しいです。
ではでは。