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2026-02-06 03:57

親が子どもの素直さを壊す瞬間

今回は「親が子どもの素直さを壊す瞬間」についてお話ししました。

指示や命令だけでは子どもの素直さは育ちにくく、逆に従順になってしまうこともあります。

子どもが自分で考え、主体的に学ぶ力を育てるために、親としてどのように関わるかが大切です。

📖 音声内容の文字起こし・全文はこちら
今回のポッドキャストの内容を、文章でじっくり読みたい方は、こちらのnoteでご覧ください。

https://note.com/mamo_thinker/n/n9c8d8b665989
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サマリー

親が子どもに指示や命令を続けることで、子どもの素直さが壊れる瞬間について考察しています。

親の指示が子どもに与える影響
はい、塾依存から抜ける学びを編集するマモです。授業の前に必要な学びの土台について主に発信をしております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。今回は、親が子どもの素直さを壊す瞬間というテーマで話をしていきます。
結論から言うと、指示・命令系の言葉がけが続くと、素直さは育ちにくくなります。これは親御さんが悪いという話ではありません。
むしろ指示・命令をしてしまうのは、我が子を思うからこそゆえ、言ってしまうということは、私も重々理解をしております。
ただ、結果として逆効果になることが多いですよ、という話です。例えば、指示・命令系の言葉がけの代表例としては、勉強しなさい。
数学の宿題をしなさい。YouTubeを見るな、というようなものですね。ただ、これでやれと言われたり、やるなと言われて本当にその通りに動くかというと、
むしろ逆の動きをしてしまうと思うんですよね。これは人間には心理的リアクタンスという現象があるからです。
簡単に言うと、やれと言われるとやりたくなくなるという心理ですね。これは子供に限らず、私自身、我々大人もそうだと思います。
正直、私も上司に命令されると、絶対やりたくないんですよね。もともとやりたいと思っていても、急に命令をされてしまうと、やりたくないというふうになってしまいますので、我が子思うゆえと理解はしているけれども、指示・命令の声かけはやめたほうがいいですよ、という感じです。
この指示・命令が続いてしまうと、まず命令される、そして反発する、心を閉じる、頑固になるという流れが起きやすいんですよね。ただ、反発をしないというパターンもあります。
逆に言うと従順になってしまうですね。これはよく素直さと混同されるんですけれども、全く違います。主体性が育たない従順さになってしまうんですよね。
本来、素直さというのは、まず自分で目的を掲げております。そして自分の考えも持っています。ただ、どうも自分一人だと行き詰まってしまうという時に、他者の声をちゃんと聞いて、自分の考えや行動に反映させることが素直さなんですね。
だから、能動的な試みなんですよ。ただ、この従順さというのは、かなり受動的な受け身になってしまうので、似て非なるものだと思います。
私は学習塾に勤めていて、これまで200組以上のご家庭生徒と接してきたわけなんですけれども、教育熱心な親御さんというのはすごく多くて、そういった親御さんほど指示・命令をしてしまうケースというのはやっぱりあるんですよね。
ただ、残念ながら成果に繋がりにくいということがほとんどです。だから、大事なのは、命令をする、指示をするのではなくて、そもそもあなたどうしたいの?という目的を一緒に考える声かけなんだと思いますね。
指示・命令よりは、問いかけ・声かけ・投げかけ。声かけじゃなくて、問いかけと投げかけ。ここが大事かなというふうに思いますというお話でした。
3コマにしていただけたら嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
03:57

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