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はい、こんにちは、マナミです。1歳、3歳、2人の子供たちを育てながら、フリーランスとして、おうちでマイペースにSNSやブログなどのお仕事をしています。
今日のテーマはですね、【クライアントワークが苦手だった自分に伝えたいこと】っていうテーマです。
私、結論から言うと、クライアントワークとコンテンツ制作っていうと、どっちかというとずっとコンテンツ制作派で、
というのも、クライアントワークってあんまり自分が得意じゃないっていうふうに、わりと自覚してますね。
自分に伝えたいこととしては、苦手なものは苦手なままでいいし、克服しなくていいんだよっていうことを最近になって思うようになって。
好きなことしかできないんだったらもうそれでいいよ、あんたはっていうのを最近になって過去の自分に伝えたいなっていうふうに思うことが増えましたね。
その理由についてっていうのをちょっと話していきたいと思います。
クライアントワークをするべきかとか、コンテンツをやっていくかとか、SNS発信をこれからどうしていこうかとかね、いろいろ考えている人の参考になればというふうに思います。
なんかね、フリーランスやってると、やっぱりクライアントワークでしっかり稼いでる人たちっていうのが結構、そういう人たちもいるなっていうのが、
身の回りにもいて、そういう人たちって月にちゃんと固定の報酬があったりとか、単発で仕事を取ってたりして、
割と高めの月収をキープしてるみたいな人が割と周りとかにはいるんですよね。
またや私って言ったらコンテンツ制作メインなので、収入源っていうのは割と今ね、広告費とかアフィリエイトとかが今は中心ですね。
なので固定で月にいくら入ってくるっていうものがないですし、不安定っちゃ不安定なところがありますね。
本当はもうちょっとゴリゴリ商品作った方がいいかなとかいろいろ考えるんですけど、結構現状維持っていうのだったりとか、やっぱり家族とか子どもたちのペースに合わせたり、
あと自分の体調ですね、その自分の体調のペースに合わせてやってくってなると、どうしても何かを引き受けてやるとかっていうよりかは自分のペースでできるときにやるっていうことが中心になってくるんですよね。
やっぱり子ども、今妊娠中ですけど、子ども2人年後っていうのもあって、割と手がかかる時期を過ごしているっていうのもあったり、妊娠中から出産経て子育てっていうので、子どもたちみんなちっちゃいしっていう感じなので、結構その状態がずっと続いてるっていう感じなんですよね。
クライアントワークもいくつかはやってきたんですけど、大体が単発のことが多いですね。この時だけ頼まれるみたいなことが結構多いんですよね。
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それがもちろん嫌とか苦手とかダメとかじゃなくて、もちろんそれでいい経験をしてるんですけども、結局自分はその仕事のメインとする部分っていうのはやっぱりコンテンツ制作っていうことを中心にやっていきたいと思っているし、自分は実際が中心になっていますね。
私がそのコンテンツ制作をメインにやっている理由とか意味とか、そういうのは何か理由かな。理由はいろいろあるんですけど、やっぱり基本的に時間がない中で仕事をしてるっていうのもあって、作ったものをなるべく自分のものにしたいっていうのがあるんですよね。
仕事をこういうことをやってくださいって頼まれて私が作って、それを納品するっていう作業をしたときに自分の手から離れちゃう感みたいなのがあると、それよりかは自分のものにしたいな。
どうせ同じ作業を作るんだったら自分の資産としたいなみたいなふうに考えることが多分多いんですよね。
だから仕事における資産性とか積み重ねストックされるみたいなところを多分結構重視するタイプなのかもしれませんね。
それが良いとか悪いとかじゃなくて、フリーランスの働き方とかその人によるんですけど、私は割とそういうタイプなのかなっていうふうに思いますね。
なので私は発信を始めて4年目5年目ぐらいになりますけど、ずっと過去の自分が仕事をしているという感覚を持っています。
例えば今YouTubeとかで私が家電とかガジェットのレビューとかをしてるんですけど、それ2年前3年前の動画とかでもずっと私が
こんにちはまなみです今日はこんなもの紹介しますってずっと言ってて、それを今でも見てくれる人がいて今でも広告収入とか入ってるんですよね。
YouTubeだったらこうやって広告収入入りますけど、例えばボイシーだったら1年ぐらいやっていて、過去の放送とかから聞いてもらってる人もいるし、
ずっと放送聞いてますって言ってくださる方もたくさんおられます。本当にありがとうございますというふうに思ってます。本当に感謝ですね。
これも何かある意味ストック性というかずっとやってきたものがあるっていう感じなんですよね。
仕事のやってきたことのストック性とか、過去の自分をずっと働かせているということについて、今AI使っていろいろ仕事するようになってきて、今までいろんなコンテンツ作って積み重ねてきたことがすごく良かったなというふうに改めて思ったというか、
これまでで一番思ってるんですよね。自分のやってきたことに対して私これで良かったんだっていうふうに思ってるのが過去一なんですよね。
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それまでは自分はやっぱりこっち派なんだなみたいなそういう感覚でコンテンツ制作好きなんだなみたいなそういう感覚でやってたんですけど、
私はこれで良かったんだっていうのを本当最近だって思うようになりました。
時間もエネルギーもたいしてないような自分ができることって言ったら、本当に私なりのオリジナルのコンテンツをなるべく毎日ちょこちょこと出すっていうそれぐらいで、
それがもしかしたらいつの間にかAIができない部分、AIにとって変わられない部分になってるんじゃないかなって最近思うんですよね。
だから私の中でAIが登場したからといって、この仕事なくなったわとか、この仕事もう依頼こなくなるわっていうのがそもそもない。
だって依頼を受けてないですからね。ほとんどね。依頼を受けてないし、お願いされる時とか依頼を受ける時とか、
マナミさんだから頼みたいですっていうとか、マナミさんの経験から作ってほしいですとか、
マナミさんのこれまでのコンテンツの雰囲気でやってほしいですっていう風に言われるものしか依頼を受けてないんですよね、そもそも。
その時点なんですよね。
だからYouTubeのPRとかも新しく来てますけど、やっぱり過去に紹介した商品のメーカーさんだったりとか、
そのメーカーさんが前の動画と同じ雰囲気でやってほしいんですとか、比較動画として出してほしいですみたいに言ってくれるのも、
他のYouTuberさんにもそうやって頼めるとは思うんですけど、やっぱり私の過去のコンテンツっていうものとの抱き合わせというか、
セットで考えてくださって、依頼してくださってるなっていうのもあったので、それで今回引き受けたりとかしてるんですよね。
他の仕事とかでも、マナミさんにお願いしたいですっていう風に言ってもらう仕事とかだったら、
誰でもできるような仕事じゃなくて、私じゃないとできないんだなっていう風に思うものをなるべく選んでやるようにしてますね。
それがやっぱりAIにとって変わられない部分に今なってるのかなっていう風に、こうやってAIを触るようになってから思うようになりました。
だから、私の場合は元々人から指示を受けてその通りにするっていうのが難しい性格で、
だから組織で働いたり、組織会社とかで働くのが難しくて、最初は幼稚園の園長先生を目指したんです。
経営者の方を目指したんですけど、今はまず個人事業主になった、フリーランスになったんですよね。
クライアントワークも、やっぱりこうしてくださいって言われたことをそのままやって納品するっていうのがなかなか難しいから、
やっぱり自分でコンテンツ制作する方がいいなっていう風になってそうなったんですよね。
だから私の場合は好きなことを仕事にしたとか、やりたいことをやって仕事にしたとかっていうよりも、
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どちらかというと実は逃げからスタートしてることたくさんあるんですよね。
そういうフリーランスとしての働き方とか生活だったけど、なんか今になって案外悪くなかったかなっていう風に思うようになりました。
そういう風に最初に逃げからスタートするっていうのもありだよっていうのを今日は伝えたいっていうのもあるし、
あと組織とか会社だとなかなか評価されないようなことが、個人だと日の目を見るっていうこともあるんじゃないかなっていう風に、
最近改めて思うようになったので、今日皆さんにこうやって放送でシェアしてみました。
今日は土曜日の夜に撮ってるんですけど、子どもが2人とも昼寝しなくて大変な1日でした。
日曜日も頑張って乗り切っていこうと思います。皆さんもぜひ一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。