家事分担と業務の仕組み化
この番組では、WEB集客トータルサポーター&コンサルタントのまめもちが、
事業を次のフェーズへ拡大したい方へ向けて、WEBマーケティング、WEB集客、AI活用など、
挑戦する余白を乱すWEB戦略についてお話ししていくラジオです。
おはようございます。
今日も聞いてくださり、ありがとうございます。
さて、今日のテーマは、我が家の家事分担から学ぶ、事業の仕組み化と役割分担というテーマで、
ゆるいのかしっかりするのかよくわかんないテーマなんですけど、
これでお話ししようかなと思っています。
というのも、頑張り屋さんの方って、私が言うのもなんですけど、
結構完璧主義だったりとか、きっちりできちゃう方が多いのかなと思っていて、
そうなるとお仕事でも結構、私も今でもそうなんですけどね、
例えばオンライン講座を作ろうと思ったら、やっぱりここが気になるみたいな、
この表現ちょっと気になるみたいなことで、延々に結構気になるところが出てきちゃったりとかして、
そうなると、全部自分で抱え込んじゃったりとか、どんどんどんどん細部とか枝葉にこだわりすぎちゃって、
心にも体にも時間に余白がないみたいな感じに仕事でなっちゃうんですけど、
なんかこの全部自分でやっちゃったりとか、追求しちゃったりとか、忙しくなっちゃうのって、
プライベートのこの家事分担とお仕事と基本的には考え方、仕組みがあって一緒だなと思ったので、
今日はこの話しようと思いました。
ぜひ気になる方は最後までは付き合っていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
任せることの重要性
さて、じゃあ早速本題です。
あなたはどうして誰かに任せることだったりとか、手放すことに抵抗があるっていうふうに思われますか?
私の自分の過去を振り返った時に、手放せなかった時、一つ目はまず自分でやった方が早いっていうふうに思ってたかなと思います。
やっぱり最初の方は、全部自分でやることも大事だと思うし、
全部自分でやることによって、ここは人に任せたいなとか、私じゃなくてもいいなとか、
非効率だなとか、私が苦手だなっていうことをわかるために最初はやった方がいいと思ってるんですよね。
やっぱりその事業フェーズをちょっと上げたかったりとか、事業拡大フェーズに入る時って、
全部自分でやるっていうのが結構盲点になるなと思っていて、
なんか自分の時給を大概的にいくらで言ってて、
で、自分が他の方にお願いするんだったらいくらみたいな、その投資対効果をちゃんと冷静に判断したりとか、
自分にしかできないところに一点集中していくことによって、逆に成長速度とか進む速度を早められるっていうこともあるので、
積極的にやっぱりこのフェーズは手放していく必要が、手放していくことが必要だなーっていう風に思ってます。
で、2つ目が、単純に私が任せるのが下手だったなって思ってます。
指示が曖昧だったりとか、
あとは人にこうして欲しいっていうのを相手の方を尊重したりとか、
相手の方の気持ちを考えすぎて端的に植えなかったりとか、
本当はこここうして欲しいのになって思ってても、自分で飲み込んじゃったりとかしてたんで、
ここは本当に私がいけなかったなーと思っていて、
それだったら結局自分でやろうかってまた戻っちゃうんですよね。
それで1も2も共通する目線で言うと何が課題かっていうと、
仕組み化がやっぱりできてないっていうところかなーと今だったら思います。
俗人化されちゃってるんですよね。
私が、これちょっと話大きくなっちゃうんですけど、
AI使う時とかも最近これちょっと気をつけなきゃなと思ってることで、
私の頭の中っていうのを誰でもできるように言語化だったりとか体系化したりとか、
可視化ができてないっていう状態なんですよね。
いわばなんとなくフィーリングと体感で、
この時はこのAI使ったらいいとか、
なんかひたすら修正かけてて、なんかすごい大変みたいな、
なんか大変だけどなんかできたけどもうこれもう1回できないわみたいなこととか結構多くて、
これいけないなーと思って最近スプレッドシートに何ができなかったのかなとか、
次どうするかとか書き出したりとかしてるんですけど、
やっぱりここは俗人化しすぎたらいけないなーっていう風には最近思ってます。
っていうところでちょっと話しとれちゃったんですけど、
今日の本題の私の家の中での家事分担、
どんな仕組み化してるのかっていうのをちょっとご紹介したいと思ってます。
で、まず一つ目、やりたくないことはめっちゃわがままなんですけど、
基本やらない前提で考えてます。
なんかどうやったら手放せるかとか、
どうやったら人にお願いできるのかっていうのを考えてます。
で、あと2つ目、
じゃあどうやって手放すかっていうところなんですけど、
3つぐらいあるかなと思っていて、
1つ目が家電に丸投げする。
これ仕事だったらAIにお願いするっていうこともできると思うんですよね。
要はロボットとかそういう人工知能とかに投げるっていうことですよね。
で、私だったらコンロ前にずっとついて煮込んでたりとか、
そろそろひっくり返す?みたいなそういう焦げ目待つ時間とかが、
それだったら下の子抱っこしててあげたいなとか思うので、
その代わりにヘルシオっていう焼きそばの炒め物とか、
あと蒸し物とか焼き物とかもできる電子レンジなんですけど、
それに基本お願いしてて料理を。
で、あとはホットクックっていう自動調理鍋なんですけど、
これにお味噌汁とか煮物とかは全部任せてるっていう感じです。
で、うちがコンロ使うのは土日の大量に5人前、
麺物を茹でるときだけっていう感じにしてます。
で、2つ目が他の人に任せるっていうことですよね。
お仕事だったらさっき言ってたみたいな外中科とかパートナーさんにお願いするとか。
で、プライベートのお仕事じゃなくて家事だったら、
料理は夫が例えば仕事行く前に今日時間あるから作っておこうか、これでよかったらみたいな言ってくれたら
本当にありがとうって言って、ぜひお願いしたいって言って、
遠慮というものを基本知らないです。
やってくれるって言ったことはありがたくお願いします。
で、あとは洗濯物とか私あまり好きじゃないんですけど、
ただ回さないとカゴが溢れるので、じゃあどうしたらいいかなと思ったら
その夫がいなくてごまっぺのときとか夫に触れないってなったら、
子供にやってもらうことかなと思ってて。
あとはハンガーで干しちゃうものはハンガーのまましまうとかっていうのを細かい点で言うと仕組みであるんですけど、
どうしてもうち乾燥機使うので、それを畳んで入れるっていう作業があるんですよね。
私の場合別に畳むのはそんなに苦手じゃないので、
まぁ畳んで、YouTube見ながら畳んでたら別に楽しい時間になるし、
音楽でも聴いたら楽しい時間になるし、
やらなきゃいけないこととか自分が苦じゃないことはどうやったら楽しい時間によりなるかなっていう視点で楽しくする。
で、子供たちのところにそれぞれ畳んだもの入れに行くのがちょっと手間だなと思ったら、
子供たち呼んできてお願い助けてって言って、
これやってくれたらちょっとお小遣いポイント制度みたいになるんですけど、
ありがとうポイントとか言ってちょっとね、ワンオペの時は釣ったりとかして、
あんまり物とかご褒美で釣らないようにして、
あんまりそれはしない方がいいよとか聞くからとか思ってるんですけど、
まぁ全部完璧でやってたらちょっと大変なんで、
そういう風に釣る日もあれば、男の子なんでお願いちょっと助けてくれたら嬉しいなとか言って、
ちょっと上手く乗ってくれれば釣らなくてもやってくれる日もあるしみたいな感じで人の手を借りるっていうところですね。
楽しい家事の仕組み
これも多分パートナーさんにお願いする時も一緒かなと思ってて、
相手の得意とか、自分の得意不得意って話だったんですけど、
相手の得意不得意とか、どこにモチベーションを持ってるのかっていうのを見極めて任せるっていうところで、
子供にもどこだったら手伝ってくれそうかなっていうのを、
例えばゲーム感覚で巻き込んだりとかすることもあるしっていう感じですね。
で、最後3つ目はさっきお話ししてた手放せないなら楽しくっていうところですね。
やっぱりこうやって人にお願いしたりとか、
どういう風に自分の中でこういう時はこうみたいな、
イフゼンルールって聞いたことあるかもしれないんですけど、
こういう案件が来たらこの方にお願いしようとか、
こういう家事だったらロボットにしようとか子供に頼もうとか、
そういういろんな方へのお願いすることっていうのは、
やっぱり最初からうまく100点でいくっていうことは基本なくって、
やっぱりやってるうちに分かってくることなので、
そこは時間と相性とかもあるし、
空港は積極的にやっぱり時間を取っていく方がいいんじゃないかなと、
私個人的には思ってます。
ということで今日は家庭も仕事も、
やっぱりその分担とか再配とかどうしたらいいかっていう観点は、
結構通じるものがあるなと思ったのでお話しさせていただきました。
そしてその分担する時にはやっぱり、
自分の中の俗人性じゃなくて結構見える化したりとか、
何回も頼んでみて時間を取ったりっていう段階は必要だと思ったので、
今日その話をさせていただきました。
ぜひこれは本当に自分じゃなきゃいけないかとか、
他の方とかAIに任せられることはないかっていう視点で、
振り返って見てもらえたら何か気づきになるかなと思っております。
それでは今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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