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2023-09-14 08:11

#65 夫婦間の問題に子どもを巻き込む勇気を持つ

#子育て #教育 #夫婦 #夫婦関係 #自己肯定感
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こんにちは、マモ〜です。今日は、夫婦間の問題に子どもを巻き込む勇気を持つという話をしていきます。
どんな夫婦ってあるですね。様々な理由で喧嘩をすると思うんですよ。喧嘩したり、夫婦間での問題を抱えていたりすると思うんですね。
もちろん短期的な問題もあれば、長期的にずっと続いている問題もあると思うんですけども、
特に長期的なですね、ずっと続いている問題に関しては、子どもを巻き込むっていうのも一つ手なんじゃないかな。
手なんじゃないかなというか、子どものためにも巻き込んだ方がいいんじゃないかなっていうふうに考えております。私は。
ただ個人的にはまだ娘がですね、私は4歳の娘なので、まだまだ巻き込むって言っても全然わかんないだろうということなので、
今は別にそういうふうなことをするつもりはないんですけども、今後ですね、子どもが小学校、高学年、中学生とかになってある程度の物事がわかり始めてきた時に、
ちょっと自分と妻の間で何かしら問題を抱えていて、それがなかなか解決に至ってないなっていうことがあれば、
ちょっと巻き込むっていうのも一つかなというか、むしろそっちの方がいいんじゃないかなというふうに思っております。
その理由としてはですね、まず親心として問題を抱えて、子どもに心配をかけたくないという親心として思って、言わないと思うんですよね。
もちろん、ほぼほぼ言わないと思いますし、夫婦間の問題って子どもにはもちろんですけども、第三者にもなかなか言いにくい、相談しにくいデリケートな話だと思うんですね。
ただ子どもってそれに気づくか気づかないとやっぱり気づくと思うんですよね。なんかお父さんお母さんおかしいなっていうふうにもちろん気づくと思います。
子どもって思った以上に大人を見ている、特に親を見ているので気づくと思うんですね。
心配かけたくないという気持ちも気づくし、なんかこの2人の間で起きているなというのも気づくと思うんです。
これは自分自身も子ども時代に感じていたことなので、気づくんじゃないかなというふうに思います。
で、そうすると子どもをどうするかというと、なんだかんだお父さんお母さんどっちも好きなんでですね、
その場をやっぱ家族がいる場で子どもがいる、お父さんお母さんがいる場で子どもがいるとすると自分が場を取り繕うとするはずなんですよ。
まあ大体いい子であれば、まあいい子でもなくてもたぶんすると思うんですね。
あるいはもう家にいたくないしどっか行っちゃうか、でどちらかで彼に場にいて親父母がいて自分がいるという状態であれば場を取り繕うとすると。
で、場を取り繕うとすると何が起きるかというと、この子はおそらく周囲に気を遣いすぎる子になってしまいますね。
やっぱ人の感情に敏感をさせる、自分が場を取り繕わなきゃいけないという経験が周囲に気を遣いすぎてしまう子を生み出してしまうというリウスクもあるかなというふうに思います。
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で、その問題、夫婦間の抱えている問題がこれ一番まずいなと思うのが、夫婦間を抱えている問題が子どもにその子にまつわることですね。
例えば進路、成績、他の習い事関連でそれによって夫婦間の問題がぶつかっていると。
こいつがこんだけ成績悪いのはお前のせいだみたいな、どちらか攻め合い罵り合いみたいな、この習い事で成果が出せないのはお前がうんちゃらかんちゃらだみたいな感じでお互いを攻めるみたいなことが問題のきっかけであれば子どもはどう思うかというと、別にわざわざ私が言うまでもないんですけども
自分が悪いんだなと思いますよね、子どもは。自分が悪い、自分のせいでお父さんお母さんはこうなってしまっているイコール自分はダメ人間なので自己肯定が下がっていくっていうふうのスパイラルが落ちる。
今、自己肯定感とか自信が日本の子で問題になっているんですけどもしかしたらその夫婦間の問題に子どものことが関わっていて、子どもがそれに気づいちゃって自分で勝手に自分のセルフイメージを下げちゃってるってことはあるんじゃないかなっていうふうに思いますね。
で、やっぱり正直周囲に気を遣いすぎてしまったり、場合によっては自己肯定を下げてしまうっていう、夫婦間の問題が長く長く長く続けば続くほどそういう事象があるんじゃないかなって個人的には仮説立てています。
だからこそ巻き込む勇気を子どもにですね、中婦間の問題に巻き込む勇気を持ってほしいし実際に巻き込んでほしいっていうのは個人的な主張です。
で、子どもがですね受験とかでまあ自分のことで手一杯だよねっていう状況にどう状況の時はどうするかっていうとこれもですね巻き込んだ方がいいんじゃないかなと思いますね。
やっぱり受験勉強に心置きなく取り組めるっていうやっぱり夫婦間の中って大事だと思うんですよ個人的には。大事だと思うんですよね。
家で勉強する時に父母が喧嘩してたら気が気じゃないと思うんですよ。いくら自分のことで言えど。だからいっそ巻き込んじゃった方がそういう時でこそいいんじゃないかなというふうに思います。
で、どう巻き込むかっていう話で言うと普通に相談ですよね。率直にお父さんお母さんどちらでもいいんですけど、子どもに今お母さんないしお父さんに対して
こうこうこういう理由でこういう感情を抱いちゃってるんだけどどうしようみたいな話ですね。シンプルに。
で、ダメならやっぱまず目の前で喧嘩をしないっていうのもダメだ。子供の前では喧嘩しないこと。で、悪口は言わない。
あと夫婦間の上下関係は作っちゃいけないというのは3原則なんですけども、単純にどっちかがいない時にどちらかが普通にこういう感情を抱いているどうしようというのを相談するんですね。
子供は変な話で間に入れちゃう。巻き込んじゃうみたいな。中間役みたいにして家族で話し合いみたいなのを設けるような促しをしていくしかない。
やっぱり一対一だ。父母だけでお父さんお母さんだけで話せば喧嘩やったら感情的になっちゃうんで、そこに子供を入れることで
ちょっとその感情が緩和して子供が中間役みたいな感じにすれば少しずつという感じで巻き込むのがいいんじゃないかなという個人的に思ってます。
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巻き込んだ後こういう話をしたらどうなるかというと、大体大人も感情的になるんだなということが子供はわかるし、その夫婦間、子供が間に入ることで両親が冷静になって
いい方向にすれば反省をしますよね。大人も。反省したり自分の失敗とか否を認めたり、
あとはその良くするためな試行錯誤をしていくっていう風になると思うんですね。そうすると子供はどう思うかというと、大人も失敗したり否認めたりするんだなとか、
日々試行錯誤したり反省したりするんだなっていう点で安心感を与えると思うんですよ。で多くの親御さんはやっぱり子供の前で完璧いい父母親にありたいと、完璧でありたいみたいな感じで思っちゃうと
子供って生き苦しいと思うんですよ。なんか自分もちゃんとしなきゃ完璧にならなきゃなって思うんですけども、こういう一面を見せることでそんなことないんだなと。大人も言うて失敗するし、否を認めるし、反省するし、試行錯誤してるし、感情的にはなるんだなっていうことで安心感が生まれると思うんですよ。
だからそういった点でも、やっぱり一層ですね、夫婦間だけじゃ解決できない問題は、子供を巻き込んじゃって家族の問題にしてしまうっていうのは、かえってお父さんお母さんにとっても子供自身にとってもいいことなんじゃないかなっていうふうに思います。
これあくまで仮説立てたので、絶対そうした方がいいですよっていうつもりは妄当なくて、こうした方がいいんじゃないかなっていう仮説で、自分がいずれ娘が成長して物事が分かり始めたときに、勝った状態のときに、自分と妻の間では問題を抱えている、それがなかなか解決に行きそうにないっていうことであれば、ちょっと巻き込む勇気を持ちたいなっていう、巻き込んでいきたいなというふうに今は思っております。
以上です。
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