WEBマーケティング戦略
この番組では、WEB集客トータルサポーター&コンサルタントのまめもちが、
事業を次のフェーズへ拡大したい方へ向けて、
WEBマーケティング、WEB集客、AI活用など、
挑戦する余白を生み出すWEB戦略についてお話ししていきます。
さて、先週は配信をしようと思ったんですけれども、
ちょっと週末に体調崩してしまって、1週間飛ばしてしまいました。
せっかく聞いていただかたには、申し訳ありません。何のご案内もなくて。
ただ、私もちょっと今発信を見直していて、
スタイフは1回ちょっと不定期か、お休みにしようかなと思ってまして、
もしもこれまでの発信を、毎週のラジオを楽しんでくださっていた方がいらっしゃったら、
概要欄にあるメルマガから、もしよかったらご登録いただくか、
あとはYouTubeも概要欄に貼っておきますので、
こちらはYouTubeとSEOのブログをメインにしていこうかなと思うので、
ぜひメルマガからYouTubeご登録いただけたら嬉しいです。
ということで、今日はちょっと軽めというか、
普段、私結構土日子供達と出かけることが多いんですけど、
その時にマーケティング目線でビジネスを見てたらすごく勉強になるなっていうのと、
面白い気づきがたくさんあるので、
なんかちょっと今回は軽い回として、
3つぐらい、実際に私が普段どういう目線で出かけているかっていうところを、
マーケティング視点で分解するっていう、ちょっと面白い感じにできるかなと思ったので、
その視点でお話ししてみます。
ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
ということで、今回は日常の中で築いたマーケティングビジネスの仕掛けっていうのを
等身ハイスクールの顧客理解
お話ししていきたいと思います。
全部で3つちょこちょこっとご紹介しようと思うんですけど、
まず1つ目が、皆さん等身ハイスクール、等身生予備校ってご存知ですかね。
私が実は高校生の時に通ってたんですよね。
20年以上前かな。
こう考えると結構時間経ってますね。
で、なぜ等身の話が出てきたかっていうと、
この間11月の頭に子供が全国の等一母子みたいなのを受けたんですよね。
小学校1年生なんですけど、お友達に誘われて4月に1回受けて、
どれくらい変わってるかっていうので、11月もぜひ見たいねっていうので
夫と相談して申し込んだ経緯があるんですけど、
まずその等身ハイスクールで、
高校生の塾なんですよね、基本的に大学受験に向けての高校生の塾なんですけど、
うちの子供が行ったのは小中学生向けの学習塾なんですよね。
だからいかにその学習塾から等身にトスアップするのかっていうのを
すごい考えられてるなと思って見てたんですよね。
子供たちは毎日見てるのでそこまで見当たらしくはないと思うんですけど、
親の目線で子供の保護者面談に塾に行ったとか、
あとは私みたいに模子について送りに行ったとか、
そういう時に必ず目に入るように、もちろん結構6階とかあるようなビルなんですけど、
1階のところにもランニングを書くみたいなのも書いてあるし、
エレベーターの中にもすごいロールモデルになるというか、
トップの生徒というか、この地方にいたらこういうルート歩んで欲しいよねみたいな、
国立の大学に行ってそこの医学部を出て等身に変えてよかったみたいな、
そういうストーリーでめっちゃ語ってあるんですよね。
そういうのとか、とにかくこのまま等身に行けば
自分の未来、子供の未来が変わるかもっていうふうに、
すごい未来への期待感があの手この手ですごい醸成されてるんですよね。
生徒の目線からしても自分もこういうふうになれるかもっていう憧れと希望が持てるし、
親も同じ未来を重ねるんですよね。
インターネット上で何かサービスを販売する時も全く一緒だと思っていて、
お客様にどんな未来を見せられるかっていうのと約束できるかっていうところですよね。
やっぱり実績がないと約束ができないのでその実績を作るために、
自分の実績もそうだしお客様の実績もそうだし、
結果を出して集めていくっていうフェーズもあると思うんですけど、
そういうことを目線で考えてみてみるとすごい等身の訴求面白いなと思って見てました。
ラウンド1の効率化とニーズ
2つ目なんですけど、これラウンド1で見つけました。
ラウンド1の話2つ続くんですけど、
ラウンド1のまず1つ目がお客様の顧客理解っていうのと
効率化のバランスがすごい良いなと思ったんですよね。
私ラウンド1行ったの本当久しぶりで、
それこそ大学時代かな?
社会人だって1回ぐらい行ったかもしれないんですけど、ほぼ行ってなかったですね。
なので本当10年とか5年とかぶりみたいな感じのイメージなんですけど、
まずカラオケに行ったんですよね、子供たちと。
そしたらそもそも時代がめっちゃ変わってて、
私が行ってた頃のカラオケっていうのは、
ドリンクバーの近くにグラスが置いてあって、
それを何回でも使っていいよっていう感じだったんですけど、
今はお部屋に店員さんが持ってきて、
このコップ1つしか基本使えないみたいな感じになってたんですよね。
これからどんどん少子高齢化が進んでいく中で、
いかにオペレーションを減らしてお客様の満足度を保てるかっていう、
そのバランスのところをめちゃくちゃ追求してるというか、
どこまでならご不満出ないかなっていうのを考えていたりとか、
その常識自体を変える。
そもそもそこにグラスが置いてあるのが当たり前っていう状態をなくす。
これって浜口さんとか千円店とかですごいよくやっていて、
もともとお醤油とか小皿あるじゃないですか、
お寿司使うのってもともとあったけど、
それもなくして小皿がなくて当たり前っていうのを作り出してるんですよね。
だからちょっとこれは大手と個人事業っていうので、
ビジネス形態が違うので絶対これが正解ってわけじゃないんですけど、
やっぱりこうやってどんどんオペレーションを官僚化したりとか、
効率化したりとかするっていうのはこれからもすごく大事になっていくなと思ってて、
だからこそ私は結構AIでどこまでできるかっていうのを見極めたりとか、
AIでどこまで何を試すのが一番効率が高いのかみたいなことを
自分で研究したり追求するオタクなんですけど、
そういうのやってるのがすごい通じるものがあるなっていうふうに感じてました。
あとは面白いなと思ったのが、これ最後の話題なんですけど、
モデルマイクっていうのがあったんですよね。
これも最初の話にちょっと通じるんですけど、
理想の自分をいかに簡単に叶えるかっていうのをすごい体現してるなって思ったんですよね。
これって歌が上手くなりたいっていう人の理想を叶えられると思うんですけど、
すごいなと思ったのが、努力しなくても上手くなったって錯覚というか、
その上手くなった気分を味わえるっていうのが、
その人の楽したいっていう気持ちと上手くなりたいっていうニーズを同時に叶えてるのがすごいなと思って。
カラオケに来られる方にもいろんなニーズがあって、
歌ってストレス発散というか非日常を求める方もいらっしゃると思うし、
一方で今回のこのモデルマイクみたいなのを使いたいっていう方は、
カラオケに来るっていうそのサービス自体じゃなくて、
理想の自分、歌が上手くて上手に歌えてる楽しい時間っていう体験を買ってるんだなぁと思いながら見てました。
ということで今回も最後までありがとうございました。
せっかく聴いてくださるご意見をいただいたので、
今後はYouTubeとかメルマガでお会いできたら嬉しいです。
それでは、もしかしたらまた復活するかもしれないんですけど、
一旦はちょっとスタイフをお休みにしたいと思います。
また今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。