SNSでの商品紹介の重要性
はい、こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をして、ママフリーランスです。
今日は、SNSで商品紹介をするときに意識してることという話をしていきたいと思います。N回目と言いますか、こういう話は今までの放送で何度もしてきているかと思うんですけど、
ちょっとこれ改めて話そうというふうに思うそういうきっかけがありました。というのもですね、いつものごとくAIの話なんですけど、
チャットGPTがですね、最近こういう商品が欲しいんですけど、とかっていうことを言うと、商品のリンクを出すようになったんですよね。
で、私もちょっと試しに、何の話、何を聞いたんだったっけな。なんか、こういう商品欲しいんですけどっていうのをちょっと聞いてみたら、
Amazonと楽天のリンク両方出てきましたね。あ、そうそう、完全栄養食でココア味の商品。
あ、完全栄養食、ココア、この2つの単語しか入れてないですね。それだけで、完全栄養食でココア味の商品を探しですね、以下に人気のある製品をいくつかご紹介しますということで、
Amazonと楽天、楽天しかない場合は楽天のリンクしか出てこないのか、とか、どっかの公式サイトだったりね。
どこで買えばいいかっていうリンクが出てくるのってやっぱり大きいですよね。今までだったら商品の名前だけ出てきて、それでなんか、またそれをAmazonで調べたり楽天で調べたりっていうことだったと思うんですけど、
まあでもね、それでも取扱いがなかったりとかっていうこともありますね。だからこの結果だけ見て、Amazonと楽天で取扱いがあるんだっていうふうに分かったりとか、そのリンクをポチッと押して、実際にその商品の購入までいけるっていうのはすごいですよね。
で、私自身結構この商品紹介っていうことをコンテンツにしてきたのが一番長いというか、今までいろんなタイプのコンテンツをやってきたし、いろんな方向性でもやってきたんだけれども、やっぱり最初の方でミニマリストの発信とYouTubeっていうのをやってるから、その中でやっぱりミニマリストの愛用品みたいな、そういうところで結構商品紹介してきてるんですよね。
それでやっぱりその後Amazonセールとか、そういうのを中心に商品紹介っていうのをやってきて、結構その商品をどういうふうに見せていくかっていうところの見せ方にもこだわってきたこともあるし、あとはPRですね、PR案件でこういう商品紹介してくださいっていうふうに言われて、商品を紹介してそういうことをコンテンツにしてきたっていうのもあります。
最近で言うと、ガジェットの比較サイトの記事とかも書かせてもらったりとかしていますね。
で、今回のこのチャットGPTで調べると商品のリンクまで出てくるっていうこれに関して、今回のそのことで自分の仕事がなくなっちゃうとか取られるっていうことはあまり思わなくて、私が商品紹介をする上でこういうこと大事だよねと思って意識していたことが、このチャットGPTで商品リンクが出るようになってきて、
そういう時代にあって、より自分が意識していたことが大事になってきたなとか、より意識していかなくちゃいけないなっていうことを思いましたね。
で、極論その人のコンテンツが見たいとかアフィリエイトが発生するとかってどういうことなのかっていうと、やっぱりこの人から商品買いたいなとか、この人が使ってるなら欲しいっていう部分を作っていくことがすごい大事で、
商品の機能と生活の変化
そのためにはどうしたらいいかっていうところで自分の手段とか表現方法を選んでいくのが大事かなっていうふうに思ってるんですね。
で、私はやっぱりその商品紹介みたいのを最初始めた時は、やっぱりそういうの見せ方が上手い人とかっているじゃないですか。
やっぱりフォロワーさんがある程度いるとかね、いわゆるインフルエンサー的な人とか。
そういう人たちってやっぱり商品の説明とかもテレビショッピング的な感じで上手だったりとかね。
まあそりゃこの人から買いたいよなみたいになるっていう。
でもその自分で商品紹介にトライしてみて、アフィリエイトとかとも掛け合わせながらやりながら分かってきたことっていうのが、
なんか多分これインフルエンサーだからとか商品の説明の表現がめっちゃ上手いからとか、そういうトークスキルとかそれもあるかもしれないけど、どうやらそれだけじゃないなっていうことに気がつき始めたんですね。
商品紹介をする時に私が絶対にやっちゃいけないというか、これは避けたいと思っていることが一つあって、
それは商品紹介の時にやっぱり商品の説明で終わっちゃいけないんですよね。
ここに何かちょっと具体的に何かないかな。
じゃあ目の前にモバイルバッテリーあるのでモバイルバッテリーにしようかな。
このモバイルバッテリーは5000mAhでパススルー充電の機能があって、
アンカーの人気商品ですみたいな。
これ商品説明だけなんですよね。
要は公式サイトで見りゃ分かるやんみたいなAmazonの商品説明のところでそれ書いてあるやんっていうことで、
自分のコンテンツがそれで完結してたらダメだっていうふうに思ってます。
大事なのは、例えば5000mAhあるとどれぐらいスマホ持つのっていう話とか、
パススルー充電って言ったらそもそもこの機能よく分かんない人いるじゃないですか。
これってモバイルバッテリーからコードが出てて、そのモバイルバッテリーをコンセントに直差した時に、
モバイルバッテリーの充電もそのコードにつないだiPhoneの充電も同時にできる。
これパススルー充電なんですけど、こういうことができるとモバイルバッテリーの充電し忘れがなくなるよねっていう話だったりとかね。
これはパススルー充電の機能説明だけじゃなくて、
パススルー充電の機能があると何がいいかっていうことも伝えてるっていう。
だからモバイルバッテリー持ってても充電忘れてたってことありますよね。
そしたら外で使えないですよね。それを防ぐためにこういうものがあるんですよって。
例えばモバイルバッテリーと充電器の2つの機能を充電のアダプターの機能2つを兼ね備えてますみたいなね。
そういうことなんですよね。
ただ機能4じゃなくて、この機能があることによってどういう生活が実現するかとか、どういうふうに生活とか暮らし変わるかっていう。
ここがね、結構大事なんですよね。
そうそう。なんで、このあたりが結構大事だなっていうふうに思ってるんですけど、やっぱりチャットGPTがすぐできるかって言ったらまだ難しいと思うんですね。
というのも、例えばピンポイントでリンクを出してくるかもしれないけど、まだそもそも自分の生活の悩みをそもそもうまく言語化できてなかったりとか、
自分の欲しい商品名とかにたどり着けてない段階っていうのもあると思うんですよ。
まだ言語化できてない悩みみたいな。
なんかいいモバイルバッテリー欲しいとか、それも割と具体的なモバイルバッテリーの充電し忘れを防ぎたいとかだったら到達するのかな。
商品紹介の重要性
そこまでもなかなか言語化できないですよね。
だからね、やっぱりあなたがまだ言語化できてないその悩み、これで解決するかもよっていうことが提案できるようなコンテンツだったりとか、
こういうふうにゴリ押しすると、やっぱりなかなか買ってもらえないんですけど、
相手の買い物にしてもらうとか、こういう商品があるんだ、そもそも知らなかったわ。
今度セールの時に買ってみようかなとか、今度選ぶ時の参考にしようかなみたいな感じで、
やっぱり選択肢の候補にぬるっと入れてもらえるみたいなね、自分の発信をきっかけに。
発信をきっかけにとか、自分の発信を見てっていう感じですかね。
そういう商品レビューをしたいなっていうふうに思いながら、いつも私は商品紹介っていうのをやってます。
これを使ったらこうなりましたっていう結果を見せるっていうのもあるんだけども、
使う人の未来が変わるかもしれないみたいな、イメージ作りのお手伝いみたいな感じのことを意識してますね。
そんな感じで、私なりに商品紹介の時にこういうことを意識してるよっていう話をちょっとしてきたんですけれども、
これからはチャットGPに聞けば、悩みを解決する商品の選択肢っていうのが容易に取れるようになった、
Googleよりも簡単になったっていう前提の上で、じゃあコンテンツクリエイターとしては、発信者としては、
商品紹介の時にどういうことを意識したらいいっていうことなんですよね。
発信の工夫
もちろん実体験とか、使ってよかったこととかいうのを紹介するのも当然なんだけれども、
やっぱり商品説明で終わってないかっていうことをまず見返すというか、それを意識するっていうことを先にやった方が、
失敗は少ないかなっていうふうに思います。
あとはそこに人、つまり私っていうのがどういうふうに商品デビューとか商品紹介の中で表せてるかなっていうこととかも見るといいかなっていうふうに思いますね。
その伝え方のテクニックっていうのはあるかもしれないんだけれども、
やっぱり私が紹介するからこそ伝えられるところみたいな部分っていうのをコンテンツの中に入れていけば、
すごくオリジナル性の高い良いコンテンツができるんじゃないかなというふうに思います。
ちなみに私はビデオポッドキャストの方で学びの暮らしラジオっていうのをやってますけど、
それでも毎日の生活の物選びと暮らしのアイディアっていうことをテーマにしていて、
ここに実は商品レビューっていう要素も入ってるんですね。
ビデオポッドキャストの方では結構迷ったんですけど、商品の写真とか画像とかをあえて入れないようにしています。
これ入れちゃうと多分見る人は、YouTubeで見る人は字幕とかを見たり聞き流したりとかするんだけど、
その画面をわざわざ見なくちゃいけないっていうことが、そこにストレスが発生するかもっていうふうに思ったので、
あえて写真とか画像とかを使わないことにしたんですよね。
だから私は基本的に声だけで聞いてもらうっていう、声だけで商品の説明をするっていうこととか、
その商品を使った時の自分をイメージしてもらうっていうことに挑戦していて、
そこで自分の説明力というかトークスキルみたいなものも問われるかなと思いながら、
自分の中の地味ですけどね、新しい挑戦としています。
はい、というわけでですね、今日は商品レビューのこと、
チャットGPTが最近商品のリンクも出してくるようになったということで、そこに絡めてお話をしてみました。
私の中でも結構コンテンツを作っていて、
これだとこの言い方だと私の熱量はあるけど、この言い方じゃ伝わらなかったなとか、
やっぱりこれじゃ再生回んないよねとかっていうのは、
結構反省することはいろいろあって、こういうふうに言ってますけど、
本当に試行錯誤の日々です。
またね、いろいろ商品のPRの案件も来ていたりとか、
商品紹介については私なりにどんどん挑戦していきたいので、
その中からまたいろいろとシェアしていきたいと思います。
連休という方もいると思いますが、
皆さんそれぞれの場所で、それぞれの立ち位置で一緒に頑張っていきましょう。
ありがとうございました。
