Haruna Goto (haruna1221)
今日は、私はるながKindle本、KDPっていうので、Kindleで本を出したので、
どういう風に出したかと、そういう話をちょっとしようかなと思います。
飴(あめ)satoko kimura
はい、よろしくお願いします。
ちなみ Lab.55
お願いします。
飴(あめ)satoko kimura
はるなさん、本は何冊目ですか?
Haruna Goto (haruna1221)
え、何冊目だろう。もう結構いっぱい出してて、
飴(あめ)satoko kimura
たくさん出してるからそうなりますよね。
Haruna Goto (haruna1221)
そう、紙の本もあるし、KDPの自分で作ったデジタルだけの電子書籍だけで言ったら、
5冊ぐらいかな、5、6冊目だと思います。
飴(あめ)satoko kimura
最初出そうと思ったきっかけは何かあるんですか?
Haruna Goto (haruna1221)
最初、一番最初に出そうと思ったのは、
私の読みたかった本がなかったんです。
iPadもその当時からiPadのことを発信してたんですけど、
何年前だろう、5年前、6年前ぐらいで、
本屋さんとか電子書籍とか見ても、
iPadの本って今ほどそんなに種類も多くなかったし、
あっても、なんか私が読みたいのはそうじゃないんだよなみたいな、
何て言うんだろう、初めてのiPadみたいな感じで、
iPadの電源の入れ方はこうですとか、スクリーンショットはこうやって撮りますとか、
そういう説明書みたいなのの本は何冊かあったんですけど、
私はそうじゃなくて、iPadを使ってどういうことができるのかみたいな、
ちょっと応用だったりとか、
どんなふうな考えでiPadを使ってるかみたいな、
コラムっぽいのとか、そういうのが読みたかったんですけど、
実際そういうのなかったんですよね、その当時。
ないなら作るしかないっていう発想に自分の場合はなって、
作ったのが一番最初のきっかけです。
なので、一番最初はiPadオンリーのライフスタイルっていうタイトルの本を出したんですけど、
iPadの本なのに文字ばっかりの本って言って、結構低いレビュー付けられたりとか最初はしてました。
飴(あめ)satoko kimura
そうか、やっぱ操作説明が聞きたかったってことですかね。
Haruna Goto (haruna1221)
そうですね、タイトルとか見出しとか、写真にiPadの写真がバーンってでっかく載ってたりするので、
iPadの操作方法がたくさん知れる本なのかなと思って、
多分開いてくれた人が多かったのかなっていう感じで、
でも途中からはだんだん変わってきて、
こういうのを今までなかったからすごい面白く読めましたみたいな人も増えてきたので、
ある程度は成功したかなっていう感じなんですけど、
一部は写真が全然載ってない文字ばっかりの本なのにiPadってなんだこれはみたいな感じでレビューを書かれたりもしました。
飴(あめ)satoko kimura
何だろうね、口コミって良かったから人に伝えたいっていう人と、
これは悪いからこれ以上買う人を作らないために阻止しないといけないと思って急いで告表書いてくれる人がいますよね。
Haruna Goto (haruna1221)
います。どちらかというと負の感情の方が多分人を動かすので、
なんだこれはって思った瞬間にその勢いで書いちゃうみたいな。
逆に良かったなっていう人はそれだけで満足しちゃうので、
わざわざレビューを星をつけてとか打ち込んでとか名前を何たらとかって結構手間なので、
それだけの熱量を持ってやってくれる人っていうのは本当にありがたいなと思いながらいつもレビューは大切に読ませていただいてます。
飴(あめ)satoko kimura
私ほとんどレビュー書いたことない。
本をアイリミテッドで活用しまくって本読もうってちょこちょこ読んでるけど、レビュー書いたことないかも。
Haruna Goto (haruna1221)
実際そういう人の方が絶対多いと思います。
レビュアーって真名前出しってやってる人の場合、他にどんな本をレビューしてるかとかも見えるんですけど、
レビュー書いてくれてる人は他のやつも結構たくさんレビューをしてるっていう感じで、
感覚ですけど1%ぐらいの人から多分わざわざレビュー。
良いも悪いも全部含めてですけどそれぐらいじゃないかなって思います。
飴(あめ)satoko kimura
本の批評家っていうか、そういうのをなりわいにしようと思っていっぱい書いていくと、今に見本されるようになっていきますよね。
Haruna Goto (haruna1221)
そうですね。確かにレビューとかをたくさん書いていれば、出版社さんもそういうシステムがあるんですよね。
Amazonなんたらプログラムみたいな感じで、そういうレビューをよく書いている人に先行で、発売前にちょっと配って、レビューを入れてもらうみたいな。
もらう代わりにレビューを書くとか、そういうものかな。ちょっとわかんないですけど、Amazonのレビューとか見ると、
なんたらプログラムみたいな感じで書いてあるのは多分全部それですね。
飴(あめ)satoko kimura
なるほどね。
いやでも、あのページ数1ヶ月ぐらいで仕上がるんですか?
Haruna Goto (haruna1221)
そうですね、アンリミテッド対応なので、読み放題に入っている人はそのまま読めるし、読み放題じゃない人は1200円で買ってもらうと読めるっていう感じになってます。
飴(あめ)satoko kimura
で、新しいのが出たんですよね、今回。
Haruna Goto (haruna1221)
同じくアンリミテッド対応で、入ってない人は1200円でも買えるし、読み放題、今だとKindle980円で読み放題なんで、そっちに入って1ヶ月間だけ入って、それ読むだけ読んでおしまいとかってしてもらうとかもできるように、選択肢はいろいろあるようにしてあります。
飴(あめ)satoko kimura
価格は一緒じゃないですか?
価格は一緒ですね、そのうち2024の方はもうちょっと価格を下げようかなと思ってるんですけど、Kindleのいろいろな規約的にですね、価格が変えれないタイミングとかがあってですね、あるんです。
Haruna Goto (haruna1221)
セール登録とかなんかいろんなのがあって、それをやってるとその前後何ヶ月かはちょっと価格が変えれないとかロックされるとか変更ができないとか、ちょっといろんなのがあってですね、そのうちちょっと下げようかなと思ってます、2024の方は。
飴(あめ)satoko kimura
ただデジタル本、一般的な本屋さんにある書籍って何ページぐらいだったらいくらっていう相場があると思うんですけど、デジタルって何ページでもいいっていう雰囲気が私デジタルってすごいあるなと思ってて、
安い本はページ数が少なくて、しかも字が大きくてね、読んでいったらもう、私が思う内容がなかったなっていう本に関して言うとあっという間に読み終わって、これじゃなかったって言ってまた次の本を読むみたいなことの繰り返しを私アンリミテッドの中だとよくするんですけど。
Haruna Goto (haruna1221)
そうですね、個人で作られてる人だとだいたい100とか200ページぐらいの人が結構多くて。
飴(あめ)satoko kimura
多いですよね。
Haruna Goto (haruna1221)
一瞬でも終わっちゃうっていうか、ぺろぺろぺろっていくと、もう終わった?みたいな感じで終わるものとかもあるので。
飴(あめ)satoko kimura
ちいちゃんドライヤーしながら最近本読んでるって言ってたやん。
Haruna Goto (haruna1221)
うん。
飴(あめ)satoko kimura
Kindleで読んでるんやろ?
ちなみ Lab.55
Kindleで読んでるね。
飴(あめ)satoko kimura
本によってはさ、あっという間に終わる本あるよ。
ちなみ Lab.55
あっという間に終わる。ドライヤー、髪の毛乾かしてないうちにあれ終わったみたいなのもあるよね。
Haruna Goto (haruna1221)
確かにでも本当そんな感じで、厚さが見えない分、一応見ますけどね、ページ数みたいなところがAmazonの場合だと出るのかな。
その本のページ数何ページでっていうようなのが出たりするんで、それ見てあまりにも少ないやつは多分ダウンロードしないかなって感じなんですけど。
でもアニメだったら別に見るかな、一応見とこかみたいな感じでダウンロードしてみるかもしれない。
飴(あめ)satoko kimura
だから今回はるなさんの、ずっと作ってるのはわかってて、いよいよアプリ図鑑2025が出るぞっていう時に予約の告知がXであって、
ツイートを見て予約するんですけど、予約して忙しくて急いでこっち行ってたから詳細を見てなかったんだよね。
で、読めるってなった時に見てページ数よ。925。
一般的な本屋に並ぶ書籍だったら300ページで1200円前回はね。
Haruna Goto (haruna1221)
そうですね。だいたい今だとビジネス書っていうかカラーで吸ってあるやつとかだとだいたい300ぐらいかな。
飴(あめ)satoko kimura
で、今回は925ページで値段末置きですよね。
でも、私は前回の安くする必要もないような気はするんですけど、電子書籍って何ページでもいいんだなって少なすぎるやつ見ても思うけど、この多すぎるやつ見ても思ったんですよ。
Haruna Goto (haruna1221)
一応AmazonのKindleの話で言うと最大容量っていうのがあるんですね。
アップロードできる最大ファイルサイズはこれまでですっていうのがあるので、そこ行ってしまうとダメなんですけど、今回のやつとか結構ギリギリというか、もう次これ以上はちょっと増やせないなっていうぐらいにはファイルサイズを用く。
飴(あめ)satoko kimura
900ページの他の本を探す方が多分大変なんじゃないかと思ってて。
Haruna Goto (haruna1221)
ダウンロードするの重たいはずなんですよ。
事前に一応言ってて、外出先とかでは落とさない方がいいよっていう家とかの安定した通信環境のWi-Fi環境とかのあるところで一応ダウンロードしてねみたいな感じで言ってました。
飴(あめ)satoko kimura
たまたま今近くにありますけど、このアドセンスの本みたいな、これ普通の本ね。これ1680円で222ページ、この分厚さで。
900ってね、世の中にそんな本ないと思う。
Haruna Goto (haruna1221)
辞書、図鑑。
飴(あめ)satoko kimura
辞書みたいなアドセンスでしょ。
この、値付けとページ数の決め方のアンバランス感がすごい今回。
そこは気にならなかったんですか?どんどん作っていく過程でページ数増えてるなみたいな。
Haruna Goto (haruna1221)
増えてるなっていうのはあったんですけど、これでやっとその図鑑っぽく、前回その2024年の時は図鑑っていうにはアプリ数少ないよなって自分でも思ってたし、レビューでも実際ちょっと少ないみたいな感じで書かれてて。
そうですよね、そうですよねって思ったんですけど、今後また増やしていくんで許してくださいって言って、今回は40アプリになったんで倍以上かな。
多分前回の倍以上は増えていて、もっと増やそうと思えば増やせるんですよ。
本当にアプリ紹介だけっていうアプリ名、そのアプリがどういうアプリなのかっていう、本当図鑑的な要素だけで言えば100も200も増やせるんですけど、でもそれってあんまり意味ないよなと思って。
どうせなら自分が実際に使ってるアプリで、しかもそれを使ってこういうことをやってますよっていう事例紹介とセットにしたかったんで、そういう意味もあって今40アプリぐらい。
かなりカテゴリーとかも偏ってるんですね。私が手書きが好きなのでメモ、ノート系がすごい多かったりとかっていうのはあります。
音楽系とか全然少なくて、自分が使わないからなかなか紹介もできないし、でもそれはもう私という後藤春菜が使ってみて実際に良かったものとか、使い続けているアプリを紹介することの方が多分価値あるなっていう感じで。
ただアプリ名を知ってどんなのか概要を知るだけだったら、アプリストアとかで見てるのとそんなに変わらないんで。
どんなことができるのかなってちょっとイメージができる要素も入れたかったので、今回は例えばGoodNotesを使って何々みたいなのとか、このアプリでこういうことをするっていうのをセットにして紹介をしたというものですが、
なんせ900プレゼントあるので、ゆっくり時間があるときに読んでもらえたら嬉しいかなと思います。
Haruna Goto (haruna1221)
まあもうね、この正月からiPadかつようにドハマリしているちなみさん、今回GoodNotesの話もこの図鑑の中に出てくるんですけど、
飴(あめ)satoko kimura
自分専用のクイズを作る。
半透明の図形オブジェクトを作る。
暗記カードを作る。
使ってないやろ?
ちなみ Lab.55
まだ使ってない。
飴(あめ)satoko kimura
これを見て、あああれねって。今回もね、その知らない機能とか。
学生は多分使ってますよね、このカード機能をね。
Haruna Goto (haruna1221)
あとは、今回本にはたぶん載せてないんですけど、ちなみさんが使う使い方に一番フィットするかなっていうのは、
GoodNotesって今音声の文字起こし日本語対応をしたので、GoodNotesに音声入れると、
しゃべってる内容が全部文字起こしされて、その箇所にリンクみたいなのが貼れるんで、メモと連動するようになってるんですね。
今、タイムコードのリンク機能っていうのが、ここ最近、今年入ってからぐらいだったかな、今年か去年ぐらいについた機能なんですけど、
音声、GoodNotesで録音機能で入れたりとかしてると、それが自動的に文字起こしされて、
その箇所、この箇所、例えば打ち合わせでこの話みたいなピンポイントで、ここからはこの話っていうのを
ノートの方に引っ張っていけるっていうリンクが出て、ノートのリンク箇所をタップすると、
その該当箇所から音声が再生し始められるみたいな、リンクこっち行ったりあっち行ったりっていうのが連動できるようになっていて、
そういうのとか、音声で普段メモするとか録音よくされるとかって言っていたので、
そういうのもありかもなと思いましたし、あとはiPhoneとかiPadのボイスメモ機能も、
今、日本語で文字起こしできるようになったので、自分のアイディアとかをしゃべっておくとテキスト化されて、
そのテキストをそのままコピーして、違うところに貼り付けてどっか使うとか、そういうこともできるようになったので、
結構音声、録音メモマーの人にはおすすめな機能、結構最近増えている。
ちなみ Lab.55
いや、マジで、このピンポイントの箇所をタップしたら、そこが再生されるっていうのは、
ちょっと待って、それ今どうやってするんですか教えてくださいみたいな、すごい気になるポイント。
やっぱり音声メモは取って、大体3日以内に処理するんですよ。
ちなみ Lab.55
理由は、どこで何をしゃべってたか分かれへんくなるから、大体ぐらいが記憶の限界なんですね。
その音声メモを取ってる時間が、それこそ1時間超えたりとかすると、
もう全然どのぐらいの時にしゃべってたっけなみたいなのが、
ややこしくなるから早く終わらせて、早くしようと思うけど、
それがテキストで出て、しかも場所でリンクができるんだったら、
今までの手間を返して、みたいな。
Haruna Goto (haruna1221)
できます。特にグッドノートだったら、今それはリンクっていうかね、
ここの箇所から再生みたいなのを、そのノートの方に持っていくっていうのが簡単にできるので、
ぜひグッドノート、もしお持ちで使ってらっしゃったら、やってみてください。
飴(あめ)satoko kimura
かなりページ数が多いし、私使ってないアプリもいっぱい紹介されてて、
でも相変わらず出てくるベアとか、
IAライターの話もポッドキャストでも言ってますけど、
Haruna Goto (haruna1221)
ベアとIAライターっていうのはノート、テキストエディターとして、
私ずっとやっぱり5年以上ずっと使ってるんですけど、
IAライターは、今使っているニュースレター配信サービスの
サブスタックっていうプラットフォームとの相性がすごい良くて、
IAライターを使って貼り付けをすると綺麗に画像とか文字のデザインとかが入った状態で
パッと入るっていうので使い続けてるんですけど、
ちょっとIAライターね、今買うってなるとめちゃくちゃ高くてですね、
サブスクもなくて買い切りで7,000円か8,000円くらいするアプリでね、
iPadのアプリ、ユニバーサルなので1個買っちゃえば、
iPhoneでもMacでもiPadでも全部使えるっていうタイプのやつなんですけど、
その分アプリの値段がすごい高くて、ちょっと簡単に買ってみっていうお勧めがしづらいので、
ベアとかだと無料で試せるし、サブスクって言っても年に1,500円とかかな、
1,500円くらい、今ちょっと高くなったかもしれない、今入ると3,000円くらいかもしれないですけど、
月に300円くらいなら、ちょっとその経費というかね、ノート代みたいな感じで払いやすいかなと思って、
ベアも結構使ってますね、便利に。
飴(あめ)satoko kimura
たくさん紹介されてるから、私はまだざっと見ただけで、とにかく想像よりも掲示数が多かったから、
実際やってみるまで行ってないアプリがたくさん載ってて。
Haruna Goto (haruna1221)
ちょまど なので使い方としては、自分が今持ってるアプリを目次から探せるので目次からジャンプして、
自分が今使ってる、例えばGoodNotes使ってるっていう人だったらGoodNotesのところにポンって飛んで、
GoodNotesのところだけ先に読んでもらって、その後余裕があれば別のノートアプリとか気になる、
見たことないアプリのほうにジャンプしてもらって、こういうことできるんだとかっていうふうに見てもらうといいのかなって。
本当に何にもまだiPad買って、そんなにアプリも入れてないしっていう人は、一応頭のほうから主要なアプリを並べてあるんですよね。
私的にお勧め度の高いやつを前に前に持ってきてるっていう感じなので、前から順番に見ててもらったらいいのかなと思います。
という感じで、今回iPadアプリ図鑑、2025っていう本を今AmazonのKindleの電子書籍としてリリースしたので、
よければ、これを聞いている方でも興味がある方、ちょっと覗いてみてもらえると嬉しいかなと思います。
飴(あめ)satoko kimura
はい、ぜひ。でも図鑑を作りたかったって言われたら、900ページがちょっと納得かも。
納得。
Haruna Goto (haruna1221)
図鑑と何恥じないページ数で言うと、それぐらいあってもいいのかなと思いました。
ただ、実際データは大きいので、ダウンロードされる際はおうちのWi-Fi環境下でお願いします。
飴(あめ)satoko kimura
じゃあ今日はこれで終わりますか。
Haruna Goto (haruna1221)
はい、終わります。