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2025-01-16 06:10

【特別編】🌈作者が朗読してみた🌈絵本『リュウとミオ~夢の虹~』

作者が朗読したら、どうなるのか?
まあ、そんな感じです。

チャリティー絵本『リュウとミオ ~夢の虹~』が目指すもの

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1月9日に発売されるチャリティー絵本『リュウとミオ ~夢の虹~』について、その仕組みや想いを皆さんにお伝えします。
この絵本は、ただの物語ではありません。
「探しているものは実はすぐそばにある」「本当に大切なものは身近にある」という普遍的で心に響くテーマが込められたストーリーです。そして、もうひとつの大きなテーマは“応援”です。この絵本には、みおさんへの感謝、そして能登への支援という二重の応援の想いが詰まっています。


テーマに込めた想い

まず、この絵本のストーリーには、「リュウ」と「ミオ」という二人が登場します。「ミオ」は、石川県で能登の震災支援に尽力するみおさんをモデルにしたキャラクター。物語の中でミオは、まだ見ぬ“虹”を探す冒険に出ますが、物語の終盤で彼女が気づくのは、“本当に大切なものは実はすぐそばにあった”ということ。このテーマは、現代の私たちにとっても重要なメッセージではないでしょうか。
日々の忙しさや課題に追われ、私たちは時に大切なものを見失いがちです。でも、ふと立ち止まったときに、自分の身近にいる人や存在、何気ない日常がどれだけ尊いものかに気づける瞬間がある。この絵本が、そんな気づきを提供できたら嬉しいなと思います。


出版形態と価格

この絵本はデジタル版とペーパーバック版の2種類で、Kindleストアから購入することができます。デジタル版は1000円と手軽な価格で、購入後すぐに読むことが可能です。また、新たに販売開始となったペーパーバック版は税込1,650円。手に取ってページをめくる楽しさを味わえる形で、絵本の魅力を存分に堪能していただけます。

手頃な価格設定と多様な販売形態は、より多くの人がこの絵本を手に取り、同時に能登への支援に参加してもらえるようにという想いからです。特にペーパーバック版は、プレゼントにもぴったりな仕様となっており、大切な方への贈り物としても最適です。


チャリティーの仕組みと寄付の流れ

この絵本の最大の特徴は、販売によるロイヤリティの全額を能登の震災支援に寄付することです。
寄付の具体的な流れとしては、絵本を購入していただくと、ロイヤリティが発生します。そのロイヤリティはすべて、みおさんを通じて震災支援活動に使われます。みおさんは石川県で日々、地域のために尽力している方で、能登の現状を熟知しているため、支援が必要な場所に確実に届く仕組みです。

購入してくれる方にとっても、「ただ読むだけで支援に繋がる」という分かりやすい形になっているのではないかと思います。この透明性の高い仕組みが、多くの方に安心感を与えられると信じています。


持続可能な支援の形

この絵本のもうひとつの魅力は、持続可能な支援の形を目指していることです。一度購入してくださった方が、この絵本を友人や家族に勧めてくれれば、支援の輪がどんどん広がっていきます。絵本が売れ続ける限り、その収益が支援活動に使われ続ける。これがこの絵本が持つ、持続可能な支援の仕組みです。

さらに、この絵本が物語として心に響くものであればあるほど、多くの人に愛され、結果的に支援も長く続けられるでしょう。こういった取り組みが、地域や人々を結ぶ「絆」になることを願っています。


感謝と未来への願い

最後に、この絵本のもうひとつの大きなテーマである「感謝」について触れたいと思います。この絵本は、みおさんへの感謝の気持ちを形にした誕生日プレゼントでもあります。
みおさんは、『ミミとオルのこだわりナス』の出版時にも大きな応援をしてくださり、チーム東海を陰ながら支えてくれるかけがえのない存在です。その彼女に喜んでもらえるようにと、この絵本を作りました。そして、その感謝が能登への支援という形で繋がり、さらに多くの人々を幸せにする一歩になれば、これ以上の喜びはありません。


あなたの一歩が支援に繋がる

この絵本は、「小さな一歩が、大きな未来を作る」ことを信じて作られています。購入していただくことで、あなたの一歩が能登の震災支援という大きな未来に繋がります。そして、読んでいただいた方がこの絵本のメッセージに共感し、さらに次の人へと広めてくれることで、支援の輪がどんどん広がっていく。

『リュウとミオ ~夢の虹~』は、みおさんへの感謝と、能登への支援の二つの想いが詰まった特別な絵本です。ぜひ手に取って、このストーリーを楽しみながら、支援の一員になっていただけたら幸いです。



#AI #絵本 #AI絵本
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00:06
こんにちは、まこにぃです。 今回は特別回として放送させていただきます。
何するかというと、作者が朗読したらどうなるのか、みたいなね、感じでやっていきたいと思います。
ミオさんの誕生日に僕が作った絵本をですね、今から朗読しますので、よかったらお耳をお貸しください。
【リュウとミオ、夢の虹】
この物語は虹を見たことがない少女ミオと不思議な異世界に住む小さなリュウ。
リュウの物語です。 異世界で出会った二人は
一緒に虹を探す冒険に出かけます。 ミオが最後に見つけた
本当の虹とは 何だったのか
あなたの心にも 虹がかかるような
ひとときをお届けします。 ミオは雨の音を聞きながら
窓の外を眺めていました。 虹って
どんなものなんだろう 一度でいいから見てみたいな
そうつぶやいて 布団に潜り込みました。
ミオが目を開けるとそこは ふわふわとした
雲が漂い 柔らかな光が点在する
幻想的な世界でした。 ここはどこ?
夢じゃないみたい 小さなリュウが空からふわりと降りてきました。
僕はリュウ この世界に住んでいるんだ
私はミオ 虹を探しているの
それなら一緒に探そう と
リュウは微笑みました。 二人は
03:01
優しい光が差し込む道を歩き始めました。 虹って
どんなものだと思う? きっと見たら心が温かくなるような
ものだと思うな と
リュウが言いました。 突然
光の渦が現れました。
危ない! リュウがミオの手を掴み
二人で渦を飛び越えました。
ありがとうリュウ 僕もミオがいてくれて安心したよ
二人は 星が浮かぶ
湖のほとりで 休みました
リュウはしょんぼりして言いました。 僕
虹を見つける自信が なくなってきた
ミオは微笑んで言いました。
リュウがいてくれるだけで 私は元気になれるんだよ
リュウの体がふわりと輝き始めました。
ミオ 僕が虹だったんだ
そうだよリュウ 君が私を導いてくれた虹
そのものだったんだね ミオが目を覚ますと
窓から眩しい光が差し込んでいました 彼女は外に出て
見上げると 空には大きな虹がかかっていました
リュウ ありがとう
君は ずっと私の中にいるよ
ミオは 虹を見上げながら
そっと微笑みました
リュウとミオの旅を通じて 読者の心にも
小さな虹がかかりますように 本書を手に取ってくださった全ての方へ
心から感謝を込めて 真子に
06:10

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