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こんにちは、さいかです。
今週もあっという間に1週間終わってしまったところなんですけれども、
私は5月の13日から2ヶ月ほどバクバクしていたんですけれども、
なんだかんだでもう3ヶ月経ってしまって、ある程度いろいろ日記とかお小遣いメモみたいなものをつけていたんですけれども、
ちゃんと整理しないとなと思って、ぼちぼちと振り返ったりとか、写真を振り返ったりとか、いろんなレシートを見たり、それはまとめで終わっているんですけれども、
改めてこの旅でどういうことを思ったのかということを、今整理しているところです。
で、今日は私が前回、岡山でコロナになった後の1ヶ月くらいの行動とか、行ったところとか、これ美味しかったよみたいなことをただお話ししているので、
特に何かが得られるというものとかではないんですけれども、ちょっとずらずらと思い出しながら話してみたいと思います。
この番組は、旅好きデザイナーの私が日々勉強していることや感じたことを緩くアウトプットしている番組です。
コーチングやデザインを使って、自分がやりたいことや周りの人もやりたいことがもっと加速するようなチャレンジをしています。
はい、私は5月から九州をぐるっと回って、そこから山口、広島、そして岡山に着いたところで、コロナにかかって1週間療養しておりました。
その後ですね、岡山城や県立美術館で広茂と北斎の展示をやっていたので、それを見に行ってきたのと、
あと、林原美術館というところで平家物語の展示を見てきました。
ちょうどその時期に新鮮演冊が発行されて、裏面の北斎の絵、神奈川県沖波浦という波がザッパーンとなっている絵ですね。
本物の絵、原画が見られたんですけれども、私初めて見たんですね。
あと、本当に知識不足だったんですけれども、絵が思ったより小さくて、このサイズなんだというところが結構自分的には発見だったです。
絵はすごいダイナミックなので、勝手な想像で大きい絵と勘違いしていました。
岡山町はですね、旭川という綺麗な大きい川が流れていて、その川のカーブのところに真っ黒な漆黒のお城があるんですけれども、
綺麗に建て直されたお城なんですが、そのコントラスト、川とお城のコントラストが本当に綺麗で、
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すごくこの橋の上から見るととても綺麗に見えるよというベストスポットがあるんですね。
公楽園というお庭に通ずる橋があるんですけれども、そこからの風景が本当に綺麗でした。
たくさん写真撮ってしまいました。
この旅でお城も5つ、6つくらいもあったのかな。
その中でも私の中ではトップ3に入るくらい、とてもお気に入りのお城です。
あとはずっと行きたかった倉敷に行きました。
ちょうど桃の時期だったのかな。
ちょうど桃とかぶどうが旬の時期で、とってもベストなタイミングでした。
友達が倉敷に住んでいたので、美術館、大原美術館を案内してもらったり、
あとはパフェを食べたり美観地区でブラブラとしたり、とっても暑かったので、カフェでゆっくり過ごしていました。
岡山はコロナの療養と、あとは観光を含めて1週間以上いたのかな。
1週間は泊まっていました。
あと私はマンホールの写真を各地で撮って回っていたのですが、
岡山のマンホールはやっぱり桃太郎が多くて、とっても可愛かったです。
街の中を歩いていても、岡山市の駅前とかも桃太郎の像とか、
キジヤサルとか犬の銅像とか、いろんなところにあって、
街中にも路面電車が走っていたり、桃のモチーフのものが多かったりと、
とっても岡山県は桃太郎の街だというところが、歩いてて伝わりました。
おとじグルメはエビ飯を食べました。
二級グルメかな。
あとは桃パフェとホルモンうどんを食べました。
岡山はこんな感じで、次は兵庫県の姫路に移動して、
その後すぐ駅前からドーンと姫路城が見えるんですよ。
とってもかっこいい白鷺城の何にふさわしい真っ白で雄美な姿が。
もう圧巻でしたね。
直接こう歩いて向かったんですけれども、
姫路城って無料の英語の解説ツアーというのがあったので、
それに参加しました。
シニアのボランティアの方が英語でツアーされているんですけれども、
とても分かりやすくて、日本人の女性の方だったんですが、
最後まで1時間くらい一緒にいたのかな。
最後まで楽しく質問したりとか、
英語でこうやって説明するんだみたいな発見があって、
とても参加してよかったと思います。
あとは外国語のパンフレットもとっても充実していて、
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何種類くらいあったかな。
今までいろんな観光地を巡ってきましたけれども、
姫路城の言語の種類が一番多かったような気がします。
あって多くてもね、5種類とかあったと思うんですよね。
ウクライナ語とかもパンフレットがあった気がします。
全部で10種類以上あったような気がします。
すごくさすが世界遺産の観光地って、
そういった配慮がされている中でも、
姫路城はとてもすごいなと思いました。
そのツアーの中で、
ドイツ人の男の子でワーキングホリデーで日本に来ているという子と一緒に、
一緒のグループでいろいろお話ししながら、
最後も一緒にご飯を食べたんですけれども、
日本に来たけど、日本語は全くしゃべれない。
英語はペラペラ、もちろんドイツ語もペラペラ母国語なんですけれども、
せっかく日本にいるから、
日本語も勉強したいなという話をしていて、
それを聞いていて、今までいろんな各地でワーキングホリデーとか、
あとは観光で来ている外国人の方と出会って、
日本語がしゃべれなくても、もちろん日本旅行で全然できるんですよね。
英語がしゃべれるとか、あとは翻訳ソフトを使うとか。
だけど、この日本語を勉強したいって思っている人って、
どういった目的かにもよって、全然モチベーションが変わるのかなって、
それこそ日本に住みたいとか、日本で働きたいとか、
あとは日本の文化が好きだから、アニメを日本語で見たいからとか、
そういうモチベーションが高い人って、日本語を覚えるスピードが早いんじゃないかなって、
いろいろ見ていて思いました。
あとはね、ドイツ人の子が言ってたんですけど、
日本人って観光地とかで写真撮るときに、結構ピースする人が多いですよね。
ピースしたり、手を広げてワーってしたような、そういうポーズする人多いよねって言われて、
確かにって思いつつ、じゃあドイツだとどういうポーズするのって聞いたら、
サムザップグって、サムザップとか、あとは本当に、
何て言うんですかね、そんなにピースとかはしゃいだりする感じではないって言われて、
お国からってあるのかなって思いました。
もちろんその子が男性だからかもしれない、女の子はまた違うのかもしれないんですけれども、
確かに日本人ってよくピースするよなって思いました。
国によってはね、ピースの位置とか、顔の、何て言うんですかね、顔の位置、
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顔の近くにピースするのって、すごく悪いポーズになってしまったりするので、
そこは気をつけた方がいいんですよね。私もそれ知らなくて。
裏ピース、日本の箱の下にピース当てるポーズ、
これは確か海外って言っていいのかな、アメリカではあまり良くない意味合いになってしまうっていうのを聞いてゾッとしました。
よかったら調べてみてください。
話が脱線してしまいましたが、ツアーに戻って聞いていてもすごいなと思ったのが、
姫路城って戦争で消失しなかったんですよね。
それで木の、床の木が後から綺麗に補修されたのも含めて、
ここのエリアはその当時から残っているものですよとか、
こっちは新しくなっているものですよとか、
この柱は当時から残っている柱です。
あとは武器庫とか、昔の食料を保管しているところ、冷蔵庫のようなところとかも、
一つ一つ新しくなっているところと古いところ、元々のところみたいなのを丁寧に説明してくださって、
こういった歴史的建造物を後世に残していくっていうことの大切さ、
あとは日本初の世界遺産に登録された姫路城のすごさを感じました。
お城ってね、戦の時にそれこそ拠点として、
あとは最後は要塞として使われているものだったと思うんですが、
その、なかなかお城のキッチンとか、
あとは隠し扉、隠れてて敵が来たらバーって出てきて奇襲をかけるような、
そういうところとかが残っているお城を一つ一つ階を上がりながら、
自分で想像しながら、本当に当時の様子が音声と映像で再現されるような、
そういったツアーの方の説明が本当に良くて、
お城の中ってよく映像とかの資料の展示室とかそういうのが多くて、
私も自分のペースで見ていくのが好きだったんですけれど、
こういうツアーに参加してみるのもいいなと思いました。
姫路を後にして大阪の方に向かったんですけれども、
もともと大阪でシェアハウスを借りて半年ぐらい住んでみようと、
そういう感じで大阪の方には3日4日ぐらい滞在をしたんですけれども、
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ちょうどシェアハウスを直前で色々探してて、
ある程度内見を予約を入れてたんですけれども、
1軒目のところで決めてしまったので、大阪では観光をメインにゆっくり過ごしました。
結構ね、家探しに時間がかかるかなと思って、
あんまり内見も予約してなかったし、大丈夫かなって不安はあったんですけれども、
このシェアハウスはとても良さそうという、自分の中でリサーチして、
ちょっと確信があったっていうのもあって、行ってみたらやっぱり良かったと。
今、ちょうど1ヶ月ぐらい住んでるのかな。
住んでいても、ここに決めて良かったと本当に思ってたので、
あの時の直感は信じて良かったなと思っています。
シェアハウスを探すコツとかもいつか放送を撮ってみたいなと思ってます。
大阪は人生で3回目の大阪でした。
あまり有名な観光地に行ったことがなくて、
それこそトウトンボリーとか天王寺動物園とか、
あとは通天閣のタワーとか行ったことがなかったんですよ。
なので今回は行ってみました。
特にトウトンボリーで感じたことなんですけれども、
9割ぐらい外国人観光客だったんじゃないかなって、
歩いてて日本語が聞こえてこなかったんですよね。
店員さんも外国語で接客、
ハローとか片言でも何でも大声で客行きをしているようなイメージで、
本当に日本語が聞こえてこなかったですね。
トウトンボリーはすごく混んでました。
夜はたこ焼きを食べたり、歩いてブラブラして楽しみました。
天王寺動物園ではキウイという鳥がですね、
日本ではここでしか見られないんです。
ニュージーランドの国庁のキウイですね。
ちょうど私が天王寺動物園に行った1週間前に、
2羽しかいないキウイの1羽が亡くなってしまったんですね。
オスのキウイが。
それで悲しいニュースで、
あのせっかく行こうと思っていたのに、
キウイ見れないのかって思ってたんですけれども、
そのもう1羽いたメスのキウイの方が展示場の方に、
ちょうど私が行った時は出ていたラッキーな日だったんです。
昨日は出てなかったよって教えてもらったので、
とってもラッキーでした。
お土産にキウイのぬいぐるみを買って帰りました。
ちっちゃいぬいぐるみですね。
大阪の後にして京都の方にも足を伸ばしてみました。
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今回2ヶ月の旅の最終地点が京都となりました。
これももともと京都に行くつもりはなかったんですけれども、
京都でそういえば祇園祭りやってるなって思って、
それで京都の方も行ってみるかと。
大阪から1時間で行けるんですね。めちゃくちゃ便利です。
東京に住んでいた頃って京都ってめちゃめちゃ遠いようなイメージがあったんですけれども、
1時間で電車で行けるなんて、なんて便利なんだって。
奈良の方にも大阪からすぐ行けますよね。
しばらく関西に住む理由が、
関西の行ったことないところをちょっと楽しんでみたいなっていう気持ちもあったので、
京都に行けたのは良かったです。
伏見エリアの方でアドレスという多拠点サービスを使い、
2泊3泊したかな?3泊しました。
夏の京都に来たからには浴衣を着て街を歩きたいという夢があったので、
レンタル浴衣を借りて、祇園の街や鴨川沿いを歩きました。
久々に浴衣を着たんですけれども、すっごくテンションが上がりました。
レンタルの浴衣なので、洗濯も着付けもしなくていいし、
あとはこの中から、どの浴衣と小物を選んでもいいんだよっていう夢のようなクローゼットの中にいるだけですごく満たされましたね。
こういったときめきって忘れがちですけれども、
なんかちょっとお姫様になったような、レンタル浴衣で4,000円くらい、1日4,000円くらいかな?
ですけれども、なんかすっごくお姫様になったような気分になりました。
京都は有名な観光地ではなく、その伏見の酒蔵とか寺田や坂本龍馬のゆかりの地ですね。
あとは、京都に住んでいる友人と再会して、下鴨神社の方を歩いたり、
あとは京都のポケモンセンターや任天堂ストアに行き、夜は祇園祭りの前夜祭に参加しました。
皆さん日本の三大祭りってご存知でしたか?
私は知らなかったんですけれども、
東京の神田祭り、京都の祇園祭り、そして大阪の天神祭りが日本の三大祭りだそうです。
知らなかったです。
日本ってね、たくさんお祭りがありますよね。
青森のネプタとか、徳島の泡踊りとかいっぱいお祭りがありますけれども、
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私はこの日本三大祭りを知らなかったんですね。
日本三大祭りを調べたんですけれども、非常に規模が大きくて歴史が古いという特徴があるそうです。
私は今年この日本三大祭りを制覇したのが嬉しかったです。
まだまだね、日本各地にはね、有名なお祭りがあります。
ちょっとずつ遊びに行こうかなと思います。
今回ね、四国を回れなくてスキップしたので、来年かな、来年は四国の方に足を伸ばしてみたいなと思ってます。
はい、今回はこの2ヶ月の旅について、ちょっとずつ配信をしていたんですけれども、
今回が完結ということで、本当の完結ということで、ここまで長い19分も話していたんですね。
聞いてくださってありがとうございました。
4月からね、スタンドFMを始めてみて、まだ自分の方針が決まってはいなかったんですけれども、
とりあえず何かを発信してみようということで始めたんですが、
5月はちょうどその旅とか断捨離とか、そういうことについてお話しすることが多かったんですけれども、
これからはね、どういうことを話していこうかなとか、
あとは今毎日書いているノートとか、SNSと絡めて自分の気づきとかを発信できたらなと思っています。
とても発展途上なチャンネルなんですけれども、
今年はとりあえず思うがままに続けてみるということをやってみたいと思っています。
今自分がやりたい仕事とかサービスがちょっとずつ芽生え始めたので、
それを今は温めたり、出してみたりする期間なんですが、
やっぱりこうやってね、口に出してね、誰かに言うとそれが叶ったりとか、
同じことを思っている人が集まったりとか、応援してくれたり、応援したい人が増えるというメリットを、
このスタンドFMでも感じているので、今年の春に初めて良かったなと思っています。
はい、大変長くなりましたが、今日は私の旅の完結編のお話と、これからについてお話ししました。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。