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2023-05-13 20:21

西野さんの本『夢と金』をひたすらオススメする❗その8

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はい、こんばんは。楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋へようこそ。
さあ、今日も早速ですね、楽しくおしゃべりしていきたいと思いまーす。
イエーイっていうことで。何がイエーイだよ、みたいな話なんですけども。
この放送はですね、毎日18時、夕方の6時に配信しております。
では早速本題というか、今日の本題に入りたいと思います。
これも引き続きですね、西野さんの本、夢と金のご紹介です。ひたすらオススメするっていう回ですね。
その8位ですね。
今日はですね、番外編っていうところですね、最初の章の一番最後に書かれている番外編のところのご紹介でーす。
何が書かれているかっていうとね、脱なんちゃらとか脱なんちゃらとか漢字が書かれてるんだけど、
ざっくり言うと、たくさん売るのやめようっていうのと違うわ。それは2番目だわ。
1個目のが脱集約型だったかな。
それがね、働く、お金の稼ぎ方っていう。
自分の体を動かしてお金を稼ぐっていうのをやめようっていうと。
2個目が完売ありきで物を売るっていうか、たくさん売るをやめようっていう話だね。
ざっくり言うと。ざっくり言うとってか簡単に言うとね。
一応最初の方どういうことかって言うと、例に出されているのは西野さんがやっているエンターテイメントっていうのはミュージカルって言うとしたりね。
ミュージカルって言うのはチケット代だとかグッズ代だとかで集められるお金だけでやるっていうことには本当に興味がなくてですね、西野さんは。
ギャフンと言わせるっていうか、どうだどうだこんなん作ったぞっていう感じの、本当にすごいクオリティのものを世に出す、黙らせる。
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世の中を黙らせるぐらいのすごいものを出すことにしか興味がなくてですね。
よくよくチケット代やグッズ代だけでは回収できずにですね、1億円ぐらい赤字っていうのはザラなんだそうです。
だったらその1億円どうやって稼がない、1億円は赤字なのにそのままじゃ会社つぶれちゃうんで、だったらどうやってその1億円を稼ぎ出すのっていうことなんですけども。
西野さんはだいぶ有名な芸能人だったりするからさ、こうやって本を書けば売れるし、講演会すれば人は来るし、テレビに出れば視聴率取れるしということで、
自分が講演会やったり本を書いたりやらかんや動けばさ、それなりにお金はになるんだけど、自分が動くとその分だけそこに時間を取られちゃうから、
ミュージカルだとか自分の作品に時間を使えなくなっちゃうじゃん。
ってことはその作品のクオリティが下がっちゃう。これはもう本末伝統であって、そんなことはしたくない。
だったらどうしたら自分が動かずに稼げるかっていうことを考えなきゃいけないっていうことにぶつかるんだけど、
西野さんじゃなくて本を読んでる人たちもそのうちそこの壁にぶつかる。
だったらどうすればいいのっていう話ですね。
基本的に人間というのが平等、地球上に住んでいる限り、時間というのは平等じゃない。
ここだけは平等なんだよ。24時間しかないわけ、1日。これ以上になる人もこれ以下になる人もいない。
地球上に住んでいる以上、1日は24時間だし、1年は365日なんです。これが増える人はいない。減る人もいないけど。
なのでせいぜい人間24時間ずっと働いてるわけにはいかないんで、
睡眠時間を8時間として、睡眠時間と食事をしたりとかいろんなことをやって、せいぜい15時間か16時間しか働けない。
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それでかける時給じゃないですか。皆さん月給かもしれないけど終われば時給出るでしょ。
15、16時間かける時給がせいぜい1日に稼げる限界なんだ。
限界がある。自分が働いちゃうと。自分が働く限界があるねっていうことをしろう。
そんなの良くないよと。自分が働くのは限界があるから。
だったらどうするかっていう。
ここではこの本の表紙にもなっている。表紙に出ている。何かなって思ってる人がいるかもしれないですけど。
この本読んでるか。文字出てくるか。ここに出てくる。
あれはキングコングの西野さんね。出身地の兵庫県川西市にある金魂西野の家っていう。
通称見上げる家っていうのを、いつ作ったんだっけ。去年だったかな。完成したかな。
家を建ててですね。そこで仕事をしたり、寝泊まりをしたりとかね。
自分の家を作った。東京と自分の実家のある出身地の川西市。兵庫県川西市に家を作ったわけです。
で、その時にね。家を建てるってさ、すごいお金かかるじゃん。
人間が一番高い買い物をするって大体マイホームでしょ。
マイホームは買わなくていいと思ってるんだけど。マイホーム買う人いるでしょ。
都内のマンションってここに書かれて5000万くらいだって。大阪だと4000万くらいだって。
まあまあすごいじゃない。35年ローンとか40年ローンとかするわけでしょ。
で、なんでこのマイホームは高いなと思うかというと、
この買ったものが働かないからね。働いてくれれば高いなって感じないわけなんですけども。
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働かないから高い。だったらどうするか。
それが金剛日野の家をモデルに説明されていて、
金剛日野の家は最初から家に働いてもらおうと思って建てた。
どういうことっていうと、日野さんは家を空けることが多いわけですよ。
家を空けることが多いから、空いてる時をこの家に働いてもらおうと。
レンタルスペースとして使ってもらったらいいじゃんっていうことで、
初めからそのつもりであの家を作ったわけです。
だから3階吹き抜けになってて、
ああいう色んなところで写真撮影ができたりとか、
そういう設計にしたわけですね。
要するにインスタ映えがいいように作ったわけですよ。
来たくなるような。
みんながそこに来てワイワイやって、
色んなお話したり、写真撮って楽しくなったりとか、
そういう風に設計したわけです。
だから仮にその家が10億円かかったとしても、
10億分働いてもらったら実質ゼロになる。
うまい棒よりも安いと。
これは他の例でいうと、
自分が持っている車とかあるじゃない。
日曜日しか動かさないっていう人って、
まあまあいるでしょ。
普段は電車で通勤してて、
日曜日だけファミリーのために使っている車みたいな。
平日ボーッと車の車庫に置いてあるじゃん。
だったら平日車レンタルしたらいいじゃんっていう、
分かりやすい話でいうと、
そうすると車が働いてくれるから、
車300万円で買ったとしても、
1回あたり5000円で貸したとすれば、
いつかはその300万円になるよねっていう話。
だったらその車はタダじゃんって。
人が払ってくれてるお金で買っちゃうから、
自分のお金いらなくなっちゃうよそのうちねっていう話ね。
借りてくれるか借りてくれないかは置いといてるよ。
ここで言ってるのはそういうこと。
だからその時にちょっといい感じの車に、
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自分が乗りたい車じゃなくて、
みんなが乗りたくなるような車にするとかね。
使いやすい車にするとかね。
そういうふうに考えるとさ、
その車もレンタルで使えるとかね。
そういうことになるじゃない。
だから例えば日曜日とかね、
休日、休みのさ、
トラックあるところの会社だったらさ、
その日曜日と休日にね、
トラックぼーっと置いとくんじゃなくて、
そういう時はトラック誰か貸してほしい人に、
貸してほしい人がいると思うからその人に貸すとかね。
そうするとそのトラックが働いてくれれば他に。
他に働いてくれるから、
そのトラックの購入代が出てくるよっていう話よ。
そういうことを言ってるんだよ。
だからその物に働いてもらったらいいよね。
自分が働くんじゃなくて、
他に働いてくれるところを作ればいいよねっていう。
だから自分が働く、人が働くのには限界があるから、
何か物に働いてもらおうっていうことを知っておくといいよねっていうお話と、
ちょっと長くなっちゃうけど。
次のやつはちょっとさらっと言うけど、
次は完売。
完売っていうのを目的にしていると大変だよっていうお話だね。
ここも金剛具西野さんの話なんだけど、
西野さんの見上げる家の話なんだけど、
あそこの家ってさ、
一回借りると5万円ぐらいなんですけども、
最初に人件費をかけないように設計しようっていうふうに思ったんだって。
なぜなら、その人件費一人雇っちゃうとね、
だいたい30万円かかっちゃうから、
その余分に30万円を稼がなきゃいけないじゃん。
単純に言うと5万円のレンタルだから、
30万円の人を雇うとさ、
6日間絶対かさないとその人の給与出ないわけでしょ。
6日間絶対売れないといけないじゃん。
その家のレンタルが。
そしてそこから儲けを出さないから、
6日間以上その家をレンタルしてもらわないといけないということになると、
その宣伝費もかかってくるじゃん。
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6日間以上借りてもらわなきゃいけないから、
宣伝しないといけなくなっちゃうわけでしょ。
そうすると余分にまた経費がかかるから、
だったらその30万円をどうにか浮かして、
人を使わないようにしたいなっていうことですよ。
そして今本当に技術が進んでるから、
鍵とかもリモートで開けれるし、
セキュリティもセコも頼めばセキュリティもいけるので、
あと何が不便なのかなっていうと、
掃除なんですよ。
誰かが汚れるから掃除をしなきゃいけないと。
金子兄さんがたまに行くときは行って掃除してるんだろうけど、
掃除しなきゃいけないと。
この掃除の人のために30万円で人を雇うのはちょっとナンセンスだなって考えたときに、
だったらゴミはお持ち帰りしてくださいよっていうことにしておけば、
ゴミは出ないよねっていうね。
使ったら最後掃除して帰ってくださいねっていう風にしておけば、
掃除もしなくていい。
今ちょっとそうなってるかわかんないけど、
ご近所さん、そこの家のとこね、住宅街に建ってるので、
ご近所さん掃除してくれたら金子兄さんの家、
ただで使っていいよっていう設計にもしてあるらしいんですけど、
今どうなってるかちょっとわかんない。
多分そこでも掃除してくれてるのかな。
なので、ただで使わせてあげる代わりに掃除してねっていうこともしてるっぽいです。
ここには書かれてないけど、
最初そうやって言ってたから多分そうなってるんじゃないかなと思うんですけど。
で、ここでちょっと問題になってくるのが、
なんかゴミ持って帰るのめんどくせえっていう人間が出てくるでしょ。
その人のために人を雇うと、
やっぱりまた30万円使うことになって大変だから、
だったらその30万円を生み出すよりも、
そのお客さんを排除した方が早いと。
だからそういうお客さんは無視して、
そんなの来なくていいよと。
そういうめんどくさい客は別に来なくていいと。
ちゃんとしてくれるお客さんだけでいいよというふうに、
客を選ぶっていうことを選んだと。
そうした方がコストがダウンするし、
そういうこともしていかなきゃいけないよっていう話ですね。
そういう客は無視しちゃう。
そういう客は排除。
そういうお金がかかる客は排除しないと、
自分が損するということで、
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どうなったかというと、
今はリモートの鍵とセキュリティーで、
1万円ぐらいしかかかってないと1ヶ月。
西野さんの稼働時間はレンタルしたときに、
案証番号を送るだけの何分、1分もかからない。
予約は既存のECサイトが作れるとか、
ベースとかあるじゃん。
そこで1日ずつレンタルの販売してですね。
それもタダで使えるので、
タダだと。
売れたときに手数料とかかかるけど、
サイトを使おうのはタダだと。
なので実質経費がかかっているのは1万円ぐらいで、
だから1万円ぐらいしか月にかからないから、
1ヶ月。
5万円のレンタルが1回売れれば、
もう採算が取れる。
設計にしているよっていう話ですね。
なので、自分が働くっていうのをやめにしましょう。
自分が働くのには限界があるから、
それじゃなくて、その考えじゃなくて、
物に働いてもらうっていうことも考えましょうっていうことと、
あと完売。
今物がどんどん売れなくなっているので、
完売しないと元とか取れないよっていう考え方をやめて、
もっともっと柔軟にいろいろ考えようっていうことをですね、
ここ番外編では書かれております。
今日も10分で終わろうと思いましたが、
10分ぐらいかかりましたので、この辺で終わりたいと思います。
あとはですね、本を何回も何回も読んで理解していただけるといいと思いますが、
この僕の放送でちょっとでも理解が深められれば嬉しいです。
ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
今日もお幸せに。
またねー。
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ありがとう。
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