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2023-12-11 10:12

voicyのアナリティクスから見る「熱心なリスナー」について

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こんにちは、マナミです。今日は、voicyの分析機能がリニューアルしたよっていうことから、お話をしてみようと思います。
一応、私も4月からずっと放送をやってるんですけれども、そこで、voicyのリスナーさんが、どういう人たちなのかっていうのをデータで見ることができるようになってるんですね。
今までも、どんな年齢の人が聞いてるかなとか、お仕事は会社員の人なのか、専業主婦の方なのかとか、住んでる地域のこととかもわかるようになってますね。
そのデータ、今まで参考にしてたんですけど、この度、voicyの分析の機能がリニューアルして、voicy studioっていうのができたんですね。
これは、配信してるこっち側、パーソナリティ側にしか見れない画面にはなるんですけれども、その項目がいろいろ新しくなったなって見てたときに、熱心なリスナーの割合みたいな項目があったんですね。
何これ面白いと思って見てたので、そこから考えたこととか感じたこととかを、いろいろ今日シェアしてみたいと思います。
これからね、SNS配信今やってるよって人とか、音声配信気になるよっていう人とかにも参考になる内容かなというふうには思います。
でですね、このvoicy studioっていうのがね、なんかね、この画面まず見たときにね、めっちゃyoutube意識してるやんっていう感じだったんですよね。
なんかyoutubeの、私もyoutubeやってますけど、youtube studioっていうのがあって、でそこでチャンネル登録者の数だったりとか、この動画のどこでみんな反応したかとか、
ここの動画のこの瞬間が見られてますよとか、いろいろと分析できるページがあって、でそれはyoutubeの場合はyoutube studioっていうのがあるんですね。
で今回voicyのvoicy studioっていうのは、前はなんか普通に分析アナリティクスだったかな、なんか名前もねvoicy studioっていうのにリニューアルして、めっちゃyoutube意識してるなーっていうふうにね、ちょっと思ったんですよね。
まあでもなんかね、youtubeもね、ポッドキャストとかね、音声配信の方意識してるから、これからね、youtubeと音声配信っていうのはね、結構なんていうかな、相性のいいメディア同士になっていくのかなっていうふうにね、最近思ったりとかしてます。
でですね、そのいろんな項目を見てるんですけども、皆さんがね、普通に私の放送とかチャンネルとか見てもらってるときは多分、再生回数とかコメントの数とか、あとそれから私のチャンネルのトップページとかで、このチャンネルの人気放送みたいなのが出ると思うので、
なんかそれ見ると、あ、これなんか人気の放送なんだなーとかっていうふうにね、わかるようになってると思います。で、そのなんかデータの中に今回なんか見つけたのが、その熱心なリスナーっていう項目なんですね。なんかSNSのなんかアナリティクスとか分析データみたいなとか見てて、熱心なフォロワーさんはこれぐらいいますとかって出ることって、熱心ってなんやねんっていう、まずないんですよ。
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だからこの熱心なリスナーって何?と思って、なんかすごい興味を持ったんですよね。で、どうやらその、とても熱心なリスナーっていうのと、熱心なリスナーっていうのと、えーと、で、そこまで多分熱心ではないとか普通の一般ピーポーみたいな感じで、まあ大体3つぐらいに分かれてるんですけど、そのとても熱心なリスナーっていうのの定義が放送80%効いてるってことなんですね。
この放送80%っていうのは、私のチャンネル全体の8割っていうことを占めてるのかな。えーと、まあでもね、最近リスナーになってくださった人とかもいると思うから、この放送80%の80%っていうのがちょっと私もよくわかってないんですけど、まあとにかくとても熱心だということで。
で、えーと、とても熱心なリスナーは放送80%効いている人たち。で、熱心なリスナーっていうのが放送40%から79%効いている。まあその、とても熱心なリスナーに比べると、えーと、そこまでガチ勢ではないよみたいな熱心なリスナーかな。まあでも、めっちゃ効いてますけどね、40%から70%効いてるって。まあ普通よりは効いてるよっていう感じですね。うん。
で、あとは一般ピーポーって感じかな。っていう感じですね。で、えーと、私の場合は、えーと、どうなっていたかというとですね、その熱心なリスナーの割合っていうのが、えーと、そうそう、とても熱心なリスナーの割合が多分全体のリスナーの中で81%を占めてたんですね。はい、とても熱心なリスナーさん80%。で、熱心なリスナーさんが6.8%ですね。
で、えーと、あとのところは表示されてないんですけど、えーと、計算して81たす6だから87%ぐらいの人、あの熱心なリスナーさんがいますよということで、うん。まさかこのとても熱心なリスナーさんが8割もいるとはということで、あのー、このデータを見て衝撃を受けましたね。そして、あの本当にありがとうございますっていう気持ちになりました。
あと、まあそのリスナー属性とかで言うと、えーと、ほとんどが女性で、私の場合は68%女性。男性の方25%ですね。で、年齢で言うと、えーと、一番多いのが30代の方ですね。えーと、そうですね、30代の方が、えーと、52%。まあ私も33歳とかなので、まあ同世代ぐらいの方が聞いてくださっているのかなという風な印象です。で、職業に関しては第一位が会社員44%。で、次、えーと、なんだ、専業主婦。
専業主婦の方19%。はい、この主婦の部分は女性と、かっこ夫ともなっているので、男性の専業主婦の方も含みますということでね。うん。
そんな感じで、リスナー属性とかもね、見れるようになっています。で、まあその放送とかのそれぞれ、放送のそれぞれのね、えーと、新規リスナーがこれだけ、この放送から新しく新規リスナーを獲得しましたとか、えーと、フォロワーアクティブ率ですね。
これはSNSとかでよく見るんですけど、リスナーさんがどれだけ、全体のリスナーさんに対して何割ぐらいのリスナーさんが聞いてくれたかっていうことかなと思うんですけど、それとか。で、とても熱心なリスナーの割合とかっていうのも出てくるようになってますね。だからまあ普通は、普通はというか、再生数とか、いいねの数とか、コメントとかでは測れない人気の放送っていうののデータが今わかるようになってます。
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このね、熱心なリスナーっていうのめっちゃ面白いですね。なんか、何を持って熱心というのかっていうのはあると思うんですけど、なんかこれボイシーの今回の分析、アナリティクス、えーと、ボイシースタジオか、のデータ分析ですごい面白いなっていうふうに思ったポイントです。で、まあその、今回この熱心なリスナーっていうのの項目を見て思ったんですけど、SNSを熱心に見てもらうって普通に考えてすごい大変なことっていうか大事ですよね。
なんか、えーと、まあ私のこのボイシーの場合はその自分の放送でちょっとでも皆さんの役に立つようにとか聞いてよかったなって思えるような内容にしたいっていうふうに思って取り組んでいるのはあるんですけど、やっぱりそれ以前にも音声メディアだからっていう、この音声だからっていう特徴もあると思うんですよね。
だから、うん、なんか絶対チェックするとか、なんだろう、ながら劇とか、このなんていうかな、ボイシーが習慣になっているとかっていう要素は、えーと、やっぱ音声だからこそできることかなっていうふうに思うんですよね。
やっぱりどうしてもYouTubeってながら見とかっていうのは、流し見とかながら見っていうのかな。YouTubeとかだと結構難しかったりとか、毎日このYouTubeのこのチャンネルのこの動画見るぞっていうのもなかなか難しいですよね。
そもそもYouTubeって毎日更新されるものでもないので、結構ね、あの作るのにエネルギーのいるコンテンツだったりするので、そもそも配信者側としても厳しいっていうのがあって。
でもこの音声メディアとかなると、やっぱりこの配信する側が毎日できて、編集は特に不要で、私の場合ちょっと台本とか作ってますけど、まあ基本的に編集不要で、10分話してそのまま出してっていうことができるので、
配信者側としても習慣になって、聞く人にとっても毎日更新されるものを毎日聞くみたいな習慣になることから、まあ熱心に、心の部分はどうかわからないけど、やっぱり熱心なリスナーとかになりやすいのかなっていうふうに思うんですよね。
これはその、SNSの特性っていう意味でですよね。そうなんですよね。だから私、そうですね、ちょっと話が大きくはなるんですけど、2023年の一番良かったことっていうのが、このSNSとかのことに関して、やっぱりね、なんかこう、まだ出会ってないたくさんの人に頑張って届けなくてもいいってわかったことなんですよね。自分の発信を。
つまりバズらなくていいっていうふうに、バズったりめっちゃ伸びたりしなくても、いわばボイシーでいう熱心なリスナーさん、熱心なフォロワーさんに届いて、そこからじわじわ広がっていけばいいかなっていうふうに。なんかSNSをやっぱり中長期でやっていくとか、長く細く長く続けていくっていうことになると、
いきなり頑張って、いきなりバズらせて伸ばして稼いでとかっていうことじゃなくて、なんかコツコツとやりながら、本当に聞いてくださってる人、見てくださってる人のために何ができるかなって考えてやっていくっていうのが、なんか私、これが一番いいなっていうふうに思えて、それがやっぱ2023年の一番素敵な築きだったかなっていうふうに思ったんですよね。
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やっぱりボイシーとかだと、リスナーさんの中にこんなコメントくれた人いたなとか、この放送にこんなコメントくださったなとかって、結構配信者側、発信者である私自身も覚えやすかったりするんですよね。
とか、ボイシーを聞いてインスタでディームしてくださった方もいたなとか、結構覚えやすかったりするんですよね。私自身の習慣とかになってるっていう部分も多くあると思います。
なので、やっぱりこの熱心なリスナーっていう項目から、本当にいろいろ考えさせられました。また音声メディアの特徴とかについても、今後また放送とかで取り上げていきたいと思います。また質問とかあったら、ぜひコメント欄に書いてください。というわけで、今日はボイシーの分析機能のお話でした。ありがとうございます。
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