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こんにちは、マモです。今日は、小さな成長を見つけてあげて、共に喜ぼうという話をしていこうかなと思います。
今、昨日に引き続き、娘とちょっと遊んでるんですけども。 幼稚園がないんでですね。
昨日、輪っかがなかなか作れないって話をして、昨日できたと。
今日もそれを同じようなことをしてるんですけど、昨日よりだいぶスムーズにできてるんですよね。かつ、早いですし、複数の輪っかをくっつけることもできてるんで、
昨日できてなかったことが、今日できてると。
それがさらにできるようになってるっていうのは、これ成長だなっていうこと。今、親として嬉しく感じてるところなんですけども。
だんだん子どもがある程度大人にというか、大きくなってくると、そんな成長を親自身が小さな成長を見つけて、子どもと喜ぶっていうのは、あんまなくなってきてるんじゃないかなっていうのが
気がします。いろんなご家庭と接する中で。勉強のコツであれば、昨日解けなかった問題が今日できるのであれば、それ成長だと思うんですよね。
成長って自分の中での定義は、昨日できて、できなかったことができるようになる。
これが成長だと思うんでですね。それが、たとえ小さなことでも、ちょっとした文章代が解けるようになっても、これ成長だと思うんでですね。
これを喜んだ。共に喜ぶ。喜ぶというよりも、結果を褒めるんじゃなくて、結果というか、頑張りをねぎらってあげるというのがすごく大事なんじゃないかなというふうに思います。
人間、特にこう思うあまりの親子さんって、どうしても子どもができないところ、至らないところに目がついちゃって、そこをついちゃうという傾向が多いと思うんですけども、
そうすると親子関係ってあまり良くならないんでですね。 もちろんその指摘とか指導はしつつも、やっぱり何気ないところ、特に子ども自身が自分の成長を感じない時とかは、やっぱり親子さん自身がそういうのを身に出してあげて、そこをフィードバックするというのがすごくいいのかなというふうに思います。以上です。
