2025-04-06 10:47

【voicyとリーダーシップ論】成長する組織は「トップダウン型」

※緒方さんのnoteこちら
・変化の時代、圧倒的に成長する組織は「トップダウン」型かもしれない
https://note.com/ogaken/n/n82c954a6cf77

サマリー

リーダーシップ論について語られる中で、トップダウン型の組織の重要性が浮き彫りになっています。特に、組織の成長はリーダーと部下の信頼関係に基づいており、具体的な方向性の重要性が強調されています。

voicyとリーダーシップ論
はい、こんにちは、マナミです。今日はですね、日曜日の放送ということで、最近私が関心を持っていることを、ちょっと雑談だったらお話しようかなというふうに思うんですけど、今日はvoicyの話でございます。
voicyの話と、ちょっと尾形さんのノートを見て思ったことで、リーダーシップ論に関わることですね。ちょっと話ししてみようと思います。
最近、3日前かな、に出た尾形さんのノートを見て、すごくリーダーシップとか、組織のリーダーってどうあるべきなんだろうっていうことを、すごく考えさせられたんですね。
そのノートのリンクを貼っておくので、よかったら皆さんも読んでみて、どんなふうに思うかっていうのをコメントとかで教えてもらえたら嬉しいです。
タイトルなんですけど、「変化の時代。圧倒的に成長する組織はトップダウン型かもしれない。」っていうタイトルだったんです。
私はなるべくタイトルだけで、そこに敏感に反応したり、ああだこうだ言うのはやめようとは思ってますけど、
まずこのタイトル見た時に一番最初に思ったことを正直に言うと、今気づいた尾形さんっていうのがすごいあったんですね。
圧倒的に成長する組織はトップダウン型かもしれない。そうだよって思ったんですね。
圧倒的に成長する組織っていうか、うまくいってる組織ってやっぱりちゃんとトップダウンが成り立ってるんですよね。
トップダウンの話、私前放送とかでもちょっとお話ししたかと思うんですけど、
尾形さんはもしかしてこのトップダウン型組織の組織づくりっていうところで結構苦労されてるのかなっていうふうに思ったんですよね。
私がどうしてこういうことにすごく関心を持つかっていうと、私はやっぱり、
いわゆる幼稚園や保育園の園長先生になるための勉強をして、
トップの園長先生になる人っていうのはどうあるべきかっていうこともそうだし、園長としてどうっていうことだけじゃなくて、
保育園とか幼稚園全体の組織、先生たちとの関係づくりとか、各クラスのリーダーの先生とかっていうのがいるんですけど、
リーダーの先生たちとどういう関係を築くかっていうことはやっぱり自分なりに結構勉強してきてた方なんですね。
これはもちろん会社とかいろんなコミュニティとかにも当てはまるなというふうに思っていて、
やっぱり目指すべきところはトップダウン型であって、
トップの人がもちろんそれなりにスキルや実績や才能みたいのがあることも大事なのかもしれないんだけど、
大事なのはこのトップの人間が必ずしも完璧でその有能さを、有能とか力のレベルを上げていくっていうことが最終的な目標じゃなくて、
トップダウンがちゃんと成立するような組織にちゃんと持っていくっていうことがすごく大事なんですよね。
だからそうなってくるとそのトップの人間、その一番上に立っている人とそのいわゆる部下っていう人たちとか、
それぞれのチームをまとめているリーダーの人たちがいかに上の人に対して信頼感を持っているか。
変な話、そのトップの人がある程度ポンコツだったりとかちょっとダメなところがあったときに、
それも込みでついていくかとか、トップの人これちょっとうまくいってないなって時に、
下の人が支えてくれるっていうのも、その信頼関係なんかである種必要だったり、
ここはこうした方がいいと思うっていうふうに言える環境だったりとかね、そういうことも大事なんですよね。
例えば尾形さんが以前ノートで、ここの2年ぐらいでちょっとボイシーうまくいってなかったっていうことの話を
ノートにまとめてここが良くなかったと思うとかっていう話をすごく書かれていて、
それを読んだときに私ちょっと違和感があったんですけど、その違和感が今回のノートで結構言語化された感がありますね。
その中でいくつかいろんな項目があったんですけど、尾形さんがいろんなプロジェクトをやりたくって、
例えばボイスドラマだったりもそうだと思うし、いろんな企画とか機能の面だったりとか、
そういうののボイシーがそれぞれの部署があるんですよね。
それはそうですね、会社とかも何々を担当するチーム、何々を担当するチームっていろんな部署とかチームがあると思うんですけど、
それをそれぞれのチームに任せっきりにしてしまったっていうことを反省で書かれてたんですよ。
これはダメなんですね、やっぱりね。
いい場合はトップの人がいなくてもうまく回る会社だと、もちろんトップの人の意識、価値観だったり意思だったり、会社としてはこうやっていきたいっていうことが、
それぞれの部署に置かれているリーダーの人、さらにそれぞれの部署とかチームの中の偉い人たちに、
それが共有されてて、ちゃんとシェアされてて、社長はこういう意図でやろうと思っている、この会社としてはこういう意図でやろうと思っているよね、
っていうところがちゃんと共有されてたら、ある種トップの人がその場にいなくても回るはずなんですよね。
例えば出張でいないとか、いないとかっていうこととかもあるかもしれないし、ちょっと今トップの人が他のことをやっているっていう時に、
チームの人がトップの人、チームリーダーの人たちがトップのことを理解していれば、ちゃんとそれぞれの部署で回っていて、
すいません、事後報告になるんですけどって言って、ちょっとこういうふうに進めていきましたって言って、それいいねっていうふうになったら、これはすごく望ましい形ですよね。
要はそのトップの人が常にいて、常に指示を出していて、それが完璧であるではなくて、組織の中でちゃんとトップの人の意識とか方向性が、
特にチームのリーダーに共有されていて、それぞれのチームがちゃんとトップがいなくても動くようなね。
そこにはやっぱりトップの人とそのチームの人たち、それから職場という職場全体、組織全体で信頼関係が成り立っていたり、価値観や文化の共有ができていたり、
つまりボイシーってこういう方向で向かおうとしてるよねっていうことがちゃんとみんなが分かっていれば、尾形さんが完璧である必要はないっていうのはあると思うんですよね。
そうだけど尾形さん自身が圧倒的に成長する組織はトップダウン型かもしれないって言ってる時点で、マジかってちょっと私の中ではなって、
信頼関係の形成
そうなんだよ、トップダウン型なんだよっていうことは思うし、ここで気づいたのもいいかもしれないんだけど、このかもしれないって言ってる場合じゃない予感もちょっと正直感じましたね。
だからもしかしたら私、やっぱりボイシーの方になんとなく気持ち的に軸足を受けないっていうか、やっぱりボイシーからちょっとだけ離れたところでなんとなくボイシーを応援してるっていう感じになったんですけど、この2月ぐらいからね。
放送は続けてますけど、やっぱりなんていうかな、こういうところに対する違和感みたいのはあったのかもって思ってるんですよね。
やっぱりボイシーフェスかな、あれは未だにやろうとしてる感じがあるし、やっぱり尾形さんのどのノートを見てもなんとなく具体的な施策がやっぱり見えてこないっていうのがあるから、トップダウンの組織っていうのは考え方のところなんだけど、
そのトップとしてどういう方向性を持っていくかっていうところがやっぱりちょっとぼんやりしている。一応こういう組織で、ボイシーはこういう組織でありたいっていうことはノートにすごく詳しく書かれていたので、そうなんだっていうことは読み取れるんですけど、やっぱりその概念思想のところを超えた具体的な施策としてこういう考えを持っているから、こういう具体的な方向性に持っていくっていうところがなんかもうちょっと見えるようになると、
その尾形さんについていきたいっていう、社員さんとかボイシーの会社内のことだけじゃなくて、ボイシーを使うユーザーだったりリスナーだったりパーソナリティだったり、そっちにも関係があることになってくるから、なんかこの辺の共有とかシェアもなんかちょっと頑張ってほしいなっていうふうに思ったところであります。
皆さんの所属している会社だったりコミュニティだったりっていうところは、トップダウンっていうことに関してどんなふうに回っているでしょうか。
これは今お話もしましたけど、一番上に立っている人が偉ければいいとか、ものすごく支持スキルが高ければいいとかじゃなくて、組織で大事なのはやっぱりそこでのトップについていく人たちとの関係性だったり、その中で生まれてくるいろんな商品、サービスっていうのをどういうふうに顧客と一緒にそれを体験、経験として良いものとして結びつけていくかっていう、ここすごく大事だなというふうに思っています。
私も最近、つい昨日か、ちょっとここから少し余談になりますけど、自分が勤めていたところの延長先生がついに退職されたということで、実は連絡をいただいて、その延長先生にすごくお世話になったことをちょっと思い出してたんですよね。
何だろう、組織のトップって何なんだろうなっていうことを思い返す中で、ちょっとタイムリーだったので、今日ちょっとこういうお話をしてみました。やっぱり保育のことも私はわかるし、今AI使ってフリーランスとしていろんな仕事をしていて、やっぱりこの両方やってる人間ってなかなかいないから、やっぱり今の日本の少子化を食い止めるべく、
そろそろもう自分の手足使って、もっと動いていかなきゃいけないなって思ってるところでございます。子供が小さいので、なかなか外に出ていってっていう形でできることが少ないんですけれども、自分にできることをまたちょっといろいろ見直してみたいなというふうに思う中で、
今回の尾形さんのノートを読んで、改めてリーダーシップ論ということを考えた次第でございましたので、日曜日の雑談としては、なかなかヘビーな内容だったかもしれませんけれど、ちょっと思ったことをシェアしてみました。よかったら尾形さんのノートを読んでみてください。
ここからもいろいろ学びや気づきがあると思いますので、リンク貼っておきます。というわけで、日曜日ですね。私も日曜日は夫が忙しいので、実質は本編みたいなところですが、頑張っていきたいと思います。皆さん今日一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
10:47

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