ウィスラーとの出会い
こんにちは、Manaです。
イマココを味わうひとりごと、マインドフルラジオ、始めていきたいと思います。
あのちょっと、今、めちゃくちゃ焦ったことが起こって、
もう、今ここに出てることが感動的なんですけど、
ちょっと興奮してるけど、順を追って、なんか話したいと思います。
あの、バンクーバーで出会った人たちが、なんか口を揃えてウィスラーに行くって、
3、4人くらい出会って、私ウィスラーっていう名前知らなかったんですけど、
なんか縁かな、何かあるのかなって思って、ウィスラーに移動することにしたんですよ。
で、バンクーバーからは、ダウンタウンからバスが出ていて、
高速バスで2時間くらいで行けるんですけど、そのバスに乗ってウィスラーに向かいました。
で、乗ってたんですけど、隣に座ってた男の人にちょっと話しかけて、
ウィスラーに行くとは決めたけど、何をするとか全く決めてなかったんで、
何をしたらいいかとか、どんな場所があるかっていうのを聞いてみようかなと思って話しかけたら、
その人はオーストラリア出身で、ワーホリデウィスラーに来ても2、3ヶ月働いてるっていう男の人で、
だから今ウィスラーに住んでるから、いろいろよく知ってて、
で、その人が池とか綺麗な池とかトレイルコースを教えてくれました。
で、あそこ行こうかなって考えたりしてたんですけど、
めっちゃ親切な人で、いろんな話をしてくれるし、聞いてくれるし、興味持ってくれて、
オーストラリア出身だから英語が母国語で、めっちゃネイティブなわけなんですけど、
私の英語力ってもう本当に全然中学英語以下くらいなんですけど、
そんな私の英語もなんかすごい真剣にというか頑張って聞こうとしてくれて、
私がどう言えばいいかわからないときも大丈夫だよって言って待ってくれたりして、
本当にめちゃくちゃ優しかったというか、安心できたんですよね。
英語がもし私ができたとしても、今みたいにできなかったとしても、
そういう人の人柄とか相性、この人の話聞きたいとか聞こうとする姿勢って変わらないだろうなって思って。
私は全然英語できなくて、言葉の壁が私と彼の間にあるけど、
でも人としてお互い興味持って話をしたり聞こうとするし、
逆を言えば日本人でも会わない人とは話聞こうと思わないというか、
伝わる、感じるものがあるなって思ったので、すごい素敵な人と出会えたなって思いました。
彼の話聞いてたら、日本にも行ったことあるし、
今オーストラリアの彼女が日本にワーホリーでいてるみたいで、
多分そういうのもあって日本のこともよく思ってくれてるんだろうなっていうのもすごい感じて、
お互いのワーホリーの計画とかシェアしたり、
私が今働こうと思ってなくて、いろんなとこ旅してヨーロッパとかも行きたいんだみたいな言ったら、
めっちゃいいじゃんって、いろんなとこ行ったらいいよって、最高だねとかって言ってくれて、
めっちゃ楽しかったです。
彼も同じ目的地だったので、一緒に降りて、
ありがとうバイバイって言ってお別れしました。
ウィスラーでの体験
その日はもう宿に行って寝て、
次の日、バンクーバーのホステルで出会った京都の日本人の人が先にウィスラーに行ってたので、
その人と落ち会って、オーストラリアの彼にお勧めしてもらったロストレイクっていう池に行きました。
そこは宿泊してるウィスラーの中心の町、ビレッジセンターから40分くらい歩いたらいけるので、そこから歩いて行ってきました。
その前にビレッジセンターでカナダの名物グルメと言われるプーティンっていうのを食べたんですけど、
調べてもらったらわかると思うんですけど、めっちゃ茶色いソースがかかってるんですよね。
私、それキャラメルソースだと思ってて、すごい甘い食べ物だと思ってたんですよ。
そしたら、それはグレービーソースっていうものらしくて、ほぼカレーです。
スープカレーみたいなのをフライドポテトと大量のチーズにめっちゃひたひたにかけて染み込ませたようなグルメでした。
すごいジャンキーで美味しかったです。
それを食べてから池に行きました。
池は本当にめっちゃ綺麗で、ちょっとロストレイクは小さめなので、軽く見れるのでおすすめです。
今日、ウィスラーに着いて3日目に、これもオーストラリアの彼におすすめしてもらったレッグトレイルっていう、
ハイクではないかな、歩いたりサイクリングできるパークがあったのでそこに行こうと思ったんですけど、
私の宿からだと歩くと2時間かかるんですよね。
もちろんバスあるんですけど、バスで行っちゃうにしてはちょっと味気ないかなって時間もあるしと思って歩くことにしたんですよ。
最初はひたすら道路、めっちゃ広い道路をまっすぐまっすぐ行くから良かったんですけど、
途中からもうほぼ道のない森を行く道に変わるんですよね。
で、本当にこれ合ってんのかって思いながら、とりあえず人の通ったであろう道っぽい森を進んでったら、
結局着けたんですよ。
すごい、あれ配線なのかな、線路の道をたどったらパークに着いて、
そこのパークはすごい木とか岩にペイントがしてあってめちゃくちゃアートな森になってて、
すごい可愛かったです。
結構人がいました。多くはないけど。
そこを出たら、また小さめの町とは言えんけど、家とか宿泊施設がある塊に着くんですけど、
そこでバスに乗ったんですよね。自分が泊まっている中心地のビレッジセンターに行くバスに乗ったら、
バスでのトラブル
それまでダウンタウンとかで普通にビザカードとかアップルペイでバスの運賃払えてたんですけど、
ノーノーって言われて全然通らなくて、どうやって払ったらいいのって聞いたら、
専用のアプリかキャッシュ、キャッシュって言ってもコインのみって言われて、
私コイン持ってなかったんですよ。現金持ってるけどお札しかなくて、
でも両替できないって言われたから払えないし、とりあえずその場では後で払うって言って、
バス乗ってアプリ入れようと思ったんですけど、
現在いる国ではこのアプリは入れられませんとかって言われてアプリ入れられなくて、
どうしようって払えへんやんって思って、周りに座ってる乗客、他の人に両替できませんかってお願いしたけど、
みんなキャッシュ持ってないんですよコインとか、だから誰もできなくて、
でどうしようどうしようって思ってる間に降りるつもりだったビレッジセンター過ぎて、
もう焦りがピークで、本当に痺るかと思うくらい焦ってたんですけど、
結局その先にお店とかあるバス停に着いて、結構たくさんの人が降りようとしたんですよね。
本当に良くないけど、紛れて降りて、そこのお店いっぱいあるから、その中のスーパーで両替してもらって、
逆方面のビレッジセンターに向かうバスに乗って、今度はちゃんとコインで支払って、
無事自分が泊まっている宿に戻ってこれたのが今なんです。
マジで良かったと思って、良かった。
でもバスでも両替お願いできませんかって聞いた人とかみんなごめんねって思ってないんだって言って残念がってくれたりとか、
両替した後に逆のバスどれだろうって思ってバス停に行ったら、
日本人の女の人、多分年下かな人がいて、その子はワーホリで1ヶ月前くらいにウィスラーに来たみたいで、
お仕事も見つかって、お家も見つかって、今頑張ってるみたいな話してて、
その子がこのバス乗ったらいけますよって教えてくれて、すごい安心しました。
マジで宿戻ってこれて良かった、っていう今です。
こんな感じで終わろうと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ではでは。