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はい、マモーです。いかがお過ごしでしょうか。今回は学歴・所得よりも幸福度につながるファクターとはと題してお話をしていきます。
結論は自己決定です。自分の人生をコントロールしている感覚、これが所得や学歴よりも幸福度につながる要素として言われております。
正直この話はこのチャンネルで何度もしています。ただ改めて重要だなと思ったので、あえて再度取り上げて、今回の放送で関連することをお伝えできればなと思っております。
このエビデンスというか、なんでそんなことが言えるかっていうことに関しては、2010何年か忘れたんですけども、神戸大学と同社大学が共同で日本人2万人を調査した結果から言えることですね。
健康・人間関係・自己決定・所得・学歴でどれが一番幸福度に関連するの?その順番は何ぞやっていうことで調査をしました。
一番は健康・心身の健康、次が人間関係、その次が自己決定、後に続くのが所得・学歴という順番なんですね。
これはもちろん自分が学習塾で勤めているので、その親子関係からも垣間見えますね。
というのもやっぱり親御さんのエゴが強いと子供の選択肢を尊重しきれないと親子共々不幸になっている気がします。特にお子さんは本当に辛い思いをしてそうですね。
私も子供時代、学生時代ですかね。父親の価値観に縛られていてかなり苦しい思いをした経験があります。
特に小学校とかは本当に野球を続けないと自分この家に入れないんじゃないかみたいな恐怖で野球をやっていました。
なので小学校時代に野球でクラブでの活動っていうのは楽しい思いではほぼありません。
思い出せないですね。というぐらい自分の人生を自分で決めているという感覚が欠如しているとやっぱり不幸になるなっていうのは自分が客観的にいろんな親を見ていてもそう思うし
自分の学生時代を思い出しても同様のことが言えるかなというふうに思います。なのでいかにして自分時間を取り入れるか
自分の行動を自分でコントロールしている感覚を見出すか作り上げるかっていうのが幸せにおいて大事かなというふうに思います。
一番やっぱり人が時間を使う。これを聞いているあなたもそうだと思うんですけども何に時間を使うかって睡眠を取り除くと仕事だと思うんですね。
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仕事で収入が上がって幸せかっていうともちろんお金で手に入れられる幸せって多くあるので幸せが増える部分っていうのもあると思います。
一方で例えばですね収入が上がる。収入がある。ただ仕事の拘束時間がめっちゃ増えましたっていうことであるとおそらく同じことは言えないかなっていうふうに
思います。っていうのもその死ぬ前の公開ランキングでトップ5に入っているのがなんであんなに仕事しちゃったんだろうっていうことなんですね
ただ仕事をしなきゃいいかっていうとそうじゃなくてこういう公開を抱いた人っていうのは
やらされ仕事かなと
自分の意思じゃなくて前は会社の役職が上がってやらざるを得ないやらなきゃいけない
多少支給量は上がっているけれどもそれ以上に負担が増えて拘束時間が伸びてっていう自分でコントロールしている感覚がない
サラリーマンのような仕事をめっちゃしちゃうと死ぬ間際にこういった公開をするのかなっていうふうに推察されます
おそらくやらされ仕事じゃなくて本当に自分が心の底がやりたいことをずっとやってるっていうことであれば
公開することはないのかと自分の意思で自分の行動を決めている
そこがかなり幸福度に大事なファクターですね
だからお金が確かに大事もっと増やしたいとはいえこの会社で増やすってなると出世だと出世している人を見ると
めっちゃ拘束時間伸びていて大変そうだなんか全然面白くなさそうということであれば
意思を持って出世をしないという選択、副業ないし
本当趣味で頑張る楽しむっていう人生の選択っていうのも十分あるかなというふうに思っていて
現に私はもう副業で稼いでいくっていうエゴの下を動いてます
なかなか出世している役職の上の方を見てるんですけどもただただ辛そうっていう風な感じだからですね
あと子育てっていう風な観点で見ると特にお母様方に当てはまるかなと
最近のどの誰かがこの結果を出したか忘れちゃったんですけども
子どもの数と相関して女性の幸福度が下がっているというデータがあるようです
子どもが一人よりも子どもが2人3人って増えると幸福度がだんだん女性が下がっていくと
もちろんですね子どもがいることで本当に家庭っていうのは温かく楽しいものになると思います
自分は娘が一人なのでそれでも本当にそれでもっとおかしいですけども楽しいですね幸せなんですね
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だから子どもがいればもっと家庭は賑やかだし食事とか盛り上がるんだろうなっていう風に推察思うんですけども
一方で幸福度が実際下がっているとこれなんでかって考えると
やっぱり子どもに振り回されちゃってるからじゃないかなと
自分の時間っていうのがほぼなくて子どものため子どものためにあれこれしていると
やっぱ自分の人生を自分でコントロールしている感覚自分の時間を自分のために使えるっていう感覚はどんどんどんどん欠如されていくと思うんですよ
あの自分が通ってる通ってるじゃない仕事している塾でも本当子供が2人ないし3人とか本当4人っていうとこもいて
そういうお母様方本当に大変そうですね教育熱心な方が多いのでいろんな習い事をしていてひたすら送迎してるっていう人もいます
だから全然電話がつかまらないとかっていうのもザラにあってもちろん子どものために動いている献身的なお母さんっていう
肌から見たらそう思うもののご自身はおそらくおそらくかわかんないですけども仮説としては全然自分のための時間が過ごせないので
幸福度っていう観点で見ると今はきつい下がってるのかなとまあ絶賛子どもが成長期でそれは子どもがある程度自立してですねもう一人一人働いていてあとは自分の時間だっていうことであれば
こういう振り回されている感覚はないものの今は本当に大変で幸福度は下がってきているのかなっていうふうに思います
なのでそういった背景から多分おそらく最近子どもを持たないという夫婦が増えているのかなと
やっぱりいろんな楽しいものって無数にあるとこれだけ世界が広がっているから
なると子どもを持って確かに子どもを持つ楽しみ幸せ母親ならないし父親なら幸せっていうのはあるけれどもそれ以上に自分の時間とかっていうのをやっぱ
削いでしまうので削られてしまうのでやっぱりそう考えると相対的に自分の人生やっぱり持たない子どもを持たない方が幸せだよなっていうふうな発想で
多分作らないという選択肢が出てくると思うんですもちろんいろんな背景があると思います本当に子どもが欲しいけどできないっていう
大変な辛い方をされている人もいると思うんですけども 子どもを持たないって意思を持ってそういう選択するっていう方はやっぱり自分の時間自分の
行動を自分でコントロールしている感覚っていうのが肌感覚的に本能的に自分の幸せに繋がるっていうことがわかっているのかな
わかってらっしゃるのかなというふうに思います なので子どもを持ってもちろん幸せはあるもののいかにして自分の人生
自分の時間を自分のためにコントロールする自分の意思で自分の行動を決めるっていう感覚を養う作り上げていくって
いうことが大事かなっていうふうに思います とはいえなかなか仕事をしていて子どもを育てていると厳しいので1日数時間でもこの時間は
自分のためにひたすら使おうっていうのを意図的に作る 仕事を効率的にして早く終わらせるとか
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パートナーの方で分担をしてお互いの一人の時間を設けるとかで 私の家庭はそういった感じで妻と分担してやってるんですけども
そういった形で少しでも自分のための自分の時間を設けることでこういったですね やっぱやらされ感とかなんか自分の人生なのに他人に振り回されてるっていう感覚が減って
くるかなっていうふうに思います 参考になったら嬉しいです最後までお聞きいただきありがとうございましたそれでは良い一日を
お過ごしください