Summary
このエピソードでは、住む場所を手放したManaさんが新しいライフスタイルを体験し、自己発見の旅を通じて地元への愛情を再確認しています。また、アドレスというサービスを利用した多拠点生活の中で、家なし生活の価値を見出し、最終的には実家の近くでの一人暮らしの意義に気づいています。
00:01
こんにちは、Manaです。
イマココを味わうひとりごと、マインドフルらじお、始めていきたいと思います。
一応、2025年、初の配信です。
家なし生活の始まり
ここ一ヶ月ちょっとくらい、どこにも住まないっていう生活をしてるんですよ。
家のない暮らしみたいな、してて。
そのことを話したいなって思って、今撮ってるんですけど、全然話したいことをまとめてるとかじゃないので、
どれくらい、どれくらいというか何話すかわからないんですけど、
まず、まだてんてんとしてるっていうことなんですけど、
なんでそうしようってなったかっていう話からすると、
今までしてきた住み方が、いや違うな。
まず、賃貸とか借りて住んでて、もちろん自分が納得した条件で何も支障なく暮らしてはいるんだけど、
別にこの地域好きなわけでもなければ、この家、その時住んでる借りてる部屋のことめっちゃ好きとか心地いいわけでもないのに、
妻って一番大きな出費を払ってるってのが何か下生編くなってきて、
いくらどんだけ抑えたって、少なくとも月々満はするに決まってて、
結構でかいお金をそんなに好きでもないものに払ってることがあれって思って、
思い始めたんですけど、かといってめっちゃ住みたい場所もないエリアっていうのもなければ、
今までしてきた暮らしとか暮らし方でしたいのもなくて、
今まで私がしてきたのってのは普通に実家暮らしと、賃貸で部屋借りて一人暮らしと、
シェアハウス、シェアアパートメントと、
あと一回実家を出てから戻ってきて実家っていうのもやったし、
それのどれもなーっていう、別にしたくないなーってなって、
結局今までやってきたどれでもない暮らし方で、
どこにも住まなければいいやって、消去法ですよね。
それに行きついて、どこにも住まない家なし生活を一旦ちょっとしてみることにしました。
家なし生活というか、自体はホテル暮らしとかしてる人結構いっぱいいると思うし、
アドレスホッパーとか、そういうことだから全然よくある話だと思うんですけど、
私はホテル暮らしとかしたいわけじゃなかったので、
それは何でかっていうと、
ちょっと別に行きたいホテルないですけど、ホテルって高いし、
ホテルってルームサービスとかあるし、食事も出たりするけど、
私にとってそこはむしろいらないというか、自炊がしたい人間なので、
ホテル暮らしは別にいいかなーって。
でもさっき高いって言ったけど、そもそも絶対賃貸借りたりした方が安いじゃんっていう話になると思うんですけど、
そこに関してはやっぱり最初に立ち返るけど、別に住みたくもない場所に住んでもそれなりにお金がかかるならば、
今やりたいとか気になっていることをして、ちょっと割高なお金を払う方が絶対気持ちがいい自分のコストとバリューとかって聞くことがあると思うんですけど、
本当にその通りで、私にとっての価値があるから全然それはいいけど、やっぱりそこでの選択は自分の納得のいくものにしたくて、
一旦ちょっとこういう感じで行こうかなって使ったサービスがアドレスっていうサービスで、
サービス区で多拠点生活ができるっていうものなんですけど、
例えば月額名前払えば月に5泊、アドレスが所有しているお家とかを認まれるっていうサービスがあって、それがいいなと思って使ってました。
このアドレス自体は大学生の時から知ってて、その時もやっぱり私気になったんですよ。
でもその時は実家に住んでたから、別に実家での暮らししか知らないし、
全然さすがに大学生の見入りで月額、それでもやっぱり満はするから払って多拠点生活をしてみようとまで私はならなかったんですけど、
でもまた気になったってことは使ってみようって思って。
私の中で1回捨て去ったのに2度3度頭に浮かぶとか妙に気になるものは触れるっていう、触れた方がいいっていう自分での感覚があるので、
それもあって使ってみることにしました。
新たな気づき
アドレスを使ってとかっていう話は最後にしたいんですけど、結局1ヶ月くらい点々として予想もしてなかった心の変化というか、自分の中での結論が出たんですよ。
それが、実家のある場所、地元で一人暮らししたいっていうことに気づいたんですよね。
この家なし生活の間にアドレス使って4つの拠点に宿泊していたんですけど、ほとんど関西圏で、
アドレス自体は全国に拠点があるけど、いろんなところを旅したいっていう目的じゃないから、どっちかっていうとある程度慣れてる場所でのんびりしたくて、
関西圏というか阪神間くらいで見てたんですけど、やっぱり海外行ったときも同じような感じのこと言ってたけど、どんな場所も素敵で、
やっぱり知らない食べ物。私は食べ物大好きなので、食べ物あったり風景あったり、土地の雰囲気みたいなのがあるから、それは面白いけど、それを感じて、まず新鮮。
こんなのあるんだ、新鮮から。やっぱり1泊とか2泊くらいすると、自分の地元が好きだなって。いろんな面からして。
自然のあり具合とか、交通の便、スーパーとかコンビニとかそういう店、あとは公共の施設とかの充実度合とか、本当に気候とか、
なんかそういうののバランスが、やっぱり自分がいた場所に結局戻りたくなるというか、あっち良かったなってなる。
そういう、いろんなタイミングで気持ちになっている自分がいて、私の地元って別に便利な場所じゃなくて、分かりやすいニュータウンで、お店も少ないし、便利ではないけど、
高校生とか大学の時に散々不便だって言ってたポイントって、めちゃめちゃ自分にとって心地いいものだったんだなってことがすごい分かってきて、
で、そうですね、それに気づいてハッとしたというか、実家にはずっと住んでたし、家を出るまで。仕事辞めてからも実家に戻ってた期間もあったし、
でもずっと、実家があるから、地元にいるイコール実家にいるっていう考えがすごい多分、めっちゃ植えついてるというか離れなくて、全く考えたことがなかったんですけど、
やっと、一人で、実家のある地元に一人暮らしすればいいんじゃんってことに、やっと気づけたんですよね。
なんか、面白いなって、海外行って、外に出たいって言ったら海外行って、海外一周して、やっぱり日本がいいって、日本大好きっていうか関西大好きってまずなって、戻ってきてから、
どこに住みたいのかなとか、どんな暮らししたいのかなとかって思いながら、うにょうにょしたりとか、今回みたいに家を手放してみたりとかして、結局地元に住みたくなるっていう。
心地よい場所の再発見
でも、どれをかけても絶対こういう気持ちにはなってないし、いろいろすべてあったからこそ、今迷いなく、私、地元で一人暮らししたいんだってはっきり言えるので、めちゃめちゃよかったなっていうふうに思ってます。
なんか、結局生まれ育った場所とか、そこじゃなくてもうに通った場所に戻りたくなるというか、結局そこがその人の心地いい場所みたいな。
今まで聞いたこと何回もあるけど、本当に私はそれって感じですね。
でもこれは今わかってよかったです。
ちょっと一旦ここまでにしたいと思います。
次でアドレスのいった拠点でのことを話したり、あとはアドレス使っての私の使用感みたいなのを話したいと思います。
じゃあ一旦ここまで聞いてくださってありがとうございました。続く。
16:04
Comments
Scroll