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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれて、本当に本当にありがとうございます。そして、いいねやコメントも嬉しいです。ありがとうございます。感謝しております。
では早速ですね、今日は木曜日ということで、いつもの恒例のをやっていきたいと思います。
改めまして、まこにぃです。大丈夫、君の居場所あるからの応援放送、今回で第28回目を迎えました。
まず最初にね、いつものお知らせをさせてください。この放送の前に一つお知らせです。
竜の間違えました、チャリティー絵本、竜とみよい目の虹、ご存知ですか?
もうね、だいぶお話ししてますので、知っている方も多いかと思いますけども、この絵本にはですね、本当に大切なものはすぐそばにあるというメッセージと、
石川県の震災支援を続けているみやさんへの思いと感謝とですね、そして野党への支援の思いが込められています。
売上、ロイヤリティーはですね、全額の支援に寄付される仕組みになっておりまして、読んで楽しむだけで支援につながる絵本になっております。
デジタル版は1000円、紙の絵本もあります。ペーパーバック版というやつですね、それは1650円になっております。
概要欄のリンクからぜひチェックしてみてください。
それでは本編スタートです。
静かな勇気の重要性
今日はですね、応援の形の一つとして聞くことについて話したいと思います。
ヒロノムさんの講演が終わってもうね、だいぶ経ちましたね。
あの場で僕が一番感じたのはね、静かな勇気がたくさん詰まっていたということです。
表に出る言葉や行動はですね、たくましく見えることもありますが、本当に勇気がいるのはですね、自分の話をすることなんじゃないかなと最近感じます。
しかもですね、それが誰かにとって都合のいい話じゃなかったり、過去の痛みを伴うことだったりしたら、
なおさらですね、ヒロノムさんの語った内容は、こうすればうまくいくっていう話ではなく、
自分がどこで傷ついたのか、何に迷い、どんな場所を求めていたのか、そんな体温のある話でした。
僕らはつい応援って何か力強い行動や言葉だと思いがちだけど、ただ黙って聞くという応援の形も確かに存在しているんだと思うんです。
誰かの話をちゃんとその人の話として受け止めること、自分の価値観やジャッジを横に置いておいて、ただそこに耳を傾けること。
それって実はすごく難しくて、でもすごく温かい応援方法じゃないかなって僕は思います。
僕が放送で毎回伝えることの根っこには、君のままでいいんだよというメッセージがあります。
完璧じゃなくていい、かっこよくなくてもいい、自分の傷をそのまま持っていて語ってていい、こうやって話してくれた言葉を誰かがちゃんと聞いてくれている。
そんな心感がまた次の誰かの勇気になっていくんじゃないかなと思います。
居場所の提供
だから応援って回るんですよね。一人じゃできなくて、誰かが誰かを支えながら回していく。
そんな連鎖を作る場として、この君の居場所あるから活動はすごく意味があるんじゃないかなと思っています。
声が終わっても放送はまだまだ続けていきます。むしろここからが次のステージの始まりです。
これからも静かに、でも誰かに届く声を一緒に聞いていきましょう。
今日も最後まで聞いてくれて本当にありがとうございます。
あなたのその耳を傾ける姿勢が誰かの居場所を作っていますよ。
今日のお相手もまこにぃでした。
それでは皆さんお幸せに。またねー。今日もありがとう。