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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからプログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在値としては、残り8年と5ヶ月で397万円を貯めるということになっております。
今日は最近感じたことということで、 Time is Money 、他人の時間と機会損失という話をしていきたいなと思います。
30代か40代の子育てをしている皆さんが聞いてくれていると思いますけれども、皆さんどうでしょう?
時間って無くないですか?実際24時間というのはみんな共通であると思うんですけど、何かせかせかしていませんかね?
時間ができたらできたで、夜とか子供を寝かしつけた後とか、早く寝ればいいのにお菓子食べてみたりとかテレビ見てみたりとか、リベンジ消費的なところをやっていませんかね?
今日は Time is Money というアメリカのベンジャミン・フランクリンさんが言ったこの言葉について話していきたいと思います。
Time is Money というのは2つの意味があるということをご存知でしょうか?
1つは英語の直訳の時間イコールお金だよということ、あとは機会損失ということもあるみたいです。
これ2つどっちも考えられるなぁと最近思ったことで感じました。
まずこの時間イコールお金ということですけど、時間を使うということはお金を使うことだよということ。
裏を返すと時間を奪うことはお金を奪うことだよということで、時間を奪われる体験というのを結構してきているなと思います。
4月から子供が保育園に行ってます。そうすると何かと病気をもらって熱で呼び出されて仕事を早退して迎えに行かなきゃいけないということが4月から8月までかなりありましたね。
10回くらいあったんじゃないですかね。
そうなると子供を迎えに行くというのが最優先事項になりますから、まず仕事で予約が入っているものはキャンセルをすると、あとはパソコンにも触れないような状態になる。
子供が寝てからじゃないとまともに仕事ができないよねということになります。
メールが来ているのはわかっているけど返していると子供がかまってくれみたいな感じですり寄ってきてメールの返信もできない。
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子供が寝た後にメールを返信したりとか書類を提出したりみたいなことになる。
こうなる経験をしていくと、いつ熱とかで保育園から連絡が来てもいいように、今のうちにできることは何だろうという先回りした仕事をするようになる。
前もってできるような仕事を片付けておいたりとか、期限がある仕事というのは課題とか資料がいついつまでにやってくださいという連絡が来た時点で取り掛かって、最悪仕上げて返信しちゃうみたいなところまでを済ませておく。
じゃないといつ呼び出されるかわからないので、締め切り当日まで放っておいて、締め切り当日に保育園から呼び出しがかかったらもうできないよね、遅れちゃうよねということを回避するためにすぐやるというふうにしています。
そんな自分の中では仕事やりくりをしているつもりなんだけど時間を奪ってくる奴がいるんだよねということで、ここでイラッとしたポイントだったので、
はけ口として話したいと思いますけど、メールで事足りるのに電話してくる奴ってね。電話ってもう自分の時間を奪ってくる典型じゃないですか。
こっちも電話に出たら相手の時間に付き合わなきゃいけないということで、文書で送ってこいよとね。
あと電話してきて車運転していたりとか商談をしていたりとかして出れなかった時、便利に留守電機能っていうのがあると思いますけど、その留守電に折り返し電話くださいって電話残す奴いますよね。
この折り返しくださいって残すことに果たしてどんな意味があるのかと。
折り返しくださいじゃなくて、そこで要件を話してくれたらいついつのアポどうですかとか、あとはなんとかのことについて話したいので折り返しくださいとかであれば、こっちが準備をした状態で電話をかけ直すことができるとか、もうその答えだけショートメールで打ち返すみたいなことができますよね。
あと早く結論を言わないで会議の時間がどんどん伸びていくやつとかね。いい加減にしてくれって思いますよね。そういうやつはもうとにかく書面で出せと言った。
で、それを時間がある時にこっちも読むから、読んで分かんないことがあったらその会議の場で質疑応答をして解決するとか、目標に向けてね、なんかこう案を出すとかそういうことするよって思うんですけど、なんか何をして欲しいんだか分かんないウダウダウダウダ喋ってる奴って言いますよね。でイライライライラするということです。
なので人の時間を奪わないようにするためにはどうすればいいかってことはやっぱり書面でもう書くと、で渡しておく。そうすると相手は自分が好きな時に読んでね、で返答をしてくれるとか、さっきも言いましたけど電話して何か一策をするのではなくて書面にする。
あとは電話で出れなかった時に留守電にちゃんと要件を残してくれということが相手の時間を奪わない秘訣かなと思います。そうやってくれたらね一番私自身も助かるし、で相手も無駄な何回も電話をして出ないみたいな行動しなくてもいいのでお互いいいんじゃないかなっていうのがまず一つ目の時間イコールお金、人の時間は奪わない方がいいよということです。
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もう一つのタイムイズマネーの意味である機械の損失、機械でチャンスの損失って言うんですね。これについても感じたことがありました。
で、ベンジャミンフランクリンさんはこの機械の損失ということで時間を娯楽に使った人と仕事に使った人がいた場合、娯楽に使った人は映画館代とか昼食代に5000円を使ったよ。
一方同じ時間を仕事をして1万円稼いだ人がいました。その人は1万円を稼げた同じ時間で5000円使った人と1万円稼いだ人がいました。
普通の考えであったら、娯楽に使った人っていうのは5000円映画館代とか昼食代に使っているのでマイナス5000円損したよねと考えると、しかし娯楽に使った人っていうのはマイナス5000円だけじゃないんだよ。
本来その時間を仕事に使って1万円稼いだ人がいるのであれば、自分が使った5000円とその稼げるはずだった1万円も損しているのでマイナス15000円損していると考えなきゃダメだよねっていう風に言ってます。
これすごい考え方だなと思いますし、ここまでストイックになれるかというとなかなか難しいという風に感じる方もいるかもしれません。
全てはバランス感覚の問題だと思いますけど、こん詰めてやりすぎるのも体が壊れるのでなかなか難しいと思いますけど、
例えば子供を寝かしつけた後とか、夕飯の後、テレビを見て過ごそうとか、本を読もうとか、オンライン会話をやってみようとか、
今日も疲れてるから体力回復のために黙って寝ようとかね、いろんな選択をすると思います。
そこで選択を自分で意思決定して何々をしようとしている分には良いかなと思います。
しかしついダラダラとテレビを見ちゃって12時超えちゃったとか、SNS見始めたら止まらなくなって寝る時間が遅くなったとか、
何かやろうと思ってたのにソファに横になろうと思ったら朝だったとか、
ということになるとベンジャミン・フランクリンさんが言うように何かをしようと思ってたけどついついダセーで時間を使っちゃったってことになると機械の損失につながっているような感じがします。
ここもタイム・イズ・マネーということで全ての時間を稼げることに使えとか、自分の勉強になるようなことに使えというわけではないですけど、
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自分が決めたことじゃないことに時間を使ってしまっているのであれば機械損失になってくるのかなと思います。
私もよくテレビ見てしまったりとか、あとは寝落ちっていうんですかね、何かやろうとブログ一記事書こうと思ってもバタンと寝ちゃったりということで朝後悔することがありますから、
しっかりと自分は今日はこれで時間を使おうというふうに決めて行うことっていうのが大事なのかなと思います。
今日まとめに入りますけれども、今日はタイム・イズ・マネーということについて話しました。
よくリベ大の梁学長も言ってますけど、人生で一番若い日は今ですって、今から何か始めてみましょうみたいなことをよく言ってますよね。
人生というのはいつまで続くかわからないですから、頑張りすぎてもダラダラしすぎてもダメだということで、このバランスを取っていくのは難しいですよね。
特に私たちのように子育て世代というのは自分の時間だけではない。
自分の時間が子供に吸い取られたりとか家事に吸い取られたりとか、いろいろなコントロールできない部分というのも多く割合を占めてくるんじゃないかなと思います。
そうなった時にどう時間を使うか悩ましいですけど、この悩ましい時間というのも後から考えたらね、こんなに大変だったなと。
あの時、自分のやりたいことができなくて子供に時間を使ってたけど、ああいう経験もしてよかったなみたいに時間の使い方もふっくりが効いていい思い出になるというのを確信してね、今は耐え時かなと思いますので、ぼちぼち頑張っていきましょうということで、
今日はタイムイズマネーということでお話ししました。以上になります。バイバイ。