1. ままならない1on1
  2. #29 “アップデートした人”と話..
2025-09-08 22:34

#29 “アップデートした人”と話すときの緊張感

バージョン管理はどうすれば良い?🤔
✏️エピソードノート
- アップデートした人と話す時の身構え
- 「アップデート」という言葉がよくない?
- アップデートの概念には「不可逆感」がある
- 社会は不可逆だけど個人は「バックデート」できる
- 働き方のバージョン違い
- 自分より若いか年上かで受け止め方を変える
- 若い人の発言は「この先増える」と予想する
- 年上が言う「大事じゃないと思ってたけど大事だった」の価値
- 相手とのバージョン差はどうやって確認する?
- バージョンが違った時にどう受け止めるか
- コミュニティによるバージョンの違い
- 身近な人とバージョンが違った場合はどうする?
- 自分よりモラルが高い人と緊張感
- 自己適用タイプか、他者適用タイプか
- アップデートにメリットのある立場
- アップデートに割けるリソースの違い
- あえてアップデートしない人
- バージョン管理の「グラデ運用」と「厳格運用」


🌀番組概要
日々のままならない瞬間をテーマに、デザイン会社の上司と部下が1on1で喋ります。「他人の些細なミスをどこまで指摘する?」「尊敬と尊重の違いって?」「男女って言葉にどう感じる?」といったトピックなど。ままならなさに頭を抱える2人と一緒に、「自分ならこう思うな〜」と楽しんでいただければ幸いです。


❓ままならない瞬間とは?
日常でふと引っかかる小さなジレンマや、自分ではどうしようもない状況のこと。話してみると共感されたり、全然気にならないと言われたりする、正解のない瞬間です。


🎙️スピーカー
🏔️やま(部下)
デザイナー/ISTP/上司を困らせたがりがち/子どもの頃よく言われた言葉は「ああいえばこういう」
🏖️はま(上司)
デザイン会社のマネージャー/ENTP/フラットな意見ほしがりがち/子どもの頃よく言われた言葉は「落ち着きがない」

Xhttps://x.com/mamanaranai1on1


📮お便りはこちらhttps://forms.gle/XpTZjkXLz2Jwuw2e8

※このポッドキャストでの発言は個人の見解であり、所属する会社や組織とは無関係です。また、配信時点での解釈に基づくため、正確性を保証するものではなく、事実と異なる場合があります。

サマリー

アップデートした人との会話に伴う緊張感や恐れについて考察しています。また、アップデートの定義や、その結果としての人々の信仰の変化についても話し合っています。このエピソードでは、アップデートした人とのコミュニケーションにおける緊張感を探求しています。特に、アップデートしている相手とのやり取りに感じるプレッシャーや、異なるバックグラウンドを持つコミュニティ間の関係性についても議論しています。

アップデートに対する恐怖
最近思うんですけど、アップデートした人としゃべるのって怖くないですか?
うん、なんか、アップデートしろって言われそうな感じが。ってこと?
いや、なんというか、知らず知らずに、アップデートした人からすると言っちゃいけない発言をして、
なんか、気まずい感じになるとか、あ、まだその息の感じなんだね、みたいに見られたりしないかな、とか思うんですけど、
まあ、ひるがえって、私もそう思われてる可能性があるなとも思うんですけど、
怖いって思われてるってこと?
はい。なんか、下手なこと言えなそうだなとか、ふとした無邪気な発言が咎められそうだなとか。
確かに。てか、逆もある?まだアップデートできてないなと言ったりするの?
まだそこかって思うことあんの?逆に。
まあ、ありますね。
あるんじゃん。あるってこともあるな、この世界は今。
そう。
アップデートの定義
今、あることの証明が今あったもんな。
はい。ちょっとまあ、アップデートって便宜上言ってるんですけど、
まあ、別にどっちがいいとか悪いとかはないという前提にしておこうかなと思いますけど。
今言ってるアップデートの定義というか、なんかある?こういうことですよっていうのってなんか。
ああ、まあ、例えばですけど。
そうだ、まあ、男女系。
まあ、例えば何だろうな。
まあ、普通に男だから泣くなみたいなこと、まあすごい軽々しく言ってるのをもし見たとしたら、
あ、まだいるんだってちょっと思っちゃいますね。
だからアップデートっていうのは、
アップデートっていう言葉を当てはめた人が、もしかしたらちょっとあれかもね。
その信仰を阻んでるかもしれないね。
アップデートっていう言葉自体が。
アップデートっていうか、そういう、例えばさ、今までは許されたものとかでしょ。
例えばそれをこの先の時代は許されませんよみたいな。
ハシャートしたときにそれをできる人とできない人、できてる人とアップデートみたいなことを言うわけでしょ。
はい。
それがアップデートっていう言葉じゃなくて、なんかこう、暗がえとかだったらさ。
はい。
違ったのみたいな、なんか暗がえしたんだけど、いや、俺まだしてないよみたいなさ。
暗がえだったらさ、してるしてないぐらいがもうちょっとさ、言えるけどさ、アップデートって言うとさ、なんか偉そうじゃん。
そうですね。
シンプルに。
はい。
それありそうだよね。
そう。
それによってちょっと対立構造になるみたいな。
はい。
まあなんか、バージョン違いとか。
バージョン違いとか、そうね、とか枝分かれとかさ。
はい。
OS違いとか。
なんかこうね、一つの軸のタイムラインで進んでる感じに感じるのもあるかもね。
はい。
その世は戻れない、遡らないみたいな。
でも、ほんとアップデートって言ってることもさ、実際さらに20年経ったらさ、いや実はこれ間違ってたみたいなさ。
はい。
これ大事だったみたいな、みたいな、あり得るかもしれないじゃん。
はい。
なんかそういう意味で言うとなんかね。
ただ、まあすごい狭い範囲で見ると直近のそのアップデートのバージョンの範囲で見ると、
結構戻れなさ性の方が強いと思うんですよ。
不解逆なの、そこ。
はい。
社会と個人の不可逆性
そう考えるとアップデートも穴がち、なんかおかしくもないなと思うんですけど。
知ってしまったテクノロジーは捨てれないみたいなこととかは不解逆感あるかもね。
はい。
なんか知ってしまったらなんか興味言えなくなる。
まあいいかって解禁することの方がなかなかないと思うんですよ。
そういうことを思う人がいるって知って、
そういうことを言うのやめようって自分の中で1回決めた後にもう1回言おうってなるかって言うと、
はい。
ならないみたいな。
そうですね。
でも多少これなんか戻ったやつあったかもな。
ああ。
なんかさ、変にもう分からなくなりすぎた時あったじゃないですか。
はい。
いろんな言説見まくってさ、
はい。
みんながどの、みんながどういう情報でどうさ、いうものさしで見てるかをさ、
はい。
全員相手にするときに分かんなくなったときにさ、
うん。
結構LINEをさ、
それで言うと見たことある情報の中のアップデート側に寄せようみたいなさ、
ああ。
あるわけじゃん、例えば。
一応それが知識として今ある状態だから。
はい。
で、でもどういうなんかちょっと違う気するなみたいなことはさ、
うん。
あるわけじゃん。
そしたらやっぱそれちょっとさ、
バックデートするとかさ、
はいはい。
自分の中でやっぱまあ、無理だな、やめようみたいなことは多少なんかもないから、
うんうんうん。
そういう人は、個人単位では不可逆じゃないね。
社会は不可逆かもしれないけど。
はいはいはい。
なんか、
まあちょっとだけ戻すっていうことですよね。
そうそうそうそう。
なんか個人はいける気する。
はい。
社会はどうなんだろうね。
コロナ前に戻らんだろうね。
ああ。
うん。
そうですね。
でもなんだろう、出社会計とかの話も聞くじゃん。
まあはいはい。
それで言うと、そのまあ、具体例としては、
働き方のこう、
まあ発言だったり意識みたいなのは結構、
うん。
これもバージョンが分かれるところだなと思うんですけど。
うん。
まあ私の場合だと、それはデザイナーなんだから、
その高い負荷をかけて最初は学習しないと、
まあなんなら自学自習でもしないと、
うん。
まあ、そんなスキルはうまいこと身につきませんわって思っちゃうんですよ。
思うね。
思うし、まあそういうことも普通に言うんですよ。
うん。
っていうのがまあもしかしたら、
自学自習みたいな、
なんかそういう、
うん。
ことをなんかすごい無邪気にこの人は、
何の疑問もなく言ってくるなって思われる場合もあるかもしれない。
この先の、
はい、この先。
世の中では、
もしかしたら自学自習っていうことは古いみたいな。
そうですね。
それを何の疑問もなく、
うん。
なんか言えてしまうんだこの人はみたいな。
うん。
なんかそれは、
うん。
働くことの強制力が強いみたいなこと。
うん。
とかもそうですし、
うん。
なんかみんながそうやって自学自習を前提として、
うん。
やるから、
そういう、
なんかオプションみたいな時間を捧げないと回らない社会になって、
過端してませんかみたいな。
はい。
なんかそういう見え方も、
まあそうだね。
やろうともやっていけるなって。
まあ確かになんかってか、
いろんな意見出てくるからね、
うん。
こういう、
そうだね。
そうですね。
だからその意見をなんかね、
持ってる人を知ったときにどう反応するかみたいなことだよね。
例えば。
うん。
そういうことなかったなみたいなこと言われたときでしょ結局。
はい。
そのときに1個基準となるのが、
自分より若い人が言ってるか、
うん。
年上の人が言ってるかっていうのをどう捉えるかあるかもね。
はいはい。
なんかそれによって態度変わる聞き方の。
うん。
そういう若い人の場合どうなるんですか。
なんか分かんないけど、
若い人が言ってるっていうことはこの先増えるかもなって思いながら聞いてる。
うん。
はいはい。
うん。
例えば電話出たくないですっていうのを聞いたとして、
これは増えるんだろうなみたいな感覚って別になんか、
その発言を聞いたときに普通に思うというか、
予測されるなみたいな気がするかな。
はい。
なんかそういう意味で言うとなんかあれかな、
自分より若い人が言うことの方が、
なんかそれどういうことなんだろうとか、
どういう変化なんだろうっていうのは気になるかも。
うんうん。
うん。
年上の人が言うとなんか、
でも年上の人があれだよね、
これやっぱ大事だったわっていうときの発言もなんか、
なるほどってなる気がするから。
はい。
あれだな。
確かにそれがなんか今のトレンドとは合ってないことでも、
なんか実際それが大事だったんだなってなると。
なんか年上の人から聞くときに俺が聞こうとするのは、
大事じゃないと思ったけど大事だったわっていうセリフは聞こうとしてる。
はいはい。
勉強とかによく言われそうだね。
そう、とか俺もそうだし、
なんか意外となんだろうな、
やりたいこと我慢しない方が良かったって思ったとかをさ、
年上の人が言ってたらさ、
なんか若い人が言ってたときにあんま反応しないかもしれないけど、
年上の人がそれ大事だったって言ってたら、
ちょっと大事にしよっかなみたいな。
うんうん。
だからアップデートって言うと、
なんかちょっと違うかもしれないけど、
なんだろうな、
向かってる先なのか、
今のでもさ、気づいたっていうのはさ、
アップデートじゃない気もするじゃん。
はい。
バックデートじゃん、多分。
はい。
大事だと気づきました。
はい。
いったり来たり。
なんかあまりよく知らない人と話すときに、
ちょっとそのバージョンが同じかを、
ちょっとこう、
間合いを気にしちゃうんですよ。
ちょっと分かるっていうか、それどうやって確認してる?
それは難しいですよ、その確認。
結構難しくない?
はい。
難しいけどちょっと気になる。
気になるんですよ。
さすがにバージョンが結構ずれた人と、
うーん、なんかまあ、
なんですか、すごい深い関係になるかで言うと、
ちょっとそこはいいかなって思っちゃうんですよ。
それどうやって探っていくのかさ、
角度高くさ、アーキネイターじゃないけどさ、
ネットをよく見てますか、見てませんかとかでさ、
もうちょっと似てるなとかさ、
Xをよく見てそうか、見てなさそうかとかさ、
あとは、
例えば地方か、東京かとかさ、
なんかそういうのでさ、若干こう狭めてさ、
まあ傾向としてはあるかもね。
あるかもしれないね。
男女かとかさ、年齢。
結局属性で絞るしかさ、
あと全部直接聞かないと出てこないもんね。
そうですね。
属性は、
まあこれ自体がいいかは、
まあちょっと疑問があるのは分かるという前提で、
特に男性と喋るときに、
どのバージョンかが結構気になります。
なんで女性は気にならないの?
女性は、それなりに同じバージョンで喋る人が
多い経験則からです。
そんなことある?
はい。
嘘?そうなの?
私はそうです。
えー、なんでだろうね。
それは分かんなかったの?
あー。
そうなの?
え、結構、これもしかしたら
結構関心もらえる人いたらコメント欲しいです。
こう、新しく出会う。
え、そうなの?
はい。
そんな風に、分岐がさ、
はい。
なんかね、男性の方が広がってて、
はい。
女性は割と中央地みたいなのがあるってこと?
んー、というよりは、
私が出会うコミュニティの女性が
自分と似たような経験をしてきた人が
必然的に多い。
あー、そういうことね。
っていうのも全然あると思います。
え、その一般社会での分布じゃなくて、
あ、そうです。
接触する人で?
そうです。
女性の方が接点がナチュラルで、
はい。
男性の方がちょっと違う条件で接することが多い。
まあ、それもあると思うんで、
アップデートした人との緊張感
なんでこの人どのバージョンかな?みたいな、
正直気にしちゃいます。
逆で、それはその後探るの?探らないの?
まあ、なんか仲良くなりたいなって人だったら、
まあ、ほんとちょっとずつ。
っていうか、探らなくても、
まあ、たまに会話の端々で、
分かることは全然ある場合がありますね。
でも、その時にやるかどう思うかか。
それ言うとあれかもね。
その時にどういう発言をするか、
多分ニュートラルに受け取って、
そうじゃない話をした時に、
どう受け止めるかを見るかも。
確認するかもね。
違った考え方を知った時に、
その人はどんな反応をするんだろう?
みたいなことはするかもしれない。
そうですね。
でも、ちょっと怖いけど、
まあ、確かにさっき言ったアップデートしていくと、
自分よりアップデートしているであろう人の方が、
ちょっと緊張感があるのは分かるかも。
そうですよね。
逆はあんまないよね、確かに緊張感ね。
その緊張感の逆のバージョンは、
仲良くなりたい人でも、
そこが合うかっていう緊張感があるんですよ。
さっきの話で言うと。
じゃあ、もしアップデート、
自分の方が知ってた時に、
仲良くなりたいのに、
そうじゃなかった時にショックを受けた、
そういうこと?
コミュニティの違い
そうですね。
あ、ちょっと仲良くなれないかもなっていう判断が、
仲良くなれないかもになるんだ、そこで。
そこに入って。
意外とあんまり平気かもな。
それによって多分、
コミュニティによって違うんだよ、全部。
大学の友達と会社と、
多分全然違う地元の友達と、そのバージョンが。
意外とそれが平気だな。
なんかこう、趣味友とかだったらいいと思うんですけど、
全面友みたいな、フル友みたいな。
そこのイッチも求めたくなるってことなのか?
なんかそうですね。
そこにあったらなんか、
そこで困ったことなかったってことは、
そこ求めてなかったんだな、自分は。
フルイッチを求めてなかったかもしれない。
なんか結構極端な意見を言うような、
YouTuberを好んで見てないかなとか、
そういうのちょっと気になりますね。
意外と平気かもな。
じゃあそれが自分の家族とかだったらどう思います?
子供があるし、そういうものを見るわけじゃん。
だから、妻が見てたとして、みたいなことだよね。
親とか自分の兄弟とかが、
あ、それ見るんだ、みたいなのを見てたりとか、
そういうことを気兼ねなく言えちゃうぐらいなんだなとか。
事実としてあんまりそういう衝突が起きてないというか、
うわーって思ったことはないから想像つかないんだけど、
どうなんだろうね。今のところ起きてないから、
あんまり。
人が何を見てるかのコンテンツでうわーって思うことが
そもそもないかもしれない。
例えば、よく聞くのが、
親が陰謀論にハマりだしたみたいな、
そういうのがもし身近に起こったら、
うわーってなりそうだな。
陰謀論にはハマってるだけだったら、たぶん正解で、
陰謀論を自分に出して何かを要求してきたら、
違う意見を言うって感じかもな。
その反応次第っていうことですかね。
それを違う意見を言ったときに、
あれだよね、それで全然話が通じないなってなったら、
距離を置くしかなくなっちゃうんだろうね、きっとね、世の中で。
そうです。
あと、それで子供になんかしてたら困るとかあるかもしれないね、自分に。
ちょっとさすがにその状況になってないから、
正しく想像できないな。
全然違う話しそう。
マジかっつって。
今のところそれが起きてないよ。
アップデート具合もそうなんですけど、
モラルのレベルが高い人も、
自分はちょっと怖いなって思ってて、
電車で絶対に立つ人とか、
空いてても絶対に座らないみたいな、
それが当然ですよねみたいな、
ちょっと見たことあるんですけど、
この人の前で私が気軽なく座り始めたら、
ふむって思われるなって。
それだってさ、自分はそうしてるけど、
そういう人見てどこまで思うのかね。
それは人によるかもしれないですね。
アップデートを自分だけに課してる人とさ、
要求する人はいるか。
そう、まあわかりそうですよね。
いるか、いるな。
それも確認しないといけないよね。
そうですね。
どっちかなって。
こっちにまで期待してるかななのか、
私はいいよだけなのか。
自分でやってるだけなのか。
私がお肉食べないようにしてるだけだから食べななのか、
お肉食べるなってかで違うよね、そこは確かに。
一緒に遊べるかどうかが変わるケースはあるよね。
そうですね。
お互い様で受ければいいけど、
自分が食べるときにめっちゃ怒られたらちょっと食べづらいもんね。
そうですね。
っていうのを思う一方で、
デザイナーの仕事ってある種アップデートをすることが、
それなりに業務上のメリットもあるじゃないですか。
炎上を避けるみたいなやつね。
とかもそうですし、こういう人はこういうことを思うんだな、
だったらこういう表現にしようとか、
そういう企業とかも気にしてることではあるし、
そういう提案ができるといいよねとか、
そういう側面はあるじゃないですか。
知ってる方が得な気がするね。
そういう給与的なのにもつながるようなメリットがある立場の人たちが、
そことは結構遠い人たちもいるわけじゃないですか。
そういう思想的なアップデートをしたところで、
別に業務上いいことがあるわけじゃない、
単位の人いっぱいいるわけじゃないですか。
っていう中で、アップデートしてる側、
自称の人が、してない側の人を、
ちょっと下に見るのって嫌だなと思うんですよ。
そうだね。
あなたたちは給与とか、メリットに結びついてますよねって思うんですよね。
私も含む。
アップデートすること自体が、社会運動してる人とかだったりすると。
そうですね。
っていうのが不公平だなって思いますし、
あとは結局、明日のご飯どうしようとか思ってる人が、
そんなこと考えてる余裕ないじゃないですか。
そういうのにリソースを避ける人間が、
そういうアップデートという基準、加減の基準をどんどん上げていって、
そういう人とそうじゃない人って分けていく。
でもそれが余裕がある人に偏るじゃないですか、絶対に。
っていう構造、すごい凶者の作詞構造みたいだなとも思う時もあります。
確かにね。
アップデートのこの構造の問題は、アップデートしてる人はアップデートしてない状態を2面知ってるわけでしょ。
はい。
アップデートしてない人は、アップデートしてる側のことを知らないわけだよね。
はい。
だからそこの情報の非対称性みたいなのはちょっと気になるかもね。
情報の非対称性
そうですね。
情報をより多く持ってる人って、要するにより多く得られることがメリットにつながるし、
得られるだけの時間があるからそうなってるだけですよねっていう。
でも違うか。もう一個あるわ。知ってるけどやらないって人いるじゃん。
はい。
そうですね。
そうなると、あえてアップデートしてませんみたいな人が。
うん。
だからそうしたら別にその人の情報はそんなに非対称じゃないんだもんね。
そうですね。何らかの支払い選択のもと。
その人は別に弱者感ないよね。
確かに。
要は生存できるわけでしょ、逆に。アップデートしなくてもみたいな。
もうそれで稼げる何かがあるわけでしょ、きっと。
はいはい。
稼げたり、それでつながれる友人、知人がたくさんいるわけじゃん。
要は態度を変えなくてもよいっていう。
はい。
むしろ知ってはいるけど、自分が所属するコミュニティにおいてはこっちの方がバージョンが合ってるっていう感じでしょ。
それは全然ある、それ。
結構。
なんか、うん。
全然変えてるもんね、多分そこ。
うん。
画面が合わない気するし、別にそれをして楽しいわけじゃないから。
はい。
そうだね。だからバージョン結構そういう感じで分けてるかな。
使い分け。バージョンの使い分け。
すごい。じゃあちゃんと2.0、2.1、2.2みたいな、今日は2.2のコミュニティかなみたいなのでいけるんですね。
グラデーションはいける気がする。ただ0とか5とかまでの幅はないかもね。
はいはい。
そこはさすがに自分がおかしくなるから。
そうですね。いや結構私単一バージョン。
結構単一バージョンで幻覚運用してそうだね。
そうかもしれないです。
単一バージョンでバージョンを切り替えるというリソースを割かないっていう感じかもしれないですね。
そうなんだね。なるほどね。いやーアップデートね。
はい。
そんな感じか。
そんな感じですね。はい。以上です。
はい。
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