1. マモ〜@不幸せにならない人生戦略ラジオ
  2. #111 学校生活で身につけてお..
2023-10-25 08:05

#111 学校生活で身につけておきたい3つのこと

#学校生活 #子育て #教育
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/636afda6b4418c968d1edad8
00:05
こんにちは、マモ〜です。今日は、学校生活で身につけておきたい3つのことっていう話をしていきます。
自分がその学習塾で勤めている生徒さんで、ちょっと残念ながら辞めてしまったんですけれども、理由としてその子がですね、学不登校ですね。
不登校って言い方あんまり好きじゃないんですけど、学校に行けてなくて、塾の方にも気持ちの部分で通えなくなってきたので、
もう辞めますって話になったんですね。 学校に行かないことそのものは大した問題じゃないと思っていて、本人が行きたいけども、なんか気持ちなのか
気持ちのせいで体が動かなくて学校に行けないということは、ちょっとなんとかせればなっていうふうに思っていましたと。
でやっぱその子のですね、なんでそうなったかを勝手ながらに分析すると、 ざっくり3つのことが当てはまったので、それで結局学校に行けてない以外にもやっぱ社会に出た時に必要な
ことだと思ったので、学校で生活において身につけておきたい3つのことという形で今からお話をしていこうかと思います。
何のことかよくわかんないですね。その子が不登校になった原因かなって思ったので、 それをやっぱ学校生活に身につけておくことで、
学校生活に限らず日常で身につけておくことで、この先の社会生活をより良く送れるかなと思いました。 結論から言うと3つはですね、人に助けを求める力を身につける術を身につけることと
自分の弱い部分を見せる勇気を持つことで、最後は不要な思い込みに気づきそれを取っ払うことですね。 この3つについてお話をしていきます。その子に合わせるですね。
まず人に助けを求めるって話なんですけども、その子はなんか全て自分でやろうとしちゃう子でして
ささいに例えば鉛筆を忘れたからそれを借りるとかっていうこともせずに、自分でコンビニ行って買っちゃうような子なんですね。
他の子であればすいません忘れたので貸してくださいって普通に言って、ありがとうございますって助けを求めることすら、その子はもう自分で何とかしてしまうというところがあったので、
やっぱ助けを求めるのが苦手なのか、助けを求めちゃいけない自分で何とかせればって思いが強いんじゃないかなと思ったので、
っていうのと、あとそもそも社会生活を営む上で自分一人でできることだけが知れているので、いかに助けを求められるかだと思うんですね。
相手にとって助けられて思わせるような人間、思えるような人間性を身につけることの方がはるかに大事なんで、やっぱ学校生活は勉強云々とかではなくて、
やっぱり他者と協業というか他人に甘えられるというか助けを求める。いざという時に助けてと言える勇気の方が大事かなというふうに思いますね。
03:09
やっぱりこれは大人になっても大事だと思っていて、やっぱりその人は何度も言うように一人じゃ生きていけないし、いざという時に助けを求める必要があると思うんですよね。
究極な話、お金も稼ぐ余裕がなくて誰かに手を差し伸べて欲しいけれども、それが言えずに本当に自殺してしまう人とかもいると思うので、そう思うといかに助けを求められるかってスキルは大事だし、やっぱり学校生活の間で身に付けようとおくべき一つかなというふうに個人的には思っています。
2つ目が自分の弱みを見せるということですね。これは人間の幸福のファクターで重要なのは人間関係で、より良い友人関係を築くことがその人の人生の幸せを決めるという要素は大きいと思うんですよね。
これはエリック・バーカーさんの残酷すぎる人間関係の法則に書いてあるんですけども、じゃあ本当に親しい人間関係でどのように築くかっていう話の大事な要素として、脆弱性を見せるというのが、自分の弱い部分を本当に仲良くなりたい、信仰を深めたい人に見せられるかっていうところが一つのポイントだっていうことに書いてあって、
だからやっぱり人間って承認欲求で自分は強くありたいみたいなところもあると思うんですね。なかなか人に弱みを見せるって、弱い部分を見せるって勇気が必要だと思うし、抵抗って強いと思うんですよね。ただ本当に友人関係、本当に深い友情、友人関係を築きたいのであれば、
やっぱり弱みを見せる大事だと思うし、その結果だと。自分自身もそんな偉そうに弱みを見せられるか、そうじゃなくて強がっちゃうところはあるからですね。ただそれが大事なので、やっぱり学校生活で弱い部分、できない部分とか、自分の情けない部分を見せる勇気ですね。
バカにされたりとかするかもしれないんですけど、それでも見せる勇気っていうのが後々大事かなと思います。それを行動に移すべきかなというふうに個人的には考えてますと。最後に不要な思い込みを取っ払おうって話ですね。気づいて取っ払うですね。その子ですね、不登校になってしまったその子って思い込みがすごく強い感じの子なんですよね。例えば、学校は行かなければいけないとか、テストではいい点を取らなきゃいけないとか、
あとは宿題を自分一人で解決しなきゃいけないみたいな思い込みを多分持っているような感じで。だからその思い込みが結構自分をがんじがらめにしちゃって、どうすることもできなくなって現実から逃げてしまうというところなんで、そもそも学校で本当に行かなきゃいけないのかというところもありますし、宿題って別に一人やらなくてもいいよね。
宿題がわからなかったら普通に教えてもらったらいいじゃないかって話だし、テストの点数を取るに越したことはないけど本当にそうじゃなきゃいけないのかって話なんですよね、究極。別に取らなくても生きていけるし。だからこうじゃなきゃいけないという思い込みって結構人の呪いの部分でその人自身を苦しめちゃうことが多いと思うんですよね。
06:05
だからそもそも本当にそうなのって疑うことと、違うんだったらそこから自由になるっていう発想ですよね。結構この思い込みって自分で自身で気づくもんじゃないかなかなか難しいと思うんですけども、やっぱり自分自身の日頃の考えとかに本当にそうなのかなっていうふうに思うことが本当に大事かなと思いますね。
変な話、批判的思考で学校の先生がこう言うから絶対そうだとかではなくて、ちょっとひでくれもんかもしれないんですけど本当にそうなんかなみたいな疑う姿勢っていうのは大事なんじゃないかなっていうふうに思いますね。これが不登校の直接的な理由かわからないですけども、その子を見ている限りその部分が強かった気がしますね。
人に助けを求められずにやっぱり自分自身で何か全部やろうとしちゃうところだったり、人に弱い部分、強がっちゃうんですよその子。自分が不登校を悟られないためにわざわざ制服着て学校に来たり塾に来たりとかしてたんで、なんか全然自分大丈夫ですよみたいな感じの振る舞いとか言動をしていて、それが逆に苦しかったんだろうなって思うんですよね。
だから自分の弱い部分も本当に素直にさらけ出す勇気を持つことっていうのも大事だし、最後に思い込みですね。だいたい思い込みっていらん思い込みがほぼほぼなので、そもそも本当にそうなのっていうことと、そこから自由になるスキルだったり考え方っていうのはやっぱり身につけておきたいかなという思います。
この3つはやっぱり学校生活で身につけていくことで、後々社会に出た時にも人に助けを求められたり、自分の弱みを出して本当に深刻深い友情関係を築くきっかけになったりとか、あといらん思い込みから自由になって自分の思考が自由になるということもあると思うんですね。
結構これ学校生活じゃなくてもいいんですけども、どうせだったら学校生活のうちに、大学だったら22までに身につけておくことで後々の人生がより良いものになるんじゃないかなというふうに個人的には思っております。以上です。
08:05

コメント

スクロール