目的を持つことの重要性
この番組では、WEB集客トータルサポーター&コンサルタントのまめもちが、
事業を次のフェーズへ拡大したい方へ向けて、
WEBマーケティング、WEB集客、AI活用など、
挑戦するための予約を生み出すWEB戦略についてお話ししていくラジオです。
おはようございます。本日も聞いてくださりありがとうございます。
今日のタイトルなんですけれども、
目的を持つと発信も仕事も楽になるっていうテーマでお話をしていこうと思います。
というのも、最近改めて、やっぱり目的を持つこと、
引いては別の回のお話ししようと思うんですけど、逆算思考も一つですね。
こういうことって、人の行動を根本から変えるなって感じた出来事がありまして、
私自身、今日のテーマはメルマガなんですけどね。
もともとメルマガなんて続けられるタイプじゃないし、
何について話したらいいか、全然去年の今頃わからなかったんですよね。
でも今年、メルマガ始めたいと思って始めて、
週に1回から3回ぐらいのペースで送っているんですけれども、
読者さんに、やっぱり読んでて楽しいとか、ためになったと思ってもらいたいっていう目的を決めた瞬間に、
日常の見え方が全部ガラッと変わったんですよね。
で、今日はそんな風に目的が人をどういう風に変えるのかっていうお話を、
私自身の体験も交えてお話ししていきたいと思います。
さて、本題に入っていきます。
メルマガによる成長の実感
メルマガを出す理由が出た…いえいえ、メルマガを出すっていう理由ができたことで、
私自身が自分にしか書けないネタであったり、
読者が楽しんでもらえるような話題を常に探そうっていう風に視点が変わったっていうことを、
今日はお話ししていきたいと思います。
ちょっと目的があると行動が自然に変わるっていう内容から、
今の話だけだと想像がつきづらいと思うので、だんだん噛み砕いてお話ししていきますね。
例えばなんですけれども、メルマガ書かなきゃってなった時に、
ちょっとしたメルカリ出品、私、ローゾンで出すんですけど、
本当に夫に子供たち預けて、5分くらい…5分10分くらいかな?
メルカリまで行くだけでも、ローゾンでネタ1つ探してきたんですよ、こないだ。
っていうのも、気になる方はまたメルマガ読んでいただければと思うんですけど、
概要だけお話しすると、街カフェのポップがめちゃくちゃ大きく載ってたんですよね。
これって、やっぱりセブンとかの差別化で、そこで作ってもらえるっていうところに価値を感じてもらうっていうところを、
相手との差別化だったりとか、価値として提供しているっていう話なんですけど、
そういうのも、ほんとたった5分10分出かけるだけで、ネタ拾ってくるようになったんですよね。
これって、メルカリ出品中だけじゃなくて、子供たちと鬼滅の刃の映画を見に行ったんですけど、
それも見ててもそうだし、家でDVDで、ちょっと細かい話なんですけどね、
今、無限乗編っていう鬼滅の刃の映画やってると思うんですけど、
その1個前の無限列車編の予習をした時もそうだし、
街の中ちょっと歩いてても、これ発信のヒントになりそうとか、
マーケティング視点でこれ見たりとか解説したりしたらどうなるかなとか、
あと気になる企業とか、お話があったりとかすると、
その企業のどういう風に成長してきたのかとか、
Wikipediaを見たりとかっていう風なのも全然しなかったんですよね。
ていうか、そもそもメルマガって誰かの何かを解決するためにしなきゃいけないよって、
当時のコンサルの方に言われてたんですけど、
そうか、私誰の何を解決したいかまだ見えてないしな、みたいなのが1年前だったことを考えると、
いやー自分で言うのもなんなんですけど割と成長したなっていうのを、
すごい改めて感じますね。
そんなこんなで、目的があると何気ない日常がただ過ぎる時間じゃなくて、
自分も成長させる素材であり時間にも変わるなっていう風に思ってます。
これは誰でもできると思うし、何を始める時でも共通することだと思ってます。
私自身正直、ちょっと話がラッと変わるんですけど、
ないものに結構目を向けてた時間っていうのが昔あって、
なんか、でも私こういう経験ないとか、
でも私ここまだ勉強できてないとか、
でも私ここが苦手みたいな、
自分のありのままの今のをできることでお客様満足してくださってたりとか、
提供できる商品が価値があるけど、
そうじゃなくてないものにめちゃくちゃ目を向けてた時期があったんです。
端的に言うと、私やっぱり製作会社で働いたことがないっていうのが、
すごい自分の中でコンプレックスとして、
1年ぐらいかな、結構寝深かったんですよね。
自分で言うのもなんなんですけど、結構寝が真面目なんで。
やっぱりそういう肩書きとか、
資格とかそういうものがないっていうのがすごいコンプレックスでした。
現場が知らないと説得力ないんじゃないかなとか、
やっぱり抜け漏れがあるんじゃないかなみたいに思ってた時期もありまして、
でも出産をきっかけに自分で、
だからごめんなさい前後するんですけど、
自分でホームページ作んなきゃと思ってたんですよね、
ウェブデザインをしなきゃって。
でも出産をきっかけにパートナーさんにサポートをお願いして、
パートナーさんがいないと回らなかったので、
言い合うがなしにお願いせざるを得なかったんですよね。
そういう風にコンプレックスとか自信がなかったけど、
ディレクター的な立場になったっていう経緯がありました。
でもそこで初めて気づいたんですけど、
やっぱりない経験ばっかりにとらわれてると、
実はさっき言ったみたいに、
私が持ってるものもお客様の問い合わせ数を空けたとか、
継続契約何百万になったみたいな話とかも、
やっぱり適正化として出てるけど、
いつまでも自信がつかなかったなっていう風に思ってて。
そのないっていう経験、足りないものばっかりを見ていた頃は、
やっぱりその時の当時の自分も多分できたと思うんですよね。
今と同じことやってって言われたら同じ人間なんで。
だけどやっぱり自分の行動に制限かかってたなっていう部分はすごく感じてます。
そこからどうやってあるものに視点を向けていったかっていう話につながるんですけれども、
やっぱりそこから本当の意味で、
自信というか前に進めるようになったきっかけと言えばいいのかな、
は資格を取ることで本当に自分の自信がつくかどうか、
その制作会社での勤務経験があったら、
自分が何一つクリアな状態で前に向けるかっていう風に自問自答した時に、
いやそうじゃないなって思ったのがきっかけでした。
やっぱりその自信がないって足りない部分を見ることじゃなくて、
自分が今持ってるものでもお相手様に貢献できた実感から生まれるんだなって思ったんですよね。
なんかすごいバグっとしてるんですけど。
私のホームページ制作で言えば、やっぱりその制作会社に入ったら多分、
今よりももちろん経験値も積めるし、
多分早くも進めるというか経験もできるし、すごくいい状態ではあると思うんですけれども、
例えば配属された場所がひたすらバナーばっかり作るような制作会社だったら、
多分自分の持ってるようなキャリアとちょっとまた帰りがモヤモヤすると思うんですよね。
それであればお客様を少しでも事業を拡大するっていう私のビジョンに貢献できたっていうお客様を増やす方が、
私にとっては納得感もあるし自信もついていくんじゃないかなって思ったっていうところですね。
そこから私は制作会社で働くかどうかっていうところにこだわるのをやめて、
自分の知識やスキルをとりあえず全部お客様に提供して、
本当に何か一つでも二つでも三つでもできる限りお客様のご満足度を高めて、
お客様の事業拡大に貢献するっていう風にシフトしたら、
その瞬間から発信も仕事の見え方もすごい変わったっていう体験談でした。
実例を通じた気づき
なんかメルマガからすごい話が広がっちゃったんですけど。
目的があると行動も変わるし、
そのないっていうものじゃなくて、あるっていうものに目を向けると行動ができるようになるっていう、
この一連の体験談をシェアしたかった回です。
ということで今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
最後に冒頭お話ししてた、長男と私がハマっている鬼滅の刃のお話をしたいと思うんですけれども、
作者の後藤家小代晴先生も、
実はアシスタント経験がない中で世界を変えるような、工業収入5位かな?とか、
世界で5位になるくらいの作品を生み出されたっていうウィキペディアを私は読んで、
すごいびっくりしたんですよね。
だからなんかの経験がないととか、こういう風なステップを踏まないとみたいな感じでつい思っちゃうんですけれども、
もう本当にないものじゃなくて、あるものを前提で動くと、
自分の人生もメルマが発信しなきゃっていう目線でいると、そのネタを探し始めたりというか、
やっぱりある前提で動くと自分の行動もどんどん変わってくるなっていうことを感じたので、
今日お話しさせていただきました。
今あなたが取り組んでらっしゃることは何のためにやっているのか、
ぜひその目的を一度振り返るきっかけにしてもらえたら嬉しいと思います。
それでは最後まで聞いてくださりありがとうございました。
こちらにメルマが貼ってあってプレゼントも2つご用意してますので、
ぜひこの放送が少しでもためになったなって思う方がいらっしゃったら、
メルマが登録お待ちしてます。
メルマがではもっと深い内容とか、実際にどういう気づきからマーケティング視点で発信しているかとかっていうのも見られるので、
ぜひぜひご登録お待ちしてます。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた来週。またね。