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2024-08-21 10:06

【コミュニケーションコスト】その最初のやりとり、1往復減らせるよね

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はい、こんにちは、マナミです。8月21日水曜日の放送です。今日もよろしくお願いします。
これ収録してるのね、8月20日の火曜日の夕方あたりなんですけど、
今日、検診に行ってきて、で、赤ちゃんまだ降りてこないねっていうか、あの陣痛ついてこないよねっていうことで、
8月21日水曜日、この放送をやってる日ですね、に、一応誘発っていうことで入院することが決まりました。
なので、そうだな、その、今私の収録時点では、その、その入院前に自然に陣痛来て生まれてくれよって思ってるんですが、
さあどうなることやらですね、はい、未来の私どうなってるでしょうっていう感じでございますけども、はい。
まあそんな感じで、えっと、やっとりますわ。はい、というわけで、またね、入院中もね、多分ね、音声はなんか取るんじゃないかなと思うので、
また、えっと、いろいろ報告しつつ、うんと、通常モードでやっていこうと思います。
というのもね、やっぱ話したいことたくさんあるんですよね。あの、やっぱSNSやブログのこと、フリーランスの働き方のこと、子育てのこと、えー、私の働き方のことね、
やっぱいろいろ、話したいことね、たくさんあるなというふうに思うので、また、えっと、私の話したいなと思ってる、えっと、子出しの、子出し、子出しネタのストックの中からいろいろ話していきたいと思います。
でですね、今日はですね、コミュニケーションコストの話ですね。その最初のやりとり1往復減らせるかもっていう、こういうタイトルです。
はい、こういうテーマでお話ししていきたいと思います。で、まあ、コミュニケーションコストって言葉を、まあ、そうですね、聞いたことある人もいるんじゃないかな。
まあ、フリーランスとか目指すときに結構、えっと、なんかコミュニケーションのやりとりのところで、なんか聞いたことあるっていう人もいるかもしれないですね。
で、私はですね、結構このコミュニケーションコスト、コミュニケーションにかかるコストとか手間ですね、これを結構省くっていうことをフリーランスになってから、なってからですね、なってからかなり意識するようになりました。
で、どうして今日こういう話をしようと思ったのかと言いますと、まあ、ちょっときっかけがありまして、先日私動画、ショート動画1分1000円でどう思うみたいな話をちょっとボイシーでもしたり、インスタのストーリーで投げかけたりとかしました。
で、これに対して実はインスタの方でDMをいただきましてですね。で、なんかこの動画1分1000円でどう思うとかっていうのはまだ別として、これって最初に、なんかいくらでやってくれますかっていうふうに値段交渉した方が良いんじゃないかっていうのを思ったっていうDMをいただいたんですね。
だからこの動画1分の動画作るのに1000円でやってくれる人募集中っていう、こういう案件に対してじゃあやりますとかっていう人がいたりいなかったりっていうのが今回の形成したけど、そのDMくださった方が言うには、最初からそうやって値段を決めるんじゃなくて、動画1分の動画作ってほしいんだけど、いくらでやってくれますかっていうふうに聞いたほうがいいんじゃないかっていうふうにそういうことを私聞かれたんですね、DMで。
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で、値段交渉のやり方としてはいろんな方法があるし、例えばね、こういうことを頼みたいんですけど、いくらでやってくれますかっていう、そういう聞き方もあります。
で、状況によってはありかなっていうふうに思うんですが、私は個人的にですね、個人的にはあんまりね、このいくらでやってくれますかっていう交渉の仕方をされるっていうのはあんまり好きじゃないんですね。
で、自分が何かお金を出してやってもらいたいなっていうことが例えばあるとして、外注する側に、発注か発注する側に回るとしても、こういう頼み方はしないなっていう感じなんですよね。
で、これが今日のテーマにつながるところで、理由はコミュニケーションのやりとり、ここ一往復本当は減らせるのにわざわざ工程多くしてるよねっていうことなんですよ。
で、この例えばいくらでやってくれますかって聞かれます。で、こっちがじゃあこの条件とかそれやるんだったらいくらですっていうふうに値段を提示しますね。
で、そこで相手がじゃあお願いします、もしくはその値段だったらこういうこともお願いしたいとかいろいろ言ってきて、で、こちらがまたじゃあそれだったらみたいな感じでやりとりがめちゃくちゃ多くなっちゃうんですよね。
で、私的にじゃあベストは何のかっていうのは、私的なベストの発注依頼、発注とか依頼の仕方とかで言うと、次の通りですね。
今こういうことをしたくて、予算はこれくらいでお願いしたいんだけど、引き受けられることは可能ですか。
ここまで言ってもらったらこっちの返答はイエスかノーじゃないですか。
もしくはイエスかノー以外で、じゃあこれだったらどうするっていう話をするかもしれないけど、基本的にこっちがもうイエスかノーで答えられるっていう状態ですね。
で、こういうやりとりをできるかどうかっていうのがその後の仕事のやりとりとかコミュニケーションにつながるなって私は思ってます。
で、今今回2つのパターン出しましたけど、最初のいくらでやってくれますか、この条件ならいくらです、じゃあどうこうっていうこういうやりとりをするようなタイプだと、これでいいですかね、これもどうですかね、じゃあこれだったらどうですかねっていうのをお互いにずっとやらなくちゃいけない。
そのLINEの1行だけの文章をずっとやってるみたいな感じのやりとりをずっとやるみたいなイメージですかね。
だからすごくコミュニケーションに手間がかかる。時間的な意味でもエネルギー的な意味でもコミュニケーションコストがかかっちゃうっていうことになっちゃうんですよね。
で、そのじゃあ後者の場合、さっき2つのパターン出した場合の後半のパターンは、今こういうことをしたくて、予選はこれくらいなんだけど、引き受けられることは可能ですかって最初に自分で全部情報出しきっちゃう。
そっち側からね、依頼する側から情報を全部出しきっちゃうパターンは、多分こういう人と一緒に仕事をすればコミュニケーションのやりとりってかなり最低限、最小限で済むと思うんですよ。
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だからお互いにエネルギーも省エネ、かなり省エネだし、やりとりしてない時間はそれぞれの仕事がちゃんとできるっていう状態が作れると思いますね。
で、これっぽいのって仕事をしてみてこの人とやりづらいなとかやりにくいなとかっていうことってあるかもしれないけど、この最初のやりとりの段階でも決定してることなんですよね。
コミュニケーションコストっていうのはね。だからそういう意味でもやっぱり最初の発注とか受ける時とかのこのやりとりの段階でコミュニケーションコストが少なく済むかっていうところはその後の仕事に関わるのでめっちゃ重要って私は思ってます。
で、今は私こういうこと言ってますけど最初からできたわけじゃなくって、やっぱりフリーランスの人とのコミュニケーションってなんかすごい心地いいなとかストレスないな、なんでだろうっていうふうに思ったときに、やっぱり先に自分の方から情報とかやってほしいこととかを明確に出し切って結論から話してて、すごいなっていうふうに感動したとこから結構始まってて、
私もこんなふうに人に頼んだり人とコミュニケーション取れるようになりたいなというふうに思って、フリーランスの人だからと結構テキストで文字でコミュニケーションすること多いので、そこで文章のスキルっていうよりかはその相手が返信する手間とか相手が考える手間とかエネルギーとかそういうことを考えてコミュニケーション取るってすごい大事だなっていうふうに思ったきっかけからコミュニケーションコストっていうことを考えるようになりました。
一番参考になったのはフリーランスの学校のコミュニティの掲示板でどういうやりとりがなされているかっていうのを見て、それですごく勉強になりましたね。もし今皆さんがオンラインサロンに入っているとか、もしくはまたフリーランスの学校のコミュニティに入っているとかだったら、そういうところを見ると結構勉強になるかなっていうふうに思いますね。
最初から自分が出せる情報をすべて出し切ってしまって、相手と相談したい部分を明確にするっていうのがすごく大事なところです。だから動画作ってほしいんですけど相談していいですかとかじゃなくて、こういう動画をこういう予算でこんな目的で出したくて、それをあなたに頼みたいんですけどどうですかっていう頼み方をするっていうことですね。
そしたら相手にとって負担がすごく少ないと思うんですよ。今言ってた話は仕事の依頼の仕方みたいな感じかもしれないんですけど、インスタとかDMで誰かに何かを相談するときとかも意識できるポイントだと思うんですね。
私は結構インスタでたくさん相談とかいただきますけど、結構在宅ワークに興味があるんですけど相談してもいいですかとか、何から始めたらいいかわからないんですけどDMで聞いてもいいですかみたいなふうに来ることがあるんですよ。
それは別にそれがもちろん全然ダメってわけじゃないんですけど、私にDMを送ってくださる場合は最初から情報を出し切ってほしいなっていうふうにすごい思うんですね。だから最初から、こんなふうに自分の話ばっかりダラダラ書いていいんだろうかとか思うかもしれないんですけど、全然私の場合は書いてもらっていいです。
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今在宅ワークをしたくて子供は何歳ぐらいでここまでやってみたんだけどうまくいかなくてとか、こういうことには興味があるんだけど何からしたらいいかわかんなくてとか、そういうことをたくさん書いてくださる方に実は優先的にお返事をしています。
それは別に文章が上手い下手とかじゃなくていいので、最初から自分の話をいっぱいしてくださる方に対して、じゃあこういう方だったら具体的に返事できるなっていう感じでお話をしているので、私にDMくださるときはそうやっていろいろ書いてくださると嬉しいですというお話でした。
はい、というわけで今日コミュニケーションコストのお話でした。はい、というわけで皆さん今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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