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2025-04-10 14:01

#158:ボイスメモに文字起こし機能追加

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👋 こんにちは、はるなです。

今日のテーマは「ボイスメモの新機能、文字起こし機能について」です。

https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-158

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📘iPadアプリ図鑑2025がベストセラーに

4月7日に発売された『📘iPadアプリ図鑑2025』、ベストセラーのマークが付きました!

みなさま、本当にありがとうございます!

ベストセラーマーク自体はそんなに付けるの難しくないんだけど、付いてるとなんかすごそうに見えるから、付けられるならつけといた方がいいと思ってやってます。土日のニュースレターでどういうことをやっているかプロセス紹介します。

本自体は、定番アプリから最近流行りのAIアプリまで、iPadユーザーなら絶対に楽しめる内容になっています。

「iPadって結局どのアプリがいいの?」とよく聞かれるんですが、その答えの一つがこの一冊に詰まってると思ってもらえると嬉しいです。

これからゴールデンウィークもありますし、おやすみ中にゆっくり眺めてもらえたら、きっと新しい発見があるはず。ぜひ手に取って頂けたら嬉しいです。

『📘 iPadアプリ図鑑2025』はKindle Unlimitedでも読めます。

このアプリ図鑑には今回入れていないのですが、Apple標準のボイスメモに新機能が追加されているので紹介します。

ボイスメモ、個人的にはめちゃくちゃ使っているアプリの1つなんですが、実際に使っている人は案外少ない印象で2025年版には入れなかったアプリなんです。

💬ボイスメモに文字起こし機能追加

ボイスメモに文字起こし機能が追加されました。

iPadOS 18.4でApple Intelligenceが日本語に対応したことにより、日本語環境でも録音内容を自動で文字に起こしてくれます。

🎉 iPadOS 18.4新機能まとめ - Apple Intelligenceがついに日本語対応!

精度については「うーん、まあまあかな……?」という感じで、完璧とは言えません。でも、ちょっとしたメモやインタビュー、会議の録音にはかなり実用的になってきた印象です。

文字起こしのテキストをタップすると、その部分から再生できます。

共有メニューから「文字起こしをコピー」で、全文コピーも簡単です。

これまで文字起こしが必要なときは、ボイスメモから音声を書き出し、別のアプリに読み込む作業が必要でしたが、これからはボイスメモひとつでも完結できそうです。

🎙️無音スキップや録音補正も使えるボイスメモ

私自身、普段のポッドキャスト収録はボイスメモを使っています。

録音した音声は、iCloud経由でMacやiPhoneにも自動同期されるので、どこでもすぐに確認と編集ができます。

意外と知ってる人が少ないかもしれないのですが、ボイスメモだけでも再生速度を変更できるし、無音スキップや録音補正機能もついています。

今回さらに文字起こしが日本語環境で使えるようになったので、もう少し文字起こしの精度が上がれば、既存の文字起こしアプリやツールを使わなくて済む人が増えるかもしれません。

ただし、今の時点では「何を喋っていたか確認ができる程度」の文字起こし精度です。

現状、Substackの文字起こしの方が余計な言葉が入っていなくて、サービス名なども正確です。

とはいえ、「とりあえず話した内容を残しておきたい」ときにはかなり便利です。

「ボイスメモを何に使えばいいの?」って思っている人も多いかもしれませんが、アイデアが浮かんだ瞬間に録音したり、会議や打ち合わせの記録に使ったりするなど、意外と日常的に使えるシーンは多いです。

普段あまり使ってなかった人も、この機会に一度試してみてください!

ということで今日は「ボイスメモの文字起こし機能」についての紹介でした。



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サマリー

iPadアプリ図鑑2025がリリースされ、昨年のアップデートや新機能を詳細に紹介しています。本書は900ページを超え、アプリの活用方法や新機能の解説が豊富にあります。

iPadアプリ図鑑の概要
スピーカー 1
iPadの言葉から始まる、iPad Onlyなポッドキャスト、iPad Workersポッドキャスト。
今日は、iPadアプリ図鑑2025が発売されました、というお話をします。
スピーカー 2
すごい分厚い、物理で作ればすごい分厚い本。
スピーカー 1
最終的に900ページを超えた本。
スピーカー 2
ページ数が多いことが必ずしも正義だとは思わんけど、お得感はある。
スピーカー 1
今回、去年、2024年の春から、iPadアプリ図鑑という名前で、
AmazonのKDP、Kindleで読める電子書籍をリリースしていて、
それの改訂版というか、2025年版というので、
一年間、去年の2024年の4月から一年間で新しくなったこととか、
できるようになったこととか、新しいアプリ自体を追加したりとかして、
前回の資料とか原稿を使っているところも一部あるんだけど、
ほとんどバージョンアップというか、めっちゃプラスアルファしていったら900ページになった。
スピーカー 2
スクショが多いから900とかではなく、単純に分量が多い。
スピーカー 1
でもスクショというか、画像が結構多めに入っているので、
買いページというか、画像がたくさん並ぶと次のページに行くみたいなので、
ページ数稼いでいる部分はあるのはある。
ただ文章量も結構ある。
スピーカー 2
買えばお得だけど、読むの大変なんてやつではあるよね。
スピーカー 1
パラパラ見てねって感じで、
Unlimited対応にしているので、Kindle Unlimitedに入っている人は無料で読めます。
新機能の整理と活用
スピーカー 1
販売もしているので、1冊1200円で買ってもらうこともできます。
1冊あると、このアプリについてどういうことできるかなとか、
どういうことに使えるかなっていうアイディアを与えられたらいいなっていう感じで、
いろんな活用事例、プラスここ1年間で追加された新機能。
アプリをアップデートするときにアップデート内容みたいなのが出てくるやん。
スピーカー 2
毎回全部見とったらくっそめんどくさいよね。
スピーカー 1
でしょ。だからあれをめっちゃわかりやすく、大事な新機能だけ、
これはなんかいいぞって思った自分が思った新機能だけをリストアップして、
そのアプリの詳細のところに追加している。
スピーカー 2
大雑把に去年から何が変わったかがまとめてあるというイメージ。
スピーカー 1
イメージはそうだね。
2024年の4月以降に追加された新機能を過剰書きみたいな、
過剰書きプラス機能とその簡単な説明文みたいなのを、
その説明文もさ、公式が出してるやつってなんかわかりにくい。
スピーカー 2
向こうの都合のいいフォーマットになるよね。
スピーカー 1
そうそう。だからそれを全部自分で全部確認してるから、
自分が確認してこうなってる、こういうことができるようになった、
みたいなのを全部書いてある。
スピーカー 2
はるなの文章が理解しやすいタイプの人なら、
はるなさんが新機能を全部整理しましたってことだよね。
スピーカー 1
みたいなイメージ。
それだけだとただアプリの説明書になっちゃうので、
そのアプリを使ってどういうことに使ってるかみたいな事例とかも
たくさん入れてて、自分がこういう風に使ってるよとか、
こんなことに使えるんじゃないか、みたいなやつは
実際にやったやつを入れてる。
と、900ページアプリは何個あるってことなの?
スピーカー 2
今回アプリ数も去年は17アプリだった。
まだ図鑑じゃないですね。
スピーカー 1
ノートアプリっていうか、自分がメインで使ってる、
要はホーム画面の1画面目に置いているアプリばっかり集めて
17アプリまとめたって感じなんだよね。
今回はさらに2ページ目、3ページ目ぐらいのアプリまで入れて、
全部で40アプリ。
スピーカー 2
とすると来年は100ぐらいになる?
スピーカー 1
分からん。
数が多ければいいわけじゃないからね。
どっちかっていうと、自分の場合だと
同じアプリを結構使い続けるようにしてるし、
そっちの方が新しいアプリが出てきた時でも
応用力がつくっていうか、それもコラムで入れたんだけど
1個のアプリを深く使い込むと
他に新しいアプリが出てきた時でも
スピーカー 2
差異が見出しやすいんだよね。
スピーカー 1
使いこなすって言ったらあれなんだけど
使い方がもうベースができてて
その上でみたいな感じになるから
割とやりやすくって
おすすめは、例えばノートアプリだったら
ノートアプリ1個めっちゃ突き詰めて
ずっと使い続けるとか
たくさんの時間、そのアプリを触るようにする
みたいな風にすれば
新しい、最近だとAI機能を搭載した
ノートアプリみたいなのが出てきたとして
そのアプリを使うってなっても
ベースの使い方ができてる
使い方っていうのが
ツールのどこにメニューが隠れてるかとか
そういう話じゃなくて
デジタルノートを使って
何を考えるのかとか
どういうことをするのかっていう
そういうマインド方向の
スピーカー 2
スキーマとか言われたりするし
ちょっと俯瞰的なメタな視点とか
今後の展望と購入のすすめ
スピーカー 2
そういうことだよね
デジタルノートとは
どういうことができるものかっていう
説明書よりももう一個
工事の概念
スピーカー 1
っていう感じで
そういうのを身につけておくと
すごくいいよみたいなことを
本の中で書いた
スピーカー 2
実際そうだよね
結局、最初に入るときは
説明書かもしれないんだけれども
こういうことができるのねって
あとはやっぱ使い込んで
おそらく言語化がとても難しいことを
分かるようになることが
やっぱ真の意味での使いこなす
みたいな印象はあるからね
スピーカー 1
そういう今の話は
コラムとして入れてるんだよね
コラムを3本、4本ぐらいかな
多分間に
カテゴリーとして
メモ、ノート、アプリ
で一章というか
一個の塊
仕事効率化っていう
カテゴリーで
今年はやっぱ
AI系のツールがすごい増えたので
スピーカー 2
そうね、AI系は
完全に新しい分野だし
今からいろいろ使ったほうが
役に立つことはきっと多いからね
スピーカー 1
それで一つのブロック
一章というか
1カテゴリー
あとは
クリエイティブ系と
日記手帳カレンダーと
入れてるかな
だから全部で4カテゴリー
大きく4カテゴリーで
ちょっとノートメモが
すごい割合が多くって
10、10、10、10みたいな感じには
なってないんだけど
その4つのカテゴリーで
それぞれのアプリを
紹介してます
で、前回
2024年版は
クリエイティブアプリを
入れようと思ってたけど
時間が足りなくて入れなかったので
今回はちゃんと入れました
スピーカー 2
クリエイティブアプリも
一番有名どころが
いくつかあるって感じ
スピーカー 1
そうだね、プロクリエイトとか
アドビフレスコとか
ルマフュージョンとかを
入れてる
スピーカー 2
別にお絵かきに限ったわけじゃなく
Appleさんがよく
勧めるクリエイターは
これですみたいな
スピーカー 1
そっち系ってことね
アウトプットできるものが
作れるものを
スピーカー 2
ここに集めたって感じかな
エディターも用語としては
アウトプットができるものだから
もうちょっとあれだよね
多分デジタルプロダクトみたいな
イメージが強いものだよね
スピーカー 1
単純にお絵かきと動画と言えばいいのか
基本
Appleがアプリをリリースするときに
アプリのカテゴリー
っていうのがあるの
何カテゴリーみたいな
あれをベースに分類してる
スピーカー 2
クリエイティブなんてカテゴリー
あったっけ
スピーカー 1
クリエイティブって
スピーカー 2
名前じゃなかったと思うけど
写真なんとかっていう
ジャンルとかだったような
スピーカー 1
気はするけど
そういうのを基本に
やっているので
アンリミで読んでもらえると
スピーカー 2
嬉しいです
買ってもらえるのとアンリミで読んでもらえるのは
スピーカー 1
どっちが嬉しいですか
どっちでもいいけど
個人的なおすすめとしては
年間通して
ずっと持ってると
結構便利なことが多い気がするので
例えばアンリミだと
ずっとアンリミテッドに
入っていれば読めるけど
例えばさ
10冊とか
生理あるアンリミテッドで
ダウンロードしておける書籍
っていうのが
読みたいのバーって読んで
一回返却っていうか
端末から消しちゃったら
またもう一回見たいなって思った時に
もう一回再ダウンロードして
こないといけないでしょ
そういうことが
たくさん起こる
一回読んで
900ページ全部バーって読めばいいけど
一回読んでおしまいじゃなくて
断るごとに
見れたほうが
便利なことが多いんじゃないかって
個人的には思ってて
割とそういう意図を持って作っている
スピーカー 2
そう だから
スピーカー 1
一冊手元にあると
おすすめなので
購入して
持っていれば
1200円でずっと
ライブラリに入れておける
っていうメリットがあるから
個人的には
そっちおすすめだけど
別にどっちでも読んでもらえたら
それだけで嬉しい
今回900ページあるので
ファイルサイズも結構でかいんだよね
Kindle経由でダウンロードされる
ファイルがどういう扱いなのか
わかんないけど
少なくとも自分の
元データepubのファイルで言うと
100メガバイトを
超えてるって感じ
スピーカー 2
今時大してでかくはないけど
本というイメージだったら
でかいね
スピーカー 1
確かKindleの上限が
140か150メガまでしか
次回からは
スピーカー 2
分割にしないといけない
スピーカー 1
かもしれないし
今あるやつを削って
ページ数はやっぱ
900、1000ページぐらいを
前提にして
今後も
2024年版も
残すのは残すし
2025、2026みたいな感じで
シリーズ
設定してるから
残るから
古い分は
消してしまって
また新たに2026とかに
したほうが
そのほうが
スピーカー 2
ファイルサイズ的にも
理想的には
毎年全部買ってください
全部取っておいてください
商売的にも言いやすいし
そのほうが便利なんじゃないか
スピーカー 1
少なくとも
2024年4月から
2025年の
3月までに
追加された新機能っていうところは
来年のやつには絶対
スピーカー 2
乗らないので
スピーカー 1
そういう意味で持っててもらっても
いいかもしれないし
スピーカー 2
そこだけアンリミで見るでも
スピーカー 1
ありっちゃありだ
どうせアプリって
アップデートを重ねて
どんどん変わっていくものだから
こういう作り方をしてて
この本が
3年間生きられるかって言ったら
正直厳しい
スピーカー 2
と思ってるので
資料にしかならんよね
スピーカー 1
ある程度時間経ったら
1年で区切って
1年で新しいの新しいのって
やっていけば
ある程度新鮮度は保てる
アプリの使い方とか
何ができるか
ぜひ
iPadを持っている人には
みんなに参考になる
ものが多いと思うので
ぜひ手に取ってもらえると
嬉しいです
ということで
iPadアプリ図鑑
2025年版が
4月7日に発売になりましたよ
というお話でした
番組への感想やリクエストなどは
シャープiPadワーカーズの
ハッシュタグをつけて投稿してください
それではまた来週
iPadワーカーズポトタシでした
14:01

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