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はい、おはようございます。マモ〜です。 いかがお過ごしいでしょうか。
本日は、やっぱ他責思考じゃダメだよねっていう、 っていう話をしていきます。
学習塾に勤めているので、職業からいろんな生徒と触れ合うことがあります。
そんな中で、成績が伸びることももちろんそうじゃない子がいるんですけども、 そうじゃない子の特徴は一つしてですね
他責思考っていうのが挙げられると思っております。 いろんな子の話をして、他責思考で伸びない子から出てくる発言として
先生の教え方が悪いとか、先生の教えてもらった通りに解いたけど間違った先生が悪いとかですね
親御さんがどうちゃらこうちゃら言ってるとか、 自習して集中できないのは周りがうんぬんかんぬん、ちょっとうるさい子がいるから、ちょっとなんか動きが
大きい子がいるからだっていう感じで、なかなか 問題が解けなかったり、成績が上がらなかったり、日々の勉強に集中できなかったりする理由を
自分ではなくて、やっぱ周りの環境のせいにするっていう 発言をする子っていうのはやっぱ伸びないですよねっていうことです
本当に成績が良くて頑張っている子っていうのは、自分の責任として物事を捉える、要は自責思考ができているので、そういう子っていうのは伸びますよね
あと自分自身を冷静に分析できている子っていうのは伸びるかなと思います。 だから他責思考でいる子っていうのは、そんな考え方じゃ何やってもダメだよっていう話を厳しくしております
そんな偉そうに生徒に言っている私ではあるんですけども、かつて今もかもしれませんが、かつて仕事をしていた時ですね
人材会社で求人広告の営業をしていた時は、思い切り他責思考の塊でした 売り上げが本当に伸びなくて、ポンコツ営業マンとして1年ぐらいやっていたんですけども
中にはしっかり求人広告を売っている同僚はいて、ただ全然自分は売れなくてっていう状況で、本当に今後飛躍するのであれば自分のトークが悪いのかとか
もっと顧客のヒアリングをしなきゃいけないかっていう、自責で考えなければいけないんですけども、当時の自分は思い切り他責でしたね
アタックしている企業リストが悪いとか
先輩から与えられた顧客リスト、開拓リストが悪いとかですね、売っている商品が同業他社と変わらないんだから
そんなの売るわけねえじゃねえかとかですね、どこで採用活動してもあんま変わらないんじゃないかみたいな感じで思いっきり自分の
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原因として考えるんじゃなくて、周りの環境だったりその会社の方針とか売っているものみたいなことに悪いっていう感じで完全に他責に考えていました
ゆえに売れなかったんですね、今と思えば当たり前なんですけども
なので当時の反省を踏まえて自分だけではちょっと他責志向はダメだなっていうのを本当に心の底から感じていて
反面教師として今の生徒にそんな考えじゃダメだよっていうことを言ってます
だからもう本当に当時の過去の自分だったりも生徒に言いつつも過去の自分だったり
今の自分にもグサッとくるようなことを自ら言っているっていう感じですね
やっぱりその他責志向じゃえば結局伸びない、何やってもダメですよっていうことを今日はお伝えしたくて
当たり前なんですけども今一度自分の今締めを踏まえて言わせていただきました
ありがとうございました
最後になんですけども、昨日の石川県の地震で亡くなられた方本当にお悔やみ申し上げます
またその大規模火災を始めとするですね
多くの被害が出ているので被災されている方の無事を祈っております
以上です
最後に正月休みで娘がいてちょっと声が入っていると思います
ちょっと聞きにくい部分はあったと思いますがすいませんでした
以上です
