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どうもボブです。今日は介護の話なんですけど、 今日、利用者さんのご自宅に訪問してですね、お話をしている中で、もうなんかドカーンときた言葉があったのでご紹介します。
歳をとってからが本当の人生なのよって、利用者さんが言ってたんですね。
それを聞いた時にですね、その方のこういろいろ生き方とか見てて、 そんな言葉を聞くとですね、もうドカーンときて、なんだよドカーンとって、あの
なんかですね、こういうふうに自分も生きればいいのかみたいな、なんかそういうのが見えた気がするんです。 じゃあ、ご紹介します。
その方がですね、いつも、なんというか、くよくよせずにですね、割と前向きなんです。
いろんな病気を抱えながら家族状況もですね、大変なんです。 普通だったらもう嫌になるような、暗くなってもおかしくないような状況なんですけど、いつも明るいんですよね。
で、もう風邪もひいたことないと、元気なんです。
で、普段ですね、あの卓球の教室に行ったりとか、あのコーラスですね、教室に行ったりとか
いろいろ、あのあと、 息子さん娘さんの子供、つまり孫ですね、孫も遊びに来て、孫のお盛りをしたりとかですね
いろいろ楽しく過ごされているんです。 で、でもすごくまあいろいろ病気もあったりとかで大変な状況ではあるんですが
もう活動的にですね、もうあのピンピンころりが目標よ、みたいな言ってるんですけど、 いやすごいなぁと思って尊敬してるんですよね。いつもお話聞くたんびに
その方が、あの年をとってからが本当の人生なのよって言った時にですね
そうだなぁ確かにと思ったんですね。それが、 まあ若い時バリバリ仕事をしたりですね、あとまあ家庭のこととか
家事とかね、育児とかいろいろやって、でその中でですね、 まあまずお金をね、あの稼ぎますよね、お金を稼いでいろんな方の
まあ役に立つことで、社会の役に立つことでお金を稼いで、で その中でこう人格を磨いてですね
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やっぱりその方のまたすごいなって思うのは常に明るく 前向きに元気に過ごしているっていうところが本当にすごいんですよね
でもそれって仕事をしている中で、若い時の経験で培ってきたものなんですよ。で
まあそこでお金と人格を磨いていってですね、あと その人がもう特に言ってたのは
友達だと、やっぱりまあその方仲間って言うんですけどね 仲間がいるっていうのが大事なのよ
今やってるコーラスもですね、 元々の仕事を退職してから20年ぐらいずっと続けてるんです
でまあもう20年も一緒にずっと毎週やってきたコーラス仲間 あと卓球もですね長いことずっとやってきたメンバーと
やっぱりこうなんか困ったことがあったら助け合える関係が作れてるんですよね その人が言ってました
いくら健康である程度お金があったとしても やっぱりその一緒に何か活動したりですね
楽しめるような仲間がいないと やっぱつまんないよと
自分一人だけで何か楽しむっていうのはやっぱり限界がある だからやっぱり
いかに元気なうちにですね
仲のいい 何かあったら助け合えるような仲間を友達を作っておくかっていうこれが一番大事で
でプラス若い時にですねあのいろんな人格を磨くことと あとお金もまあないよりあったほうがいい
だからお金も稼いで言ってですね
その上で第2の人生ですねもう子供の子育てとか あと仕事からも卒業してそこから自分で
どんな人生を生きていくかっていう それが大事なんだと
なのでまあね子育て一生懸命したり仕事でいろんなねストレスためてる今の まあ僕らの状況もあるけれども誰かのために一生懸命やる時期を超えると
それその後は本当の自分の人生なんだということなんですね なのでまあね40代50代で
いやもうもう年だからとか言ってる人に言ってやりたいですね いや
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今はまだ本本当の人生じゃないんだよもう私たちはと その後乗り越えた後が本当の人生なんだと
じゃあそれまでにどうしておかないといけないのかな まず健康ですよね
健康あと何かあった時に助け合える友達っているか そこ大事ってよっぽど大事なんだよ
あと 今のうちにですねその後
自分の人生どんな人生を描きたいかそのためにどのくらいお金が必要か そこをも考えた上で
稼いでいかないといけないな いろいろと考えさせられました
なので僕たちは今 誰かのため何かのために一生懸命頑張ってる時期だけれども
まだまだ本当の人生じゃないんだと 本当の人生は年取ってから来るんだよ
なので今どう過ごしておかないといけないのか ついつい就活カウンセラーのですね資格取ったもんだから
最後をどう過ごしたいかっていうどういう最後を送りたいかっていうことを考えてたんですが
その前に どんな老後を過ごしたいかですよね
そのために若い時にどういう過ごし方をしておいたほうがいいのか
そこを僕たちは考えないといけないのかなと思いますね
じゃあ今僕たちが目の前にしている高齢者 妖怪語の認定を受けた高齢者の方々にはどう接するべきかと思ったら
ついつい最後どういうふうに終わりたいかみたいな話をしないといけないのかなとか
就活の話をしないといけないのかなとか思ってはいたんですけど
それよりも何よりも今ですよね
その人たちにとってはもう今現在の話ですもんね
今現在すでにもう本当の人生スタートしてるんですよ
実は本当の人生今生きてるんですけれども
どう過ごしたいですかと
なんか過去の方がね過去の栄光でバリバリ仕事してたりバリバリモテてたり
そんな時期があったかもしれないけれども
それはなんだかんだ代わりの本当の人生じゃないんだよ
精神的にもですね
精神的には今が一番いい時なはずなんですよね
まだまだその30代20代の時はもうぺいぺいですよ
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もうあなたたちはもうね80代90代の
もうもう1000人レベルになっているはずですよね
じゃあどう生きたいかっていうのをやっぱり
こういやいやもう思ってた当初の予定と違うんだよって思うかもしれないけれども
だとしても今がそれでも今が一番精神的にはベストな
一番頂点ですよ今一番1000人のはずですよ
なので今どう生きたいかどんな老後残り
過ごしたいかっていうのをやっぱり真剣に考えてもらう
これが今の仕事の一つでもあるのかなと今日思いましたね
ありがたいです
もう今介護の仕事を通じて色々と勉強をこちらがさせていただいてるなと
今日も改めて実感しました
ではではご視聴ありがとうございます
