2025-11-04 22:43

#98 家を手放してみました③

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どこにも住まない家なし生活中の様子だの心境だの話しています。

#声日記 #家無し #ホテル暮らし #アドレスホッパー #Address

Summary

このエピソードでは、家を手放して新たな生活スタイルを試みる中での関西圏におけるアドレスホッピングの難しさと、佐賀県の竹尾温泉での楽しい滞在について語られています。特に、アドレスの利用に関する体験や佐賀での食文化、竹尾温泉や図書館の魅力が紹介されています。また、佐賀での食事とアドレスの利用体験についても触れられています。彼らは、今まで知らなかった土地の雰囲気やグルメを楽しみながら、生活の要素を試しつつ自分のライフスタイルについて考えるきっかけを得ています。

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こんにちは、Manaです。
イマココを味わうひとりごと、マインドフルらじお、始めていきたいと思います。
アドレスホッピングの難しさ
ここまで、家を手放して住まない生活をしてる話をしてるんですけど、
アドレスを使ってきて、
アドレスの話、今メインでしてるんですけど、
関西圏ばっかり、ほぼ阪神間の拠点ばっかり行ってたんですけど、
最後、佐賀の竹尾っていう竹尾温泉があるところの拠点に行った話をします。
佐賀、行ってみたいなって、九州で佐賀は行ったことがなくて、行ってみたいなって思ってたのと、
これアドレス買ってみて思ったことなんですけど、関西ってあんまり多分、アドレス盛り上がってないというか、あんまり発展してなくて、
そもそもアドレスが始まったというか、生まれたのが関東、小田原の方だった気がするんですけど、
そっちの方がめちゃくちゃ拠点があるから、文字通りアドレスホッピングができるんですけど、
関西めっちゃ少なくて、まず、え、滋賀とか奈良はなかったんじゃないかな、
京都はちょこちょこあるけど、いつも開いてるわけじゃないし、ゲストハウスとかホテルの一室開けてるところだとしたら、
アドレス向けに提供するより、もちろん普通に一般の人が泊まってくれるならそっちに開ける方が儲けは出るので、
京都とかすごい外国人観光客とかの方がいっぱいいるから、休止してるところが多くて、ほぼないみたいな状態だったっていうのと、兵庫県2個しかないし、
大阪も一番あって藤枝の辺りだけど、やっぱ少なくて、1回行って1週間とか結構まとまった期間泊まれればいいんですけど、
普通に他のアドレス使ってる人が宿泊してたりしてたら取れないし、
居たい期間の中身に1泊どっか行かないといけないみたいになる場合もあって、そのときに、じゃあ別の拠点行こうって気軽にできない。
だって、その、例えば、大阪の拠点の泊まりたい期間、というか、1泊どっかに行かなきゃいけないってときに近くて淡路島とか、
1泊のために淡路島に移動するお金も時間も労力も、ちょっとそれは割に合わなくて、ぶっちゃけ関西で使いづらいなっていうのは思いました。
で、私みたいな使い方、家がなくて、アドレスとかで生活するっていう人だったらちょっと関西きついなっていうのを感じて、
でも本当にアドレス使ってる人もいろいろ使い方があるから、本当に旅行みたいな感じで、この日って決めて空いてるときに行くとか、
そういうのに関してはもちろんホテルよりは安いし、いろいろ揃ってるし、あとアドレスを使ってる人しか、出くわしたとしてもアドレス使ってる人を会員にしか会わないとか、
そういう安心感とかはあるので、文字通り旅暮らしっていうか、旅先が家に、家くらい安心感があって慣れた場所になるっていう面では、
そういう使い方には関西でもできるけど、でもそうですね、家なし生活、アドレスホッピングっていうのに関してはちょっと、うん、って思いました。
佐賀への旅
で漢字、そう、淡路島、藤井寺、あの瀬って言って、そう漢字始めてるときに、ちょうど関西圏でちょうどよく滞在できる場所がないくて、
でもそういうときは寝カフェとか行けばいいかなって思ってたけど、別に寝カフェにも行きたいわけじゃないし、しかもあれは安いけど、でも長いこと入れないじゃないですか、時間単位でお金がかかるから、
なんかそれを気にするのも嫌だなって思ったときに、なんか夜行バスでどっか行ったほうが、一泊分よりバス代のほうが安くないって思って、とりあえず夜行バス調べたんですよ。
でもそれでめっちゃ高い、バス代高くなったら、本松店頭だから、ちょうどいくらい?5000円以下くらいで行ける場所探してたら、佐賀が、三宮から佐賀がほんとそのくらいで、しかも佐賀行ってみたかったし、佐賀にアドレスの拠点あって。
じゃあもう佐賀行っちゃえって思って行きました。
で、この佐賀めっちゃ楽しかったんですよね。
もう急遽だったし、私その残ってたアドレスのチケットが1枚だったので、夜行バスで行って、佐賀で一泊して、夜行バスで帰ってきたんですけど、なんかもうそれで大満足したんですよ。
佐賀の、まず佐賀駅に着いて、何にもわかんなくて、佐賀に何があるかも、どういうご飯があるとかも全然わかんなくて、着いてから何食べようかなって調べたら、
井出ちゃんぽんっていうのがあって、長崎ちゃんぽんって長崎ちゃんぽん出てくると思うんですけど、の派生みたいならしいんですけど、北方の井出ちゃんぽんっていう、まあその井出ちゃんぽんっていうお店の名前ですね、チェーン店なんですけど、ここにまず行きました。
めっちゃ美味しかったよね、ほんとに。野菜がたっぷりで、すごいボリュームなんですよ、見た目は。
けど、もうまずスープが、その大量の野菜の出汁が出まくって、なんだろう、まろやかやし優しい、けどしっかり味はあって、なんかもうもうほんと止まらないガブの実スープですね。
野菜が美味しいし、あとキクラゲ、キクラゲはトッピングなんですけど、あれあるかないかで全然違うなって私は思って、なんか多分常連の人ばっかりだったと思うんですけど、こんな店近くにあったら、毎日はあれでも週2、3くらいで行きそうってくらい美味しかったです。
で、あとそれ食べ終わってから、ブラックモンブラン、九州でしか買えないアイスをついに食べました。
ブラックモンブランもずっと気になってた。九州行ったら絶対食べたいなって思ってたんですけど、買って食べて、ブラックモンブランも美味しくて。
で、私もこの時点で、この一泊二日、ちゃんぽんとブラックモンブランに捧げよってもう心決まって、もう次の日のご飯とか決定くらいになってましたね。
竹尾温泉と図書館
で、佐賀駅から電車乗って、アドレスの拠点がある竹尾温泉駅に行くんですけど、電車もJRなんですけど、めっちゃローカル線っぽい、ローカル線というか、私鉄?ローカル私鉄っぽい雰囲気があって。
ワンマン列車なんですけど、列車が結構、一車?なんて言ったらいいの?列車ごとに特徴的で、内装も可愛かったりとかして、乗ってるだけでやっぱ楽しい。
こういうのが楽しいですよね。移動時間の風景とか、路線の駅舎の感じとか、乗り換えの事情とか、なんかそういうのも私は楽しくなっちゃうので。
で、1時間くらい乗ったら竹尾温泉駅に着きました。
平日だったし、寒さんとはしてるけど、温泉街ですね。
で、この竹尾に竹吉図書館っていう、普通に公営の図書館があるんですけど、公共の図書館とは思えないくらいめっちゃ綺麗なんですよ。
なんかもう本当にでかくて、綺麗で、現代美術、現代建築って感じの、ザ現代建築って感じのところ。
もうちょっと見てみてほしいです。
で、そこに行きました。
本当中にスタバが入ってたり、パンケーキのカフェが入ってたり、あと小さい子ども連れも、くつろげるような、なんか子ども図書館と別になってて、その子ども図書館には遊ぶところがあったりとかして。
で、もちろん普通のほうには閲覧室とか、閲覧席、勉強席、飲食できる席とかあって、借り、もちろん図書館だから借りれるけど、本を買うこともできたりして。
ちょっと津田屋家電みたいな感じでした。
そこでゆっくりして、で、拠点でお風呂入ろうかなとか思ったんですけど、温泉入りたいなと思って。
そしたら竹尾のアドレスの拠点が竹尾温泉からほんと5分くらいのところにあって、もうべーって行けるんですよ。ほぼ手ぶらくらいで。
なんで行って、竹尾温泉入力料500円でめっちゃ気持ちよかったですね。
もう正直この年で夜行バスめっちゃ腰痛くて、お尻も。
で、腸のうも急激に冷えた週で、体寒いし、体痛いしで、めちゃめちゃ疲れ切ってたのが、ぶっ飛びました。もう温泉パワーで。
そんな長いこと使ってないけど、やっぱ温泉ってすごいなーって思いながら、その日爆睡して。
次の日、竹尾は温泉もだし図書館もあるけど、神社とかパワースポット系も結構有名みたいで。
竹尾神社と、そこにある、あのー、なんだあれ、クスノキを見に行って。
まあこれは行った人にしか感じられない、なんかいい気分になって、とりあえず竹尾温泉駅を、竹尾を離れました。
佐賀での食体験
で、また佐賀駅に戻ってきて、私はまた、いでちゃんぽん、兵庫店に行きました。
あのー、前日にちゃんぽん食べた店舗です。
で、そこのいでちゃんぽんのカツ丼も人気で、で、私ずっとその、初日にちゃんぽん食べてるときに、厨房が見えるカウンター席に座ったんですけど、
あのー、食べながら、おばちゃんが作ってるカツ丼が美味しそうすぎて、もう明日絶対カツ丼食べるって思って、
もうワクワクしながら、また行って、カツ丼食べたんですけど、これもめっちゃ美味しかったです。
なんか、カツももちろん美味しいけど、カツより、卵、卵とちが、だしが、うーん、トロントロで、だしめっちゃ美味い。
なんかほんと美味しかったです。
で、そうですね、お昼食べて、で、ちょっとカフェ、なんか近くのローカルカフェで、
あのー、地元の人が集まる、その、佐賀のそこらへんにしかない、に何店舗かある、
もうファミレスみたいなところで、コーヒー飲んでパフェ食べて、で、夜、もう一回、
二回、イデチャンポンの同じ店に行きました。同じ店舗に。
もうさすがに、もう気づかれてて、また来てるって。
しかも、あのー、服そんな、服全部一緒だから、また同じ人来てる、多分なってたと思うんですけど。
もう、セカンドイデチャンポン食べましたね。
まあ、感想は同じなんですけど。
いや、もう一回食べて大正解だった。
だから私、二泊、あ、一泊二日で、の食事を全てそのお店に捧げました。
チャンポン、カツ丼チャンポン。
で、夜行バス出るまでに、ブラックモンブラン食べて、
で、ブラックモンブランもこれ、もうみんな知ってることだから、あんま話してもあれだけど、
本当に美味しい。ピーナッツ。こうザクザクのピーナッツがもう、何とも言えない。
あの、アマゾンとかで箱買いすれば全然関西でも食べれるんですけど、いやもうそういうことじゃないのよっていう。
で、夜行バス出る、ほんと、二三十分前に、やっぱもう一本食べたいと思って、
ブラックモンブラン、おいブラックモンブランして帰ってきました。
いや、佐賀行けたの良かったな。
アドレスの利用と学び
でも、これもアドレスの拠点が佐賀にあったから決め手になったというか。
もう佐賀行こうって決定できたので、やっぱり良かったですね。
なんか色々、タイミングも運も良かったというか。
そんな感じで、アドレス使い、楽しく使い切ったなって感じがします。
これがアドレス使っての、使ってる時の出来事なんですけど、
やっぱりやってみないと分かんないことが色々分かったっていうのが大きくて。
まず、まとめみたいな仕事をすると、気になるなとか、名前は聞いたことあるけどっていう場所に行くきっかけになったことと、
あとは、そういう色んな場所の土地の雰囲気とか、グルメとか風景とか見ることができたことと、
あと、拠点ごとに設備とか全部整っているから、生活の要素をつまみ食いできるのが良かったですね。
自分で一人暮らししようと思ったら、一旦自分で買わないといけないし、
買ってから、なんかこれ違うなーとかなったら買い替えたりとかしないといけなくなると思うんですけど、
それをする前に、こういう家具いいなーとか、この家電いいなーとか、そういうのをお試しができるから、
拠点ごとに全然雰囲気が違って、その矢森さんの色が出るので、そういうのをカタログみたいな、カタログだと見るだけだけど、実際使って生活できるっていうのも良かったです。
良かったところで、私の場合思ったのは関西圏だと拠点が少なくて、点々とするっていうのがやりづらいってことと、
言っても他の利用者さんと被ったりは被ることがあったら、それは共同生活なんで、完全な一人にはならないっていうのかな。
それがちょっと気になったりとかするくらいかな。それは自分で避けることはできますからね。予約するときに他の宿泊者がいるかとか確認はできるので避けることはできます。
でも自分が予約した後に人が入ってくることは阻止はできないですから、そういうのはあります。
今はそんな感じでアドレスを使って、いろんな方面からの生活っていうのを試したというか、つまみ食いして、
やった結果、私は地元に一人暮らししたりって、それがって思った、気づいたっていうことです。
長く長くと喋りましたが、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ではでは。
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