ママたちの開始
ママたち、最近人生楽しんでる?日々、家事、子育て、仕事に追われ、お悩み大きいママたちに向け、ママ起業のリアルな裏側をこっそりお届けする番組、ママの起業奮闘記!ママこそラジオ
この番組は株式会社アートビビナル代表、日本画家、橘玲と
高齢者施設で管理栄養士とケアマネを経験、独立したばかりの私、桃と
臨床研究コーディネーターから転身、子供絵画教室を開設したばかりの私、はなの3人のママ起業家がお届けします。
はなちゃん、最近どう?
何か一つを極めなくてもいいってことに気づき始めたけん。
極めてるのよ。みんな極めてる。
女性起業家のさ、集まりとかに行くとさ、みんな極めて大きくなっていいの?
わかる。
わかるでしょ。
でも私、違う人間で、私、いろんなことをつまみ食いして楽しい人間なんだなって、ちょっと気づき始めたけん。
とりあえず興味津々で、いろいろやってみていいじゃない?
いつかどれか一個になるかもしれないし、ならないかもしれない。
でも、今それが居心地が良くって、それが楽しいんだったら、それで良くない?
それが大事じゃない?って思ったわけ。だからどれもやることにした。
いいよね。はなちゃんは、極めなくちゃって思っていたってこと?今まで。
そう。
そうだね。極めなくていいよね。
みんな極めてるって感じてるんだよね。
そう。
ももちゃんどう?みんな極めてるなって思う?
思っちゃう。その女性起業家の集まり行くと、本当に極めた方ばかりっていう風に見えている。
うーん。
俺さ、プロの日本画家じゃん。
うん。
で、芸術家じゃん。なんだけど、芸術を極めたとはもう全く思ってなくて、追いつかない。芸術なんて。
先が長いし、終わりがないし、人生100年なんかでは極められるものではないと。
なので、人類、みんなで極めるもの。過去、今、未来の人類。人類史の中で芸術っていうのは極めるものだと思っていて、
その中の今っていう点を俺はやっていて、その点っていう役割はちゃんと担っていかなくてはいけないなっていう気持ち。
だから全然極めてないかな。
芸術はね。
うん。
だけどなんか専門性が高いじゃん。
そうそう。だから専門性が高いけども、俺より詳しい人なんていっぱいいるわけじゃん。
うん。
で、極めてるわけじゃない。俺は美術史のプロじゃない。自分が芸術家だから。
でも美術史の勉強はもちろんしたし、まあそれなりに脳みそには入ってるよね。だからこういろいろ思いつくはするんだけれども、極めているわけではないよね。
だから極めてるっていう言葉になっちゃうと、世の中極めてる人っているのかなっていうのが俺の疑問。
まあそうだね。
で、極めてるよねってみんなが思ってる人って、本人からすると多分全然全然って多分みんな言うと思う。
だってこう山登って、ここ登って、また上にいくらでもあるってことをここから見ると見えるじゃん。
ここの人見えないじゃん。だからこう行った人はその上があるのが見えるから、行ったら行ったって全然終わりがないことをみんな痛感しながら頑張ってるんじゃないのかなって思う。
多様な挑戦の重要性
だからこの結論としては俺は極めたっていう人がいたとしたら、もしかするとそれは違うかもしれないなって。
無知の知の逆ね。
何て言うのそういうの。
分かんないけど、無知を知してない状態ってことね。
ああそう、でもその人の世界ではその人は極めたと思っているかもしれないよねっていう感じかもしれないな。
なるほどね。
1万時間ルールっていうのがあって、有名なやつなんだけど、1万時間やればそれなりに、1万時間の法則ね、それなりにプロレベルのスキルを身に付けられますよっていうやつなんだけど、
その先トッププロになるためにはもともと持って生まれた才能とか先天的なものがある可能性が高いなって思うのがあって、
まあ1、2万時間やれます、やれますみんな。
やれる、やれる。ダンスとかね、娘たちも言ってるんじゃない?
やってるんじゃない?
プロだね。
まあプロの定義もまたいろいろあるとは思うんだけども、プロレベルになってきてると思う。
1日8時間やって3年半、やれなくないよね。
毎日だよ、365日毎日やって3年半、毎日2時間だと13年半かかるけど、まあ大変よ、飽きるし。
それを大変じゃない?じゃあどうするっていうのの結論がまさにハナちゃん。
え?
いろいろやるっていう結論に行ったじゃん。
そうなんだ。
いろいろやるとそれが全部掛け算になって独自性が生まれるから、1個のことをやるんじゃなくて、何がやってるかわかんないもん。
いろんなものが混ざることによってそこにシナジーが生まれるから、独自性が生まれて唯一無二のものになるわけじゃない。
だから、ハナちゃんさすがだなって思いました。
やったー。
やったー。
いろいろやるよ。え、すごいじゃん私、大発見だったんじゃない?
え、違う。みんな大発見してたすでに。
いや、それ聞いて私結構いろいろやってない?
そうそう、いろいろやってる。
全然やってる。
結構いろいろやってない?と思って。私も?
そう。
私も?って今。
やってるよ。やってたね、すでに。
いろいろやってるわって思って。
うん、めっちゃやってるね。
嬉しいね。
うん、なんかやっとそこにたどり着けた感じ。
ありがとう、ハナちゃん。
そうだね、ももちゃんもすごいよ。
ハナちゃんがさ、いろんなことをやってもいいんだって思ったきっかけとかあるの?
やりたかった。なんだろうね、なんでだろう、きっかけか。やりたかったの。
なんか諦めきれなかったの、どれのことも。止まらなかった。
なんか、このリスナーの皆さんがね、頑張ってこれをやらなくちゃ。絵を描くなら絵を極めなくちゃとかね。
これを勉強してちゃんとやらなきゃって。
例えば1個の資格を取って、それをずっと勉強しなくちゃいけないんだって思っていたりすると苦しいだろうなと思って。
以前、ハナちゃんが極めなくちゃいけないと思っているのに、他のことがしたくなっちゃう自分はダメなんだって言い勝ちちゃったからね。
そういうのを乗り越えたきっかけ。
同じ人がいるとしたら、ハナちゃんみたいに1個そこのハードルを越えてね、自由な発想になれるようにハナちゃんの経験を話してくれるといいなと思って。
なるほどね。いくつかきっかけみたいなことはあったと思うんだけど。
1つは、私全職の仕事をちょっと復活したのね。
全然違うことだから、今の絵の仕事とは。
それがちょっと大きかったかもしれない。やっぱり楽しいんだよね、そっちの仕事。
めんどくさいけど楽しい。
だからやっぱり私はそういう仕事も好きなんだなっていうのがまず出てきた。
だからこれを何もしないっていうのはやっぱりちょっと違うかなって思ったのが1つ目。
で、そのうちに娘の衣装の件が出てきて、前回話したけど出てきて。
お裁縫の壁にぶち当たったっけ?私お裁縫大好きだと思う。ずっとやってた時があって。
それにぶち当たって、それもやりたくなっちゃった。
で、止められなくなってきた時にコテンラジオを聞いたの。
で、番外編でヤンヤンさんが何をやっているのかわからないっていう話。
聞いた?
聞いてる。
覚えてる?
そうそうそうそう。そこが最後の推しだったかも。
あ、こんなにいろんなことやっていいんだと思って、何かわからない人になっちゃってもいいなと思って。
最後決めてもいいんだなって思って。
なんか今まだ私人生100年もあるのに、今30いくつ?
まだ全然どれかに絞らなくてもよくないと思って。
楽しいんだからとりあえずどれもやればいいじゃん。
しかも自分が踊るのも好きなんだからやればいいじゃんみたいな。
っていう発想に至っちゃったんだけど誰かの参考になるかな。
誰かヤンヤンさんの話を聞いてください。
俺としてはね本当に古典ラジオをみんな聴けばいいと思って。
古典ラジオを聴いていて。
俺最近深井さんのもう一個のほう、相対性理論のほう。
あれがね。
たまってる?
きてる。
うわーすごーい。
メモりたい。
っていうくらい。だからなんか勉強するのもね、いろんな方向で耳開いてるからさ、ラジオはちょっとおすすめだよね。
いいね。ヤンヤンさんが最後に一押しをしたっていう。
そう最後の一押しはヤンヤンさんでした。
ぜひ。
古典ラジオのほうにね、おめでとう寄せてあげてください。
ありがとう。私の人生を変えてくれたヤンヤンさん。
引き続き喜ぶと。
なんかお役に立てるかしら。
俺が思ったのは、私はね過集中タイプなのよ。
集中と多動性の理解
検査したことはないけども多分ADHDが少しあって、過集中のタイプだから、一個のことをギュッて集中するのが好きなわけで。
だから集中を途切れさせるようなことを受けるとすごく嫌なわけよ。
やらせて集中していたいっていうタイプなんだけども。
もう一人ね、すごく友達仲良しの人がいるんですけど、その人はね多動性の怪我があるわけよね。
同時に全部一緒にやってくる。みっちゃんって言うんですけど。
ご存知だよね、みなさん。
2話目に出てきたみっちゃんっていう人がいるんですけど、みっちゃんはね多動性の怪我があって、同時に全て全部やってくっていうタイプ。
本当に素晴らしい人で、だからどっちの方向でもいいのかなっていう気がしました。
だからみんな違ってみんないいんだよ。
いいね。
それに気づいたの。
集中している人とかそういう専門性の高い感じの人がどうも目の前にチラチラチラチラ現れるから、
それがいいことなんだって思い込んでたんだけど、いいじゃん。やりたいだからさ。
それが苦しかった。でもやりたいことがあるのに、どれかに絞らなければならないって思ってたから。
誰かに言われたわけでもない?
自分がそういう風に思い込んだ。
そういう風なのがいいんだろうって自分が思い込んでたから、それをやめたらすごいスッキリして、
やりたいことの実践
で、やりたくないことも選択できるようになったの。
やりたいことを選択できるようになったから、そしたら今やりたくないことも選択できるようになって、
だから時間がやりたいことのために使えるようになったから、昼寝してないよ今。すごくない?
昼寝はしたいことじゃなかったの?
昼寝はしたいんだけど、やりたいことばっかりだから。
セッティングが低くなった?
そうそう、低くなった。やりたいことをやらなきゃならないから。
いやー、わかるね。テスト勉強の時ってさ、周り掃除するじゃん。
周り掃除し始めるよね。
次の掃除自体は悪いことじゃないからさ、言い訳も聞くしさ、やりたくないことってやるよね。
俺にとってね、家事ってその1。
やりたくないけどやらなきゃいけないけど、やりたくないわけじゃないんだよ。
ただね、難しいなこれ、やるのって思ってるものは、簡単じゃないものの時って、
とりあえず食器洗い始めるよね。1回食器洗おうかなって。
確かにね、そういうものがあるかもしれないね。
まぶちゃんはどう?
私はその、きっかけが全食をやり始めたっていうところが、私も似てるなと思って、
全食とかではないけど、何か1つ始めたっていうのが、私はきっかけが大きくて、
モンモンとしてた中に、えいやって同時に2つのこと始めたわけよ、私は。
そしたら、今その2つが楽しくなってきたわけよ。
他にもやってることもあって、めちゃくちゃ忙しいけど、
この空気を変えたっていうの?っていうタイミングが、めちゃくちゃ自分の心も変えた気がして、
向かって、今やれることやろうみたいな位置づけになってて、
だから、えいやって一度空気を変えた、流れを変えたっていうところが、
私はその2個同時に始めたタイミングだなと思って、
やっぱりそういう、1つちょっとドキドキするけど、
1歩踏み出したところが、一番変わったところかなって思う。
停滞していた流れを変えることが起きたっていうことだね。
それの流れを変えたのは、自分が行動することで変わるっていうことだね。
えいやで動き出すことが大事だね。
なるほどね。
すごくいいよ、みんなの役に立つ話だったよ。
俺どうかな?俺よく分かんないな。
今こうやって、やりたいことがあって、やりたいことをやっていることによって、
今を生きている感がすごくなった。
もっと先のことばっかり考えて生きていたのが、忙しいから、
今見るしかねえみたいな、今に集中するようになった。
なるようになるだろうみたいな、余計な未来の心配をしなくなった。
めちゃくちゃいいんじゃない?
そう、すごくいいの。今すごくいい。
すごくいい。楽しいの。
いいね。素晴らしい。
ぜひカメラに向かって。
すごくいいよ。すごく楽しいの。
これを聞いた人が、はなちゃんみたいにすごくいい状態になったり、
ももちゃんみたいにえいやで飛び出して、いい状態になることが、
みんなの中で役に立ったらいいなって思います。
春だしね。
そうそう、春だしね。
本当に思いたくなるよね。
なんかやってみたくなるよね。
なんかそんなことを思いました。
みんなにもね、始めた春だしね、
なんかその辺聞いてみんなのワクワクも、
ちょっと共有させてもらえたら嬉しいなって思いました。
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