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2024-05-31 04:43

#414【会社員時代に辛かったこと】テレアポ地獄の日々

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マモ〜です。本ラジオでは、異業種への転職を3回経て、現在は学習塾に勤務する私が、キャリア子育て幸福についてお話をするチャンネルです。
今回は、会社員時代に辛かったこと、テレアポ地獄の日々、というテーマで話をしていきます。
現在、進行形で会社員をしているんですけれども、特にこれまでの会社員人生で辛かったことをお話ししていきます。
今は学習塾に勤めているんですけれども、その前にやっていた人材会社での求人広告営業でのテレアポの日々が一番辛かったですね。
自分は求人広告の営業をしていて、主に新規開拓をしていました。
競合他社に掲載している企業先や、自分のいた会社で買い取った膨大な顧客リストに、毎日100件から150件ひたすら電話をして、そこからアポを取得して商談して受注するというような仕事をしていました。
またこれが地獄でしたね。 朝8時に出社して、そこからすぐひたすら電話をして、夜7時もしくは8時までひたすらかける。
昼休みを取ること以外はずっと電話をするっていうこともしてましたね。 もちろんアポが取れれば商談する時間があるので、それの時は当たり前ですけども、
アポがない日はひたすら電話をしていました。 ほぼほぼ拒絶されるわけですね。顧客から。朝8時にかけたらこんな時間になんだってブチギレられたり、
社名を言ったら無言で切られる。 あるいはもう結構ですということはよく言われましたね。
あとコロナ禍でそれをしていたので、コロナ禍で人の採用どころじゃない。むしろ事業を畳まなきゃいけないとか、
むしろ人を減らさなきゃいけないという、いたたまれない気持ちになるような話も聞いたりしました。
最初からスムーズにアポを取れるっていうことはなくて、1回2回普通に断られるんですよね。
それでも粘ってなんとかアポに漕ぎつけて、商談をするっていう感じなんですけども、やっぱり断られるっていうのは本当に辛かったですね。
よく営業の先輩とかが言っていたのが、断られてからがスタートだって言われたんですけども、自分は拒絶が辛すぎて、それが本当に嫌でしたね。
でも必死こいてそれをやってました。今思うと本当に地獄の日々でしたね。
9時から8時まで電話をして、その後はまだリストの調整をしたりするので、仕事は8時から10時近くまでやっていました。もう地獄です。
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で、あと電話と電話の間が空きすぎると、横にいる上司に今何してるのって突っ込まれたり、間が空きすぎるとひどい時は椅子を蹴られたりしてましたね。
本当にブラック企業と言われればそれまでなんですけども、それぐらいされないとやらなかった、自分がポンコツ社員ではあるんですけども、本当に辛い日々を過ごしてました。
本当にこれが一番辛かったですね。平日は毎日胃がキリキリ痛い思いをして出社してました。
泣きたくなる気持ちも毎日のように持っていましたね。毎日行きたくないと思ってました。そんな自分なんですけども、今は比較的学習塾で楽しく過ごしているので、これはこれでいい経験なのかなっていうふうに思ってますね。
でも今もテレアポのあの日々、地獄のあの日々を思い返してみると本当に気持ち悪くなります。
電話先の顧客にひたすら拒絶をされ、電話をしてないと上司にキレられ、毎日夜仕事が終わったら今日はどうだったんだ、あとはこれだけです、それは何でだ、どうすんだ、目標達成に向けて何をするんだお前は、みたいなことをひたすら詰められていました。
もう今思い返すだけでも嫌ですね。もう二度と戻りたくない日々です。何かしらの参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。
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