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2024-06-01 05:20

#415 80代まで働く前提でいる

#キャリア #老後 #年金問題 #年金システム #寿命 #平均寿命 #死亡最頻値 #スタエフやろうぜ #スタエフ毎日配信
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はい、マモ〜です。本ラジオでは、異業者の転職を3回経て、現在は学習塾に勤務する私が、キャリア子育て幸福についてお話をするチャンネルです。
いかがお過ごしでしょうか。今回は、80代まで働く前提でいる、というテーマで話をしていきます。
先日ボイシーにて佐々木敏直さんの放送を聞いていたんですよね。 その中で
平均寿命とかではなく、死亡最頻値で物事というか人の寿命を見た方がいいよっていう話があったんですね。
平均寿命の説明は置いておいて、死亡最頻値って何かっていうと、最も多くの人が亡くなる年が何歳かっていうことなんですね。
男性だと平均寿命で81歳とか2歳だと思うんですけれども、死亡最頻値で見ると88歳らしいんですよね。
要は最も多くの男性が88歳ぐらいで死ぬっていうことなんですけれども、言い換えれば88歳ぐらいまでは大体の人が生きているとも言える気がするんですよね。
そうなった時に、よりさらに今医療発展して人々の健康意識が高まっていると
だから88歳の死亡最頻値っていうのも、これからますます高くなる可能性も大いにあるんじゃないかと。
90歳とか95歳ぐらいで死ぬ人が最も多いみたいなこともありえるかなと。
寿命はこんな感じで伸びていくだろうと思うんですけれども
一方で我々の生活ですね。老後、特に気になるのが年金システムだと思うんですけれども
厚労省は年金システム破綻しないって言ってるんですね
多分これ破綻しないのと、今高齢者がもらっている金額をこれからの若い世代が同じようにもらえるかっていうのはイコールじゃなくて
システムは破綻しないけれど、けれども我々の若いもっと下の世代がもらえる金額っていうのは
より少なくなることが予想されますよね。それはそうですよ。若い世代がどんどん少なくなって高齢者が増えたら
一人頭のもらえる額っていうのは少なくなることは容易に想像できますよね。 それと企業の寿命もどんどん短くなっているんですよね
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これまでは一つの企業って大体60年ぐらい持ってたんですけども S&P500に入っている企業とかは今では20年足らずで合併や倒産をする
となると私たちの働き、労働に関しても、老後にもらえるお金に関しても
より厳しいものが待っていると思うんですよね。もうこれは何年も前から言われてるんですけれども
65歳で引退をして、あとは年金と貯金でノーノート暮らすみたいなことはもう幻想でしかなくなってきていると
となるともう本当に死ぬ間際まで 働くっていうのが当たり前になる世界がもう来ると思うんですよね
なので80代ぐらいまでは働く前提でいた方がいいよねっていう話です
個人的でも死ぬまで働きたいと思ってますね なんだかんだ働くのが好きっていうのはあるし
働くの本質は自分のためになるし誰かに貢献しているんでそれはそれ気持ちいいですよね
だからへなしに引退をして後はご隠居生活っていうのは自分は性に合ってないかなと思ってます
なのでそうなると80代まで働くとなると健康寿命がマジで重要になってくると思うんですよね
だから今から健康には死ぬ気で力を入れて80代までバリバリ動ける
そんな人間になりたいなと思ってますね それまでに何かしらで死んでしまったらそれはそれでしゃーないんですけれども
生きている限りは健康で働ける動ける そうありたいなと考えてます
何かしらの参考になれば嬉しいです 最後までお聞きいただきありがとうございました それでは良い一日をお過ごしください
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